IISのオフィスが入っている雑居ビル
|
ロンドンで江原啓之氏と出会い、それまでの芸術家から、英国式スピリチュアリズムを日本に普及する団体の代表者へとキャリアチェンジしたKさんのリーディングを受けた。次々変わる話題にとまどいつつも、これまでに受けたAさん、Mさんとの一致点も出て、検証作業が進む。Mさん同様、私への影響力が大きいスピリットガイドだというインディアンを描いてもらった。「霊能者&個人セッション」データ付き(実名入り、会員限定)
【Digest】
◇誰にでも当てはまる話だが…
◇人生、まだ3分の1だ
◇指導霊に尼さんと山伏が
◇事務室にアメリカインディアンが座ってる
◇丸く髪をまとめた白髪混じりのおばあちゃん
◇書類がいっぱい見える
◇今世は、一方的にあげる人生
◇指導霊が意地悪してる感じ
◇江原さんに言われ、4年たったら、ばーっと見えた
◇2回目の似顔絵セッションへ
◇指導霊のほうが先祖霊より因縁が強い
スピリチュアル検証取材も5回目。確かに通常ではない超能力的なものは認めざるを得ないのだが、それがスプーン曲げレベルの話なのか、霊界との通信によるものなのかは、まだまだ検証が不十分である。
今回のKさんは、英国式のスピリチュアリズムを源流に持つIIS(アイイス)という団体の会長、兼人気カウンセラー。もともとヨーロッパで活動する芸術家で、霊的世界をまったく信じていなかったが、ロンドンで江原氏に出会って勧められ、4年の訓練を経て40歳を過ぎてから開眼、この道に入ったという経歴だそうで、期待は持てた。
WEBページによると、「アイイスのリーディングの目的の基本は、霊と霊界の存在、そして、霊とのコミュ二ケーションが可能であることを証明することにあります」とある。これはすごい、ぜひ証明してもらいたい。さっそく電話し、スピリチュアル・ヒ-リング(40分)を申し込んだ。
4週間ほど先の日程が空いているとのことで、受付担当の女性に名前と電話番号、住所を聞かれ、銀行口座に振り込んで申し込み完了。そこそこ混んでいるようだ。事前に地図が郵送されてきた。個人経営ではなく、システマチックに運用されている。
そして当日(7月23日)。IISは西武新宿線新宿駅近くの雑居ビル7階を3室借りており(2007年12月に西新宿に移転した)、1室が待合室、1室が事務室、1室がセッションを行う部屋となっていた。「東京の西のほうの古い雑居ビル」はこの業界の定番だ。
|
待合室。新ミディアムの紹介がされていた。人材育成も重視している。
|
|
待合室に案内された。「新ミティアム誕生」といった張り紙がある。この団体は、霊界と通信できる「ミディアム」(霊媒)を育成し、デビューさせる活動も行っている。2000年発足とまだ歴史は浅いが、嘘でないなら、一気に広まるであろう。
待合室からセッションルームに通された。Kさんが座って待っている。口ひげを蓄え、柔和で優しい感じだ。確かに彫刻をやっていそうな芸術家っぽく、悪い人には見えない。
Kさんの机の上には、今日のセッションを受ける人の名前が記された紙が見えた。7~8人あっただろうか。個人情報管理が不安になる。
今日は、先祖や身内のリーディングだ。最初は「シッティング」で、私は座ったまま質問することなく、一方的にKさんのほうから霊視し、見えることを言ってくる。
◇誰にでも当てはまる話だが…
「録音機器はお持ちになりましたか」と言われ、録音を開始。この時点でKさんが知っている情報は、住所、名前、電話番号だけだ。
「誰か、来てますね。優しそうな感じ。体格ががっちりしている。父方の人かな。お父さん生きてる?」
――生きてます。
Kさんは、目をつむったまま話している。霊界と通信しているのだろうか。
「おじいさんは?」
――亡くなりました。
「体格は?」
――まあガッチリしたほうだと思いますが。
「肩にレンコンかなんか引っ掛けてる。おじいちゃんの肩に鳥が乗ってるような気がする。ネコかな。黒っぽいもんだよ。おじいちゃん動物飼ってた?ネコに見えるな。おじいちゃん、ネコ好きだった?」
――いや、どうですかね。聞いたことはないです。
「きみ、ネコ飼ってた?黒と白。かわいい、ものすごく」
――いや、ぜんぜん飼ってないです。
「でも、ネコがいるよ、おじいちゃんの肩に。若いな。かわいいね、このねこ。雌ネコのかんじもする。おばあちゃん生きてる?父方の。」
――いや、亡くなっています.....この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。
|
もっとも強く影響している、というスピリットガイドは30代のアメリカインディアン。Kさんには、真っ先にはっきりと見えるそうだ。

|
|
|
「Kさん&個人セッション」データ

|
|
