講談社
A 優良企業 (仕事4.0、生活4.3、対価5.0) |
- Digest
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- 新卒は女性優位
- 人事異動はブラックボックス
- 寝耳に水の休刊も
- 現場に示されない変革後の青写真
- 「マッキンゼーにいくら払っているのだ」
- 局により大きく異なるキャリア
- 女性誌系のキャリア
- 雑誌のスポンサータブー
- 最強の労組
- 部署により初年度から月10万円以上の差
- 概ね年功序列
- 人事評価はほとんどなし
- 「定年後まで面倒をみるのか」
- 週刊誌はローテーション休暇
- コミュニケーションギャップにストレス
- 規制が許す経営不在
【Digest】
◇トップダウンに不信感
◇新卒は女性優位
◇人事異動はブラックボックス
◇寝耳に水の休刊も
◇現場に示されない変革後の青写真
◇「マッキンゼーにいくら払っているのだ」
◇局により大きく異なるキャリア
◇女性誌系のキャリア
◇雑誌のスポンサータブー
◇家賃補助の引き上げ
◇最強の労組
◇部署により初年度から月10万円以上の差
◇概ね年功序列
◇人事評価はほとんどなし
◇世代間の大きいギャップ
◇「定年後まで面倒をみるのか」
◇週刊誌はローテーション休暇
◇コミュニケーションギャップにストレス
◇規制が許す経営不在
トップダウンに不信感
新卒は女性優位
同社は総合出版社なので、漫画、小説、ノンフィクション、情報誌、女性誌と扱っている分野は幅広く、読者の対象も未就学児から中高年まで、ほとんど揃っており、何でもできる。とはいえ、人気の面では、「女性誌」「コミック」「文芸・学芸」への配属を望む就職希望者が多く、男性誌の人気は低めだ。
また、出版業界全体の傾向として、女性でも活躍しやすい数少ない業界であることから、優秀な女性が集まりやすい
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読者コメント
人生いろいろあるから、むずかしい問題だねえ。奥が深いよ人生ってやつは。だから面白いとも云えるかも・・・
「黙って俺について来い」と言って、一生わが妻を幸せにするのが日本男児だぜよ。
経済力がない女は弱い立場に置かれる。所詮夫婦は他人。女も働いていたほうがいい。女は働かなくてもいいなどというのは無責任な発言。世の中の離婚した母子家庭、死別した母子家庭の悲惨さを見てみろよっての。いざそうなれば自己責任。夫が死んで家計が苦しくなっても自己責任。
それは言葉通りに受け取るべきではないでしょう。例えば、男女を上司と部下に喩える場合。便乗さんが雑務に勤しんでいたとして、「上司から財布を預けられてるんだから分担しなくてずっとやってて」なんて言われたらどうですか?
私も「家事は分担しなきゃ」と思ってましたが、アメリカ人の友人(女)に「日本の男は奥さんに財布預けてるんだから、折半する事なんか無いわよ」と言われた。そうなのか?
産みたくても、仕事を辞めてまで産みたいとは思わないですね。仕事は楽しいし、経済力がないために熟年離婚を我慢するような老後を迎えたくないので。ここで夫が家事・育児に参加すれば、私たちは子供を産みます。出生率が下がるのは、「家事・育児は女の仕事」と思い込んでいる男性(特に家事ができない頭の固い中高年)が作ってきた日本の風潮の存在によるところが大きいです。男性の育児・家事参加が進まないからますます出生率は下がります。事実を直視できない人々の多いことに驚くばかりです。家庭参加できない夫は要りません。
育児負担というのは家事一般のことで、家事一般をするのは遺伝子とは関係ないでしょう。北欧で微増しているというのも結果がでてるだけいいんじゃないでしょうか。
「育児は母親がする」というのは、遺伝子的次元で決まっている人類の正常な性別役割分担である。 それを覆そうというのは、乳幼児の母親までも働かせて利益を得たい(若い女性のパワーと低賃金を利用したい) 経済界の陰謀か、それとも母性を失っている女性たちの陰謀かのどちらかである。
女性を育児から解放すれば(男性に育児を担わせたり「社会」が担えば)子供を産んでくれると期待しているとしたら、 大間違いである。歴史や「男女共同参画先進国」の現状が証明しているとおり、 いくら女性の育児負担を減らしても、少子化対策にはならないのである(北欧諸国でも出生率は微増しているだけ)。
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