『週刊東洋経済』の企画で4月4日、東洋経済新報社本社にて、『若者はなぜ3年で辞めるのか?』などヒットメーカーの城さん、外資金融・コンサルセミナーなどで高い評価を得ている金さんと、若手3人の座談会を行った。その掲載号がこのほど発売された。
お題目は、「会社選びのプロに聞く!『就職してはいけない会社』」。東洋経済は日本の主要出版社のなかでは「企業におもねらず」の社風を持つ貴重な存在で、四季報が利益のほとんどを稼ぎ出すというビジネスモデルがそれを担保している。
座談会ではタブーなく発言、掲載にあたってもスポンサーへの配慮はみられず具体的な企業名が出ている。ジャーナリズムとしても価値の高い内容である。
【リード】
若者はなぜ3年で会社を辞めるのか?その理由の1つは、就職活動における情報収集の甘さにある。世にあふれる情報をうのみにして路頭に迷う若者たちを救うべく、会社選びのプロが立ち上がった…
続きは、是非ご購入いただいて、お読みください。
