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双日不倫事件 男性課長は失職、女性部下は地位確認の一審判決「自制が求められるのは上司」
負の歴史に新たな1ページを加えた双日。左は双日の佐藤洋二社長。右は双日総合管理の豊田孝弘社長

 双日100%子会社の20代社員、天海翔子氏(仮名)は、まだ新婚1か月だった09年に課長と不倫に走り、約3か月後、夫に怪しまれると突然、別の上司である室長に対し、パワハラとセクハラをされた、と親会社のコンプライアンス部門に訴え始め、会社に来なくなった。その後、不倫の仲だった課長に対しても、セクハラされた、と訴え始めた。会社側は調査を進め、不倫と認定。課長は諭旨退職、天海氏は懲戒解雇となった。その後、天海氏は上司や会社を相手取り、地位確認と慰謝料計1600万円を求め、11年3月に東京地裁に提訴。その一審判決が14年2月5日に下った。裁判所は、セクハラではなく不倫と断定しながらも、強く自制が求められるのは上司である課長の方で、天海氏の解雇処分は重すぎるとし、天海氏の地位を認め、給与支払いを命じた。判決文に基づき、実に旧日商岩井系らしい、品のない事件の詳細を報告する。

【Digest】
◇SM、コスプレ体験
◇「今度3Pしてみますか?」
◇「夫にバレてしまった」
◇地位確認、セクハラ慰謝料求め提訴、不倫認定
◇双日の“負の歴史”に新たな1ページ

◇SM、コスプレ体験
 一審判決文や裁判所が採用した証拠類によれば、原告の天海翔子氏(仮名、当時20代半ば)は06年8月、双日100%子会社の不動産業「双日総合管理」(旧日商岩井系)に入社し、マンション会計業務のセクションで働いた。そこには室長、課長、天海氏ほか合計5人の社員がいた。

 月日は流れ08年半ば、こんな出来事があった。職場で席替えがあり、これまで席が離れていた課長の柳田常夫氏(既婚者、仮名、当時推定49歳。IT系企業などを経て96年に入社した人物)と天海氏が隣合わせの席になったのだ。その後、残業時間などで柳田課長と天海氏が2人きりになった際、天海氏が、室長の山田太郎氏(仮名、当時推定52歳)に不満を持っている、といった愚痴や相談を聞くようになった。

 天海氏がいうには、山田室長は、天海氏が入社した時の歓迎会で、隣に座り、「やっぱり若い子はいい」「彼氏はいるか」と聞きながら、肩や太ももをたたいたり、手のひらをのせてきたという。その二日後の新入社員歓迎会では、山田室長は、天海氏の腰に手を当てたり、背中の下着付近をなでるようにさわったという。

 また、07年2月には会社の飲み会の帰りに、山田室長が電車の揺れを利用して、天海氏の胸に触れ、コートの中に手を入れ、太もも、臀部をスカートの上からさわったという。さらに「もう少し飲みたいか?」「付き合いなさい。室長命令です」といって、居酒屋へ連れて行き、.....この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。



双日総合管理東京本社のあるトレードピアお台場(〒135-0091東京都港区台場2丁目3番1号)
新橋
ゆりかもめ
上は非常階段。下はオフィスビルのくぼみ。この辺で不倫行為をしていた

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