「環境最悪企業は任天堂」グリーンピース認定
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26日発表のグリーンピース調査より |
グリーンピースは、「グリーン」(持続可能)で「ピース」(平和)な社会を実現するために活動する国際環境NGO。
継続的に、主な携帯電話とPCの製造メーカーが、有害物質の除去と製品廃棄する際の製造責任について、世界中でどのようなポリシーを掲げ実行しているかについて調べ、ランク付けしている。
具体的には、以下3つの領域において、10点満点で評価したもの。
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環境に優しい企業は、1位ノキア、2位ソニーエリクソン、3位フィリップス、4位モトローラ、5位アップル。ヨーロッパ系の企業が上位を占め、日本企業の環境対応の遅れが目立っている。
→グリーンピース・ジャパンのウェブサイトへ→第15版『環境に優しい電機メーカー・ランキング』(PDFファイル)
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この見出しが最悪。情報公開と指標設定への評価なのに、最下位を最悪と言い換えられると思ったのだろうか。
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読者コメント
日本の今ではPVCの回収再利用システムが確立されているし、焼却炉の高度化により燃やしてもダイオキシンの発生はない
グリーンピースは大の日本嫌いだし、そもそもちょっとおかしい人たちの集団だから気にすることはないと思う。
ヨーロッパ系の企業が少ないのはさすがだなと感じる。日本は、環境に対する国家戦略が無く、貧乏くじを引かされる可能性が高い。
日本企業が多い。公害先進国ではなかったのか。
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