素直に謝罪する筑紫キャスター
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TBS「ニュース23」のキャスター、筑紫哲也氏(68)は13日、同番組の「多事争論」コーナーにおいて、自身が2年11カ月にわたって年金未納だったことを明らかにした。自らの責任問題については「少なくとも未納問題について論評することを控えたほうがいいと思っている」と述べるにとどめた。
筑紫氏はフリップで未納の経緯を説明した上で、「人様のことをとやかくいう私のような仕事には、より高いモラルの水準が求められていると思う。これまで、政治家の未納問題を厳しく批判してきた。まことに恥ずかしいことで、信頼を裏切ることになって申し訳ない」と陳謝した。
同氏は、つい2日前(11日)の「多事争論」で未納政治家を厳しく批判し、「ローメーカーとしてさらに自分達の欠陥をさらしている様なものでありまして、実は政治不信が広がっているどころではなくて私の感じるところ、もう絶望に近いものが広がっております。」と主張していたばかりだった。
各種報道によれば、TBSは本人と話し合い、14日から当面、出演を見合わせることにしたが、降板するとは発表していない。
昨年までTBSと記者交換を行うなど提携関係にある毎日新聞は、田島泰彦・上智大教授の話として「法案の採決に加わる政治家や閣僚とはレベルが違い、社会が責任を取ることを押しつける問題ではないだろう。」などと筑紫氏をあからさまに擁護するコメントのみをYahoo!に発信している。
ニュース23HP
