「いまどき新聞記者になろうという大馬鹿な学生読者に警告するためにも、いつかブログででも触れてください。転職も、ましてや起業もままならず、この先、衰退の波に呑まれるしかない運命の身としては、せめて渡邉さんに後事を託せられたら、と思ってます」
これはどういうことなのか。ある全国紙の記者が、転職先を紹介してもらおうと、人材紹介会社に登録した。大手のパソナでは、サイトからエントリーしても、「ご立派な経歴ですが、弊社は現在●●様のご経歴に見合う案件が見当たりません」と門前払いだったというのだ。
「これは他社も同様です。すでに10数社トライしましたが、担当者との面談に至ったのは、わずか1社です。自分自身を振り返れば、20代後半から、周囲の人間よりちょっと早く、新聞業界の先行きを怪しんでいた割には、ずるずる転職も起業も逃してしまいました。ここ何カ月か、慌てて転職活動をしましたが、つぶしの効かない35才の新聞記者など、パソナのような大手人材会社ですら登録さえ門前払いです」
そうならないために、まだ20代の人たちは以下を読んでほしい。
→ポスト戦後のキャリア論