青山のAさんを訪れるのは4回目(2007年9月)。今夏もセッションを受けたので計5回だ。直近の前世はエジプト人、もうひとつの前世もエジプトの王族と言われ、前回のセッションで聞いた守護霊(エジプトの貴族)と符合。次の恋愛を聞くと「実際には求めていないでしょ」と図星だった。「わからない人にわかってもらうこと」がカルマだと指摘されたが、確かに、自分が経営する安心安全なものを紹介する通販業は、説明が必要なものばかりだ。「霊能者&個人セッション」データ付き(実名入り、会員限定)
【Digest】
◇また出てきたエジプト人
◇もうひとつの前世もエジプトの王族
◇平和を望むグループ
◇ネイティブアメリカンが登場
◇もっと自分のために生きていい
◇恋愛は絵に描いたぼた餅状態
◇わからない人にわかってもらうことがカルマ
このスピリチュアル企画は、マイニュースジャパンの渡邉さんに青山のAさんのカウンセリングを薦めたことからはじまった。
占いフリークの友だちの口コミから
2005年9月に2回、その後2007年5月と計3回、彼女のカウンセリングを受けてきたが、いままでは聞きたいことを自然体で聞いていたので、今回のセッションはちょっと違っている。
「前より(霊能のパワーが)バージョンアップしたんですよ」と彼女が言っていたのが5月2日。それから4ヶ月後の2007年9月5日、ふたたびAさんのところへ。
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Aさんが、毎回出してくれる「カバラ(数秘術)」。2007年5月のときより少し書式が変わっていた。

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まず、カバラから(画像)。7の年の7の月だから「下手するとどつぼ」だと言う。相変わらず明るく言われ、こちらも笑って聞いてしまう。「開き直るといいけれど、開き直れなかったら足が重いみたいな」(笑)。自分を見ようという月だそうだ。
カバラから現状を聞いた後、守護霊と前世を聞いてみることにした。
いままで受けた3回のセッションで、守護霊(Aさんは、ガイドと表現)はヨーロッパの高貴な若い男性で、貴族で学者だった人(エジプト人か、イタリア人)、修道院の男性、ネイティブアメリカンの女性、長刀を持っている女性、修道院の女性と出てきた。
「守護霊と前世が一緒のこともある」と教えてもらったが、前世としての質問はしていなかった。
◇また出てきたエジプト人
--今日は、ガイドさんとか、グループとか前世とかを伺いたいなと思っています。
「はい。わかりました。では、前世を・・・」
--直近の前世ですか?
「うーんとね。2つのアプローチをかけてみますから。まずは直近。(ややあって)これはなんだろう? あーっ・・。ほんと直近なのかな? 待ってくださいね。なにか遺跡みたいなのが見えてきて。
インカとか階段式のピラミッドかと思ったのだけど、あるいは中東だとかの大きな建物にも視えたんですけども。最終的な判断としては、これはエジプトじゃないかなと思ったんですけど。
男の人ですよね。エジプト人だと思うのだけど、エジプトの未来を憂いている。自分たちの民族だとか国とかに誇りを持ちたいのだけど、みんながそれどころではない状況を憂いているのね。
自分は闘うべきなのか、それも武器を持って闘うべきなのか、それとも平和裏に説得していけばいいのか、ものすごい迷いを持っている感じで伝わってきました
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Aさんが、毎回出してくれる「カバラの計算例。友人が教えてくれた資料より。
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「Aさん&個人セッション」データ

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