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読売口封じ訴訟で黒薮氏が勝訴 「喜田村のやらせ」と認定
19:06 04/03 2009
 
判決日に東京地裁前で黒薮氏の支援者らが配布したチラシ。裁判の背景には、偽装部数報道を妨害しようという読売の意図が感じられる。

 ジャーナリスト・黒薮哲哉氏と読売新聞社の法務室長・江崎徹志氏との間で争われた著作権裁判で、東京地裁は3月30日、黒薮氏の完全勝訴とする判決を下した。江崎氏が要求していたネットサイトからの催告書の削除は認められなかった。裁判所は、催告書に著作物性がないことに加え、そもそも作成者は江崎氏ではなく喜田村弁護士である可能性が高いと認定。江崎氏が催告書の作成者である、という虚偽を前提に起された訴訟そのものに疑問を投げかけた。虚偽の事実をもとに、裁判制度を利用して口封じを図るSLAPPを起こした読売の責任は重い。

【Digest】
◇虚偽の事実を根拠に提訴
◇SLAPPが日本に上陸
◇火種となった回答書
◇催告書は喜田村弁護士が作成か?
◇「喜田村弁護士に相談しました」
◇MNJにも催告書
◇催告書の著作物性も否定

◇虚偽の事実を根拠に提訴
 東京地裁の清水節裁判長が判決の主文を読み上げると、傍聴席から弾けるような拍手が沸き起こった。

 「原告の請求を棄却する。訴訟費用は原告の負担とする」


訴訟の発端になった回答書。喜田村弁護士らは、この文書が著作物であると言いがかりをつけた。
 3月30日、午後1時35分。
 勝訴の瞬間だった。被告の汚名が消えた瞬間でもある。
 読売新聞西部本社の江崎徹志法務室長がわたしを著作権法違反で提訴したのは、昨年の2月だったから、第1審が終わるまで1年あまりの時間を要したことになる。裁判は、当初予想していたよりもはるかに早いテンポで進んだ。

 判決から数分後、判決文を読んでわたしと弁護団は判決の中である重大な事実認定がなされているのを確認した。弁護団は、それを声明の中でも明らかにした。

 東京地裁は、「(黒薮注:問題となった催告書の)作成者が原告であると考えることはできない」と判示した。本件催告書の「実質的な作成者は、原告とは認められず、原告代理人(又は同代理人事務所の者)である可能性が高い」と判断したのである。読売新聞社は、本件催告書の作成者が江崎氏ではないことを知りながら、本件訴訟を起こしたことになる。

 つまり、読売新聞社は、本件訴訟それ自体が本来成り立たない請求であることを知りながら、虚偽の事実を根拠として裁判を起こしたのである。(声明の全文はここをクリック)


 声明は端的に言えば、読売は催告書の作成者が江崎氏であると偽って裁判を起こしたという趣旨である。

 ちなみにこの声明のタイトルは、「読売新聞社は、司法制度を利用した言論弾圧を真摯に反省し報道機関・言論機関としてあるべき行動をとれ」となっている。

◇SLAPPが日本に上陸
 SLAPPという言葉が日本で使われるようになったのは、ここ数年の現象である。わたしが知る限り、ジャーナリストの烏賀陽弘道さんが、みずからが被告にされたオリコン訴訟を指して使ったのが最初だ。この外来語を大胆に意訳すれば、言論封殺を目的とした裁判のことである。解決したものも含めると、これまでに次のようなSLAPPが起きている。

※武富士VS三宅勝久、山岡俊介、寺沢有、野田敬生
※キャノンVS斉藤貴男
※革マル派VS西岡研介
※オリコンVS烏賀陽弘道
※安部晋三VS山田厚

 わたしを提訴したのは、表向きは企業ではなく、江崎氏個人であるが、同氏は読売新聞の法務室長なので、実質的には読売新聞社が相手だったといえよう。

 実際、江崎氏の代理人は、真村訴訟平山訴訟などこれまで読売の新聞販売店訴訟で「活躍」してきた喜田村洋一弁護士であった。本当に江崎氏が個人的に仕掛けた訴訟であれば、わざわざ東京在住の喜田村弁護士に代理人を依頼することはなかっただろう.....この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。




判決文で、著作物性の有無について述べた部分。

判決文のうち、催告書の作成者が原告の江崎氏ではないことを検証した部分。

+++ 記者コメント +++
本文:全約5,800字のうち約4,300字が
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→ 読売が「押し紙」報道のジャーナリストを突然提訴 主宰サイトの表記に名誉毀損で2200万円請求
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田代裕治  23:20 06/02 2009
私への、読売新聞東京本社販売局の謝罪もしない責任もとらないとの不誠実な回答書が、実は喜田村洋一の文面に似ています。関係者から聞きました。
私は読売暴行被害者の田代裕治です。
ブログ開設しました。
ココログ で
田代裕治 と検索してください!!!
田代裕治  15:01 05/22 2009
誠実性・真理性がないと関係者が不幸になるのです。
駄目なひとはいらないのです。
三流駄目人間文学部
出身者の害人は、誰としても必要はないのです。
田代裕治  14:56 05/22 2009
執行役員ですが、東京本社現販売局長石川明の責任も大きいのです。
あとナベツネが自民党と癒着しても、なにも関係者にいいことは
ないのです。
田代裕治  14:53 05/22 2009
読売の経営者には、誠実に行動することが求められるのです。
自分だけで成り立ってはいないわけです
。誠実性・真理性が必要なのです。
田代裕治  14:51 05/22 2009
読売のやり方は、大幅な読者減、大幅な広告減を発生させます。
従業員の未来もどうするのですか。
責任を取らないとこうなるのです。
田代裕治  14:48 05/22 2009
やはり読売はやっていることが3流ですね

これは読者・広告主共の価値を損なうものです。
田代裕治  14:46 05/22 2009
せめて読売は久保利英明弁護士などを使うべき。
久保利先生は不正な依頼など受けないとは思うけど。
だったら読売の行為はやはり不正ですね

ただし読売には読者・広告主・従業員と、本来ならマスコミとしての目的もあるのです。
田代裕治  14:39 05/22 2009
弁護士は他者の人権や、公益を図るためにいるのです。
読売は喜田村なんかを、甘やかしてはいけません。
害が生ずるのですから。
アホか読売は。
田代裕治  14:37 05/22 2009
喜田村はホリエモンの訴訟でも負けましたね。
喜田村を代理人にしても、ホリエモンも読売も得することは何もないわけです。
喜田村のような弁護士に訴訟をやらせる、読売の内部でも、本来ふざけるなと思う人が多いのが人情でしょう。
自らの会社のプライド・価値を低下させるような、弁護士に食い物にされるなど、通常内部の人間ははキモチ悪いと思うはずです。
田代裕治  20:19 05/17 2009
信用失墜行為をやっている読売新聞はまさに断末魔です。
押し紙もばればれ、
暴力拡販、恐喝訴訟と、こんなんで記事を信用して読めますか
。広告主も広告を出すことを怖がるでしょう。駄目新聞ですよ、
やはり読売は。
田代裕治  20:14 05/17 2009
埼玉地裁での黒藪さんへの不当訴訟で喜田村を見ました。7月に結審です。(著作権裁判とは別の、名誉毀損訴訟の方です)。
私は読売暴行被害者の、田代裕治です。
しかし読売の経営は、読者と広告主がいないと成り立たないのです。読者や広告主への背信行為は、信用失墜、部数壊滅となります。

ねんりょう  20:41 04/30 2009
喜田村弁護士って、「自由人権協会」の代表理事じゃん!
こんな代表じゃ、「自由人権協会」も怪しいな。どっかの政党系ですか??
アホ  21:56 04/13 2009
読売は自分達の価値を低下させず、未然に紛争を防止する能力が必要です

喜田村なんか相手にしていて、読売はどんどん駄目になっていますよ。
乞食みたいな人達だと思われますよ。
アホ  21:52 04/13 2009
弁護士といえど読売を代理しているわけですから
、もっと品位のある弁護士を使わないと、やはり読売自体情けなく、悲しい感じがします。読者や
従業員が情けなくなる弁護士を使ってはいけません。想像してください、朝日や毎日や日経でも代理人!と言えるような品格のある弁護士を使っています。
アホ  21:45 04/13 2009
喜田村みたいなミミッチイ弁護士を見ると役人なんかの方がまだましです
。読売も喜田村なんかに余計で無駄な支出をするより、読者のためになることに支出しないと読者を裏切っていることになります。論調はともかく
喜田村などに金を出すなんて読売の読者のプライドを損なうことだと思います。
ねんりょう  13:58 04/10 2009
喜田村洋一弁護士って、この記事にもSLAPPの一例として出てくる西岡研介記者の弁護人としてJR東日本系労組&関係者が起こしたSLAPPと戦っていたりする笑。弁護士ってカネさえ払えば天使にも悪魔にもなる職業じゃないかなと。
しかし。  21:23 04/07 2009
某弁護士はいわゆるkyと言えます。読売はこんな弁護士に依頼するより、自らコンプライアンスやコーポレートガバナンスの体制を整えたほうがよっぽどいいのにね。
読売は一般企業の水準には達していません。
読売は、昔総会屋に金を払っていた企業のような時代のまま、取り残されていますね。
田代裕治  05:34 04/07 2009
しかし、読売の論説委員などがテレビのコメンテーターでしゃべっているのを見ると笑ってしまい、また、あきれて可愛そうにすら思えます。なぜなら自分達が(読売が)やってることすら理解できないのですから。自分達がいかに下劣かを読売の論説委員などは、テレビを自分で録画し、見てみると解るでしょう。
田代裕治  05:25 04/07 2009
黒藪さん!勝訴おめでとうございます!皆さん私は読売メッタ蹴り暴行被害者の田代です。例の読売の911テロ。
ところで私の裁判でも喜田村なるものが読売側に登場するのでしょうかね。
今度は読売は、被害者へのいやがらせを考えているのでしょうか。
とにかく読売は誰も信用しませんね。
犯罪や違法行為を助長しているのですから。
マスコミと言うより、ゴロゴミと言ったほうがよさそうです。
感想2  00:30 04/05 2009
ともあれ、既存の新聞社の神通力にも陰りが出てきたのか、腐敗を是正する社会的な風潮が生まれて来たのか、妥当な判決ぶりに多少安心しました。
筆者の自我自賛記事には大笑い。喜田村弁護士がMNJ読者となっていることには苦笑い。
感想  00:28 04/05 2009
弁護士にも、比較的良心的な弁護士と悪徳な弁護士の双方が存在します。
企業のお抱え弁護士の多くは、金次第で何でも言いなりに動く連中であり、後者に該当すると言えるでしょう。
また、東京弁護士会のネット受付担当者の対応が極めて弁護士寄りの第三者的な立場に欠ける傲慢なものであったりもします。
知ってますか  21:04 04/04 2009
喜田村弁護士はMYNewsJapanの購読者です。
ねんりょう  03:56 04/04 2009
まずいなあ。この弁護士、自分で書いた文書だって知ってて訴訟起こしたわけでしょ。これ弁護士法違反だよ。刑事告訴されるかもな。