「夕刊フジ」と人気を2分する、男性サラリーマン向けの夕刊紙。一面のトップ記事が、ファクトではなく、常に時の政権を批判する「オピニオン」となっているのが特徴。日本新聞協会に加盟していない新聞社として、記者クラブ問題や大手メディア批判も扱う。
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【MyNewsJapanコメント】
この原稿料は、カネ払って読んでいる読者からすれば、もう少し払わないといいものできないでしょ、と不安になる水準。
この新聞は、(負け組)サラリーマンの癒しになっており、成果主義には反対な論調が目立つ。午後のヒマつぶしにちょうどよい新聞。昔の社会党に似ており、対案なくなんでもダメ、ダメ、ダメ…な論調なので、ガス抜きの機能は果たしているが、それ以上のものにはなっていない。新聞協会に加盟できなかったことで、メディア批判ができる強みをもっと生かして欲しい。
