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06/26 2010
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 あと1日で期限切れなので、仕方なく5年ぶりに(当り前か)免許更新へ。蓮舫が「教則本を持ち帰らない人が沢山いることを教えてくれてありがとう」とか言ってた、例の事業仕分け。ひどいね、たしかに。

 持ち帰らないという選択肢はなくて、講習の前に、勝手にどさっと3冊、渡された。仕分け人ご指摘のとおり、日本のベストセラー本だ。何しろ、3250円の更新手数料で、免許持ってる人がもれなく強制購入させられるのである。

①「人にやさしい安全運転」80頁
 全日本交通安全協会発行。

②「安全運転のしおり」48頁
 東京交通安全協会発行。

③「交通の教則」97頁
 全日本交通安全協会発行。

 この無駄っぷりはすごい。200頁も読むわけないのに。せめて1冊にまとめて20ページくらいにすれば読んであげるのに。いったい目的は何?交通安全じゃないのは確かだ。多すぎて読む気をなくすから、何もインプットされない。実際、今でも1つも内容を思い出せない。

 特にひどいのは、全く同じような内容の「安全運転のしおり」が2冊に分かれていることだ。①が全国版、②が東京版。あほか。東京版とか作る必要なし。ようするに、①が「警察庁」の天下り先で、②が東京の「警視庁」の天下り先。日本はすべての仕組みが国民中心じゃなくて役人中心に作られていることがよくわかる。

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はじめてゴールド免許に。乗ってないんだから当り前なんだけど。こうして5年ずつ確実に歳とってく…。
 絶対に見るわけないのに技術者の自己満足で分厚い「取り扱い説明書」を漏れなくつけてくる様は、まるで日本の電機メーカーみたいだ。アップルを見習って1枚にまとめろ、といいたい。

 こういう無駄は、日本の文化なんだろうか。消費者・生活者起点じゃなくて企業・役所起点であらゆる仕組みができてしまっている。MyNewsJapanはそれを逆転させるために創ったわけだが。

 こういう分厚い冊子は迷惑だしいらないので、もちろん帰りにゴミ箱に捨てた。必要なときに参照するためのものなんだから、PC版に加え、iphone版とかimode版とか、ケータイ対応すすめてくれればOKで、紙は10ページくらいの小冊子でよい。

 でも事業仕分け隊は甘っちょろいから、そこまでやらないで役人と手打ちするはず。何しろ民主党の目的は、テレビで行革やってる振りをした時点で既に達成しているわけで、その結果や進捗は誰もウォッチしてないし、定期的に公表する仕組みにもなっていない。テレビも仕分け会議だけを垂れ流して、それっきり。

 実際、今日に至っても何も変わらず3冊ドサっだから、何らの改善もない。1ヶ月ごとに進捗をウェブで公開するとか法律で決めれば本気度が分かるのだが、そこまではしないで、大臣(蓮舫)と官房長官(枝野)に据えてPRだけはする。これでは、やっぱり人気取りに過ぎない、パフォーマンスだ、官公労の票欲しさに改革できないんだろう、と言われても仕方がない。しがらみのない「みんなの党」に期待する。

 
02:35 06/26 2010 | 固定リンク | アクセス数(716) | ブログトップへ | <<前へ | 次へ>> 

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渡邉正裕(WATANABE Masahiro)
(株)MyNewsJapan代表取締役社長/編集長/ジャーナリスト。ほぼすべての主要企業内ホワイトカラーに情報源を持つ。現役社員への取材に基づき企業の働く環境を一定基準で評価する「企業ミシュラン」を主宰。日経新聞記者、IBMのコンサルタントを経てインターネット新聞を創業、3年目に単年度黒字化。
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