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パナソニックへの転職者が語る 中小企業から“お役所”パナに転職する方法
「中堅企業で1番を目指せ!」

 20代の模索期は「ここは違う」と思ったらすぐに見切って組織を移り、中小企業でステップを踏んで、自分がしっくりくる場を見つける。そこで腰を落ち着けて実績をあげ、30代で大企業に転職。そんな黄金パターンでキャリアを築いてきたパナソニックの社員がいる。「知名度に寄らない会社選びが重要です。100人の小会社では無理ですが、中堅企業で1番になれればパナに転職できます」と話す中堅社員に、30代までに有名大企業の正社員になりたい人が20代から何をすべきなのか、話を聞いた。

◇「家族ウケ」でパナに
 パナソニックは全体としては新卒入社組が圧倒的に多い会社ですが、チームによっては半分くらいを中途採用の人が占めていたりもします。私がいるところも中途組が多い部署の1つです。

 私が中堅企業から転職してまず思ったのは、「ぬるま湯だな」ということ。大多数の人が、自分のテリトリーの中だけで、いかにうまくやるか、上司や部内の報告をいかに切り抜けるか、ばかりを考えている。前の会社と比べても、利益を出す意識は希薄でした。

ある年の一回のボーナス明細。業績は低迷を続けるが、これだけ出ていれば生活に影響は出ず、危機感も持ちにくい。
 これだけ赤字になっても、いまだに、のうのうと仕事をしないおっさん連中がたくさんいて、全く危機感がない。

 頑張っても頑張らなくても、ほとんど生活に影響がないからだと思います。そういう人たちを抱えていられるだけの余裕が、まだこの会社にはあるということです。

 サムスン電子など韓国企業に引き抜かれた人も相当います。噂レベルでは、うちの分社だけで過去に20人とか、そのくらい。

 それでも、優秀な人が引き抜かれようが、今回のように大赤字になろうが、実際に給料もボーナスも(上記参照)ちゃんと出ていて変わらないから、それならば言われたことをやってればいい、という人が多いと感じています。

 業績悪化の実感がないんですね。「上司から言われたことを、できる範囲でやってるだけ」の人が多いので、結局、何も成果を生み出さない。

 この状態がいつまで続くかわかりませんが、7800億円の赤字でも給与カットなし、ボーナスも年4か月は出るというのは、やはり過去の蓄積やブランド力で、悪いなりに売上が立つ大企業のメリットと言えるでしょう。

 私がパナソニックに転職したのも、正直、「家族ウケ」が大きな要因でした。年収は100万円ほど下がりましたが、それでも、自分はともかく、家族はパナソニックのブランドや安定した生活には、そこそこ満足はしています。

 独立・起業志向の人は別として、サラリーマンとして生きていくのなら、大企業のほうが様々な環境で恵まれているのは確かでしょう。

 そこで、大企業志向を持っている学生や若手社員のキャリア構築の参考となるよう、私の経験を踏まえてアドバイスしたいと思います。ポイントは2つ。

◇成長分野に関わる仕事をする
 第一に、.....この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。



ある月の福祉制度加入状況。大企業に帰属するメリットをあえて知らしめたいのか、保険・財形・住宅積立金などの最新情報が毎月、給与明細と同時に更新され、控除額(天引き)などが社員に知らされる。

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偽装請負  16:45 04/15 2018
電機メーカーが大量採用を行なったが、子会社採用枠で多くの悲劇が起こるのではないかが心配だ。例えば、電機・情報ユニオン大阪支部のホームページに出ているような事例は10年以上前からあったことだが、同じような事案が何度も起きている。長い間、やり方に変化が無しということなら今後はどうだろう?経営方針や評価基準は会社次第で、そこのところにさまざまな(社外秘の)仕掛けのようなものが隠されているのが実情だろう。