共謀罪MOVIE公開
共謀罪が成立したあとの社会がどうなるかを描くことで、この法律の(戦前の)治安維持法的な本性を指摘している。
この法案が通ると、共謀罪容疑で立件するために、警察の公安的な動きが加速することは間違いなく、現在の不祥事続出で信頼できない警察組織にこの権限を持たせた場合、誤認捜査や手柄意識のみによる捜査が続出するのは間違いない。
しかも、思い込みによる勘違い捜査でプライバシーや言論の自由が侵されたとしても、歯止めをかける法律はどこにもない。裁判で晴れたとしても、謝って済む問題では全くない。生活者にとっては見過ごせない法律である。「共謀罪反対」のサイトで公開されている。
原案・監督 朴哲鉉(パク・チョルヒョン)助監督 西村仁美
撮影・編集 三宅勝久
脚本・プロデュース 寺澤有
出演 沢田竜夫(イラストレーター・来生高志)
林克明(『週刊現在』編集長・桜木英雄)
岩本太郎(『週刊現在』副編集長・藤井順一)
國貞陽一(幸水会会長・水野幸二)
白川剛(警視庁組織犯罪対策部企画課巡査部長・花田実)
武藤久登(刑務官)
田原大輔(受刑者)
『共謀罪、その後』(第2話) 11分24秒 『Windows Media Player』用『共謀罪、その後』(第2話) 11分24秒 MPEGファイル
『共謀罪、その後』(第1話) 11分24秒 『Windows Media Player』用
『共謀罪、その後』(第1話) 11分24秒 MPEGファイル
(弊社は配信協力している)
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読者コメント
公安警察の監視がきついことと精神病の被害妄想はまったく異なります。特殊状況に対して誰かと連携・連帯した形跡があれば信憑性のある話ですが、どこまでも登場人物が一人の場合は統合失調症を疑います。
警察官のストーカー殺人がありましたが。捜査でも同じ「あおり教唆犯行為を罵声を挑発的行為に」警察官の職務質問に対し警察官の巡査のバッチに目を胸に「AA123」警察官の番号であり地方公安はバッチをつけている。国家公安は小さいバッチに数字が「00」征服の警察官であり任意であり強制ではない。
警視庁の違法行為。ストーカー捜査監視備考の違法行為に。警視庁の捜査は悪質で違法行為を正当化する。私服警官が「婦警巡査・刑事が」覆面パトカーや警邏パトカー・白バイ隊が連絡を取り合い、ストーカー行為の捜査を監視を繰り返す「転び公妨」囮捜査で・あおり教唆犯行為が被害者を見ず知らずの通行人に罵声や故意に体当たりをされる。自宅に押しかけ自宅の前で氏名を私の罵声を。許されない行為を共謀共同正犯罪。
私被疑者に長く警視庁の職員に故意に備考監視を繰り返し、暴言や暴力的行為に、犯罪者に仕立てられている。違法行為に対応できず。現在も苦しめられている現実に悪質な警官は囮捜査に何十人体制の捜査員が監視備考を繰り返し、すれ違いに挑発的行為に苦しめられている事実を隠し泣き寝入りに共謀共同正犯罪に。
「共謀罪」とは、よ~く「効く抗癌剤」に似てますね。疑わしい人間は全部逮捕できる。とにかく社会から疑わしい者も、犯罪者もキレイに一掃し、安心社会を実現!しかし人権も死滅。なるほど、強力な薬効で癌は完全に消滅したけど、患者もご臨終。楽なのは医者と警察。連中が知らないのは、民主主義とは人権と不可分であり、人権とは袋の中の砂と同じで、小さな穴でも開くと、気が付くと空っぽに・・・・って性質。
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