ヤマト運輸のコンプライアンス
ヤマト運輸CMより |
2004年11月22日、私の母は近くのヤマト運輸株式会社1営業所に、しっかりときれいに梱包した「手作りの瓶詰め柚子(ゆず)ジャム」をもちこみ、配送をお願いした。11月23日、それが破損した状態で私のもとに届けられた。品物が「ワレモノ」であること、「瓶詰」であることが伝票に記されていた。「ワレモノ」のラベルも貼られていた。私はすぐヤマト運輸に連絡した。
破損した瓶詰柚子ジャム |
対応した君津営業所の女性事務員は、この件を荷物の発送を依頼した人、つまり私の母に伝えてよいか、と私に聞いた。私は、「母に連絡するのはやめてほしい」といった。すると彼女は電話口で「すでにご連絡さしあげました。お留守だったようなので、留守番電話にこの件をいれました」というのである。
私は、破損した荷物をすぐに見にきてほしい、と頼んだ。「すぐに行く」といっているのに、いつまでたっても連絡がない。何度も私から「来てほしい」と連絡した。ようやく、11月24日、私の近くにあるヤマト運輸株式会社1営業所から「マネージャー」との肩書きを持つ 加藤公洋さん が、破損した荷物を見にきた。--このようなものを破損してしまった場合、どのようにヤマト運輸さんは責任をとるのか
加藤「同様の商品を見つける」
--これは私の母が丹精こめて作ったもので、他にはない。世の中に1つしか存在しないものだ
加藤「弁償金額を提示していただくしかない」
--値段のつけられないものを破損してしまった場合の責任のとり方について、ヤマト運輸さんにルールがないのか?
加藤「ない」
--どうして、このように破損してしまったのか?
加藤「こまかな振動で、このようになることがある」
--それがわかっていて、それをヤマト運輸さんは放置していたのですか?
加藤「通常ワレモノについては荷物を受け取った営業所でクッションを巻くなどの処置をするのだが、それを怠った」
私は、11月25日、加藤さんの勤めるヤマト運輸株式会社営業所を訪ね、次のような手紙を渡した。
加藤 公洋 様
伝票番号:2195-2920-2045 宅配物の破損について
1. 弁償金額提示
宅配物は千葉県木更津市在住の私の母親が、岩手県一関市在住の私宛に送付した手作りジャムでした。このジャムは私の母親が長い間丹精こめて育てた柚子の木からとった柚子の実を時間をかけて煮込んだものです。
これに値段をつけることはできません。私にとってはかけがえのないものです。どんな最高級ワインよりも高価なものです。しかしながら、このような事態にいたり、弁償金額を提示せざるを得ません。私はある新聞記事を思い出しました。それは次のようなものです。
「英女王戴冠50年」キリンビールは29日、英国のエリザベス女王の戴冠(たいかん)50周年を記念して全世界で255本しか販売されない高級ウイスキー「ローヤルサルート50年」のうち6本を、日本国内で販売すると発表した。英老舗メーカー、シーバスブラザーズが50年以上熟成させた原酒のみをブレンドした究極のスコッチウイスキーという。瓶のプレートやキャップには金や銀を使用し、価格は1本100万円だ。6本のうち3本は、6月2日から三越日本橋本店で先着順に販売する。残り3本は6月2日から7月15日までキリンのホームページで申し込みを受け付け、希望者が多い場合は抽選する。売り上げは、登山家の野口健氏が取り組んでいる清掃登山などの環境保護活動に寄付される。(2003年5月30日読売新聞)
私にとって母親はエリザベス女王よりも大切な存在です。シーバスブラザースは最高のスコッチウイスキー製造職人だとおもいますが、私の母親は世界一のジャム職人だと思っています。
上記「ローヤルサルート」は1本100万円だそうです。全世界で255本しか発売されませんでした。しかし私の母がつくったゆずの手作りジャムは世界に1 本しかありません。つまり「ローヤルサルート」にならえば、私の母の手作りジャムは255本分の価値がある。2億5500万円です。上掲の記事のとおり日本では6本が国内販売されたそうです。先ほどの例にならって私の母の手作りジャムを日本で入手したとすれば600万円です。
繰り返しますが、私の母の手作りジャムに値段をつけることはできません。どうしても弁償金額を提示しなければならないとすれば以上のようになります。
ヤマト運輸さんが行っている事業は、「もの」だけでなく「気持ち」を届ける商売であろうと思います。遠隔に住む自分のこどもに届けようと一生懸命に煮込んだジャムが破損してしまった。ガラスの破片がジャムに混じってしまい、危険で、食することもできない。それを知った母親の落胆ぶりは想像するにあまりあります。それを考えたからこそ私は、宅配物が破損してしまったことを、母親に伝えなかったのです。
以上のとおり「もの」と「気持ち」に対する弁償として提示させていただく金額は、600万円から2億5500万円となります。ヤマト運輸さんの誠意ある対応を期待します。
2. ヤマト運輸株式会社君津営業所の対応について
1.で述べたとおり、私は、この件を母親に知られたくありませんでした。あまりの落胆に健康を害してしまうかもしれないと怖れたからです。しかし君津営業所の方は、この件を母親の留守番電話にいれてしまいました。私は、宅配物が破損してしまったことを母親に伝えざるをえませんでした。
伝票にはワレモノ、瓶詰と明記されている |
私はこの件で君津営業所の方に謝罪を求めます。木更津の母親のところに謝罪に行くのはやめていただきたい。それは、いたずらに母親の心をかき乱すだけです。留守番電話をいれた方、およびその管理者は、一関市の私のところまできて謝罪すべきです。
以上、弁償金額と謝罪の件について、ヤマト運輸さんの誠意ある対応をお願いいたします。
すみやかにご回答いただければ幸です。
2004年11月25日これを加藤さんは受け取った。
この手紙が君津営業所にファクスされたらしい。
営業担当 鈴木正晴さん が、私の家にやってきた。
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事故に対応したヤマト運輸社員にファクスを送った
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ヤマトは送り主との契約で荷物を運んでいるしたがって、最初に母親に連絡するのは普通でしょう。平野さんとの契約じゃないですから。
瓶の割れた原因で推測する中でもう一つ。実は同じような包装の仕方で過去に割れずに届いた実績もあるんじゃないかと。ですので、瓶の割れた原因は平野氏含めて、写真だけで第三者が判断するのは非常に困難と考えられます。
写真からは内圧で割れたとは言い難いですね。(おそらく)片方面だけに破損個所が集中しています。割れた原因は写真からは、緩衝材不足によるものでしょう。一方、瓶のガラス厚も底面見ても薄いですね。それこそ割れ易い瓶であったことも類推できます。
被害にあった人の気持ちになってあげて下さい。外野が面白半分な気持ちで騒いでる姿は、社会のマナーに反していると思います。のんびり過ごせたはずの年末年始に、いろいろ暴言を受けた記者とその関係者の方に同情します。力になれないのが残念ですが、応援してます頑張って!!
以前、配送員が花瓶を割ってしまったことがある。所員で手分けし、業務終了後、閉店ギリギリまで店をかけずりまわったのだが、同一商品は無く、しかたなく同じような商品を買って、お客様に正直に謝罪した。どうやら娘からのプレゼントだったらしいが 「遅くまで色々探し回って貰ってスミマセンでした」と逆に謝られてしまった。所員一同本当に申し訳なかったと思った。確かに全てを許せとは言わないが。でもあんた心狭いね!
感想平野一成さんは凄く母親思いの心優しい方なのですね、いまどき珍しい方です。今の時代、子供が平気で親を殺すんですものね、って書きたかったけど、よく記事を読んだらヤマト運輸さんが可愛そうになってきました。もっと冷静にビンが割れた原因とかを考えたらいかがでしょうか?きちんと綺麗に梱包されてたけど、梱包しながらお母さんが割ったとか・・・・・?
送り主が、破損した物品への保障を受け取る、というルールを曲げたうえ、支店長まで常軌を逸したクレームに対し頭を下げにくるヤマトにはちょっと好感を持ちました。
>質問2さま蓋付きガラス瓶・食品瓶の事ですね。(笑)でも同じ名称でいうなら保存用のジャム瓶よりも蜂蜜瓶の方が強度が勝っている事も多いんですよ。(ジャムの長期保存用も用います)昨夜の記事ではそういう事にまで触れて多様には思えませんでしたが私の記憶違いでしょうか?どちらにせよ瓶の強度が不明な段階で破損の原因を決め付ける事は出来ませんし危険です。
金額や破損原因は別として、ヤマトの対応はよくないと思う。自分も以前注文した物を紛失されて、大変困った。あまりにも対応が最悪・怠惰だったからである。すべての社員がそうでは決してないと思うが、営業所の事務の方は非常識な人が多いと思った。電話でこちらが挨拶をしても黙ったまま。「何ですか?」と逆切れされたように返された。ただ、配送してくれる運転手さんはみなさんいい人ばかり。問題なのは事務職。
ジャムを瓶詰めする時は、瓶をきちんと消毒(除菌)した上で瓶いっぱいまで詰めて空気を少なくして蓋をします。そうすることでジャムの膨張は防げます。
最後に、編集さんが記者に対するコメントをつけているようですが、全くその通りだと思います。
199X様へビンが自然に割れることありますよ、果実酒や果実ジャムなどはとくに割れやすいですよ。ベテランさんが作っても、ココの写真のような大きな蜂蜜ビンは使いません、市販されている専用のビンを使います。あとはめいっぱいビンにいれても膨張してビンが割れるそうです。写真の柚子の色も砂糖が少なくて日持ちせずにガスが出たと思われます。
瓶に詰めた中のモノが発酵して破損する事はありえる。特に酵母菌が発酵した場合は爆発することがあるので保存には注意が必要ですね。
しっかりと綺麗に梱包したと書かれてますけど、柚子ジャムはビンをぶつけなくても割れる可能性が高いですよ。長年作っているジャム職人も瓶詰めにして遠くへ送るときは結構気遣いしています。写真の柚子なんですけど、めいっぱいビンにはいっていますよね、はっきりいって割れます。色からすると砂糖が少なかったような・・・・自然に割れたのですね。
ヤマトさんの社風が的確に出ていると思います。逆に言えば同じくらいは皆やってもかまわないということでしょう。喧嘩両成敗。お互い様です。
平野さんのやっていることにむしろお母さんが悲しむと思いました。ヤマトにも問題があると思いますがいくらなんでもこれはひどいんじゃないでしょうか。
平野様のお気持ちお察しします。ヤマトのその対応からしてもやはり、私も、はっきりと怒りとしてこみあげます。がんばって下さい。誠意ある謝罪はその後あったのでしょうか?いま一度、ヤマトからの謝罪がないのならきっとそれはコンプライアンスなど全くない、ちょっと問題のある会社ですね。
平野さんはジャムやビンの弁償じゃなくて母親のきもちに対して600万もの償いを求めている良いお方じゃあないですか!なぜ叩くのですか
平野氏へ まず、大切な贈り物が壊れて届いた時の気持ちを御察しします。お母様も心を痛めたでありましょう。一読者として伝えたいことは>この事件の責任を誰に求めても真実の解決には至らないのではないでしょうか? そして、宅配便で送るニーズを選ぶ私達は、直接渡さないデメリットを理解した上での契約を結ぶ立場にあるのではないでしょうか。 ヤマト運輸さんと平野氏の誠意ある和解をお祈りいたします。
連続投稿すみません。長年ジャムを作っている人も、ビンに入れて宅配業者に頼むときは結構気遣いしてます。それは自然にビンが割れることを知っているからです。写真を見るからに全然気遣いされてるようには見えませんけど。ヤマト運輸をせめる前に、自分の母親がどのようにジャムを作ったのかを調べたほうがいいのではないのですか?
果実ジャムは砂糖などが少ないと日持ちしないで大量にガスを出します。そのためガスの圧力と柚子の入れすぎでビンが割れたのです。証拠に柚子の色が変なのは糖分が不足しているからなのです。果実ジャムや果実酒を作った方ならわかるはずですよね。写真の柚子ジャムはどうみても素人が始めて作ったもののような気がします。それを千葉県から岩手県まで送るのならもっと勉強したほうがいいですね。(平野母は)
ビン詰めを送る時はエアパッキン、緩衝材、丈夫な厚い箱、木箱など使うのが常識。手作りマーマレード(写真のような果皮使用のもの)、ジャム(果肉のみ使用)などでは特に、詰める時点の温度、外気温など破裂の原因になります。この記事では写真を見る分で、梱包が悪いと思います。送った人には請求権があるけれどこの場合は受取人が請求するのもおかしい。更に偏った記事で法外な請求をしているのもおかしい。
平野さんもっと頑張れ!今みたいなしらけた時代にあんたみたいに頑張ってる人大好きだ。家族思いの平野さん最高だ!空回りしようが、明後日の方向にベクトルが向かおうがこれからもずっと頑張ってください。最高裁まで期待しています。正直、どの正月特番よりも平野さん最高だったよ。
お気持ちお察しします。これはひどいですね。にしてもヤマト運輸にはもう二度と起きぬよう、金銭問題ではない事をくり返し考えてもらえればと思います。。。
原価2円足らずの烏龍茶を2000倍の値段で販売しているお店が歌舞伎町には沢山あります。平野氏が3000円のジャムに2000倍の600万円の値段を付けたところで驚くことではありません。後は、平野氏が600万円の妥当性を証明さえすればよいのですから。
ジャム一瓶、無添加手作りジャムとネットで検索したらわかる。農家の人が真心込めて作ったジャムはせいぜい1500円~3000円程度。それが心がこもっているからと言って600万円で販売しても良いということか?一体誰が買う?それとも、そういうジャムは心がこもってないとでも?平野氏の常識には賛同しかねる。
ペリカンだったけど、朝五時に配達してきた。クレームつけた。迷惑だから、やめてくれ。その後、朝五時に荷物が届いた事はない。配達人は、その後もやって来るが、目を合わせてこない。
平野さん頑張って!お母さんのためにも裁判起こして損害賠償を勝ち取ってください!ちゃんと、賠償金全額お母さんに返してあげてね。
記事の一番上に表示されてる、『平野一成』っという所をクリックしたら平野さんの 顔写真や メールアドレスが分かりました。 顔写真を見て両親思いの優しい方だと思えたので、今度 応援のメールを送りますね。
知ってますか?大和は荷物を送る時、贈る荷物を入れる箱を大和で買うんです、それを買って店員に包装してもらえば例え割れた時大和が責任を持って賠償しますが、持込の箱の場合は大和は責任を取る必要が実はないのです(それでも大抵は賠償するけど)なぜなら初めから割れてるかもしれないし、包装が十分じゃないかもしれないからです、伝票用紙に書くさいに記載してあります
例えば・・・・正しい製法で保存用のジャム作りを行い、新品無傷のガラス製保存容器(パイ●ックス)等を使用しその瓶をエアーパッキンで2重梱包、更に容器に適した大きさの厚紙~ボール紙製の箱に入れ隙間には緩衝剤をしっかり詰めた状態でワレモノ扱いで発送依頼。その状態で到着時に割れていたなら立腹するのも判る。当然、自分が当事者なら苦情も言えば謝罪や弁済も求める。但し常識と約款の範囲で。
じっくり読ませてもらいましたが、何度か読んでみても以下の事柄の相関関係がよく分かりませんでした。平野さんは先方の「最終回答」への「返事をしていない」のに、なぜ「ヤマト運輸から連絡」を待っているのでしょう?記事内の事実関係の記述が正しいのであれば、「最終回答」は提示されているのだから、いまさら何かを待つ必要はないはずですが…。
記事としてはかなり偏っているような・・・・、たしかにヤマトにも落ち度はあったのかもしれないが、母が行った梱包が不十分だった可能性もある。そもそも、契約はヤマトと送り主(母)との間に結ばれるものでは?
失われた物体を賠償するには金銭に置換するしかない。何を持って誠意とするのかを的確に相手(佐川急便)に伝えない限り、クレーマーと評されても仕方ない。自らの要求を曖昧にし、回答しようのないクレームを並べ相手にストレスを与えるのはヤクザのやり口である。平野氏の意見には賛同できない。
一個人が大企業相手に戦うなんて大変勇気があると思います。平野さんはあいまいにしないで法的な対応をした方がいいと思います。裁判の経過などもネットで公表してください。
昨日も書いたが、運輸会社って、年中荷物運んでる癖に適当過ぎ。最近、自分もPCパーツで同様の目に・・後日、詫びの電話をよこしたが、のんびりした対応には腹が立った。アレがもっと貴重なパーツだったらと思うと・・ホント、倫理観の無い企業ってヤダヤダ。
平野氏は金ではなく心の問題だと仰っている。そこで「三万円」という金額を出されて怒るのも無理はない。なぜなら平野氏は本当に一円も金が要らないからだ。高い金額を提示したのも金銭で解決することの愚かしさを自ら証明して見せるためだ。平野氏はただ「ごめんね」と言って欲しいのだ。
あと、みなさんは賠償はお母様がするべきとおっしゃいますが、運送契約自体は荷主であるお母様とヤマトとの契約になりますが、大事なジャムが割れていたショックに対する慰謝料的なものは請求できるかと思います。ただ、(お金の問題じゃないのでしょうが)金額も含め、ある程度のところで妥結しておいたほうが・・・。あんまりつつきすぎると企業には弁護士がついてますよ。
圧迫するような力がかかっているような感じですね。厚みもそれなりにありますから、踏むとか一番下に積まれたとか相当な力がかかってますね。梱包についてはビニールで包んであっただけかな?とはいっても大事な荷物を粗略に扱われたことは確かなのでお怒りもごもっともですね。
ヤマトさんは自分側の過失についてしか言及しておられませんよね。その点、平野さんももう一度、良く考えなおしてみられては・・・。決して関係者ではないですが、ヤマトさんには通販でしょっちゅうお世話になっていて、私のとことに来る方は、皆とても誠実な方ばかりです。
ネットで批判するのは個人が企業と戦う為の戦法。らちが開かないもんな、企業の対応ってヤツは・・ああいう瓶は、ホント、そう簡単に割れないって。いつも言われてる事だが、運輸会社の社員は荷物を放り投げてる。ツルっとやって落としても、そのままにするしな。パッケージングをちゃんとするのは利用者の防衛策。いわば、「運輸会社を信用してないぞ」という意思の表れだな。
親からの仕送りは嬉しいもの。手作りの物なら尚の事。不幸な事故で済ましちゃって良いものじゃないでしょ。孝行息子としては、責任の所在をしっかりさせるべき。
どんなことしても割れた瓶は戻らないけど誠意を持っていれば時間を削ることはなかった。金額さえ除けば、平野さんのした行動はすべて私は納得できる。ここまで大問題かは疑問ですが責任を取るべきはだれが見てもヤマトの方だと思うけど、ここではみな平野さんがいじめられるのをなにか楽しみにしているみたいなのでおかしいと思うんですが。それを考えてみて
ああいう長期保存用の瓶は結構頑丈だぞ。かつ「ワレモノ注意」のシール付。つまり、相当扱いが悪かった証拠。ぱっと見、写真からそのぐらいは分かる。じっくりと責任を追及するべき。ひとの大事な荷物を預かる仕事なのに、らちが開かない杓子定規な対応。のっけから「こんなの日常事」とばかりな対応が見え見え。
ヤマトはHPで「割れやすいものはそれにあった梱包をお願いします」と書いてある。その梱包の状態がどうなのかが大問題なのです。
大き目のポリ袋で口を覆ってからビンの蓋で挟んで漏れ防止の上で固定。緩衝材は外装の透明ポリ(ゴミ袋用程度の厚み)のみですね。これではほぼ確実に割れてしまいます。
グロネコ社員は見苦しいですね。社長命令で会社を正当化ですか?そのためにあからさまな意見誘導や誹謗中傷を繰り返すなんて人品が知れます。あなたたちこそ自分の心配をした方がいいですよ。次は我が身ですからね。
下記は禁止事項として削除、及びログを解析し、法的手段をとることがあります。・無意味な言葉の羅列による「荒し」行為・「根拠のない批判」により読者を不愉快にさせる行為・ロジックがなく、単なる感情のはき捨てや思い込みで読者を不愉快にさせる行為・単一人物、権力サイドによる特定意見への誘導とみなされる行為・暴言、侮辱、不適切な日本語でサイトの品位を貶める行為
あと。黒猫に限らず輸送業者には輸送約款があります。コンビニにも「絶対に」置いてある物です。一度読んでみるとよいでしょう。賠償額の上限も書いてあります。また運べないものもあります。
コンプライアンスに感情を入れてはいけません。なぜなら法令を尊守するということから、「法令」に感情を入れると法令でなくなります。コンプライアンスを出して黒猫に2億円要求するのは、コンプライアンスに反しています(不当利得、恐喝)。
厚木にあるネコで以前バイトしたことのある私ですが、酒などは6本ケースなどに入って、まさにむき出しの状態で発送されます。酒屋さんにある状態と一緒です。百発百中割れてました。割れないように梱包しろと言うのも一理ありますが、割らないで作業できる環境を整えるのも必要だと思いますよ。ヤマトや佐川じゃ無理でしょうけどね。とにかくコンベアのスピードが速すぎる
お客様の思いが、沢山入った瓶を、口先だけりっぱなヤマト運輸はわっている。ヤマト運輸の謝罪も連絡した結果だ。みずからの反省し事故をもう繰り返さない姿勢をみせるべきである
本当に大切なものなら、人の手に委ねるのではなく自分の手で相手に渡すべきだと思う。誰にでも失敗はあるのだし、失敗に対する補償をしないと言っている訳ではないのだから、このような形で担当してくれた人を責めるのは良くないと思います。また、本当にそのジャムが600万の価値があるのだとすれば、補償の限度額を超えた品物を発送したあなたのお母様にも非があると思います。
お母さまとの愛情の深さ、そしてモノに対する気持ちの豊かさを強く感じました。お金はどうあれ、やはり誠意ある対応、納得のいく対応を求めるのは当然でしょう。
いろいろな仕事が世間にはあるが、それらが存在するのは当たり前と思ってはいけない。損得勘定の上に成り立つのである。このような異常執着のクレーマーが顧客に増えたとすれば、そのリスクを見込んだ上での価格提供が行われるか、もしくはその仕事をやめるという選択もあるわけですよね。最愛の母がジャムを丹精込めて作ったが、届けてくれる人はいない・・母は打ちひしがれるでしょう
破損してるかもしれなくても、届けるのは当然です。配達しないで勝手に開けたり発送人に返送するのは運送契約違反です、配達する義務がヤマト運輸にはあるのです。気にしている人がいますが勉強してください。
平野様ヤマト運輸の件、拝見しました。私も宅急便はよく利用しますが、良心的な料金でそれ以上の仕事をしていただいていると思っています。お母さんもショックでしょうが、この平野さんの対応を知ればその方によけい強いショックを受けると思います。他人の痛みをわかる事は双方に必要だと思います。平野さんもういいんじゃないですか?これ以上お母さんを悲しませないでください。
恐ろしいです。自分が取次ぎした荷物が壊れて届いたらと思うと。中身はビンと聞くとビンの周りに割れないように手当てしてあるか必ず聞いてます。写真を見るとビニールで包んでいるだけのようですね。エアーパッキン等で包んでなかったのでしょうか?
伝票に宅急便の責任限度額は30万円までと明記してあります。高額な商品はヤマト便にて品代1万円につき保険料10円から50円かけられます。破損品に対する保障は受取人ではなく、依頼主に行われます。早めに司法の場で決着つけたほうがいいですよ。>千葉県木更津市在住の平野一成のお母さんへ
していた時、研修生がフィルムを現像前に感光させてしまったことがある。店長は相手が謝罪を求めてくるよりも前に、フィルムに写っていた撮影者の家族の入院先の病院に、菓子折り下げてお見舞いと謝罪に行き、先方は笑顔で水に流して下さったそうだ。思うに、平野さんは、謝罪の方法よりも、事故後すぐの謝罪がなかった、そういうヤマトの姿勢に腹が立っているのでは。
破損事故は1日1回以上必ずありますアルバイトの人がよくやってしまいますワレモノなのに雑に扱う人とかいるんだよどうにかなんねーかな
ヤマト運輸の不誠実な対応に怒りを覚えます。いくらなんでも、こんな対応されたら心にダメージを負うと思います。反論が多いようですが、私は平野さんが正しいと思います。
「値段のつけられないものを破損してしまった場合の責任の取り方」といえば、謝罪、発生した原因の調査、対策の実施でしょう。なのにいきなり「同様の商品を見つける」「弁償金額を提示していただくしかない」ですか…
ドライブスルーのホットコーヒーを足にかけて数百万ドルの賠償請求というアメリカの裁判を思い出しました。
割れない、弾力性のあるプラスティックの容器が良いかも知れません。たまに手荒な配達員もいると聞くので、宅急便を全面的に信用しない方がいい、という意味であって、ガラス瓶送る方が悪い、と言ってるワケではありません。。
お母様のお気持ちを思う平野さんの心もわかりますが、この世にある物は必ず壊れるものだし、壊れたものはもとには戻らない。お母様もそれほど思い詰めてジャムを作られてはいないと思います。貴方が、「仕方ないね、お母さん懲りずにまた作ってね」と水に流すなら、お母様もそんな寛容に育った貴方を見て安心されるのでは。(平野さん宛て)
物を壊してしまった時、心の底から謝りました。その事件以後、先方は自分を信頼してくれるようになりました。人間誰しもトラブルに遭遇するものだし、その時の対応の仕方次第でその後の信頼を得るチャンスでもあると思います。勿論、トラブルを起こさないようにするのが前提ですが。(ヤマト運輸宛て)
「破損して届いた」と連絡があれば荷主に連絡して代品手配して再送か、運賃返金かどっちにするか聞くと思う。受取人が慰謝料要求するのは変。離れて暮らしているおふくろの味を楽しみにしていたのも、気持ちを届けろというのも分かる。ヤマトの対応に不満なのもわかる。でもお母さんがまたジャムを作ったらそれを次回は代金もらわないで発送でいいじゃない?梱包に気を付けなければいけないと勉強になったろうし。
本人にとってはどんなに価値があるものでも、損害賠償額は一般的な価値によって算出されます。ちなみにこのジャムの元の柚子は、長い間生えてきて毎年実を付けていた柚子の木から今年沢山採れた実の一部なんでしょ?それを50年以上熟成させた酒と比較してそれよりも高価とする気持ちはわからんでもないですが社会的常識としてどうですか?
平野氏が正しいと思います。破損した事実を平野氏の母に知らせたら、健康に害を及ぼす可能性があるということを、ヤマト運輸の担当者は分からなかったのでしょうか?ヤマト運輸は平野氏およびその母に謝罪と賠償をするべきだと思います。私は平野氏の意見を支持します。
そう言えば、ノートPC送って液晶割られた。1年以上経つけど、なしのつぶて。名古屋市東区東桜営業所の方、対処無しですか?ヤマト関連ブックサービスでもずたぼろになって届いたことあったしねぇ。
ワレモノは確かに丁重に扱うべきである。が、しかし割れる可能性というものを利用者は否定してはならない。ワレモノを送る際には梱包を十分にするなどリスク分散を考慮するのは最低限必要である。問題はこれに基づいて送ったとしてヤマト側に否があった場合である。本文中には高級ウイスキーが例に挙げられているが、これはおかしい。その論理が成り立つのであれば運送屋はなくなっている。一般的な価値として考えるべきである。
失礼ですが、平野氏とヤマト運輸の関係者との会話の書き方に疑問を感じざるを得ません。平野氏の言ったとされる言葉は敬語を使って書き込まれてますが、ヤマト運輸側の言葉はほぼ全てがそっけないものとしてかかれているのは、読者からすれば公平性に欠け、なおかつ、ヤマト運輸の対応の心象を悪くさせるものにしか思えないのですが、それは一体どのような意図で書かれたのか気になるところです。駄文失礼しました。
宅急便の責任限度額は30万円です。って伝票の1枚目に書いてあるやん。1枚目やでぇ~!
(損害賠償の額) 第二十五条 当店は、荷物の滅失による損害については、荷物の価格(発送地における荷物の価格をいう。以下同じ。)を送り状に記載された責任限度額(以下「限度額」という。)の範囲内で賠償します。
ちなみに、松屋のかえる丼事件の時は松屋側が名誉毀損、公益目的の不存在、営業妨害、2000万円の損失、虚偽の風説の流布ということで、調停を申し込んだみたいです。
ヤマトを含め運送業者の運搬方法やサービスは悪い.小倉氏がヤマトのサービスを自画自賛しているのをそんなことはないと思うこともある.請求額に限度があるのも納得できないと思うけど,まあジャムの場合コモンセンスとしても5000円程度が妥当では無いでしょうか?
ビンと書いてあれば破損しないと言うものでもないし、ましてヤマトの対応は間違えていないと思う。賠償額の提示を求めたヤマトに対して、数百万~億?を要求するかのような遠まわしな手紙など・・・はっきり言って行き過ぎだと思いますが・・・?
ジャム作りの相応の時給がいくらかは分かりませんが、1,500円/Hも出せば上等でしょう。2週間の管理に関しては想像がつきませんが、どんなに高く見積もっても1万か2万が限度でしょう。普通は市場に出回っている柚子ジャムの価値程度に見なされ、それにやや上乗せ程度の賠償金(5千円)で終わりですよ。3万円は、ヤマト運輸さんの精一杯の誠意だと思います。
梱包が不十分であったことを、あなた自身少しは認めるべきなのではないでしょうか。材料高熱費と梱包にかかった費用等は保証してもらえばいいでしょうが…。今は当初の女性事務員の対応と、その後の対応のマズさに腹を立てている訳でしょ?「対応が遅いとは思ってない」というヤマトの言い分は糞だと思うけど。平野さんが遅いと思えば遅いということを分ってないね。
ヤマトに限らず、運送会社の対応は横柄な印象がある。破損・遅延などについては、「ときにはなんなこともある。そのときはゴメンナサイ」って感じだろう。誠意をもって謝るなんてことはないのだろう。ただ、一生懸命やってるドライバーさんも大勢いるとおもいます。
・瓶の梱包が不十分だった。・ヤマトは誠意ある対応ができていなかった。双方が認めるところは認めないと解決しないだろう。
平野さんはお金に変えがたいものを踏みにじられたと感じてあえて2億とかを持ち出したんだろ。でも所詮サービス業なんてこんなもの。途中から意固地になった(させられたのか)ところから一線を越えてしまったね。不快感を憶える人も多いでしょう。
ヤマト側は問題から逃げようとするからどんどん問題が膨らんで行くんだよ。責任者は責任を取るために居るんだから営業所長なりが頭を下げて怒りを静めてこい。そして相手の譲歩を引き出せ。それが出来ないのなら責任者失格。
私もヤマトには泣かされたくちです。郵パックに切り替えたところすべて解決しました。あまり郵パックを誉めすぎると絡まれそうなのでこの辺で・・・。
ジャムの宅急便なら料金は1000円もしないですよね。そんなサービスになにを期待しているのやら。しかも、着払いじゃなければ平野氏は一銭だって払っていないわけでしょ。
母がビン詰めジャムの配送をヤマト運輸に頼み、私のところに届いた時にはビンが割れてしまっていた。1.配送したヤマト運輸は至急原因調査すべきだ・誠実に十分対応すべきだ。2.そういえばそもそも割れる可能性があるビンで配送を頼んだのは私の母だった。
ジャムのビンが割れた時点で、ヤマト運輸がどんな対応をしても貴方は誠実・十分とは受け取れなかったのです。なぜならその物は母が丹精こめて作った他にはない世の中に1つしか存在しないものだったからです。ということで、解決は不可能です。この話題はこれで終りにしましょうよ。
なんか行政や警察なんかがミスした時の対応と同じ感覚、違和感を覚える。ヤマトの対応は人として暖かみがないから、こじれる。素直に申し訳ございませんって言えないのかな?そんなに面子や責任とれされるの嫌なのか。平野さんよ、再度連絡して、ヤマトの謝る態度に心が感じられる対応なら許してやれよ。金なんて受け取りたくないだろ。
ヤマト運輸から気遣いがなかったというのが腹のむしがおさまらない理由のようですが、ビン詰めジャムを宅配で受け取る人にも素晴らしい権利があるのですね。貴方の言っていることは間違っていないかも知れませんが、貴方も相手に気遣いできていますか?
平野様を支持します。是非とも裁判を起こしましょう。応援だけはさせて頂きます。
これ、裁判起こしても100%負けるよ。過去に似たような案件で、日本通運を相手に裁判起こした宝石業者が裁判で負けてるから。過去に判例があるので、確実に負ける。宅配便の責任限度額は30万で、それ以上は出ません。過去の判例です→http://www.transport.or.jp/butsuryu/pastnews/h980804y.html
その通り、個人には会社側は未だにナめてる所がある。もともと運送会社は、商売で物を運んでいる。壊れやすいものだろうが、お金をもらった以上、しっかり届けるのが勤め。届けたよ、ワレモノだから割れてるけど。では、助けを求めた人が殺されても、警察としては何にも落度は無いとコメントしてるのと同じ。そして、殺された側にこそ何か落度や犯罪があるのでは、と疑ってるようなもの。
コメントを書いている人の多くは、この問題の本質を見ていないと思います。金額の大小の問題では全くなくて(割れた事実はどうしようもない, しかもヤマト運輸はルールを設定して無い!)、気遣いがあったかということです。結局誠意を見せたのは、小沼さんだけだった。僕も税関にはひどい事されたことがあります。同じく泣き寝入りしました。
もっと悲惨な目にあったことがある。海外からの購入で、先方の梱包は完璧、しかし、税関で梱包を開いて雑に包みなおしたせいで梱包から荷物が出て壊れていた、保険が付いていなかったので保障なし、郵便局と税関にはねじ込んだんですが、規則ですからの一点張りでした(担当者は状況等確認してくれて、税関での流れとか調べてくれたのですが)。結局泣き寝入り、それに比べれば。
写真を見ると、明らかに送る時に、これでは中身が破損する恐れがある点、なぜ梱包が足りない事をお母さん&受取ドライバーは注意しないのか?双方に落ち度がある。ただ一般的に言って、破損や多少のへこみなどあっても受取人から、送り主&運送会社に文句を言いずらい雰囲気ではある。言ってもムダぽいし、金額もしれてるから。だれかも言ってたけど、高額商品は、別に保険を掛けないと、送ってくれませんよ。
わざとひびの入った瓶を送る届いた後にゴルフクラブを曲げる色々あります。
手作りジャムの瓶が割れただけで、600万を請求しておいて「誠意を見せろ」というのは世間的に見て、ゆすり・たかりです。
たとえば「荷物が破損したら送り主に連絡すること」というルールがあったとしたら、そのルールを正しく守ることが「コンプライアンス」だよね。
届くはずのメール便が届かなかったというのとは完全に別問題では。完全にクレーマーと化してますね。物の価値に関しても法律上、客観的な価値以上の弁済を求めることは出来ません。そんなに価値があるなら600万スタートでオクにでも出してみたらいかがですか。
約款で30万円以上の品物は送れないはず。ごねた者勝ちな風潮はいかがなものか?一般的な常識で考えましょう。ヤマトの対応がよいとは思いませんがごね得は許すべきではない。平野さん裁判しなさい。
割れ物なら割れないように梱包して送るのが当然。こういう風に変なごね方してるけど、お母さんの梱包に問題があったんじゃないのですか?
客商売なら、事実確認のウラを取らせてももらって、その後、速やかに処理するのが定番だぜ。こちらに非が無くても、お客さんとの約束した事はまもらなイカン。(放置するなど論外)加藤「弁償金額を提示していただくしかない」の一言が肝だな。これは、お客さんから敵対心をもたれる。あやまり倒して気分をほぐした後、淡々と保険で支払いされる金額を告げればいいだけだった。
ひろしってバカだな。それじゃ、ただの泣き寝入りしろって事だろ~。ヤツは金じゃネェって事を言ってるんだろ。ヤマトは、軽く考えてたから、誠意をもって謝罪する前に、開き直っていくら?欲しいんだ!って聞くからイカンのよ。クレーム処理した事の無い人間の対応だよ。かぁーちゃん、また送ってと言う円満な状態じゃないんだからさ。
簡単なことだろ「かーちゃんごめん、また作ってくれ」5000円でもヤマトからもらったらマフラーか手袋をかーちゃんに買って終わりこんな大人げない対応をした方が余程かーちゃんを困らせていると思う
ここのコメントを読むと平野さんに対する冷たい表現が多いです。ただ、会社×個人で経済論理ではない、もし自分がこんな対応を受けたらどうするか?と置き換えて考えてみて下さい。私ならどう行動しますか?
ですから、平野さんには、理不尽なまま納得せずにこの件を終わらせないでいただきたい。(金銭の授受だけではないハズですから)もし、この話が例えば、社会的に責任ある方の話(コラム)として、新聞に出ていれば、全く違った対応で終わってる、心温まる結末でしめくくられているハズですからね。金額的には、微々たるモノでも・・・
憤慨してる側からすると、それは単なるポーズにしか見えません。ただ、そこで働いている個々人は、頭のスミに置いているもんです。(自分自身が損する事を積極的にやりたくないですから)だけど、間違いや手違い犯罪は起るんです。その時、どうやって責任を取るのか?どのような対応が相手側の落ち込んだ気持ちを和ませ盛り上げてくれるか?そこが問われてるんだと思います。
確かに、ヤマト運輸の問題解決に対応力が無いのは笑えますが・・・。当事者としては、憤慨してるわけですから、相手にこの気持ちをわかって貰うには、ものすごい忍耐力とエネルギー・精神力が必要です。それに対して、企業がコンプライアンスと美辞麗句を並べるのは、それが完璧に実現出来ないことだからです。企業側はそれを分かってます。だからこそ、対外的にも気持ちのいい響きをもつお題目を並べてしまいます。
平野さんお疲れ様です。この問題は、まず最初に対応した人に対する感情的な文句になってますねぇ~。告発するという考え方なのでしょうが、どこに告発するの?と思ってしまいます。また、それを受理するか!と言えばたぶんムリなんじゃないの~って感じます。
常識的にお金を払ったら払っただけの価値しか受け取ることができません。数千円程度の送料ではそれ相応のサービスしか受けられないのが当たり前のことであり、それが常識であると思ってました。しかし、このように客であれば無理な要求もまかり通ると思ってる人がいることに正直驚きました。
この人にとっての母親とローヤルサルートを引き合いに出す飛躍が理解できない。世界がこの人の母親のジャムを二億の価値があると認めたなら請求してもかまわないが、それならば貴重品輸送の業者に出すのが順当である。一番良いのはおかあちゃんが「また作ってあげるから気にしないでね」となだめる事ではないか?本物の職人なら尚更そう言うと思うけどね。
ヤマトさんやっかいな人に当たってしまいましたね、というのが正直な感想です。時系列でみても対応が極端に遅いわけでもなく、対応自体が悪いとも思えませんでした。平野さん、少々大げさすぎるのではないですか?あとここで本名出して大丈夫なんでしょうか?平野さんは自分自身ですからともかく、いくら企業の方々とはいえヤマトの方々の名前を公に書くのはどうかと。これでは晒し者では・・・?
客観的に考えて、ヤマトの対応は適切ですし、一企業としては破格の対応でしょう。それに対し、記者の言動はあまりに幼稚で、社会人のそれとは思えません。お母さんが知ったら悲しむのではないでしょうか。
今回のジャム破損という事は、本当に残念でしたね。しかし、あなたの記事を読み、ヤマトも痛い客を相手にしたなと、ヤマトに同情しました。まっ、告発することで貴方自身が納得するのであればしたらいいと思います。後はヤマト側の弁護士が代理で話を進めるだけですから、その方がヤマト側も楽でしょうし。
ヤマトの対応よりも、記者の人としてのバランス感覚の無さを行間に垣間見た。商品の破損に関しては同情するが、その判断が独善的で、同意できるものではない。訴訟を起こして、公正な判断を求めてみては?
30000円も取ったら、はっきり言って恐喝じゃないですか?慰謝料としても高すぎます。
規定の運送料を払っただけでしょ?だったら届ければいいってものです。
「気持ちはお金で買えない」といって、いいかげんな値段を付ける人がいますね。。。手作り品は市販の同等品を参考に損害額を計算するから、せいぜい1000~2000円が実損額、「気持ち」を上乗せして5000円が妥当だろうに。高価なワインより大切なものだというなら、運送保険を掛けないのはあまりに非常識だし。あはは。
そりゃあ,お母さんはビンが割れて悲しいだろうけど,こんなに問題を大きくして,更に訴訟までするような息子を育てたことを知ったら,更に悲しくなると思います。
たしか、宅配便は30万以上の高額商品は扱えないのではなかったかな?高額商品には保険をかけるのは常識。2億円以上の価値があるならそれにみあった輸送方法を使うべき。もっとも、気持ちはお金でかえないからといって高額な賠償請求ってのは本末転倒。引き合いにだされてるウイスキーはその金額をだしても購入したい人がいるから成り立つ。だれもあなたのお母さんのジャムに何億もの価格はつけないと思いますが。
受け取った荷物が壊れていた気持ち…私もすごくよくわかります。親から手作りの食品が送られてきた。それが壊れていたなんて…でも!これでは共感を幻滅で差っぴいてマイナスになってしまいます。確かにひどい話だ、ヤマトの初期対応も悪い。でももうあなたは多くの人には、悪質なクレーマーに成り下がってるようにしか見えないでしょう。しかもまさか…実名ですか?
並みの会社なら岩手の加藤さんが謝罪に行った段階で終わり。それ以降はまともに相手しないだろうし、訴えたきゃ勝手に訴えろということになる。千葉から岩手までわざわざ謝罪に来るだけで並以上の対応であると思う。私も経験があるが、郵便局も含めて宅配便屋はあんまり対応はよくない。でも、残念ながらこれが世の中のスタンダードであり、何でもかんでも自分の尺度で物事を判断する記者は単なるわがままな人間。
もしこれで600万円貰えたら、私も今後食料品を送る際には全てビン詰めにするよ。
そんなに大事な物でしたら、高額な運送保険でも掛けましょう・・今回、送料の1000円程度以外に多少なりとも払いましたか?
2億5500万はもちろん、600万もするものなら、最初に配達依頼する際にその旨伝えなければいけないし、それ相応の保険にも入るものです。2億5500万円もするものをあんな安い配達料金で輸送しろ、という方がおかしい。その高級ウイスキーだって、かなり高額な保険にくるまれて、更に高額な輸送運賃で運ばれてくるはずです。痛いです。
目的は何でしょうか?誠意ある謝罪or更に多額の金?納得できないならば消費者訴えるなりしてみてはいかが?
著者は一般常識の範囲で破損という事実を捉えることができないのでしょう、他の人も書いていましたが、読んでて疲れます。面白みよりも痛さが先行する文章でした。
ヤマトに限らず,荷物を詰め込む時,アルバイトがぽんぽん投げて詰め込むんだからそりゃ何個かに一個は割れますわ.元アルバイトの証言
世界が認める限定商品と1個人が作った公共性(商品販売)の無いものを同じ土俵に立たせて金額を考えられるようでは、告発も趣味の粋で終わりそうですね
この方は自己の権利を主張してばかりで、相手を許す心が感じられない。それはヤマトも感じてると思う(ヤマトの対応に心が無いからこじれたのは分かるが)3万を受け取るか0円かになるでしょうね。読んでて疲れた
別段、この場で告発するほどの不手際がヤマトにあるようには思えない。記者のクレーマーぶりがあらわになっているだけの記事ですね。このHPの記者には、いわゆる「プロ市民」的な痛い人が多いと思う。
ヤマト運輸も意図的に瓶詰めを割ったのではないので提示金額30,000円(常識では多額と思う)で被害者も示談に応じるべき、これ以上騒ぐとお互い傷つく、日本人の心情としてヤマト運輸が因縁つけられたとしか言いようがない。
ヤマトや筆者の対応は置いておいて・・・荷物が破損していたという連絡受けたら、すぐに荷主にも連絡を入れるというのは普通の対応だと思うんだけど。どう?
記者がひねくれている。ヤマトの社員の初期の対応には問題もあったと思うが、30000円の提示、小沼氏の謝罪があったあたりで許してあげても良かったのでは?と思う。社員とのやり取りがあまりに省略、偏って描写されていると思う。やはり、公平性を欠いている。
初期対応が悪かったので、もめてしまったのが原因だと思います。ただここまでくると「誠意」だけでは解決できないところまで追い込んでしまっているとしか言いようが無いのです。クレームをつける人ももっと寛容の心をもって対応すべきと思います。こんな人ばかり増えるので日本の社会もおかしくなってしまうのではと思います。
配送業務を依頼する以上起こりうる事態なので、被害を受けた方の感情は分からないでもないですが、公に中傷することは感心しませんし、ヤマトの対応も特段悪いとは思いません。MyNewsでも誹謗の場にならないよう、こういう記事は取り上げないほうが良いのではないでしょうか。
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