頁内ジャンプ→企業名一覧へ/
新刊『学歴無視の転職勝者』へ/
単行本『いい会社~』へ/『10年後に~(AIロボット編)』へ/
『10年後に~(グローバル化編)』へ/
『35歳までに読むキャリア~』へ/
『若者はなぜ会社選びに~』へ
《賢明な読者は、企業の広告収入で成り立つ就職・転職情報誌、経済紙誌には、企業側がPRしたい"大本営発表"しか載せられないことに気づいている。本サイトでは、徹底的に働く側の立場に立ち、広報を通さない社員への直接取材によって、既存の「広告モデルメディア」にはマネできない企業の本当の姿を報道していく》
《賢明な読者は、企業の広告収入で成り立つ就職・転職情報誌、経済紙誌には、企業側がPRしたい"大本営発表"しか載せられないことに気づいている。本サイトでは、徹底的に働く側の立場に立ち、広報を通さない社員への直接取材によって、既存の「広告モデルメディア」にはマネできない企業の本当の姿を報道していく》
情報提供
当事者として、社員として、現場でご経験された内容について、取材ご協力いただける方を募集しております。特に下記について歓迎いたします。無料会員ID永久使用権&薄謝進呈。情報源は必ず秘匿いたしますので、まずはお気軽にご一報ください。情報提供する>
特に歓迎している企業/職種
総合商社、メガバンク、三井不動産ほかデベロッパー、講談社、小学館、集英社、日本郵船、商船三井、アステラス、第一三共、塩野義、キーエンス(特に技術職)、主要コンサル各社(なかでも戦略系)、航空会社パイロット職、ファナック、ディスコ、アドバンテスト、東京エレクトロン、信越化学、村田製作所、日本製鉄、住友電工、バンダイ、スクエニ、セガサミー、サンリオ、タカラトミー、コナミ、ZOZO、ドンキ、王将フードサービス、スターバックスジャパン、アップル、メタ、グーグル、朝日ほか大手新聞各社、フジNHK日テレTBSテレ朝テレ東、ローソン、ファミマ、公務員全般(キャリア官僚、警察官、刑事、消防士、自衛官、小学校教員、都立高教員、保健師、国家Ⅰ種・Ⅱ種)、ネットフリックス、ファーウェイ、アリババ、テンセント、サムスン、LG、イケア、東宝、レオパレス、オープンハウス、三菱電機(技術職)、富士通、NEC、キヤノン、地銀・信金(融資審査、バックオフィス事務職)、消費者金融、証券(トレーダー/ディーラー/ファンドマネージャー/証券アナリスト)、シャープ、YKK、不動産鑑定士、公立学校教員、警察官・刑事、消防官(I類・Ⅱ類・Ⅲ類)、刑務官、自衛隊員、JR各社、東急電鉄、近鉄、阪急、都営バス、東急バス等主要バス会社、自動車メーカー各社(トヨタ/日産/ホンダ/三菱/マツダ/スバル/スズキ)、百貨店(三越伊勢丹/高島屋/阪急百貨店/J.フロント)、オンワード、コナカ、レナウン、近ツー、HIS、星野リゾート、帝国ホテル、ホテルオークラ、三菱地所、東レ、JT、楽天、DeNA、LINE、グリー、ミクシィ、ソニー生命、関電(技術系)、三菱重工、ニデック、オムロン、ローム、島津製作所、三菱ケミカル、三井化学、ブリヂストン、東レ、神戸製鋼、JFEマテ、大成建設、ドトールコーヒー、日本マクド、ヤマダ電機、GE、ゴールドマン、メリルリンチ証券、製薬R&D(中外、武田、第一三共、アステラス)、歯科医(開業/勤務)、医師(外科医/病理医/眼科医/産婦人科医/内科医/全科の開業医)、弁理士、宅建士、法曹資格者(ビッグファーム弁護士、検察官、裁判官)、公認会計士(トーマツ監査法人)、その他大企業/有名企業/人気職種に従事されているかた、歓迎します。その他の会社でもご相談下さい。
主要企業の評価ランキング
このランキングは主要企業/職種150ほどを対象に、下記の「仕事(やりがい・キャリア)」「生活(負荷・勤務環境・人間関係)」「対価(報酬水準・カーブ分布・査定評価・雇用)」の各基準に基づき、評価点を集計したものです。企業名で記述がないものは総合職になります。
※ランキングの一覧はPCよりご覧ください。
ベストランキング
ワーストランキング
ベストランキング
ワーストランキング
ベストランキング
ワーストランキング
ベストランキング
ワーストランキング
ベストランキング
ワーストランキング
ベストランキング
ワーストランキング
ベストランキング
ワーストランキング
ベストランキング
ワーストランキング
ベストランキング
ワーストランキング
ベストランキング
ワーストランキング
ベストランキング
ワーストランキング
ベストランキング
ワーストランキング
ベストランキング
ワーストランキング
企業名で検索
企業一覧
メーカー
住宅・建設・不動産
医薬・食品
販売・流通・外食
IT
商社・コンサル・監査
インフラ
生保損保銀行
証券
広告・放送
新聞・出版
官庁・公共・資格
この企画から生まれた書籍
-
-
本書の目的と使い方
序章:3つの軸・9つの視点で「いい会社」を見つける
第一部「仕事」軸
❐「やりがい」視点で会社を見る #【年齢に関係なく仕事を任される】1.社員の平均年齢が若い /2.重厚長大でない 3.親会社・元請け /4.所属業界の規制が少ない /5.新規事業に関与しやすい /#【自律的に仕事内容を選択できる】1. コーポレート系 VS 営業系 /2. 営業職は四分類で考える/3.ジョブ型 VS メンバーシップ型/4.職種別採用 VS 一括採用/5.やりたい仕事をやらせる VS 仕事は会社が決める
❐「キャリア」視点で会社を見る #【専門能力が身につく】1.規制に守られていない VS 規制業種/2.スキルと学問の市場ニーズが高い VS 低い /3.英語力が身につく会社VS不要な会社/ #【内外で多様なキャリアパスを描ける】1.留学、資格、社内認定など専門職キャリアが多彩/ 2.適度な離職率が保たれ、次へのステップにもなる/ 3.人材を「排出」ではなく「輩出」している/ 3.人材を「排出」ではなく「輩出」している
第二部「生活」軸
❐「負荷」視点で会社を見る #【労働負荷が自分にとって適度である】1.残業が少なくトータルの拘束時間が許容範囲/2.有休・連休・休日をとりやすくメリハリがある /3.「修行」要素はあるが「やりがい搾取」はない
❐「勤務環境」視点で会社を見る #【勤務地を選べ家庭生活と両立できる】1.リモートワークも選択できる/2.転勤可能性と転勤サイクルを見通せる /3.女性が子育てと両立しつつ出世も目指せる
❐「人間関係」視点で会社を見る #【組織カルチャーが自分にフィットしている】1.社員の人柄や人間関係が自分に合っている/2.対セクハラ・パワハラ、コンプラが機能している/3.勤務先の思想性・宗教性を受け入れられる
第三部「対価」軸
❐「報酬水準」視点で会社を見る ――日本の給与水準が上がらない7つの理由/#【手取り賃金が望む生活水準を満たしている】 1.天引き後の「手取り賃金」に納得できる/2.換金性の高い権利を得られる/3.福利厚生を賃金換算すれば納得できる
❐「カーブ分布」視点で会社を見る
#【給与の上がり方がライフプランに合っている】 1.Pay Now 型 VS Pay Later型/2.出世の壁」が見えている
❐「査定評価」視点で会社を見る
#【評価のされ方が自分に合っている】1.年功序列 VS 成果主義 /2.組織主義VS個人主義/#【評価基準に納得性が高い】1.営業数字・施策VSバリュー指標 /2.管理職の360度評価・顧客評価を実施
❐「雇用」視点で会社を見る
#【雇用安定性にギャップがなく納得性が高い】1.組織依存の安定VS組織横断の安定 /2.希望退職・追い出し部屋 VS PIP解雇/3.定年に関係なく稼げる職種とスキル
終章:あなたに合う会社・職種の調べかた おわりに
この本の読み方、目的
序章:テクノロジー進化と労働市場変化
第一章:「人間の強み」が不可欠な仕事のタイプ
第二章:「AI・ロボットの強み」が活かせる仕事の条件
第三章:各エリアの職業とその特徴
1.「ロボティクス失業」エリアの職業群(上)・(下)
2.「手先ジョブ」エリアの職業群
3.「職人プレミアム」エリアの職業群
4.「AI・ブロックチェーン失業」エリアの職業群
5.「デジタル・ケンタウロス」エリアの職業群
第四章:いつまでに何が変わるのか
第五章: 消える仕事、生まれる仕事、増える仕事
第六章: 仕事をどう選び、シフトするべきか
終章: 10年後、20年後の日本人の雇用
あとがき
序章:テクノロジー進化と労働市場変化
第一章:「人間の強み」が不可欠な仕事のタイプ
第二章:「AI・ロボットの強み」が活かせる仕事の条件
第三章:各エリアの職業とその特徴
1.「ロボティクス失業」エリアの職業群(上)・(下)
2.「手先ジョブ」エリアの職業群
3.「職人プレミアム」エリアの職業群
4.「AI・ブロックチェーン失業」エリアの職業群
5.「デジタル・ケンタウロス」エリアの職業群
第四章:いつまでに何が変わるのか
第五章: 消える仕事、生まれる仕事、増える仕事
第六章: 仕事をどう選び、シフトするべきか
終章: 10年後、20年後の日本人の雇用
あとがき
はじめに(本書の目的)第1章:いま、何が起きつつあるのか/第2章:「日本人メリット」で食える仕事の条件/第3章:各エリアの職業とその特徴1「重力の世界」-重力のように収斂される世界/2「無国籍ジャングル」-世界中の人がライバル/3「ジャパンプレミアム」-日本人らしさで生き抜く/4「グローカル」-日本市場のプロとして/第4章:判定チャート/第5章:10年後の生き残りかた
エンジニア編/セールス・バックオフィス編/第6章:10年後の「日本人の雇用」/おわりに
企業ミシュラン記事一覧
3.女性が子育てと両立しつつ出世も目指せる ♯【勤務地を選べ家庭生活と両立できる】 ❐勤務環境―生活軸『いい会社はどこにある?』
1(リモートワーク)と2(転勤)に関連して、女性が子育てと仕事を両立でき、正社員として普通に権限と地位を上げて、必要な休みを取得しつつも、しっかり長期間にわたり稼ぎ続けられるキャリアを築けるか――は、確実に「いい会社」の条件になりつつある。少子化で生産年齢人口※が年60万人ずつ減り続けるなか、米英のような「移民による解決」は、国民全体が反対世論なので我が国では選択肢にならず、必然的に人手不足が進行。これまで労働市場への参加率が低かった「高齢者(60代以上)」と「女性」の労働力が必要不可欠になった、という人口ピラミッド上の切迫した背景がある。
2024/04/29
NTT西日本 社員が語る、出向先子会社の無法地帯ぶり「品質管理部が存在しない」――顧客個人情報3千万件漏えいの背景
USB利用可、ログチェックなし、監視カメラなし、IDは共有――。そんな杜撰な環境を放置し、1人の派遣社員が10年間も個人情報を抜き取り放題にして、名簿業者に末端顧客情報のべ3千万件を漏えいさせたNTT西日本。通信の秘密を誰よりも理解していなければならない通信会社が、規格外の愚鈍ぶりを露呈させた。日本政府が筆頭株主とあって、何をやらかしても潰れない“親方日の丸・政権癒着のんびり体質”で、誰も責任をとらず、いつ辞めてもよい62歳の社長(森林正彰・2022年就任)が、2024年3月末で少し早めに退任し、形式的に体裁を整えただけ(報酬カットもなし)。社歴10年超の技術系総合職社員(30代)が、ガバナンスの欠如した無責任企業の現場実態を語った。
2024/04/28
セールスフォース「オハナ・カルチャー」の嘘〝家族〟を「PEP or PIP」で雑に16%削減 〝口止め〟退職パッケージで評判を操作、「働きがいある会社」を偽装
Ohanaとは、ハワイ語で「家族」を意味する。社員を家族同様に尊重し、支え合う「オハナ・カルチャー」を企業理念に掲げ、日本の社員評価サイトや口コミサイトでも「働きがいがある会社」(GPTW2024年版で4位、オープンワーク2023年版でも4位)だと持ち上げられてきたのが、顧客管理ツールを展開するセールスフォース(本社・米カリフォルニア州)。だがその評価は、偽装された虚偽の情報をもとにしている。退職パッケージで、口コミ・SNS・ブログ等も含め社外に対していっさい悪い評価を書けなくする「退職合意書」を結ばせているからだ。秘密保持条項は、自分らは守らないが社員だけは守れ、とまるで社員を奴隷扱い。そして「一週間以内にサインしろ」と迫り、弁護士に相談する時間すら与えない悪質さである。筆者が取材した多くの事例のうち、代表的な3件あまりを報告していく。
2024/03/27
アラフォー地方公務員が語る 市役所に向いてる人、向いてない人 「やりたいことがない人、行政に情熱を持っていない人に向いています」
日本の公務員全体の約8割を占めるのが、地方公務員だ。2022年度の地方公務員採用試験の倍率は5.2倍(前年度比0.6ポイント減)となり、過去30年間で最低を更新。就職氷河期世代が新卒だった1999年度は14.9倍だったため、20年余りで競争率が約3分の1というイージーモードに突入した。つまり、過去最高に受かりやすくなっている、のだ。一方で、地元志向の高まりや将来不安から、地方公務員は依然として人気が高く、「就職したい企業・業種ランキング」では、8年連続で不動の1位(リスクモンスター調べ=右記参照)。この仕事に向いている人にとっては、狙い目といえる。
2024/03/18
児童扶養手当の不正受給、“偽装シングルマザー”50人発覚も放置 市役所職員が語る「返金を求めると仕事増えるからやらない」実態
「市役所の業務は、大半が定型的な作業ですが、自動化が進んでおらず、人間が目視で作業するためミスも発生します。たとえば児童手当は『扶養している人数』と『世帯収入』を変数として所得制限があるのですが、窓口で対応するときは、まず職員が氏名と生年月日を聞いて、住民基本台帳を『目視』でチェックし、該当者かどうかと支給金額を確認。それから審査時に、申請書を見て、情報システムに手入力し、支給の有無と金額を再確認して、支給リストに入れます。郵送で対応する場合は、紙の申請書を目視で見て、情報システムに手入力で転記して支給区分を確認し…(以下同じ)。要は、ぜんぶ申請された紙を見て、人間の目視と手入力で作業を進めるんです。本来、ITで自動的に認定&支給できる業務ですが、現場はアナログです」――。首都圏の市役所に約15年勤務する職員(40歳前後)に、IT化の遅れや不正受給放置の実情など、市役所業務の現場実態を語って貰った。
2024/03/17
2.転勤可能性と転勤サイクルを見通せる ♯【勤務地を選べ家庭生活と両立できる】 ❐勤務環境―生活軸『いい会社はどこにある?』
いい会社の条件#【勤務地を選べ家庭生活と両立できる】の、2つめの基準が、住む場所を自分で決めることができ、転勤を見通せることである。みずほ銀行では、辞令が出る当日に転勤を言い渡され、本当に1週間以内に移動しなければならない。みずほ銀は全国に支店がある。「例えば那覇支店の勤務者が、1週間以内に網走支店へ行ってくれ、という辞令を受けることも十分ありえます」(若手社員)。別のみずほ銀30代社員は、入社後の10年余りで、大阪府・兵庫県・神奈川県の3拠点を経験。神奈川への異動の際は「湘南ライフを楽しんでいこうかと思います」と、転勤生活は苦ではないようだった。
2024/03/01
「起業の聖地」やめたリクルート〝給料安いユルめなユニクロ〟にフルモデルチェンジ 社員に報いる会社→投資家&経営者のための米国式企業に
「ここがリクルートの創業の地。屋上の違法建築の中の4畳半スペース。ここから頭脳と行動力で5兆円企業に成長したと思うと人間って凄い」。サイバーエージェント藤田社長も訪れ「パワースポット」と記した、西新橋第二森ビル(Facebookより)。それから64年が経ち、国内の売上はすっかり頭打ちとなって成長は止まった。独立・起業人材が集まり「30代のうちにまとまった退職金をもらって独立する会社」というフェーズは終わり、制度ごと廃止された。いまや売上の過半は海外で、20社あまりを傘下に収め、HR(ヒューマンリソース)分野の総合商社となりつつあるが、そうかといって国内の「リボンモデル」を輸出するわけでもない。ではどのような人材なら、今のリクルートとマッチしてハッピーな関係を築けるのか。
2024/02/25
1.リモートワークも選択できる ♯【勤務地を選べ家庭生活と両立できる】 ❐勤務環境―生活軸『いい会社はどこにある?』
ここでいうリモートワークとは、週1~2程度のものではなく恒久的で、よって従来の通勤圏内(1時間程度)にとらわれず遠方に住めるくらいの週3~4以上のフルリモートワークを指す。拘束される通勤回数が週1~2以下となってはじめて、勤務地を自由に選べる「いい会社」となるからだ。コロナ禍でリモート勤務を体験する人が増え、通勤時間の無駄が広く認識されるようになった。通勤にドアツードアで片道1時間かかるなら、1通勤あたり2時間も拘束されることになる。通勤は何も生み出さないし、会社のために通勤するのに、なぜか時間外勤務手当(残業代)が出ない。時間とお金のダブルパンチをくらってダメージは甚大だ。
2024/02/12
“リッチな北朝鮮”キーエンス王国(下):ブロイラー社員を3倍働かせる「カルト密教」の仕組み 120%やり切らせる採用&「刷り込み洗脳」の威力
「北朝鮮からアメリカに移住した気分ですよ」――プルデンシャル生命に転職した元キーエンス社員の感想だ。筆者の20年の社員取材のなかで、勤務先を「北朝鮮みたいだ」と例えた会社は、トヨタとキーエンスだけ。一糸乱れぬ社員の動きは、実にマスゲーム的で、自由はない。個性を許さずロボット化する点は、日本の規律重視な義務教育の延長だ。両社とも、人権はとりあえず脇に置いて、機械のように正確に指示どおり動け——という会社。その働き方は、旧共産圏オリンピック選手のように生活環境や栄養管理にまで及び、内勤日は昼食後の13~21時過ぎまでカロリーメイト(またはSOYJOY)のみで8時間連続稼働。外勤日も1分単位の「外報」で管理され虚偽報告は降格対象という、人間ばなれした厳しさだ。
2024/02/10
“リッチな北朝鮮”キーエンス王国(上):毎月払い業績賞与で国内初の平均年収2千万超に マルクスに見せたい「全員高給」共産主義革命後の世界
キーエンスの給料は、日本国内において他に類のないポジションにいる。メーカーでは半導体製造(東京エレク=1399万が筆頭)と製薬大手が平均1千万円超で高いが、それらの2倍近い、ダントツの年収(2279万円)を誇るのだ。①営業利益に連動した業績給を毎月支払うリアルタイム性、そして②高収益企業ながら取締役の年収が5千万円程度という格差のない社会主義的運営により、全員が経営感覚を持って付加価値創造に突き進む。この会社を1代で創り上げた滝崎武光氏は、どのようなフィロソフィーで仕組み化し、やり切っているのか――具体的に解説する。
2024/02/04
女性差別賃金ワースト5のメガバンク3行、慌てて“ジェンダーアパルトヘイト”撤廃し運用でごまかす 「賃金格差の情報開示義務」効果てきめん
宮本徹衆院議員(共産党)が2023年10月30日の予算委員会で、経団連役員企業の男女賃金格差について質問した際のパネルには、男性100に対して女性の平均賃金がOECD平均(88.1%)を大きく割り込む惨憺たる実態が示されていた。なかでもメガバンク3行は、いずれもワースト5にランクイン。業界をあげて、女性賃金を押さえつけ、女性の能力活用と社会進出を妨害し、日本人の賃金が30年上がらない病巣となっていたことが、数字で示された。20年前、経営の失敗で巨額の不良債権を抱え倒産状態となった際に、「Toobigtofail」で潰すべきものを潰さず、3行で計6.7兆円もの公的資金を注入して救ってしまった結果が、この時代錯誤な“昭和の性別アパルトヘイト放置”だった。
2024/01/28
メガバンクの生涯賃金は大手商社の半分以下!——昭和のまま残る年収の「神奈川沖浪裏モデル」【業界超分析】
世間で思われている水準に比べ、平均的なメガバンク行員の生涯年収はそう高くもない。実は、総合職の中央値で比べると、大手商社の半分以下にとどまる。これは、20代の賃金が不当に安いまま抑えられてきたことに加え、52歳までに全員が銀行本体から出されて年収がほぼ半減するという、昭和時代からの特殊な賃金モデルによる。40代で出世競争に勝ち抜くと2千万円超に達するため上位1割がまずまず高いものの、その期間は短く、波が崩れるように52歳でストンと暴落し、半減する。この放物線を俯瞰すると、葛飾北斎の有名な富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」にも似た、ゆっくり上がってストンと落ちる絶叫ジェットコースター型になっていることがわかる。
2024/01/22
3.「修行」要素はあるが「やりがい搾取」はない ♯【労働負荷が自分にとって適度である】 ❐負荷―生活軸『いい会社はどこにある?』
適正な労働負荷を見極めるのは、難しい。第一に、人間は一様に同じ体力・精神力を持つわけではなく、本人でさえ見極めが難しいからだ。大学の体育会でバリバリ活躍して、ユニクロで2年目に、長時間労働からメンタルを病んで辞めざるをえなくなり通院している男性を取材したが、「これまでの人生でメンタルを病んだのは全く初めてだし、体力にはもちろん自信があった」と言っていた。未来ある若者が、柳井氏のような資産家オーナー経営者の長時間労働強制によって潰されていく姿を、男女問わず多数、取材してきた。若者は、経営者の横暴から適切に保護されねばならない。雇用主と新入社員では、圧倒的に力関係で差があるのは明白だからだ。よって、国際的な相場である「週40時間労働」の義務化は正しい。社員は、自発的に好きな仕事をしているのではなく、業務命令でやらされる立場なのだから、規制がなければいけない。
2024/01/09
三井物産 窓際にすらいなくなった “ウインドウズ2000”人材 利益1兆円で年功序列2千万円超に
「カルガモ親子」と「将門塚」で有名だった、三井物産の本社。建て替え期間を経た2020年5月、皇居に面した大手町1−2−1の地に、5年ぶりに本社を戻した。新社屋に勤務するのは、約4千人。コミュニケーションとコラボレーションを創出するため、役員クラスの本部長から個室を奪い、部長と同様、「固定デスクのみ」に。その下の課長や室長、そしてヒラ社員からは固定デスクも奪い、フリーアドレス制になった。大手商社ではかなり攻めたオフィス環境で、まるでコンサル会社みたいだ。
2024/01/06
三井物産 ケース面接と自分史で問う「答えのない問題」の解決を前進させる力 論理的思考力&課題解決コンピテンシー
「感覚的に、仕事の7割以上が投資になっていて、トレーディングは3割未満と、減る傾向にあります。ジョイントベンチャー立ち上げるなど、新規案件は投資ばかりです」(社員)。総合商社はビジネスモデルを、「モノの輸出入貿易」で稼ぐトレーディングから、ビジネスモデル自体を世界の成長市場に輸出したり、資源の権益獲得に投資して長い年月をかけて回収するといった「投資ビジネス」へと、モデルチェンジしてきた。
2024/01/01
三井物産 「懲戒処分と相関がある」360度評価の運用実態 業界最悪「56%」がバレた女性賃金差別商社、転勤NG制度を打ち出す
三井物産には総合職が4,461人おり、うち75%を占める3,333人が管理職である(2023年3月期)。この3,333人は、年に1回、いわゆる360度評価を受けることになっている。つまり、30代前半から上の総合職は、全員が対象となる。一緒に働く同僚や部下(スタッフ層)全員からレーティングされ、フリーコメントも記入される。これが、受けっぱなしでは終わらない点がよくできている。
2023/12/31
2.有休・連休・休日をとりやすくメリハリがある ♯【労働負荷が自分にとって適度である】 ❐負荷―生活軸『いい会社はどこにある?』
総拘束時間が同じでも、しっかり休息をとれる「休日数」が多いほうが、メリハリがついて生産性の高い働き方ができるため、一般的には望ましい。逆に、ダラダラうだうだと、オンもオフもなく昭和時代のように働き続けるのが性に合っていて気楽でよい、仕事をしている時が一番落ち着く、という人もいるだろう。いずれにせよ、働くうえでの「負荷」を考える際、この視点は外せない。
2023/12/28
リクルート転勤ナシ「地域正社員」の働き方 現役SE社員が語る「向いてる人、向いてない人」――ユルめなユニクロ型に
少子高齢化を背景とする人手不足と、政府が後押しする「働き方改革」「雇用安定化」の末に、徐々に広まってきた転勤ナシの地域限定正社員。リクルートにも2021年4月に制度ができ、3年弱が経とうとしている。「首都圏よりは地方勤務で、その土地が好きで、親元から離れたくなくて、副業ができて、子育てや趣味などライフのほうを優先したい人、なかでも女性にとっては、悪くない働き方ではないでしょうか」――。そう話す現職の地域正社員(SE社員、統合前から在籍)に、「内側から見たリクルート」の実態を、総合職(GE社員)やKS(契約社員=旧キャリアビュー職)との違いを含め、詳細に解説してもらった。
2023/12/22
東レ「うちは昭和のサラリーマン」上司ガチャ&360度評価ナシ 有休残業セクハラパワハラ品質不正…ガバナンス欠如な滋賀の田舎企業
東レのガバナンスについて、ある関西の事業所で有名なエピソードがある。「子会社の社長が、その会社の女性社員に、『USJ行こう』としつこく誘って、それがセクハラだとして証拠付きでホットラインに内部通報された――という話があって、その社長は全くお咎めナシ、女性社員のほうは会社を辞めざるを得なくなった、という事件があったそうです」(中堅社員)
2023/11/26
1.残業が少なくトータルの拘束時間が許容範囲 ♯【労働負荷が自分にとって適度である】 ❐負荷―生活軸『いい会社はどこにある?』
スウェーデンの大手調査会社ユニバーサムが世界12カ国の24万7,235人の学生を対象に調査してまとめた「World’sMostAttractiveEmployers2019」(世界で最も魅力的な雇用主)という報告書がある。日本企業はトップ50位のなかにSony(ビジネス系22位、エンジニアIT系11位)、トヨタ(ビジネス系38位、エンジニアIT系13位)の2社だけがランクインしている。
2023/11/24