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《賢明な読者は、企業の広告収入で成り立つ就職・転職情報誌、経済紙誌には、企業側がPRしたい"大本営発表"しか載せられないことに気づいている。本サイトでは、徹底的に働く側の立場に立ち、広報を通さない社員への直接取材によって、既存の「広告モデルメディア」にはマネできない企業の本当の姿を報道していく》
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情報提供
当事者として、社員として、現場でご経験された内容について、取材ご協力いただける方を募集しております。特に下記について歓迎いたします。無料会員ID永久使用権&薄謝進呈。情報源は必ず秘匿いたしますので、まずはお気軽にご一報ください。情報提供する>
特に歓迎している企業/職種
総合商社、メガバンク、三井不動産ほかデベロッパー、講談社、小学館、集英社、日本郵船、商船三井、アステラス、第一三共、塩野義、キーエンス(特に技術職)、主要コンサル各社(なかでも戦略系)、航空会社パイロット職、ファナック、ディスコ、アドバンテスト、東京エレクトロン、信越化学、村田製作所、日本製鉄、住友電工、バンダイ、スクエニ、セガサミー、サンリオ、タカラトミー、コナミ、ZOZO、ドンキ、王将フードサービス、スターバックスジャパン、アップル、メタ、グーグル、朝日ほか大手新聞各社、フジNHK日テレTBSテレ朝テレ東、ローソン、ファミマ、公務員全般(キャリア官僚、警察官、刑事、消防士、自衛官、小学校教員、都立高教員、保健師、国家Ⅰ種・Ⅱ種)、ネットフリックス、ファーウェイ、アリババ、テンセント、サムスン、LG、イケア、東宝、レオパレス、オープンハウス、三菱電機(技術職)、富士通、NEC、キヤノン、地銀・信金(融資審査、バックオフィス事務職)、消費者金融、証券(トレーダー/ディーラー/ファンドマネージャー/証券アナリスト)、シャープ、YKK、不動産鑑定士、公立学校教員、警察官・刑事、消防官(I類・Ⅱ類・Ⅲ類)、刑務官、自衛隊員、JR各社、東急電鉄、近鉄、阪急、都営バス、東急バス等主要バス会社、自動車メーカー各社(トヨタ/日産/ホンダ/三菱/マツダ/スバル/スズキ)、百貨店(三越伊勢丹/高島屋/阪急百貨店/J.フロント)、オンワード、コナカ、レナウン、近ツー、HIS、星野リゾート、帝国ホテル、ホテルオークラ、三菱地所、東レ、JT、楽天、DeNA、LINE、グリー、ミクシィ、ソニー生命、関電(技術系)、三菱重工、ニデック、オムロン、ローム、島津製作所、三菱ケミカル、三井化学、ブリヂストン、東レ、神戸製鋼、JFEマテ、大成建設、ドトールコーヒー、日本マクド、ヤマダ電機、GE、ゴールドマン、メリルリンチ証券、製薬R&D(中外、武田、第一三共、アステラス)、歯科医(開業/勤務)、医師(外科医/病理医/眼科医/産婦人科医/内科医/全科の開業医)、弁理士、宅建士、法曹資格者(ビッグファーム弁護士、検察官、裁判官)、公認会計士(トーマツ監査法人)、その他大企業/有名企業/人気職種に従事されているかた、歓迎します。その他の会社でもご相談下さい。
主要企業の評価ランキング
このランキングは主要企業/職種150ほどを対象に、下記の「仕事(やりがい・キャリア)」「生活(負荷・勤務環境・人間関係)」「対価(報酬水準・カーブ分布・査定評価・雇用)」の各基準に基づき、評価点を集計したものです。企業名で記述がないものは総合職になります。
※ランキングの一覧はPCよりご覧ください。
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本書の目的と使い方
序章:3つの軸・9つの視点で「いい会社」を見つける
第一部「仕事」軸
❐「やりがい」視点で会社を見る #【年齢に関係なく仕事を任される】1.社員の平均年齢が若い /2.重厚長大でない 3.親会社・元請け /4.所属業界の規制が少ない /5.新規事業に関与しやすい /#【自律的に仕事内容を選択できる】1. コーポレート系 VS 営業系 /2. 営業職は四分類で考える/3.ジョブ型 VS メンバーシップ型/4.職種別採用 VS 一括採用/5.やりたい仕事をやらせる VS 仕事は会社が決める
❐「キャリア」視点で会社を見る #【専門能力が身につく】1.規制に守られていない VS 規制業種/2.スキルと学問の市場ニーズが高い VS 低い /3.英語力が身につく会社VS不要な会社/ #【内外で多様なキャリアパスを描ける】1.留学、資格、社内認定など専門職キャリアが多彩/ 2.適度な離職率が保たれ、次へのステップにもなる/ 3.人材を「排出」ではなく「輩出」している/ 3.人材を「排出」ではなく「輩出」している
第二部「生活」軸
❐「負荷」視点で会社を見る #【労働負荷が自分にとって適度である】1.残業が少なくトータルの拘束時間が許容範囲/2.有休・連休・休日をとりやすくメリハリがある /3.「修行」要素はあるが「やりがい搾取」はない
❐「勤務環境」視点で会社を見る #【勤務地を選べ家庭生活と両立できる】1.リモートワークも選択できる/2.転勤可能性と転勤サイクルを見通せる /3.女性が子育てと両立しつつ出世も目指せる
❐「人間関係」視点で会社を見る #【組織カルチャーが自分にフィットしている】1.社員の人柄や人間関係が自分に合っている/2.対セクハラ・パワハラ、コンプラが機能している/3.勤務先の思想性・宗教性を受け入れられる
第三部「対価」軸
❐「報酬水準」視点で会社を見る ――日本の給与水準が上がらない7つの理由/#【手取り賃金が望む生活水準を満たしている】 1.天引き後の「手取り賃金」に納得できる/2.換金性の高い権利を得られる/3.福利厚生を賃金換算すれば納得できる
❐「カーブ分布」視点で会社を見る
#【給与の上がり方がライフプランに合っている】 1.Pay Now 型 VS Pay Later型/2.出世の壁」が見えている
❐「査定評価」視点で会社を見る
#【評価のされ方が自分に合っている】1.年功序列 VS 成果主義 /2.組織主義VS個人主義/#【評価基準に納得性が高い】1.営業数字・施策VSバリュー指標 /2.管理職の360度評価・顧客評価を実施
❐「雇用」視点で会社を見る
#【雇用安定性にギャップがなく納得性が高い】1.組織依存の安定VS組織横断の安定 /2.希望退職・追い出し部屋 VS PIP解雇/3.定年に関係なく稼げる職種とスキル
終章:あなたに合う会社・職種の調べかた おわりに
この本の読み方、目的
序章:テクノロジー進化と労働市場変化
第一章:「人間の強み」が不可欠な仕事のタイプ
第二章:「AI・ロボットの強み」が活かせる仕事の条件
第三章:各エリアの職業とその特徴
1.「ロボティクス失業」エリアの職業群(上)・(下)
2.「手先ジョブ」エリアの職業群
3.「職人プレミアム」エリアの職業群
4.「AI・ブロックチェーン失業」エリアの職業群
5.「デジタル・ケンタウロス」エリアの職業群
第四章:いつまでに何が変わるのか
第五章: 消える仕事、生まれる仕事、増える仕事
第六章: 仕事をどう選び、シフトするべきか
終章: 10年後、20年後の日本人の雇用
あとがき
序章:テクノロジー進化と労働市場変化
第一章:「人間の強み」が不可欠な仕事のタイプ
第二章:「AI・ロボットの強み」が活かせる仕事の条件
第三章:各エリアの職業とその特徴
1.「ロボティクス失業」エリアの職業群(上)・(下)
2.「手先ジョブ」エリアの職業群
3.「職人プレミアム」エリアの職業群
4.「AI・ブロックチェーン失業」エリアの職業群
5.「デジタル・ケンタウロス」エリアの職業群
第四章:いつまでに何が変わるのか
第五章: 消える仕事、生まれる仕事、増える仕事
第六章: 仕事をどう選び、シフトするべきか
終章: 10年後、20年後の日本人の雇用
あとがき
はじめに(本書の目的)第1章:いま、何が起きつつあるのか/第2章:「日本人メリット」で食える仕事の条件/第3章:各エリアの職業とその特徴1「重力の世界」-重力のように収斂される世界/2「無国籍ジャングル」-世界中の人がライバル/3「ジャパンプレミアム」-日本人らしさで生き抜く/4「グローカル」-日本市場のプロとして/第4章:判定チャート/第5章:10年後の生き残りかた
エンジニア編/セールス・バックオフィス編/第6章:10年後の「日本人の雇用」/おわりに
企業ミシュラン記事一覧
元大企業社員の医師が語る「医者になるなら、決断は早いほうがいい」理由、AIで変わる放射線科医の仕事
大卒後、大企業サラリーマン生活を経て国立大医学部に入り直し、現在は県立病院に勤務する放射線科医(40代後半)。実は、医学部に入学する人の概ね1割強は、医者以外のキャリアに進んでいた人の路線変更組(社会人経験者、もしくは他大学・大学院を卒業または中退した者)だ。その動機や、民間企業勤務者が医師を目指す際の可能性や注意点など、経験者ならではのアドバイスをじっくり聞いた。一方、X線やCT・MRI画像から疾患を見極めるという点で、人工知能の影響を大きく受けるとみられる放射線科医だが、6169人(2014年末時点、厚労省調査)と人数が不足ぎみなこともあり、脅威や不安はないという。「AIの現場への導入は10年もかからないが、人間を下支えしてくれる」とみている。
2016/10/15
男性が半分を占める救命救急病棟の看護師、法律で「男人禁制」な助産師の実情
救命救急は『救命病棟24時』でも描かれた、1分1秒を争うドラマチックな職場。ドラマでは第1~第5シリーズを通じて毎回、男性看護師はいても1人だが、現実には男性が半数を占めるのも普通だ。「白衣の天使」のイメージが覆される壮絶な職場で興奮状態が収まらず、「抗不安剤・睡眠導入剤を飲まないと続けられない」という。一方、産婦人科で出産をサポートする助産師は「保健師助産師看護師法」によって性別による国家資格の取得が制限され、女性だけがなることができ、看護師がさらに1年間の教育を受けて取得する。「産まれるときは毎回、涙が出る」という感動の仕事だ。看護師のなかでも特殊な、「救命救急」と「助産師」(産婦人科)の実情について、それぞれ若手に語って貰った。
2016/10/01
JR東海は「葛西一家」の“JR東大” 「会社の犬になれない人は入社してはいけません」
乗客にとって迷惑でしかない指定席の車内改札を2016年3月まで頑なに続けたり、未だにワンタイムのネット予約ができず外国人旅行客から不評をかっている東海道新幹線。その背景には、75歳にして代表権のある名誉会長に居座り続け、社内で「葛西総理」とも呼ばれる葛西敬之社長を頂点とした、JR東海の旧態依然とした体質がある。「採用活動で話される内容は、『リニアという最先端の国家施策を手掛けている』など、水と油なら、水の上に浮いた薄~い油を美化して言うイメージ。実態は、QC活動という名の年100時間におよぶサービス残業など、闇も多いです。体育会出身の技術者にとっては天国、問題意識を表に出すタイプにとっては地獄。間違えて入ってしまう人が減れば」――。「3年やったら終わりだな」と、その前に会社を去った元若手総合職社員が、実態を語った。
2016/09/26
看護師 女性が独り立ちできる職業――夜勤必須の激務でいつもヘロヘロ、患者と話す時間もとれないけど…
2002年から男女ともに看護婦→「看護師」に呼び名は統一されたが、いまだ9割強を女性が占める看護師。職種別では、航空会社CAや化粧品会社販売員と並んで、女性が現場を仕切る数少ない“アマゾネス職場”である。その報酬は、命を縮める夜勤が必須の激務をこなしてもなお、「ヘロヘロになって働いて年収500万円前後」、大学病院で管理職(看護師長)になって600~700万円が相場で、スキルの専門化やキャリアパスの多様化はまだ発展途上。女性が差別を受けることなく社会的・経済的に独り立ちできる数少ない職種である一方、1人で家族を養うほどの給料ではなく、生きる世界は狭い、仕事のハードさ・重さにはかなりの覚悟が必要――そんな看護師の実情をレポートする。
2016/09/24
PWC→マーサー→CDIの中里基に聞く、幸せな「ポストコンサルキャリア」の描き方――“業界内グルグル転職問題”からどう抜け出すか
日本の歴史上、コンサル業界が大量に新卒採用を始めたのはITバブル期(2000年前後)からだ。急激に採用市場で人気が高まり、総合IT系コンサル会社は新卒で各100~200人を採用。その世代のキャリアパスは現在、未知の領域に入りつつあるが、伸びしろも限られる40代に突入し、結果が見え始めている。その1人が、2001年にPWC(IT)に新卒入社後、マーサー(人事)、CDI(戦略)、企業再生支援機構(官民ファンド+ハンズオン)と一通り経験したあと、2年前からはリブセンス(ベンチャー)で経営企画部長→経営推進部長を務める中里基氏(41歳)。創業以来、MyNewsJapanの役員でもある中里氏に、“幸せなポストコンサルキャリアの描き方”をはじめ、後輩たちへの本質的なアドバイスを、編集長の渡邉が本音で聞き出した。
2016/08/31
司法書士は「サラリーマンドロップアウト」向きな資格――学歴無用、受かれば仕事にあぶれない、収入高め、働きかた自由…
マンションを買ったり、会社を設立したりする際に、「登記」のスペシャリストとしてお世話になるのが司法書士だ。法律で義務付けられている不動産や法人の登記は、司法書士の独占業務。すなわち、司法書士でなければ代行できないため、規制に守られ、手堅いニーズがある。同じ法律系の資格でも、弁護士人口が過去20年(1996年~2016年)で2.4倍に激増したのに対し、司法書士人口は1.3倍に抑制され、競争も厳しくない。ただしその分、資格試験は、業務内容に比して無駄に難易度が高いままで、受験者数が2010年をピークに5年で34%も減少しているのに、合格者数も25%減らされている。今回は、大学中退のどん底から司法書士となって今では年収1千万円、家庭も築いているアラフォー司法書士に、「受かりさえすれば仕事にあぶれることはない」「レールを外れた人の再チャレンジに向いている」「80代まで働ける」…といった特徴を持つ司法書士のリアルな実情についてじっくり聞いた。
2016/08/30
私大病院勤務医「最初に聞いたときは、えっ?と思った」待遇内容――小児科医の仕事は「医療というより、むしろ親とのコミュニケーションです」
長時間の激務なのに低賃金、それでも高度医療の提供と人材育成の使命をまっとうするため日々、身を粉にして研鑽を積む、世俗を捨てた聖職者のような集団。一方では、医師1人の執刀で4年で18人が亡くなっても誰も止められない群馬大学医学部のようなブラックボックスの世界、そして医局を舞台にした小説『白い巨塔』が描く旧態依然とした政治的駆け引きが横行する、硬直化した組織。そんな、天使と悪魔の混在したような大学病院の医局は、働く場としてどのような功罪があるのか。今回は、私大附属病院の小児科医局に所属する医師に、カツカツの懐事情や小児科医療の未来等について、じっくり聞いた。
2016/08/04
住友化学 ドメスティックでガラパゴスな「ザ・日本企業」
米倉弘昌氏が会長時代に経団連会長を4年兼務するなど、「ザ・日本企業」ともいえる住友化学。売上に占める海外比率が61.3%(2015年度、以下同)を占めるグローバル企業だ。なかでも5つのセグメントのなかで最大の社員数(1,927人)、最大の営業利益(775億円)を叩き出す「健康・農業関連事業」は、主に農薬や化学肥料を開発・製造し、国内市場でシェアトップ。ところが、主な海外市場のターゲットは米国とブラジルで、EUは最初から諦めているという。「EUはハザード評価、日米はリスク評価で、安全性に対する考え方が違う。EUの規制の仕方は間違ってると思います」(社員)。EU官僚組織による細かで過剰ともいえる規制が一因とされる英国民投票(6月)によるEU離脱判断は、住友化学にとっても共感できるものだった。
2016/07/18
デロイトトーマツコンサルティング 社員が語るインターン採用、新評価制度、ボーナス分布、「コンサル会社は若いうちに入るべき」3つの理由
東京大学新聞のまとめによると、2016年春に卒業した東大生の就職先ランキングで、院卒生の20位(11人)に初めてデロイトトーマツコンサルティング(DTC)がランクインした。例年、同業界ではマッキンゼーかアクセンチュアが顔を出すが、今年はランク外。学歴重視採用のコンサル業界だけに、業界内勢力図の変化にも見える。コンサル・投資銀業界は、社員の能力が業績に直結するため獲得競争は熾烈で、選考の主戦場は、就職協定など完全無視で行われる大学3年次のインターン(夏・冬)となっている。その実情に加え、既報(2014年・2015年)からの変化、新たな人事評価制度やボーナス額実績、そしてDTCに就職・転職を考えている人へのアドバイスも含め、リポートする。
2016/07/09
ピーク時から年収35%減!「リストラ対象外」のバブル期採用社員が語る、シャープ崩壊の原因と若手流出、転職市場での扱い
過去2回のリストラで、40代以上の中高年ばかり6千人強を削減し、ホンハイ(鴻海精密工業)の郭台銘(かくたいめい=テリー・ゴウ)会長から、次なるリストラ宣告を受けているシャープ社員たち。ただ、それ以上の勢いで若手社員が流出していることが、有価証券報告書から明らかになった。若返りを図った中高年リストラ2回を経た4年間で、2012年3月期末=平均年齢41.9歳(単体21,538人の平均)→2016年3月末=平均年齢43.4歳(単体14,544人の平均)と、逆に1.5歳も老化が進んでしまったのだ。この期に及んで来春入社の新卒採用を進めている裏では、「もはや『辞められない人』しか残っていない」とも言われる寂しい現実がある。創業104年で外資となった今、終身雇用を含む経営信条「誠意と創意」はどう運用されていくのか。シャープ転落の原因と中高年社員の現実について、希望退職対象外とされた(つまり戦力とみなされている)ベテラン社員にじっくり聞いた。
2016/06/29
高卒公務員家庭の私が、奨学金を得て私大医学部を卒業し、30代で年収3500万円の勤務医になるまで――命を支える手術のキーマン・麻酔科医という職業
両親とも高卒で地方公務員、2人兄弟の普通の家庭に育ち、都会の有名進学高出身でもない――。そんな、ごく普通の環境で育った青年が私大医学部に入ると、周りは、金持ちばかり。ガソリンスタンドでバイトをしていると、冷やかし半分の同期が外車でやってきた。だから、自然とお金にはコンプレックスを持った。それから十数年。一人前の医師となり、ワーカホリックに限界まで仕事を入れ、勤務医ながら年収は3500万円に。自分なりに信念と誇りをもって働けるようになった30代の今、5千万円の学費は返したいが、両親は「子供の教育は親の義務だから」と受け付けないという。医師になるまでの話から、医師全般、なかでも、麻酔科専門医がどのような仕事なのか、年500件超の手術麻酔をこなすバリバリ第一線の現実について、表も裏も、率直に話してもらった。
2016/06/28
損保ジャパン日本興亜 給料高すぎて辞められない“ヤクザ火災”出身者たち――ボーナス7.5カ月分、「転職先が外資でも年収下がる」
地震など大災害は、損保業界の人たちにとっての「いざ鎌倉」。熊本地震が発生した2016年4月14日(木)から1カ月ほどは、損保会社の存在価値が試される時期だった。旧安田火災出身者が仕切る3メガ損保の一角・損保ジャパン日本興亜では、損害査定部門が翌日には現地の商業ビル空きテナントをまとめて借り切り、2年契約などの長期で押さえ、現地の拠点を設置。地震被害で操業停止に追い込まれたホテルも借り切り、本社をはじめ全国から社員を送り込んで、雑魚寝で泊り込みながら損害調査にあたった。まだ入社して半月足らず、正式な配属が決まる前段階(人事部付)だった新入社員たちも、例外なく現地に派遣された。
2016/06/18
鴻海&シャープ、見えてきた青写真と「切られる社員」「ストックオプション付与社員」の選別――ホンハイによる買収で何が起きるのか
世間では連休となるゴールデンウィーク(GW)、鴻海精密工業の子会社となることを受け入れたシャープ幹部たちは、休日返上で、多忙を極めていた。シャープ全体を20程度の事業領域に分けた各領域ごとに、日本にいる事業部長と海外の拠点責任者が、中国・深センなど鴻海の拠点に呼び出され、一週間泊り込みで、現状報告&今期の見通しを説明。鴻海側からは、各拠点のビジネスモデルをどう変えていくかについての詳しいレクチャーを受けていたのだ。ある事業部では、事業部長はホテルだったが、部長クラスは連日、従業員向けの不衛生な寮に寝泊まり、という扱いだったという。大阪本社でも、リモートの質問対応で各事業部数十人の社員が待機、休日を拘束された。正式な出資前のグレーな時期ながら、郭台銘(テリー・ゴウ)総裁の本気度とスピード感が早くも姿を現している。
2016/06/15
「東進」若手校舎長が突然死 ナガセ標語『毎日登校、毎日受講』で社員も休めず、1人で2校かけ持ちも――「こんな労働環境じゃ人生が破たんする」
東進ハイスクール運営のナガセは、直営校・衛星校ともに、看板である人気講師による「特別公開授業」を参加費無料で行い、新規勧誘の入口として活用している。2014年3月、その特別公開授業の開催準備に追われていた東進衛星予備校・東北大病院前校の校舎長(当時30代前半)が、自宅で急死した姿で発見された。出社して来ないため自宅を訪れたら、死亡していたという。社内で説明された死因は、心筋梗塞。その状況から、社員らの間で「過労死だ」と話題になった。「それまで普通に元気でしたし、東進の過酷な労働環境だったらいつ倒れてもおかしくないですから、氷山の一角ではないでしょうか」。自身も校舎長を務める現役社員が、典型的なブラック企業ともいえる東進衛星予備校の殺人的労働環境について、手記を寄せた。
2016/05/28
医師 医局を出れば、時間も収入も自由自在――「最もAI化できない領域」精神科医の“エンジニアではない”日々
「激務高給が当り前」とされてきた医師だが、高齢化にともなう医療需要増による医師不足や、2004年の新臨床研修医制度運用以降に起きた医局人事の緩和を背景として、労働市場における医師側の交渉力が強まり、ワークライフバランスをとろうと思えばとれる労働環境になってきた。医師の供給不足で、“フリーター医師”のほうが勤務医の2倍稼げるほどにバイト単価も高騰。夜間や土日にバイトを入れれば、勤務医でも年収3千万円は稼げる環境だ。つまり、やりがいもキャリアも高位安定したまま、休むも稼ぐも自由自在で、かつ開業リスクをとればさらに自由でハイリターンという、理想的な職業になりつつある。一方、大学病院では、医局の縛りから抜けるに抜けられない旧態依然な世界も依然として残る。診療科別に現場の実情を報告していく第一回目として、ブラック企業が社会問題化するなかでニーズも高まっている精神科医(30代)に、率直に現場の実情を聞いた。
2016/05/06
東芝 「原発は、最後まで残すところだから大丈夫」――国策事業は“ペーパー技術者”でも安泰!影響はボーナス2~3割減だけ
売れるものがなかったら“シャープ化”しかねなかった東芝。子会社ウエスチングハウス(WH)を含むグループ全体の粉飾決算発覚で債務超過の恐れが出て、泣く泣くキヤノンに売却されたのが、成長部門の東芝メディカルシステムズだった。その社長も務めた医療畑出身の綱川智副社長が、“我が子”を高値で売り飛ばして本体を救った功労者として、2016年6月、東芝社長の椅子につく。PC・TV・白物家電といった不採算事業の分離・売却、希望退職募集、来季(17年4月入社)の新卒採用中止と、応急措置に追われているが、今後、もっとも業績を左右しそうなのが、3.11事故後の5年間も新規受注ゼロでWHの巨額減損処理に追い込まれた原発事業だ。東芝最大の売上規模を誇る社内カンパニー「電力システム社」の中核事業・原発部門に在籍する若手社員に、社内から見た東芝の実情について聞いた。
2016/04/29
ベネッセ 早期退職のベテラン社員が語る「追い出し部屋」人事、個人情報流出の背景、原田体制での変化――「ヒトの成長を支援したい→カネ稼ぎたい、になってきた」
創業以来、初めての早期退職希望者300人程度が募集され2015年3月末で多くの中高年が会社を去った『進研ゼミ』のベネッセコーポレーション。昨今は、社長と社長室長の社内ダブル不倫報道による社長解任(女性は自主退職)、追い出し部屋訴訟での会社側敗訴、そして3千5百万件に及ぶ大規模な個人情報漏えい事件と、教育事業者らしからぬ反社会的な行動が目立つ。いったいこの会社の内部はどうなっているのか。「もともと福武書店は創業者が小学校の先生で、『子供の成長を最優先して仕事をしていれば、売上や利益は後からついてくる』という会社でしたが、二代目の福武總一郎を経て混乱の末、原田泳幸体制になり、売上・利益至上主義の風潮になってしまった」――社歴20年以上で、希望退職に応募して昨年退職した元ベテラン社員(40代)に、洗いざらい、率直に話してもらった。
2016/04/24
「東進」ナガセは、ワタミ・ゼンショー・ドンキを上回るブラックな対応でした――就活生への「若者雇用促進法」に基づく情報開示で、離職率等を隠匿
いわゆるブラック企業の疑いが強い5社に対して、就活生が「若者雇用促進法」にもとづき職場情報の開示請求をしたところ、ドンキはいち早くメールで、ワタミは電話で、ゼンショーも対面で、いずれも全開示と、意外にもホワイトぶりを見せた。この3社は、ブラック批判を受け改善に努めている様子が伝わり、好印象を持った。一方、ユニクロを展開するファーストリテイリングは、不自然なほど社内確認に時間をかけ、結局こちらの質問項目には答えず隠ぺい体質を見せた。最悪な対応だったのがナガセで、情報開示制度が3月1日付で施行されているにも関わらず、3月半ばを過ぎても「準備中」と答えるなど法令順守の意志すら見せず。結局、求めた情報は全く出さず、ブラックな対応に終始した。この2社は、法令が定める努力義務に対して全く「努力」を見せず、新たな情報は何一つ開示しなかった。離職率などを隠したまま若者を騙して入社させ、過酷な労働で使い捨てていくつもりだろうか?ナガセとユニクロのコンプライアンス意識の欠落ぶり、そして若者雇用促進法の問題点について報告する。
2016/04/10
野村證券IB、新卒最低保証年収650万円(予め1200時間分の残業代込み)から始まる“スーパー高給バイト”の実情
国内有数のカルト的な軍隊文化を育みつつ、ガラパゴスな成長を遂げてきた野村證券。そんなノムラが、「ついにグローバル・スタンダードを導入した」と驚きをもって迎えられたのが、IB(投資銀行)部門等のコース別採用で「学卒新人から年俸650万円+ボーナス」という、外資並みの人事処遇制度だった。同じ新卒でも、個人向け営業と比べ、入社時の初任給からいきなり2倍以上の社内格差がつく。2008年秋に破綻したリーマンブラザーズ証券から欧州・アジア事業を買収したことで両社の社員が同一組織で働くことになり、2009年から運用が開始された。だが、DGL(ディナー、ゴルフ、ランチ)による外交(営業)を基本とする野村と、トップセールス中心だったリーマンは、給与以外にもカルチャーの違いが大きく、入社して3日で辞めた社員もいたという。元社員に実情を聞いた。
2016/03/28
社会保険労務士 “合格率2.6%ショック”に、ブログ炎上事件…「食えないこともない」収入と仕事の実像
「100人受けて3人受からない、っていうのがショッキングな数字でした」。過去60冊に及ぶ対策本を出してきた著名な社労士予備校講師が涙声でそう語るほど、極端に難易度が上がった社労士試験(年1回、8月に実施)。年によって受験者のレベルがそう変わるはずがないのに、2015年は、合格者数が突然、前年の4分の1に絞られ、合格率は9.3%→2.6%に下がり、1969年の社労士試験発足後の全47回で過去最低の合格率になったのだ。3%未満は旧司法試験並みの合格率で、いきなり最難関の国家試験になった。その合格の先には、かつての弁護士資格ほどのリターンは見込めるのか。そこまで理不尽な試験に挑戦するほど、価値ある資格なのか。脱サラして資格を取得し、独立開業後10年ほどになる40代社労士に話を聞いた。
2016/03/23