田中忠敬記者のプロフィール
最終更新日 : 2022/10/17

田中忠敬
- 性別男性
- メールアドレス--
- 生年月--
- その他連絡先--
- 住所神奈川県
- SNS--
- 職業その他
経歴/コメントなど
仮名
1959年生まれ。医師。
日米の生命保険・損害保険会社の顧問医。
3児の父。
趣味は海外旅行とクラシック演奏会に行くこと。
ヴァイオリン・ソナタやピアノトリオ・弦楽四重奏などの室内楽が好き。
弦楽協奏曲は好き。金管楽器や声楽、交響曲は嫌い。
田中忠敬の記事一覧
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東京メトロ全168駅の騒音、ワースト駅は西船橋 ワースト路線は日比谷線大音量「バカ放送」で騒音性難聴になる危険に対し、医師の筆者が大手私鉄15社に、発車ベル・拡声器放送の音量を85dB以下に下げる提案をしたところ7社が回答。西鉄が対策に積極的だった一方、東京メトロは改善拒否を続けている。東京メトロ全168駅を騒音計で実測したところ、東西線・西船橋、銀座線・虎ノ門、丸ノ内線・新宿がワースト3で、西船橋駅の発車ベルは、暴走族、パチンコ屋、街宣車以上のうるささ。85dBを超える駅の比率ワースト路線は日比谷線で76%に上った。2008/03/06
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大音量「バカ放送」で騒音性難聴の危険、救急車の10倍でも東京メトロは改善拒否駅での「親切を装った」大音量のアナウンスは日本独特のものだ。毎日の通勤で騒音公害にさらされ、ストレスを感じ続けてきた医師の著者が騒音計で実測したところ、救急車の10倍にもなる駅があった。関東運輸局に苦情を伝えたところ、京王電鉄は音量を下げた。騒音公害の苦情を無視しようとしたJR東日本だったが、大塚会長に直談判したら上野駅は翌日には改善。日本人の後天性難聴は「騒音性難聴」によるものも多いと考えられるが、東京メトロだけは「現状を維持したい」と改善拒否を表明している。2008/02/13