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Baa 優良企業予備軍 (仕事4.0、生活1.7、対価5.0) |
- Digest
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- バラエティーとドラマで異なるキャリアパス
- 報道は別世界
- 会社全体のノリは「楽しければいい」
- 中高年はバックオフィスで高収入
- 確定申告する人が珍しくない職場
- 給与以外に年8回の一時金
- 「いったい何をリフレッシュするのだ」
- 若手は泊り込みも珍しくない
- 煙モクモクの職場
【Digest】
◇現場は若手中心
◇バラエティーとドラマで異なるキャリアパス
◇報道は別世界
◇会社全体のノリは「楽しければいい」
◇中高年はバックオフィスで高収入
◇日本一の高水準
◇確定申告する人が珍しくない職場
◇給与以外に年8回の一時金
◇仕事は生活の一部に
◇「いったい何をリフレッシュするのだ」
◇若手は泊り込みも珍しくない
◇煙モクモクの職場
現場は若手中心
バラエティーとドラマで異なるキャリアパス
アナウンサーや技術以外では、同期入社はだいたい30名強。配属先で人気があるのは、バラエティー、ドラマ、報道、スポーツだ。4月に入社し、6月には本配属となるが、実際の配属も編成制作局(制作1部がドラマ、制作2部がバラエティー)と報道局への配属が5~10人ずつと多く、営業や事業など他部署への配属は、1~2人ずつといったところ。若手の体力と感性が重宝される現場部門からキャリアをスタートさせることになる。
フジテレビの組織 |
バラエティーが、比較的若い段階からチャンスが与えられ、企画が通れば主導的な立場で番組を作れるのに対し、ドラマでは厳格なヒエラルキーがあり、まずAD(アシスタント・ディレクター)を5年間くらい、確実に経験しなければならない。5th AD→4thAD→3rdAD→2ndAD→チーフAD→D、といったように、
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読者コメント
自由を奪っているのは、表現の自由をうたう一方で「暗黙のルール」を破ろうとしないどころかそれに便乗していく既得権益。かつてメディアを持とうとした若者は、「虎の尾」を踏むことに。あの時、なぜ応援しできなかったのか?直感は彼らが正しいと言っていたのに。「怖れ」に屈せずに頑張ろう。Twitter / kharaguchi
ここは、本当コネだらけだよね。フロアにそんな人がウジャウジャいる。
現場の下っ端は競争で,出世はコネってところか。大手マスメディアの世界では珍しくないと思うが,フジテレビなんか特に人脈を利用したい向きがあるのではないか。制作現場はすさまじい戦いだが,一番つらいところには本社の正社員以外がほとんどだろうな。
ここコネだらけでしょ。今年の内定者にも何人かいるって聞いたよ。
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