テレビ局が動画を「自粛」
「マル激トーク・オン・デマンド第159回」の冒頭では、海外で様々な違うバージョンの映像が流れているにもかかわらず日本のTV局が当り障りのない映像だけを流していることを指摘。
社会学者の宮台真司氏は「マスコミが『生きたまま火あぶりにする』を『殺す』と表現するなど、マイルド化している。事態を、小さく、小さく見せようとしている」と解説。ある筋からの情報として「首相官邸では、記者クラブ加盟各社に対して『そこは報じるな』と言っているらしい」とコメントした。
AP通信記者出身の神保哲生氏は「『もっと酷い映像があるんだが、見せられません』ということをテレビは説明すべきだ。ネットがなかったら日本では(酷い映像が)シャットアウトされることがあり得た」と指摘している。
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アルジャジーラ

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