2010年を担う疾走者
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小学館『サブラ』5/24発売号(3頁) 2010年を担う失踪者 NEXTヒルズな起業家たちのリアルな素顔 GenerationZ |
小学館『サブラ
』5/24発売号(上:3頁) 2010年を担う疾走者 NEXTヒルズな起業家たちのリアルな素顔 GenerationZ 「企業タブーに挑戦する徹底現場主義のニュースサイト株式会社MyNewsJapan」 |
冒頭の「老獪なジャーナリスト」とは、直前に取材を受けた田原総一朗のことである。ぜひ読んでいただきたい。
佐々木さんは、ヤメ記者の先輩だ。しかも、東京本社社会部の警視庁担当という本流にも所属し、入社11年目に、38歳という微妙な歳で退社し、アスキーに移籍後、フリーになった。今や『グーグル』(文春新書)などのヒット作でITジャーナリストの第一人者となったが、ヤメ記者が成功するのは容易なことではない。
プロフィールによると、毎日新聞を辞めて移籍したのは、私が日経を辞めて転職した年月とまったく同じ99年10月だ。何か因縁がある。私は聞いた。
--佐々木さんは、どうして毎日新聞を辞めたんでしょうか?
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外資コンサルのようにPCに直接、取材結果を打ち込んでいくスタイル。私が話すスピードと同じ速さでタイピングできるようになったのは、新聞社を辞めて外資コンサルに転職してからだった。![]() |
「社内を見渡しても、将来こうなりたいという人がいなかった。竹橋の毎日新聞本社(パレスサイドビル)って、1階と2階が飲食店街になっていて、40代50代の年配社員たちは、夕方5時6時から、そこで飲み始め
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読者コメント
サプラの画像の下の「疾走者」が「失踪者」になってますよ!笑
だれもがおかしいと思ってるが、大人の事情でだれもいえない。マスコミさえも。
そんな世の中になりつつありますが…。
そんな庶民の不満のはけ口として見ていて思わず
ニンマリ。
がんばってください。
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