【スピ18】守護霊は再び「戦士と僧侶」、また自宅付近の神社に言及
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自宅近くの「西へ行くと神社がある」とのこと。赤い鳥居が特徴だといわれたが、実際に 稲穂神社があった。グーグルの地図にも載っており、ホームページもあるので、住所がわかれば事前調査可能だ。 |
◇守護霊は戦国時代の小姓で先祖霊
インターネットで3回申込み、ようやく2007年7月26日に予約が取れた。
案内された小部屋のソファに腰掛け、規定の紙に必要事項を書いている間、Mさんは別室へ。今日聞きたいことなどを記入。守護霊・指導霊などを聞きたいと書いた。霊能者の力を検証するのだから、このような基礎的なことを聞き、霊からのメッセージを聞くしかない。つまり、どの霊能者にも同じことを聞いていくのだ。
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部屋に入るとまず、この用紙に記入させられる。![]() |
--インターネットです。
「それはめずらしいですね。けっこう紹介が多いので」
--そうですか。でもインターネットで検索すると、けっこう上の方に出てきますよね。
「あっ、そうですか。まず最初に林様の守護霊の方をお調べしながら、皆様からメッセージを受けたいと思います」
こうしてMさんのスピリチュアル・カウンセリングが始まった。
「まず背後霊なんですが、俗に守護霊とか背後霊といいますよね。同じものです。この中に役割分担が三通りございまして、主護霊と背後霊と指導霊ですね(注:背後霊と言っているが支配霊のことだと思う)。
生まれる前から死んだ後まで必ず守ってくださる林さんの主護霊は、戦国時代の御小姓です。トップの方のおそばにいる男の子で、成長した暁には、トップの方の側近になっていった男性が守護霊さんとしてついています。この方、たぶんご先祖霊だと思います」
--ということは、血のつながりがあるということですか?
「はい。お顔立ちがすごく似てらっしゃるんですよ。お小姓というと、男性社会でトップではないんですが、武道の心得もあって歌や芸術にも長けている男の人。林さんはトップで君臨してふんぞり返るという位置ではなくて、トップの方をサポートするという感じです。だけれども歩兵とか駒じゃなくて、ある程度の位置で自分自身が力をもって采配して動かしていく。そういう立ち位置の方だと思います」
先祖霊ならば、親戚が作成した家系図と歴史資料で目星がつけられると思ったが、戦国時代までさかのぼると、氏名は判明しても小姓をしていた人物がいるかどうかはわからなかった。カウンセリング中は何も思わなかったが、いま振り返れば、主護霊は、400年~700年前の先祖霊が多いと江原啓之氏の本に書いてあったのを思い出した。
「それから、指導霊といって趣味や仕事にかかわることでは、お坊さんが出てくるんです。お坊さんなんだけれども、その仕事は、お坊さんというよりは軍師。情報収集して軍略を練って、主人にアイデアを伝えていく。そういうお坊さんがいらっしゃるんですね。
トップではないけれども二番手で、主護霊の方もそうですが、経営コンサルタント、税務とか会計とか自分の才能をもって直接的にサポートする位置が、林さんが向いている位置です」
組織の中の二番手。簡単にいえばそういうことだが、私は組織の中で働いているわけではないので、正直言ってこれはよくわからない。だが、トップになるタイプではないことは確かなので、当たっている。
◇「僧侶と武士」というおなじみのパターン
初めてスピリチャル・カウンセリングを受けたAさんは「漢民族の戦士とチベットの仏教僧」の2人が(林の)背後にはっきり見えると言っていた。それがAさんの口から出た最初の言葉だった。
今回のMさんも「武士と僧侶」だから組み合わせが一緒だ。ちなみに次回以降、私が報告する予定のKさん(男性)も「馬に乗った侍があなたに鉄砲か刀みたいなものを渡しているのが見える」と言っていた。
Aさん、Mさん、K(男性)さん、似たような人が私のメインの霊として存在すると言うのだから、そうなのかもしれない。しかし、考えてみれば全人口に占める僧侶や武士などごくわずか。人口比で考えれば、農民や、職人や商人その他の霊が出てきたっておかしくはない。それなのに、私の背後霊やほかの人の霊にも僧侶や武士が多く出てくるのは、納得がいかない
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自宅近くに「尼寺がある」と言われた。たしかに存在するが、これもインターネットの地図上で情報収集可能で、この寺のホームページでも確認できる。
「Mさん&個人セッション」データ
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