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350メートルの落差が日本最大として知られる、称名の滝。今年は特に水量が多いそうです。
方角がいいですね。占いとかそういう事じゃなく、滝の向いている方角がいいです。あの水量では、晴れてさえいれば、いつでも虹が出るだろうと思います。
すぐ下の駐車場と比べても、滝のそばは、とても涼しい。
称名の滝の場所
1999年にJCOで臨海死亡事故が起きた。その後、別冊宝島483 これから起こる原発事故 あなたの済む街は大丈夫ですか?(2000年1月15日号) が出版され、地震学者の石橋克彦インタビュー「もし、巨大地震が原発を襲ったら!」の中で周期的に起きた大地震と巨大津波、さらに福島第一原発の想定津波の高さが低過ぎることを指摘されていた。しかし、2011年3月11日にその指摘通りのことが起きてしまったのだ。
先日、NHKのクローズアップ現代+の『全国最大“原発訴訟” 事故の責任は誰に?』が放送された。巨大津波は予測できたかが争点らしいが、石橋克彦さん及び、インタビュー「もし、巨大地震が原発を襲ったら!」(別冊宝島483 )のことは一切触れられていなかった。なぜなのだろうか?
訂正:”2000年1月115日号”は、”2000年1月15日号”です。また、中部大学の武田教授は”「原発の『想定外』は責任逃れのために作った指針」と専門家”という記事において『想定外』という言葉の意味を詳しく解説しています。
別冊宝島483 これから起こる原発事故 あなたの済む街は大丈夫ですか?(2000年1月115日号) 地震学者の石橋克彦インタビュー「もし、巨大地震が原発を襲ったら!」 このインタビューの中で福島第一原発の想定津波の高さは過去の巨大津波の高さと比べて低く、その対策が不十分であるということが指摘され問題提起されていました。どこのメディアも取り上げないのはなぜなのだろうか。
IAEAが原子力規制委員会を評価するらしいが外部電源用の鉄塔について適正な指摘をするだろうか?本当に原発施設の安全性を高めるなら、原発事故の前から巨大津波のリスクと福島第一原発の想定津波の低さについて指摘していた石橋克彦(神戸大学現名誉教授)さん、長く福島第一原発に関わった元福島県知事の佐藤栄佐久さんに議論参加(大手TV局の番組出演やインタビューなど)してもらえば、より有益な教訓が得られるだろう。
TVでは福島第一原発の外部電源用の鉄塔が倒壊したことをあまり詳しく検証されないが以下のことを考えてみてほしい。①外部電源用の鉄塔は原子力発電所施設に含まれて国の耐震基準があるのか?②外部電源用の鉄塔について原子力規制委員会の安全審査が行なわれているのか?③外部電源用の鉄塔の二重化や耐震強化が施されたのか?④外部電源用の鉄塔付近の盛り土や沢の有無の確認とその耐震対策が施工されたのか?
2012年12月選挙で自民党が圧勝したことは日本国民は原発を動かすことに賛成したことになる。すでに置き場のない使用済み核燃料棒を更に増やしてどこに置くのでしょうか?自民党支持者の近所に置いてもらいたいですね。ついでにすでに被曝しているゴミも一緒に。
今は水量が多すぎるかもしれないけど、そういう時しか見られない幻の滝もあります。オススメだね!
こういう記事っていいですね。
先週、行ってきた
一人旅いいな!!
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1999年にJCOで臨海死亡事故が起きた。その後、別冊宝島483 これから起こる原発事故 あなたの済む街は大丈夫ですか?(2000年1月15日号) が出版され、地震学者の石橋克彦インタビュー「もし、巨大地震が原発を襲ったら!」の中で周期的に起きた大地震と巨大津波、さらに福島第一原発の想定津波の高さが低過ぎることを指摘されていた。しかし、2011年3月11日にその指摘通りのことが起きてしまったのだ。
先日、NHKのクローズアップ現代+の『全国最大“原発訴訟” 事故の責任は誰に?』が放送された。巨大津波は予測できたかが争点らしいが、石橋克彦さん及び、インタビュー「もし、巨大地震が原発を襲ったら!」(別冊宝島483 )のことは一切触れられていなかった。なぜなのだろうか?
訂正:”2000年1月115日号”は、”2000年1月15日号”です。
また、中部大学の武田教授は”「原発の『想定外』は責任逃れのために作った指針」と専門家”という記事において『想定外』という言葉の意味を詳しく解説しています。
別冊宝島483 これから起こる原発事故 あなたの済む街は大丈夫ですか?(2000年1月115日号) 地震学者の石橋克彦インタビュー「もし、巨大地震が原発を襲ったら!」 このインタビューの中で福島第一原発の想定津波の高さは過去の巨大津波の高さと比べて低く、その対策が不十分であるということが指摘され問題提起されていました。どこのメディアも取り上げないのはなぜなのだろうか。
IAEAが原子力規制委員会を評価するらしいが外部電源用の鉄塔について適正な指摘をするだろうか?本当に原発施設の安全性を高めるなら、原発事故の前から巨大津波のリスクと福島第一原発の想定津波の低さについて指摘していた石橋克彦(神戸大学現名誉教授)さん、長く福島第一原発に関わった元福島県知事の佐藤栄佐久さんに議論参加(大手TV局の番組出演やインタビューなど)してもらえば、より有益な教訓が得られるだろう。
TVでは福島第一原発の外部電源用の鉄塔が倒壊したことをあまり詳しく検証されないが以下のことを考えてみてほしい。①外部電源用の鉄塔は原子力発電所施設に含まれて国の耐震基準があるのか?②外部電源用の鉄塔について原子力規制委員会の安全審査が行なわれているのか?③外部電源用の鉄塔の二重化や耐震強化が施されたのか?④外部電源用の鉄塔付近の盛り土や沢の有無の確認とその耐震対策が施工されたのか?
2012年12月選挙で自民党が圧勝したことは日本国民は原発を動かすことに賛成したことになる。すでに置き場のない使用済み核燃料棒を更に増やしてどこに置くのでしょうか?自民党支持者の近所に置いてもらいたいですね。ついでにすでに被曝しているゴミも一緒に。
今は水量が多すぎるかもしれないけど、そういう時しか見られない幻の滝もあります。オススメだね!
こういう記事っていいですね。
先週、行ってきた
一人旅いいな!!
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