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《賢明な読者は、企業の広告収入で成り立つ就職・転職情報誌、経済紙誌には、企業側がPRしたい"大本営発表"しか載せられないことに気づいている。本サイトでは、徹底的に働く側の立場に立ち、広報を通さない社員への直接取材によって、既存の「広告モデルメディア」にはマネできない企業の本当の姿を報道していく》
《賢明な読者は、企業の広告収入で成り立つ就職・転職情報誌、経済紙誌には、企業側がPRしたい"大本営発表"しか載せられないことに気づいている。本サイトでは、徹底的に働く側の立場に立ち、広報を通さない社員への直接取材によって、既存の「広告モデルメディア」にはマネできない企業の本当の姿を報道していく》
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当事者として、社員として、現場でご経験された内容について、取材ご協力いただける方を募集しております。特に下記について歓迎いたします。無料会員ID永久使用権&薄謝進呈。情報源は必ず秘匿いたしますので、まずはお気軽にご一報ください。情報提供する>
特に歓迎している企業/職種
総合商社、メガバンク、三井不動産ほかデベロッパー、講談社、小学館、集英社、日本郵船、商船三井、アステラス、第一三共、塩野義、キーエンス(特に技術職)、主要コンサル各社(なかでも戦略系)、航空会社パイロット職、ファナック、ディスコ、アドバンテスト、東京エレクトロン、信越化学、村田製作所、日本製鉄、住友電工、バンダイ、スクエニ、セガサミー、サンリオ、タカラトミー、コナミ、ZOZO、ドンキ、王将フードサービス、スターバックスジャパン、アップル、メタ、グーグル、朝日ほか大手新聞各社、フジNHK日テレTBSテレ朝テレ東、ローソン、ファミマ、公務員全般(キャリア官僚、警察官、刑事、消防士、自衛官、小学校教員、都立高教員、保健師、国家Ⅰ種・Ⅱ種)、ネットフリックス、ファーウェイ、アリババ、テンセント、サムスン、LG、イケア、東宝、レオパレス、オープンハウス、三菱電機(技術職)、富士通、NEC、キヤノン、地銀・信金(融資審査、バックオフィス事務職)、消費者金融、証券(トレーダー/ディーラー/ファンドマネージャー/証券アナリスト)、シャープ、YKK、不動産鑑定士、公立学校教員、警察官・刑事、消防官(I類・Ⅱ類・Ⅲ類)、刑務官、自衛隊員、JR各社、東急電鉄、近鉄、阪急、都営バス、東急バス等主要バス会社、自動車メーカー各社(トヨタ/日産/ホンダ/三菱/マツダ/スバル/スズキ)、百貨店(三越伊勢丹/高島屋/阪急百貨店/J.フロント)、オンワード、コナカ、レナウン、近ツー、HIS、星野リゾート、帝国ホテル、ホテルオークラ、三菱地所、東レ、JT、楽天、DeNA、LINE、グリー、ミクシィ、ソニー生命、関電(技術系)、三菱重工、ニデック、オムロン、ローム、島津製作所、三菱ケミカル、三井化学、ブリヂストン、東レ、神戸製鋼、JFEマテ、大成建設、ドトールコーヒー、日本マクド、ヤマダ電機、GE、ゴールドマン、メリルリンチ証券、製薬R&D(中外、武田、第一三共、アステラス)、歯科医(開業/勤務)、医師(外科医/病理医/眼科医/産婦人科医/内科医/全科の開業医)、弁理士、宅建士、法曹資格者(ビッグファーム弁護士、検察官、裁判官)、公認会計士(トーマツ監査法人)、その他大企業/有名企業/人気職種に従事されているかた、歓迎します。その他の会社でもご相談下さい。
主要企業の評価ランキング
このランキングは主要企業/職種150ほどを対象に、下記の「仕事(やりがい・キャリア)」「生活(負荷・勤務環境・人間関係)」「対価(報酬水準・カーブ分布・査定評価・雇用)」の各基準に基づき、評価点を集計したものです。企業名で記述がないものは総合職になります。
※ランキングの一覧はPCよりご覧ください。
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本書の目的と使い方
序章:3つの軸・9つの視点で「いい会社」を見つける
第一部「仕事」軸
❐「やりがい」視点で会社を見る #【年齢に関係なく仕事を任される】1.社員の平均年齢が若い /2.重厚長大でない 3.親会社・元請け /4.所属業界の規制が少ない /5.新規事業に関与しやすい /#【自律的に仕事内容を選択できる】1. コーポレート系 VS 営業系 /2. 営業職は四分類で考える/3.ジョブ型 VS メンバーシップ型/4.職種別採用 VS 一括採用/5.やりたい仕事をやらせる VS 仕事は会社が決める
❐「キャリア」視点で会社を見る #【専門能力が身につく】1.規制に守られていない VS 規制業種/2.スキルと学問の市場ニーズが高い VS 低い /3.英語力が身につく会社VS不要な会社/ #【内外で多様なキャリアパスを描ける】1.留学、資格、社内認定など専門職キャリアが多彩/ 2.適度な離職率が保たれ、次へのステップにもなる/ 3.人材を「排出」ではなく「輩出」している/ 3.人材を「排出」ではなく「輩出」している
第二部「生活」軸
❐「負荷」視点で会社を見る #【労働負荷が自分にとって適度である】1.残業が少なくトータルの拘束時間が許容範囲/2.有休・連休・休日をとりやすくメリハリがある /3.「修行」要素はあるが「やりがい搾取」はない
❐「勤務環境」視点で会社を見る #【勤務地を選べ家庭生活と両立できる】1.リモートワークも選択できる/2.転勤可能性と転勤サイクルを見通せる /3.女性が子育てと両立しつつ出世も目指せる
❐「人間関係」視点で会社を見る #【組織カルチャーが自分にフィットしている】1.社員の人柄や人間関係が自分に合っている/2.対セクハラ・パワハラ、コンプラが機能している/3.勤務先の思想性・宗教性を受け入れられる
第三部「対価」軸
❐「報酬水準」視点で会社を見る ――日本の給与水準が上がらない7つの理由/#【手取り賃金が望む生活水準を満たしている】 1.天引き後の「手取り賃金」に納得できる/2.換金性の高い権利を得られる/3.福利厚生を賃金換算すれば納得できる
❐「カーブ分布」視点で会社を見る
#【給与の上がり方がライフプランに合っている】 1.Pay Now 型 VS Pay Later型/2.出世の壁」が見えている
❐「査定評価」視点で会社を見る
#【評価のされ方が自分に合っている】1.年功序列 VS 成果主義 /2.組織主義VS個人主義/#【評価基準に納得性が高い】1.営業数字・施策VSバリュー指標 /2.管理職の360度評価・顧客評価を実施
❐「雇用」視点で会社を見る
#【雇用安定性にギャップがなく納得性が高い】1.組織依存の安定VS組織横断の安定 /2.希望退職・追い出し部屋 VS PIP解雇/3.定年に関係なく稼げる職種とスキル
終章:あなたに合う会社・職種の調べかた おわりに
この本の読み方、目的
序章:テクノロジー進化と労働市場変化
第一章:「人間の強み」が不可欠な仕事のタイプ
第二章:「AI・ロボットの強み」が活かせる仕事の条件
第三章:各エリアの職業とその特徴
1.「ロボティクス失業」エリアの職業群(上)・(下)
2.「手先ジョブ」エリアの職業群
3.「職人プレミアム」エリアの職業群
4.「AI・ブロックチェーン失業」エリアの職業群
5.「デジタル・ケンタウロス」エリアの職業群
第四章:いつまでに何が変わるのか
第五章: 消える仕事、生まれる仕事、増える仕事
第六章: 仕事をどう選び、シフトするべきか
終章: 10年後、20年後の日本人の雇用
あとがき
序章:テクノロジー進化と労働市場変化
第一章:「人間の強み」が不可欠な仕事のタイプ
第二章:「AI・ロボットの強み」が活かせる仕事の条件
第三章:各エリアの職業とその特徴
1.「ロボティクス失業」エリアの職業群(上)・(下)
2.「手先ジョブ」エリアの職業群
3.「職人プレミアム」エリアの職業群
4.「AI・ブロックチェーン失業」エリアの職業群
5.「デジタル・ケンタウロス」エリアの職業群
第四章:いつまでに何が変わるのか
第五章: 消える仕事、生まれる仕事、増える仕事
第六章: 仕事をどう選び、シフトするべきか
終章: 10年後、20年後の日本人の雇用
あとがき
はじめに(本書の目的)第1章:いま、何が起きつつあるのか/第2章:「日本人メリット」で食える仕事の条件/第3章:各エリアの職業とその特徴1「重力の世界」-重力のように収斂される世界/2「無国籍ジャングル」-世界中の人がライバル/3「ジャパンプレミアム」-日本人らしさで生き抜く/4「グローカル」-日本市場のプロとして/第4章:判定チャート/第5章:10年後の生き残りかた
エンジニア編/セールス・バックオフィス編/第6章:10年後の「日本人の雇用」/おわりに
企業ミシュラン記事一覧
秘書・営業事務からディレクターに 40代の5年で4回昇格、年収3.5倍ブースト【神田外語大出身・ショールーム営業のMさん】 神田外語大→データクラフト→GS証券→外資大手SaaS (2100万円)
社会に出たのは、就職氷河期まっただ中の2001年。社員100人規模の一般事務職からキャリアをスタートさせ、ゴールドマンサックス証券での秘書職を経て、大手SaaSのサポート事務職から、営業目標がある総合職へと社内でジョブ転換。ディレクター(ライン部長)に登りつめた。40代の5年間で4回も昇格し、その間、年収は3.5倍に。他社に転職されたら困る必要不可欠な存在――と経営陣から見られる人材になっていた。キャリアに急速なブースト(加速、押し上げ)がかかった背景には、会社の方針にハマる準備ができていたほか、メンターの存在も大きかったという。一般事務職がライン部長になるまで、外資3社での軌跡を聞いた。
2026/06/17
地銀事務職から20年でメガ製薬のアジアパシフィック本部長に、年収7倍【愛知教育大出身・報酬制度設計のKさん】 愛知教育大→愛知銀→(1社)→ユニクロ→J&J→メガ製薬(2100万円)
一見すると地銀の窓口にいても違和感がない事務の女性風だが、中身は真逆で年収2千万円超を稼ぐバリキャリ――そんなギャップに驚かされるKさん。親がどう考えようが、自分自身の幸せは自分にしかわからない。本当の自分を探すキャリアの旅は、実に示唆に富むものだった。愛知県の保守的な家庭で生れ育ち、進学については父親から「どうせ結婚して仕事やめるんだから4年制の大学などいかなくてもいい、カネかけても仕方ないだろう」「短大か、家から通える国公立なら大学まで行かせてやる」と言われ、母親もそれに従っていた。
2026/06/02
45歳から転職3回で年収3倍に「パートナー営業✕外資の希少性が武器になりました」【日大出身・パートナー営業のBさん】 日大→名鉄運輸→[国内1社]→[外資2社]→外資3大クラウド(3000万円)
「社会人になってから学歴の壁を感じたことはありません。振り返れば、かなりのキャリアを積んできました。今後は、自分の知識や経験をもとに後輩に向けて役立てる活動ができたら――という思いもあって取材を受けました」。運輸会社ドライバー職からスタートして5社を渡り歩いたBさんは、IT業界の、パートナー営業職*として専門性を築いた。「新しい世界を見たい」「外資で通用するか試したい」という思いから日系企業を飛び出し、年収減も経験。だがそれまでに蓄積した信用とキャリアの希少性を武器にクラウド大手*で年収3千万円程度を稼げるまでになり、50代の今も「ウチに来ないか」という転職の誘いが絶えないという。
2026/05/21
埼玉・純ジャパ叩き上げでベンチャーからグーグルマネージャーに【獨協大出身・アジアマーケのEさん】 獨協大→オウケイウェイヴ→[2社]→グーグルジャパン→コンサル役員+社外取(3000万円)
「帰国子女でもなく海外留学経験もないけれど、ここまで来れました。コスパいいね、とよく言われます。留学経験がないことがコンプレックスだった時期もありますが、今は『純ジャパの期待の星』になりたいと思っています」。そう話すEさん(40歳)は、3社を経てグーグルに5年勤めてから、今はシンガポールと日本を行き来しながらコンサル会社のパートナー、そして上場企業の社外取締役を兼務し、多忙な日々を送る。それは学生時代に外国語学部で漠然と思い描いていた「グローバルに活躍する社会人」の姿を超える、自分でも想像していなかった世界だ。いったいどうやって切り拓いていったのか。
2026/05/02
“昭和の化石企業”ニコン③「労働時間のカウント方法は企業秘密だから教えない」苦し紛れに開き直る人事部 労基署は企業の言いなり『伝書鳩』で“労働管理ガバナンス崩壊”の現場
約2人分の仕事を強要する一方で『36協定は守れ』(残業は年720時間以内)と、パワハラ防止法で禁止された『過大な要求』をされ続けた末、退職に追い込まれたAさん(40代)。サービス残業分だけで、過労死水準を超える月平均90時間超に及び、病んだ。あまりの理不尽さに、記録が残る未払い残業代(月平均96時間分)を請求すると、ニコンは《再調査の結果、月平均5時間だけ未払いがあった》――と根拠を示さず一方的に終結を図った。Aさんが受取拒否し説明を求めると、「企業秘密だから残業代算出の根拠は教えられない」と同社ホットライン窓口(善国寺坂法律事務所・早川皓太郎弁護士)を通じて、意味不明な言い訳を始めた。熊谷労基署の労働基準監督官・鍋田幸四郎、高吉えり、副所長・佐藤智和、所長・木下勝規は、ニコンに独自の強制調査を行うことなく、労務データ(Aさんに対して非開示)の情報開示を命じることすらせず、ニコンの伝書鳩のような業務に終始。日本の労働管理・監督のガバナンスは崩壊している。
2026/04/21
“昭和の化石企業”ニコン②パワハラ&クラッシャー上司が部長や本部長に昇進しちゃう! 「プロジェクトマネジメントの概念がない、恐怖支配の会社でした」
ニコンの次世代を担う新事業創出を目的とした『次世代プロジェクト本部』(次プロ)では2023年4月、一ノ瀬剛氏*が本部長に昇格、翌2024年1月に佐藤真路氏*が部長に昇格した。本部内でパワハラ著名人だった2人が出世した裏では、サビ残に苦しめられた社員たちが数年のうちに数十人規模で続々と壊され、会社を去った。次プロは2019年に発足し2025年に解体されたが、発足から7年を経ても量産・収益化の目途が立ったと言える事業は生み出せず、2人の昇格以来、ニコンは3期連続で営業損益が悪化し今期は史上最悪の赤字に転落。業績連動方式につき2026年度賞与も最低水準に下がる。パワハラ、脅し、口止め、鬱、休職、降格、粛清、排除、退職、死亡…社員を殺人的な環境で病ませる組織から新事業が生まれるはずもなかった。〝昭和のブラック企業〟ニコンの開発最前線で、パワハラ・クラッシャー上司のもと起こった数々の事件を、証拠をもとに検証する。
2026/04/13
“昭和の化石企業”ニコン① 8か月で未払い残業代765時間!元社員が語るワークライフバランスの嘘と〝労働犯罪〟の現場 「データの乖離は、全てDMM英会話の自己研鑽時間にさせられました」
「入社して、『騙された!』と思いました。ホワイト寄りの会社だと聞いていたからです。実際は、開示している『平均残業23時間/月』どころか、僕の場合で月平均149時間残業というブラックな職場で、1年あまりでメンタルを病んで短期離職に追い込まれました」――そう話すのは、2023年にソニーからニコンに転職して、2019年に犯罪化されたばかりの労基法基準をゆうに超える殺人的な長時間労働を課され続けた元社員Aさん(40代・男性)だ。背景には、パワハラ恐怖支配で部下を潰して自らの手柄にしていく〝クラッシャー上司〟を部長・本部長に出世させてしまうニコンのガバナンス崩壊、頭ごなしに業務量だけ部下に押し付ける〝昭和の根性論に基づくカルチャー〟があったという。
2026/04/12
6年目で年収500万円ないマツダ、残業代ゼロ指令で30歳600万ない日産――『車好き』につけこむ〝やりがい搾取〟の自動車業界
「いま、開発部門では『残業時間はゼロにするように』、と上から言われています。開発予算が削られ、2027、2028年に向けた新規開発は、いったんストップだ、と」(30代技術職)。2025年3月期に6708億円の最終赤字に転落し、今期も同規模の赤字を見込む日産自動車。昨年5月に再建計画を発表し、追浜・平塚を含む世界7工場の閉鎖や2万人の人員削減を実行中とあって、コスト削減は開発部門にも及ぶ。業績が悪いときこそ、その会社の底が見え、本質が姿を現すもの。マツダから移籍し、両社を知る30代技術職社員に、両社の違いと共通点を聞いた。
2026/03/11
ジョンソン&ジョンソン日本法人 〝お手軽な名門外資〟は医療機器トップの待遇でバンバン降格、PIPアリ
「J&Jの給料は、医療機器営業職のなかでは1番高い。だから社内に居場所がなくなって転職すると年収が半分になった人も普通にいるし、機器営業→製薬MRへは資格もなくて無理なので、転職すると給料はダウンが相場。経歴映えする割には、日本での入社ハードルはそう高くないから、〝お手軽な名門外資〟だと思う。ただ、ファイザーや武田といった製薬大手のMRよりは劣る水準です」――医療業界の転職を多く手掛けてきたヘッドハンターは、そう解説する。
2025/12/21
「おわりに」と次の出版 『いい会社はどこにある?』
直近の情報を追記しつつ、アップデート版をネットに連載していたら、850頁もある本なので3年かかった。最後に、紙版の「おわりに」をそのまま掲載しておく。
2025/12/20
ジョンソン&ジョンソン クレドはどこへ行った?「みんな忘れちゃう」〝ビジョナリー・カンパニー〟営業職の1日
J&Jも選定された『ビジョナリー・カンパニー』18社の分析では、その特徴として「カルト的な文化」を挙げている。J&Jの場合、それはどのくらい強烈で、その浸透度合いは、極東の島国にまで至っているのか。昨今のベビーパウダーへのアスベスト混入問題に対する姿勢はずさんで、「製品を使うすべての人々」への責任が第一と宣言した同社の「クレド」(我が信条)は崩壊した。最近まで数十年にわたり勤務した社員に、その企業カルチャーの実情と、それを踏まえた1日の流れや生活面についてじっくり聞いた。
2025/12/20
ジョンソン・エンド・ジョンソン セールスフォース導入で「正直者がバカを見た」
20世紀からジョンソン&ジョンソンで営業職を務めてきたベテラン社員。その長いキャリアの後半、営業現場で変わったのは、IT化の進行と、接待にともなう経費支出規制の厳格化だった。先月、医療機器メーカー・日本MDMの営業所長が、東大准教授とともに贈収賄の容疑で逮捕されるなど、メーカーと巨額の医療機器を購入する病院とは、いまだズブズブな癒着の温床となっている。J&J医療機器営業職の現場にどのようなジレンマがあるのか。やりがいの面からリポートする。
2025/12/19
優良企業の見分け方、調べ方――『キャリアの夏休み』講演録より②
今回は、30歳以下を対象とした講演の2つめのテーマ「②優良企業の見分け方、調べ方」である。メインテーマは『キャリアとお金』であるが、もちろんお金だけで転職する会社を選ぶのは愚かだ。私は仕事、対価、生活の3つのバランスを考える「3軸9個」の指標を提案している。その自分が設定した軸と指標に沿った会社かを確認したうえで会社を選ぶべきだ。実践的な方法を具体的に解説したい。
2025/12/19
ジョンソン・エンド・ジョンソン マック&ディズニーの日色社長を輩出した「外資で成功するキャリアパス」の法則
ヘルスケア業界でグローバルトップを走ってきたジョンソン&ジョンソン。時価総額はトヨタの1.5倍で、NYダウ30社のうちの1社を構成し、名著『ビジョナリー・カンパニー』でも18社のうちの1社に選ばれた(日本企業はソニーのみ)。そんな伝統ある優良企業の日本法人に、20世紀からコロナ禍が終わるまで長年にわたって在籍し50代で辞めた元ベテラン社員に、同社の主力事業であるエチコン事業本部でのキャリアパスや働き方、待遇面などについてじっくり聞いた。
2025/12/18
あなたに合う会社・職種の調べかた 終章『いい会社はどこにある?』
自分にとっての「いい会社」を見つけるため、3つの軸(章)・9の視点(❐)・12の条件(#)を示してきた。改めて、目次を一覧いただきたい。これで、現在の日本の労働市場における各種「相場」のようなものが分かったと思う。「企業なんてどこも大差ない」と思っていた人は、「実際には大差があるから、ちゃんと調べないと入社後に痛い目に遭う」ということがわかっただろう。普段、自分の会社以外との接点が少ない社会人のかたは、少々、驚いたかもしれない。
2025/11/01
30歳年収トップのキーエンス〝役立ち度〟で決まる給料 「歳をとると下がるシステムです」
平均35歳で2千万円と、日本では珍しい、グローバル水準のまともな賃金を払うキーエンス。相場はいっさい見ないので、払い渋りもない。その仕組みは〝役立ち度〟で決まるため20代から高く、取締役の平均年収が社員平均の2.8倍、社長でも9.2倍と、分配の納得性も高い。「降格があって、2段階下がる人も普通に見ます。歳をとって衰えると、役立ち度が下がるので、給料も下がります」(中堅エンジニア職)。経営層と労働層の分断で格差が激しい米国企業とも違う、年功序列のJTCとも違う。滝崎武光氏が一代で創り上げた〝リッチな社会主義国〟は、開発も営業も差別のない、年齢差別もない、金銭面では全員が裕福な理想国家だった。
2025/10/31
キーエンス エンジニア職が語る「原価2割以内、回収2年以内」な商品開発の現場
キーエンスは2025年4月、東大院卒だけで23人も新卒を採用した。ほぼ理系とみられ、東大院卒の就職先ランキングで3位にあたる。BtoB(工場で使用するセンサー等)の地味な大阪のメーカーながら、日本企業としては実に珍しい「グローバル基準の給料をちゃんと払う会社」として、抜け目ない学生の注目を集めていることがわかる。「開発職の情報は、まだまだ少ないように感じます。キーエンスに関する正しい情報が広まるよう、開発として協力できることがあれば」との報を受け、大阪に飛んだ。
2025/10/31
「洞窟企業」キーエンス〝働き方改革〟で有休消化「年6日まで可」に拡大、「土日祝との連結取得」も全事業部で解禁 ※有休取得の制限および時季の強制はそもそも違法です
昨年春、キーエンス各職場の朝礼で、ささやかながら、嬉しいお知らせが伝えられた。「2024年4月から、有休を消化してもよい日数が年5日→6日に1日増えたんです。かつ、土日などの連休とつなげて3連休にしてもよい、という連結取得が全事業部で解禁されました。ただ依然として、四半期内で消化できるのは最大2日までですし、年7日以上の有休は病気などよほどの理由がない限り取得できないのが実態です」(中堅エンジニア職、以下同)
2025/10/30
給料が高い会社、上がる会社の共通点――『キャリアの夏休み』講演録より①
先月(2025年8月)、30歳以下を対象とした講演を行ったので収録しておく。依頼されたテーマは『キャリアとお金』で、3つのサブテーマに分かれていた。時間が60分と限られていたため、ここに伝えきれなかった残りの内容を記述しておく。サブテーマの第一は「給料が高い会社、上がる会社の共通点」であった。
2025/09/22
10年で半分辞める空自の一般幹部候補 防大卒「あっち」の世界が形成する特殊カルチャーの闇――パワハラ自殺、墜落事故が続発
相次ぐパワハラ自殺に墜落事故死と、「人命軽視の組織文化」が示唆されている自衛隊。そのカルチャーが防衛大によって形成されていることを否定するのは難しい。「我々は、『あっち』と呼んでいます。あっちでは、後輩らしい姿勢を見せることが特に重要です。先輩から飲みに呼ばれたら必ず、『えっ?いいんですか!』と大げさに応じ、グラスが空いたらすぐに注ぐなど、『かわいい後輩っぽい動き』が求められます。それが防大カルチャー」(航空自衛隊30代パイロット、以下同)
2025/09/09