 A 優良企業
(仕事4.0、生活5.0、対価3.8)
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日本オラクルでは秋になると、2割の人たちが職場からいなくなる。残りの8割の人たちに対しては、その期間、なるべく休まないように、との通達が出る。2割の人たちは、「Club Excellence」という“ご褒美旅行”に招待され、その間、残りの8割の人たちは、あくせく働く。2005年の2割組の行程は10月10~15日、ハワイ島だった。売上の柱の1つであるサポート部門では、残り8割がフル出勤しないと業務が回らない。
【Digest】
◇ご褒美旅行に行ける人、残される人
◇若年層が搾取されない
◇アップ・オア・ステイ
◇360度評価は外部委託方式
◇「オプション長者」はほとんど引退
◇ピープルソフトとの合併
◇ソフト販売と導入後サポートが中心
◇新人はサポートへの配属が多い
◇ジョブポスティングはそれなり
◇佐野氏の施策が残る職場環境
◇浸透しつつある在宅勤務
◇オフィス環境を重視
◇時間管理も休日取得も自由
◇5日の育児休暇を創設
◇オラクルの1日
◇ご褒美旅行に行ける人、残される人 これは単なる社員旅行ではなく、限られた業績優秀者のみが参加できるもの。部門ごとに、期初に公表したノミネート基準に沿って人数も変わるが、売上が目標を達成しているサポート部門(約350人)では、60人強が参加するという。こうした高業績者を対象としたご褒美旅行は、日本HPなど外資系企業が多く採用している。
◇若年層が搾取されない
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キャリアパス |
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日本オラクルの報酬の基本は、年俸制。エンジニア系の場合、年収基準額が会社の業績によって減らされることはなく、12で割ったものが毎月均等に支払われる。減俸もなく収入は安定しているが、家賃補助や扶養手当など、福利厚生の類は一切ない。退職金の前払いも選択できるため、勤続年数が長い人が有利になる仕組みも、一切ない。
若い社員にも相応の報酬を与えているのが特徴で、大卒新人の1年目の年俸が464万円、これにインセンティブボーナスが40万円程度は加わるため、いきなり約500万円からのスタートとなる。初任給は最高水準だ。
ただ、なかなか上がらない。.....この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。
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