Mさんのカウンセリングルームがあるマンション
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4人の記者が、江原啓之の弟子だという世田谷のM氏のカウンセリングを受け、「パワースポット」の事前検索疑惑を強く感じてきた。そこで、都内に弟家族が住む筆者が、弟家族の住所でカウンセリングを申し込み、その住所近くの神社をパワースポットとして語るかどうか検証するため、“刺客”として出向いた。「霊能者&個人セッション」データ付き(実名入り、会員限定)。
【Digest】
◇新システムは「最初の15分で5000円」
◇鑑定前記入は名前と生年月日だけに
◇主護霊は日本人の巫女で、文章も書く
◇「崖っぷちのような状況は視えてきません」
◇現在を象徴するイメージは“山登り”
◇指導霊は金髪白人の敬虔なクリスチャン
◇「雑誌から企画を持込めばOK」は外れ
◇パワースポットは「氏神神社を自分で調べて」
◇人は生まれる前に産土様にごあいさつ
◇心霊現象が起きた神社は「聖域だから」
◇支配霊は弁天様
◇開花した霊能力は、閉じることが不可能
◇オーラを視る、自動書記、テレパシーの練習
M氏のカウンセリングを受けてきた記者たちは、口々に、M氏が発する言葉の底の浅さや人間力のなさを非難していた。それを聞いた私は「なぜ、不満だらけのカウンセリングなのに、返金を要求しないの!」と、記者たちに憤りをぶつけた。
それでなくても、相談者の登録住所を確認するため、その住所にしかカウンセリング場所の住所と地図を送らないというのは、やりすぎだと思う。
その上さらに、鑑定前に住所や紹介者などを細かく書かせるというのだから、M氏がもし私の納得のいかないことを言おうものなら、即刻、返金を要求するつもりで取材に臨もうと息巻いた。
◇新システムは「最初の15分で5000円」
ところがどっこい、2007年6月にメールによる鑑定申込を始めて、抽選に通った報告が来たのは、なんと翌年の1月。お金を振込んで決定した鑑定日は3月6日だった。
しかも、郵送で弟の住所に送られて来た地図に同封されていた説明書を読むと、これまでの記者たちが受けたカウンセリングとは違うシステムが導入されている。
「2007年12月21日(金)から、最初の15分で相談者の満足いく回答が得られない場合はただちに相談を終了し、相談料の3/4である12,000円を返金する」と書かれている。
やられた。やはり当サイトの記事を読んで、対策を立てて来たのかも?
こうなったら、前世など検証のできない質問よりも、実際の仕事に関してどれだけ現状を当てるコメントが出るかに集中することにしよう。
◇鑑定前記入は名前と生年月日だけに
2008年3月6日(金)17時30分。地図通りライオンズマンションへ行くと、小公女セーラのような髪型をしたM氏自らが迎えてくれた。ホワイトボードとテーブル付きの椅子4脚くらいが置かれた部屋を通って、カウンセリングルームへ案内される。
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カウンセリングルーム
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そこで再度、新システム導入の説明書を読まされる。M氏は席をはずし、部屋には私一人となる。記者たちはこの時に、パワースポットとして近所の神社をネット検索しているのではないかと疑っていた。
だが、他の記者たちが書かされたという名前や住所、紹介者などの細かい記入は何も要求されず、名前と生年月日だけを白い紙に書いておくよう言われただけだった。
私は部屋を出たM氏の気配がどこにあるか聞き耳を立てた。すると、トイレから出てきたようで、すぐにカウンセリングルームに入ってきた。
ICレコーダーで録音したい旨を伝えると、「こちらでもテープで録って終了後お渡ししますよ」と言われたものの、「あ、でももうテープを使っていらっしゃらないならそれでないと聞けないですね」と言って、自分で持っていったレコーダーでの録音が許され、説明が始まる。
「まず一番最初に、宗像さんの背後霊団からメッセージをいただきまして、それをお伝えしたいと思います
.....この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。
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新システムにおける注意書き

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「Mさん&個人セッション」データ

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