マルエツ、賞味期限切れ後2か月のナマモノを販売も「臭いモノに蓋」の姿勢
今月3日に都内の「マルエツ港南ワールドシティ店」で買ったギョウザの皮は、賞味期限が2か月近くも過ぎており、カビだらけだった。一歩間違えれば大事故につながるところだったにもかかわらず、店長や本社お客様サービス部には原因を調べる姿勢は見られず、「臭いモノに蓋」の対応に終始。「日付け管理を徹底」などの精神論のみで終わらせ、闇に葬るつもりだ。原因究明と再発防止策についての具体的な言及は、いまだ一切ない。再発のおそれが極めて高く、マルエツには注意が必要だ。
2009/02/26