東洋経済の本、8刷 3万部に
>>さて、このたび『若者はなぜ~』の重版させていただくことになりました!
>>この雇用環境の悪化で着々と部数を伸ばしております。
>>
>>部数:2000部
>>累計:30000部
>>
>>遅まきながらですが、とうとう3万部にのりました!
>>ありがとうございました!
>>この雇用環境の悪化で着々と部数を伸ばしております。
>>
>>部数:2000部
>>累計:30000部
>>
>>遅まきながらですが、とうとう3万部にのりました!
>>ありがとうございました!
1680円もする小難しいビジネス書を3万部も売るのは、タイヘンなことです。滅多なことでは売れません。
新書だと定価が半額だから、新書換算で6万部。でも、城繁幸とかだとその3倍売れてるわけでね。
やっぱり某出版社社長が言うように、MARCHクラス以上がターゲット読者に入るようにしないとベストセラー(10万部超)は絶対無理なのだ。城の本は大東亜帝国も読んで楽しめるうえに中高年読者も取り込んでるからよく売れる。ストライクゾーンがめちゃくちゃ広い。
私の本は「出てくる会社が大企業ばっかりじゃん」的な批判がよくあって(下記のmixiレビューにもそういうのが多い)、一部のトップ層にしか響かない。ゾーンが狭すぎなので、その中ではけっこうヒットしても、数が出ない。幅広い層から支持を受ける本を出すのが目下の課題である。編集者の人はいい案出してほしい。
→mixiレビュー:
若者はなぜ「会社選び」に失敗するのか
3.95点(302人)←今日時点で
300人以上が読んでレビュー書いてくれたということは、ちょうど100人に1人くらいの計算。この本、渾身の一撃だっただけに嬉しいことだ。mixiは、この書籍レビュー機能においてamazonをはるかに抜いて存在感を示している。(でも、うまく活用仕切れていない。mixiは「著者専用ページ」みたいなのを作ればアクセス数増やせるのに)
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読者コメント
私2年ほど前でしょうか、購入しました。
面白いと思いましたけど、大き目の本だと売上が低いのかもしれないですね。
新書で何か出されたら、結構いい線いくかもしれません。期待しております!!
確かに渡邊さんの企業ものの記事はエリートしか相手にしてないような気がします。ふ~ん、勝手にすれば。俺には関係ないもんと思っている人はけっこういるのでは。
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