舞浜ユーラシアスパ“無資格マッサージ”で骨折、運営会社はテナント丸投げ
「舞浜ユーラシア」のスパで、事実上の無資格者によるマッサージを受けた母が骨折し、1ヶ月以上も動けない状態が続いている。遺憾なのは、この事故の全ての責任をテナント「リポースカンパニー」に押し付ける、運営会社「武蔵野」(埼玉県朝霞市、安田定明会長)の姿勢だ。リポースの施設を利用しに行ったわけではなく、あくまで舞浜ユーラシアを目当てに施設とサービスを利用したのだから、責任はユーラシアにある。母が動けなくなったことで家族も実害を受けているが武蔵野は見舞金も払わず、保険会社に丸投げして終わらせるつもりだ。
2010/09/27