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梅おにぎり(食の安全・コンビニ編)

情報提供
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   ファミリーマート「梅」
 梅おにぎりを買うのであれば、5種の食品添加物を使用しているファミリーマートは避けた方が無難である。ローソンは危険度が低いが、同じローソンの高級ブランド「おにぎり屋」の梅おにぎりは、最も危険度が高いので注意が必要である。


<ファミリーマートの危険度高>

梅干がおにぎりやお弁当の具として昔から定番となっているのには訳がある。梅干には元来、微生物の発生を抑える効果を持つ「クエン酸」や「ベンズアルデヒド」といった成分が含まれており、もともと保存が効くのだ。

本来必要性が低いにもかかわらず、大手コンビニ4社で販売されている「梅おにぎり」すべてに食品添加物が使用されている(am/pmでは梅おにぎりを販売していない)。なかでもファミリーマートとサンクスは、

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チェーン別危険性比較グラフ

ローソン「紀州しそ梅」(おにぎり屋)の食品表示

ラックカイガラムシ

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ぽこ2008/09/01 17:11
赤松 泰三2008/02/01 02:51
翔の母2008/02/01 02:51
掛園 浩2008/02/01 02:50
添加物No.1は2008/02/01 02:50
掛園 浩2008/02/01 02:50
掛園 浩2008/02/01 02:50
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tkun2008/02/01 02:49
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記者からの追加情報

 ローソンの「おにぎり屋」はビジネスとしては成功事例とされていますが、ムシの分泌物を使ってまで色を変えて、それを「高級」として有難がって食べる人たちは滑稽なものです。知らないだけなのか、無関心なのか。(編集・渡邉)

MyNewsJapanでは、コンビニで販売されている商品に含まれている食品添加物に焦点を当て、商品カテゴリごと(例えばおにぎり)に、各社別商品のリスクを比較検討して明らかにしている。
企画概要   >添加物の危険度判定方法
商品別の危険度算出方法  >sample


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