電機(出世の法則)
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- 成果主義で水準高いキヤノン・ソニー
- 日立や富士通は“課長”だらけ
- 肩書的な出世が厳しいシャープ・松下
成果主義で水準高いキヤノン・ソニー
影響が小さいのは、労組が電機連合に所属していないキヤノンや日本IBM、そして、そもそも労組加盟率が低いソニーといった、いずれも「外資風」な会社だ。 日立からキヤノンに転職した中堅社員が両者を比べ、解説する。「日立は学歴主義で年功序列的だったので、転職して違いに驚きました。電機連合出身の人と話すと、『ボクもそうでした』という話になります」。
キヤノンでは、院卒2年目と4年目に昇格試験があり、20代のうちから厳しく選抜される。
「試験に合格し、昇格した人達が受ける研修で、10年受け続けてやっと受かったという50歳前後の人がいて、そうかと思えば20代の
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シャープのキャリア
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