テレビ東京
Ba 普通の企業 (仕事3.0、生活2.0、対価4.4) |
- Digest
-
- 主要ポストは日経の天下り
- 「仕方なくニュースをやらせている」
- 簡素な組織、1人で複数を掛け持ち
- 若い段階から必然的に権限を持つ
- 部の垣根が低い
- 「あきらめ」「のほほん」のカルチャー
- 他のキー局にくらべ役員比率が高い
- 色々な意味で「負け犬」
- 地道な下積みは一切なし
- 3年くらいで戻っていく日経出向者
- 課長までは誰でも昇進
- ほとんど差がつかない評価制度
- リストラは自然減中心
- ストを敢行したこともある労組
- バイト相手のセクハラで異動も
【Digest】
◇主要ポストは日経の天下り
◇「仕方なくニュースをやらせている」
◇簡素な組織、1人で複数を掛け持ち
◇若い段階から必然的に権限を持つ
◇部の垣根が低い
◇「あきらめ」「のほほん」のカルチャー
◇他のキー局にくらべて役員比率が高い
◇色々な意味で「負け犬」
◇地道な下積みは一切なし
◇3年で戻っていく日経社員
◇課長までは誰でも昇進
◇ほとんど差がつかない評価制度
◇リストラは自然減中心
◇ストを敢行したこともある労組
◇バイト相手のセクハラで異動も
主要ポストは日経の天下り
WBSは、まず番組のメインとなる「特集」に、社員ディレクター(D)10人程度が常に張り付いている。それ以外のコーナーを担当する社員Dが10人程度おり、さらに外部制作会社在籍のD10人程度を加えた計約30人が現場部隊。それにまとめ役となる番組デスク(チーフディレクター)が加わり、WBS専属の一つの部として動く。
この組織をなぜか「経済部」と呼び、部長=プロデューサーだ。もちろん部長は筆頭株主(36%)である日経新聞からの“天下り出向”で、こうした主要ポストは日経の植民地。現在の経済部長・廣瀬和彦は日経本体の経済部記者出身で、直前のポストは経済部デスクである。
テレビ経験ゼロなので当然、テレビ局の仕事など何も知らないから仕事らしい仕事は出来るはずもない。プロパー社員は
この先は会員限定です。
会員の方は下記よりログインいただくとお読みいただけます。
ログインすると画像が拡大可能です。
- ・本文文字数:残り6,872字/全文7,646字
テレビ東京の年収推移
意思決定カルチャー他
評価結果詳細
公式SNSはこちら
Twitterコメント
はてなブックマークコメント
facebookコメント
読者コメント
※. コメントは会員ユーザのみ受け付けております。記者からの追加情報
会員登録をご希望の方は ここでご登録下さい
企画「ココで働け!」トップ頁へ
新着のお知らせをメールで受けたい方は ここでご登録下さい
サンプル記事をご覧になりたい方は、こちらへ