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【スピ7】私より正確に私のことを言い当てたカウンセラー
ヒマラヤヒーリング(待合室)

 紆余曲折を経てネット新聞経営に行き着いた本サイト編集長が本企画にゴーサインを出したのは、実際にセッションを受けてみて、検証する価値があると判断したから。類魂が「反逆、異端、いくさ好き」と言われ、最初から納得してしまう。まずは2つのセッションから、当たっていること、嘘っぽいことを評価する。「霊能者&個人セッション」データ付き(実名入り、会員限定)。

【Digest】
◇魂の世界はあるのか
◇事実、体験に基づく評価を
◇事前情報を求めないAさん
◇「いくさ好きなグループに所属」
◇「妥協ではなく、理解する」
◇怖いお坊さん「もっと苦労しろ」
◇メールで翌週OK、ヒマラヤヒーリング
◇質問をしてくる怪しさ
◇突然、「政治に興味があるか?」
◇主護霊は「火の神様」
◇前世は「270年前、武家の長男」
◇単独、タテ、ヨコの検証へ

◇魂の世界はあるのか
 疑問は募りつつあった。自分はなぜ安定した大会社を辞め、会社と戦い、気がついたら自分で会社を作っていたのか。経済的な損得勘定やリスクを考えたらありえないことを、なぜ苦しんで突っ走ってきたのか。年収2百万下げての転職、カネがない中での裁判、リスクの高い起業。結果オーライながらも、もう一度やれと言われたら、正直しんどいのでお断りしたい。

 思いもよらぬ道を歩んだのは、変えられぬ宿命だったのか、自分で選んだ運命なのか。岐路に立つと、なぜか私の心には、「本当の自分自身にならねばならない」という思いが最優先事項となって湧き上がり、決断を迫る。この、妥協を許さない、こだわりの強い意志こそ、「魂」というやつの正体なのだろうか。

 そもそも、岐路に追い込む「試練」にしても、生まれた時点で、既に用意されていたのではないか。誰か、ロールプレイングゲームのプログラマーのような存在が、スケジュールを操っているのではないかとさえ思う。

 実際、試練を乗り越えるために差し伸べられる周囲の手も、周到に用意されていた感がある。裁判費用を貸してくれた友人もいれば、創業した年に生活費を貸してくれた友人もいて、私は複数から210万の借金がある。一介の会社員だった当時は、これが助かった。現在価値に直すと10倍以上にはなろうが、もっと利子をつけて返すつもりだ。また、親は最初の資本金を援助してくれた。

 共同出資者が一緒に仕事に取り組んでくれなければ今の私はないし、新聞社時代の同期や外資コンサル時代の後輩も人的ネットワークの点で決定的に重要だったし、山中さんとの出会いも必然だった感がある。

 この10年を振り返ると、「魂」「試練」「出会いの必然」といった、スピリチュアルの世界を強く感じるのだ。そんな折、占いやスピリチュアルについて嫌に熱心に語る山中さんに、「あの人は視えているから、ホントに当たるから」と薦められ、試しにセッションを受けることにした。

 もともと神秘的なものは嫌いではない。宗教には人並みにはまって、学生時代は聖書も真剣に読んだ。ニュージーランドを旅して現地の宗教家にお世話になったこともある。このときの話を日経新聞の入社試験で書いて入社することになるのだから、なにやら導かれた感もある。日経の作文の題は「不安」だった。地下鉄サリン事件や阪神大震災があった直後だったからだろう。ちなみに読売は「危機管理」だった(今年の題はたぶん「偽」だ)。

◇事実、体験に基づく評価を
 この10年、私の宗教観は変化しなかった。神秘的なものは、現世的な“負け組”にとっての救いの手段で、自分はまだそこに逃げるのは早い、まだ闘える、といった認識だった。脳学者の茂木健一郎氏も言う。江原さんは、両親を小さい頃に亡くして、貧乏で、その人生を納得させるために考え抜いた「逃げ」なんじゃないか、そうしないと辛くて生きられなかったのだ、と(雑誌『ANOYO』より)。

 スピリチュアルという言葉もピンと来なかった。江原氏の番組など、一度も見たことがなかった。テレビの情報番組などイカサマ100%の世界で、編集でどうとでも操作できるから時間の無駄だ。まともなジャーナリストが言っているならまだしも、検証実験を試みる者さえいない。

 とはいえ、林真理子やよしもとばななといった、それなりに思考力も感受性も優れていそうな作家が、自らセッションを受け、かなり本気に信じているらしく、社会的にもスピリチュアルブームだと聞き、全部ウソという訳でもなさそうだ、と思った。では、どこまでホントなのか。

 未知の領域を開拓するのはジャーナリズムの使命の1つだ。立花隆は、脳や宇宙といった領域に向かった。ジャーナリズムのみを事業領域とするMyNewsJapanとしては、スピリチュアルの世界を検証するのも悪くない。

 そこで批判派の文章を読んでみると、まったく批判になっていない。『ニューズウィーク』や『週刊文春』は、自分で懐に入る努力すらせず、事実に迫る作業を一切していない。頭からスピリチュアルの世界を否定し、江原はニセモノだと決め付けており、ジャーナリズムとして恥ずかしいものだった。

 少なくとも、自分でスピリチュアルというものを見て聞いて試してから、事実に基づいて批判なり評価をしよう。とりあえず2つはセッションを受けてみようと思い、山中さんの薦めるAさんとヒマラヤヒーリングを受けてみた。結果的に、この企画はやる意味があると考え、6人で集団取材を開始することになる。

 以下は、その2つのセッションのルポだ。

◇事前情報を求めないAさん
 「名前だけで、人物の性格を言い当てるのよ」「自分はなんの目的のために生まれてきたのか、魂の目的について聞いたらいい」。山中さんにそう言われたときは半信半疑ではあったが、山中さんが私のことをAさんに聞いた際の答えは、以下だったという(2005年9月13日)。
 「一点すごいところでできる人。でも、抜けているところもものすごくある。やらなくていいことをやったり、逆にやるべきことをやらなかったりといったところがある人。」
 これは誰にでも当てはまるかというと、そうでもないし、私が周りの人から言われてきたことや自己評価とも合致する。まあ当たっている、と評価してよい。やはり何かが視えるのだろうか。

 予約を入れることにした.....この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。



心と頭、知覚と分析のバランスについて、図示された

Aさん&個人セッションデータまとめ

ヒマラヤヒーリング・ナレンドラさん&個人セッションデータまとめ

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編集部  09:39 01/07 2008
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