【スピ30】再びエジプトの王族が登場、「わからない人にわかってもらう」のがカルマ
セッションを受けた青山のマンション(当時) |
このスピリチュアル企画は、マイニュースジャパンの渡邉さんに青山のAさんのカウンセリングを薦めたことからはじまった。
占いフリークの友だちの口コミから2005年9月に2回、その後2007年5月と計3回、彼女のカウンセリングを受けてきたが、いままでは聞きたいことを自然体で聞いていたので、今回のセッションはちょっと違っている。
「前より(霊能のパワーが)バージョンアップしたんですよ」と彼女が言っていたのが5月2日。それから4ヶ月後の2007年9月5日、ふたたびAさんのところへ。
Aさんが、毎回出してくれる「カバラ(数秘術)」。2007年5月のときより少し書式が変わっていた。 |
カバラから現状を聞いた後、守護霊と前世を聞いてみることにした。
いままで受けた3回のセッションで、守護霊(Aさんは、ガイドと表現)はヨーロッパの高貴な若い男性で、貴族で学者だった人(エジプト人か、イタリア人)、修道院の男性、ネイティブアメリカンの女性、長刀を持っている女性、修道院の女性と出てきた。
「守護霊と前世が一緒のこともある」と教えてもらったが、前世としての質問はしていなかった。
◇また出てきたエジプト人
--今日は、ガイドさんとか、グループとか前世とかを伺いたいなと思っています。
「はい。わかりました。では、前世を・・・」
--直近の前世ですか?
「うーんとね。2つのアプローチをかけてみますから。まずは直近。(ややあって)これはなんだろう? あーっ・・。ほんと直近なのかな? 待ってくださいね。なにか遺跡みたいなのが見えてきて。
インカとか階段式のピラミッドかと思ったのだけど、あるいは中東だとかの大きな建物にも視えたんですけども。最終的な判断としては、これはエジプトじゃないかなと思ったんですけど。
男の人ですよね。エジプト人だと思うのだけど、エジプトの未来を憂いている。自分たちの民族だとか国とかに誇りを持ちたいのだけど、みんながそれどころではない状況を憂いているのね。
自分は闘うべきなのか、それも武器を持って闘うべきなのか、それとも平和裏に説得していけばいいのか、ものすごい迷いを持っている感じで伝わってきました
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Aさんが、毎回出してくれる「カバラの計算例。友人が教えてくれた資料より。
「Aさん&個人セッション」データ
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