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【スピ15】頑固な中年男を前向きにした霊能者、守護霊はふたたび「聖職者」と鑑定
Wさんが事務所を構える福岡市内の新築高層マンション。事務所がある最上階からは湾や市街が見渡せる。

 筆者にとって前回のスピリチュアル初体験の感想は意外によいものだった。昨今のブームが視聴率を狙った作為的なものだという疑念に変わりはないが、精神安定剤のような効果は確かに期待できる。守護霊は聖職者――評判がいいと勧められて訪れた福岡のスピリチュアルカウンセラーは、前回の女性霊能者と同じことを言った。膨大な資料と格闘する研究者、書類を広げて書き物をしている金融マンの過去世も見えたという。「霊能者&個人セッション」データ付き(実名入り、会員限定)。

【Digest】
◇眺望のよい高層新築マンション
◇守護霊は「十字架をつけた男」
◇過去世は山中で女性と2人暮し
◇あるときはドイツの研究者
◇またあるときは、金融マンの過去世
◇膨大な資料と格闘
◇お金を稼ぐことが一番簡単


◇眺望のよい高層新築マンション
 新築されたばかりの高層マンションの最上階にWさんの事務所はあった。エレベーターで上がり、受付の女性の案内で通されたのは20畳ほどの広々としたリビング。大きなガラス窓からは、光る川面と市街が一望に見渡せる。

 先にこの場所を訪れた山中登志子さん(【スピ14】福岡の霊能者、次の恋愛、ヒーラーとの出会いを透視) によれば、受付の彼女もヒーラーだという。このとき(7月22日)はまだ知らなかった。

 わたしは、下世話なことが気になった。賃貸だろうか、分譲だろうか。東京の空もろくに見えない狭い木造アパートとは雲泥の違いである。スピリチュアルというのはいったいどれほどの収入になるのか。そんな雑念が頭をよぎった。健全な興味・関心というより半分ひがみである。あまりよい精神状態ではない。

 俺もこんなところに住みたいものだ。ため息をつきながら部屋の周囲を眺めていると、やがて女性が呼びにきた。

 「どうぞこちらへ」

 案内にしたがって、いそいそと3~4畳ほどの部屋にはいる。Wさんが笑顔をたたえて座っていた。大柄な男性だ。豪快な印象を受ける。余裕がある。

 (ああ、余裕を持ちたい。)

 心のなかでそうつぶやいた。

スピリチュアルカウンセラーWさん公式サイト

 

 カネに縁がないのはもとより、最近気持ちにゆとりがなくなってきたと、ここのところ自分でも感じる。気ばかりが焦って、仕事がはかどらない。集中できない。つまらないことでイライラする。疲れているのだ。休息が必要だ。そう思いながらも、ゆっくり休息を取ることすらうまくいかない。何もかも、空回りしているような疲労感があった。

 悠然と構えているWさんの姿に、余裕を失っている自分を見せられたような気がした。

 「お名前を」

 Wさんが明るくも太く芯のある声で言った。

--三宅勝久です。

 「はい。ではお話をうかがう前に三宅さんのヒーリングからはじめたいと思います。荷物を置いて」

--はい。

 わたしは肩に下げたデイパックを脇にやり、椅子にかけて目を閉じた。Wさんが手を頭の上からかざしているのが感覚でわかる。手のひらの熱気が伝わってくる。5分ほどそうしていただろうか。先ほどまでのがさついた気持ちが、次第に落ち着いてくる。
 
◇守護霊は「十字架をつけた男」
 ヒーリングが終わると、Wさんはやおらこう言った。

 「三宅さんを守護されている守護霊さん、どういった方かといいますとね、十字架をつけた男性の方が出てこられているんです」

--はあ?

 十字架--ここにいたるまで、わたしは名前と年齢、住所のほか情報は伝えていない。その上で、Wさんは「十字架をつけた男性」と言ったのだ。それを聞いて思い出したのが、前回都内で訪れた女性霊能者のAさん(【スピ11】自称貧乏ジャーナリスト、「貧乏&暇な境遇で書いたハリポタ作者タイプ」の鑑定)の言葉である。彼女もまた、筆者のヘルパー(守護霊)像についてこう言ったものだった。

 「…絵に描いたような神父さん。なんかちょっとね、おじいさんなんです。なんかこう体がころっとした感じのね、ハゲててね(笑)。この辺ちょっとだけ髪の毛残ってて。なんか漫才師できそうな(笑)」

 ちなみに筆者は太ってもいないし、現状では髪の毛がないというほどでもない。

 Aさんは「神父さん」、Wさんは、髪の毛の状態がどうかまでは語らなかったものの「十字架を持った男性」が視えたという。この共通点ははたして偶然なのか。少し興味が出てきた。

 Wさんが自信にみちた調子で続ける。

 「十字架をつけた方ということは何らかのキリスト教と関係がある方か、もしくはその流れを汲む方でしょうね」

--うーん。

 真偽を確かめる術もなく、うなるしかない。

 「今日は、どういったことでいらしたんですか?」

 本題に入った。わたしは率直に自分の心境を打ち明けた。

--あの…42歳になるんですが、20代の頃と比べて、ま、いろいろ振り返ってですね、考えて、気弱になったり、行き詰まりを感じたりですね。

 さらに、相手が霊能者だということを考えて、

--自分がどういう人間なのか教えていただいて、今後の参考になれば

 と付け加えた。

 よし、わかった。という面持ちでWさんが姿勢を正した。堂々としている。声もいい。見習いたくなるような振る舞いである。

 「それでは、三宅さんの過去世ですね.....この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。



福岡市内の高層マンションの入口
「Wさん&個人セッション」データ

 

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編集部  22:11 04/03 2008
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