第一生命(元社員)
動機(モチベーション)チャート |
- Digest
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- 山のてっぺん「大井本社」にいきなり配属アリ
- 機能しない「キャリアチャレンジ制度」
- 色々な着ぐるみや仮装・モノマネで盛り上げる
- 顧客に感謝されるのは営業職員
- 最短14年目で課長になる「イーグル」
- 有休を使うなんて聞いたことがない
- 2~3ヶ月療養する人は結構いる
- 病院みたいな独身寮も
- 休日に強制参加ゴルフも
- 6年目で800万円
- 「FP営業部」異動も雇用は安泰
- 大井本社の存在
- キャリアチャレンジ制度の実績
- 各ビジネスの人員比率
【Digest】(本文内へジャンプします)
◇山のてっぺん「大井本社」にいきなり配属アリ
◇機能しない「キャリアチャレンジ制度」
◇色々な着ぐるみや仮装・モノマネで盛り上げる
◇顧客に感謝されるのは営業職員
◇最短14年目で課長になる「イーグル」
◇有休を使うなんて聞いたことがない
◇2~3ヶ月療養する人は結構いる
◇病院みたいな独身寮も
◇休日に強制参加ゴルフあり
◇6年目で800万円
◇「FP営業部」異動も雇用は安泰
◇営業職員に対して貢献するのがメインの仕事
◇とにかくタフさが要求される
◇大井本社のことが触れられていない
◇キャリアチャレンジ制度の運用実態
◇各ビジネスの人員比率
総合職の同期入社組は20代後半までに約3割が辞めましたが、自分もそのうちの1人です。第一生命では入社後の5年で、本社1ヶ所と支社1ヶ所を経験するのが多いパターンですが、自分も2箇所を経験しています。最近まで在籍しており、同期とも仲がよいので、社内の話はだいたい分かります。
山のてっぺん「大井本社」にいきなり配属アリ
もっとも多くの社員が所属している営業組織の構造としては、まず全国100弱の「支社」があり、その下に地区別に「営業部」(東京なら銀座営業部、新橋営業部など)が置かれ、その下に末端組織である「支部」がぶらさがっている。(注:支部は全国に約1700ある)
支部には10~30人の営業職員(主婦も多い、日本生命の“ニッセイレディ”にあたる)が所属しており、総合職は支部長だけ。支部長が総合職ではない「専修生」の場合もあります。
この支部と同列で、大都市にだけ「フレシア」という若い四大卒の女性職員ばかりが所属している営業組織もある。フレシアの人たちは企業の昼休みなどに職場を回るといった営業が中心で、1年で9割辞めた組織もあるくらい人の回転が速い。
営業職員は、通常のリクルーティングのほかにハローワークで職探しをしている女性をスカウトしてくるケースもあるそうで、主婦も多いのですが、フレシアは若い女性限定の組織です。
こうした営業職員が全国の支部に約45,000人おり、個人顧客向けに営業をしています。
同期入社の人数は90年代後半から絞っており、だいたい毎年70~110人程度です(2005年の採用活動では120人に増加すると報じられている)。入社後、その半分は支社に配属され、
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読者コメント
昔大井本社勤務の元友人が、うちの給料は高いが、俺はそれに見合う仕事をしている、と言っていた。その時、そいつは保険金の支払い関係の仕事だったが、何をどうすればそんな立派な仕事がここできるのか、会社に染まり過ぎて勘違いしたアホじゃねえの?と思った。ちなみにここ限らず生保など、資産運用とアクチュアリー以外の社員は、他では使いものにならないという印象。
独身寮ではどのような生活・交流がおくれるのでしょうか?設備などもおしえてください。
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