依頼を受け『FLASH』に4ページ書いた。下記8つの項目ごとに3社を挙げ説明。メディアリテラシー向上のために述べれば、FLASH側の自主規制で、JT、日産、セブンイレブンは広告主として事前に除外。これらの企業は、いちいち批判記事に文句を言ってくるタイプの企業である可能性が極めて高い。そういう会社は、社内に対しても締め付けが厳しいものだ。社風は、こういうところに顕著に表れるから、知っておいてよい。
さらに、「給与関連で2項目を」との要望に沿って「給与が実力以上に高すぎて社畜から抜け出せない企業3」を出したところ、その項目だけ光文社側の都合でカットになったので、ここに収録する(発表の場がない人は、泣き寝入りするところだ)。
カットの理由が1位を講談社にしたからであることは容易に想像がつく。原稿を出す前から分かっていたが、どの程度、ケイレツに配慮するものかと、あえて出した。光文社はもともと、講談社内の一角からスタートした、いわば講談社の分身であり、「音羽グループ」系のケイレツ企業。自社ページの本社地図
がそれを象徴しており、真ん中に講談社がデカデカと記されている。
現在の並河良社長は、まさに企業広告こそ命の女性誌畑を歩んできたため、写真週刊誌のような企業から文句が来そうでブランド価値も下げかねない、いかがわしい媒体は、できれば潰したいのが本音だろう。編集部としては、そういった社内政治にも配慮しなければならない。
マスコミの編集者は、広告主だ、ケイレツだ、社内政治だと、大変なのである。本当のことはWEBにしか書けない。そのような中でも『FLASH』は、毎日新聞の部数偽装事件(というか恒常的な詐欺)を初めてしっかり報じるなど、ジャーナリズムとしての存在価値は高いので、今後とも潰されることなく、頑張って欲しい。
【Digest】
◇給与が実力以上(に高すぎて社畜から抜け出せない)企業
1講談社、2朝日新聞社、3フジテレビジョン
◇給与が安すぎる企業
1ホテルオークラ、2産経新聞社、3近畿日本ツーリスト
◇離職率が高い企業
1みずほ銀行、2JTB、3三菱自動車
◇コネ入社が多い企業
1電通、2博報堂、3フジテレビジョン
◇リストラが進まぬ企業
1日立製作所、2JAL、3NTT東日本
◇役職が多い企業
1JR東海、2フジテレビジョン、3テレビ朝日
◇法令遵守しない企業
1日経新聞、2三井物産、3三菱重工
◇社員監視が厳しい企業
1楽天、2日本生命、3日立製作所
◇数年後には消滅?企業
1毎日新聞社、2JAL、3ライブドア
◇給与が実力以上の企業3
1 講談社
2 朝日新聞社
3 フジテレビジョン
これらの会社の社員の8割は「自分は貰い過ぎ」と.....この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。
