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【こだわりグルメ】自然食&自然住宅レストラン、シチリア料理「ピスカリア」
自然住宅のレストラン「ピスカリア」にある魚の入ったショーケース。佐島漁港で仕入れた天然の真鯛とカマスとメバル。

 神奈川にあるシチリア料理「ピスカリア」。シチリア島に魅せられたオーナーシェフの出雲択逸さんは「新鮮な魚が手に入る場所に店を開きたい」との思いから、葉山を選んだ。目の前の相模湾の新鮮な海の幸がショーケースに並べられている。食材だけではなく店舗も自然素材を使った自然住宅にしたいと考えた出雲さんは、日本の伝統構法による木造建築を手がける一級建築士の日高保さんとの出会いから、1年かけて自然住宅レストランをオープンさせた。シチリアの日々の食事を気楽に味わえる空間だ。

【Digest】
◇自然素材を使った自然住宅のレストラン
◇新鮮な魚介類のシチリア料理
◇みんなで作り上げた自然住宅のレストラン
◇自然住宅の安全性の見分け方


◇自然素材を使った自然住宅のレストラン
 ピスカリアのオーナーシェフの出雲択逸いずもたくいつ さんは2004年9月頃、その当時東急田園都市線の江田駅近くにあったナチュラルハーモニーの横浜店(現在は横浜市営地下鉄センター北のノースポートモールに移転)で自然食を買っていた。

 ナチュラルハーモニーは自然食品店だが、自然住宅や自然素材の衣類など衣食住の自然な生活環境をコンセプトとしている。

 出雲さんは、新築して自分の店を出すときは、食材のみならず床材や壁材などの建材も自然素材を使った自然住宅にしたいと考えていた。

 横浜店には自然住宅のブースがあった。そこで知り合ったのが一級建築士の日高保さんだ。日高さんは1970年生まれの37歳。

 日高さんはこれまでにも何軒か自然住宅を手がけており、出雲さんはすぐに翌日、鎌倉市にある日高さんの建築事務所「きらくなたてものや」(〒248-0036 鎌倉市手広4-34-7 TEL&FAX:046-32-0054 E-mail:tamo-h@lion.zero.ad.jp )を訪ねて、建築を依頼した。

 出雲さんは「実は、土地を買った不動産屋さんからある工務店を紹介されていました。その工務店の話を聞くと私が望んでいるような自然住宅を建築してもらえそうもないと思いました。日高さんの話を聞くと私の理想としている建物を建築してもらえると思ったのでお願いしました。購入した土地が建築条件付でなかったのでよかったです」と言っていた。

 建築条件付の土地とは、建築する工務店があらかじめ決められている土地だ。その工務店が気に入らないといって他の工務店に切り換えたいと考え、建築条件を外すとなると土地代が高くなり、買った時との差額分を請求されることがある。不動産屋が工務店から紹介料をもらうことがあるからだろう。

ピスカリア

◆住所:神奈川県三浦郡葉山町堀内918-20
◆TEL:046-802-8388
◆FAX:046-804-0057
◆営業時間:12時~14時、18時~21時(ラストオーダーも)
◆定休日:月曜、第1、第3火曜
◆駐車場:4台 *店の近くにあるので到着時に店の人に聞くこと
◆料金:ランチは前菜6皿、パスタ、コーヒーまたは紅茶がついて1,890円
 建築については日高さんは、「気持ちよい空間、楽しい暮らし、を理念に掲げ素材や構法を吟味するとともに、作り手と住まい手の密接な関係を築きながら建築設計活動に取り組んでいます。具体的には、日本の伝統的な構法による木造建築(住宅、店舗等)、また住民協働型の集合住宅(コーポラティブハウス)を主に手がけています」という。

 また、木造建築の設計活動を通じて得た知識を、教育・文化事業にも利用。「森や木を媒介とした都市農村交流活動や、地域産の木と土で作る家づくりの体験学習教室など、むらづくり、まちづくりを視野に入れた活動も行っています」と語る。

◇新鮮な魚介類のシチリア料理
 日高さんが葉山に自然住宅で自然食レストランを建築したことは聞いていたので、一度行きたいと思っていた。しかし、葉山は私が住んでいる藤沢から直線距離は近いのだが、街中を通っても海岸通りを通ってもいつも車が渋滞しているイメージがある。電車では何回も乗り換えがあり、逗子駅から歩いて行くにはちょっと遠い距離なので躊躇していた。

 2007年11月29日は午後から休診日でもあり小雨が降る大変寒い日だったので、道路も渋滞しておらず店も空いていると思い、朝予約をして昼からランチを食べに出かけた。思った通り道路は空いていたが店は満席だった。

 玄関に入ってすぐ左に魚の入ったショーケースが置かれていた。この日は、.....この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。



写真上から
■オードブル
右上:佐島産メジマグロのカルパッチョ
左上:ブロッコリーとアンチョビーのクロスティーニ(クロスティーニとは輪切りしたフランスパンの上に料理がのったもの)
下:カポナータ(シチリア風野菜のマリネ)
中右:うるめいわしのエスカベッシュ(エスカベッシュとはから揚げにして漬け汁に漬けたもの)
真ん中:小アジのフリット(フリットとは揚げ物のこと)
中左:赤イカとひよこ豆のトマト煮

■赤海老とトマトのスパゲティー
■イカ墨のリゾット
■シチリアのお菓子

 

 

 

ピスカリアのオーナーシェフの出雲択逸さん(左)とピスカリアの建築に関わった一級建築士の日高保さん。

 

 

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(2)化学調味料を一切使ってないこと
(3)食材の内容の情報をできるだけ公開できること
(4)適正価格であること
(5)効果、効能を謳わないこと