偽装部数45%の販売店主が告発 闇金融まがいの新聞ビジネス
毎日新聞・関町専売所の石橋護所長にあてた通知。偽装部数(押し紙)と補助金カットで石橋さんをいじめたあげく、累積未払い金394万円の支払いを求めている。 |
東京都一ツ橋にあるパレスサイド・ビルは、毎日新聞社の総本部である。その1階ロビーに、4月17日、40名ほどの人々が集まった。千代田区労協に属するさまざまな労組が合同で実施した、総行動の一場面だ。千代田区内の問題企業を順番に回って、申し入れや交渉を行うのが総行動の目的である。
ビニール包装された束は「押し紙」(偽装部数)、新聞で包装された束は、水増しされたチラシ。滋賀県内の毎日新聞・販売店。 |
午前11時になると、毎日新聞社との係争を担当している全印総連(全国印刷出版産業労働組合総連合会)の澤谷衛彰氏が受け付けのデスクに近づき来意を告げた。それから内線電話で総務部の担当者と話し始める。言葉の端々から、毎日が面談を拒んでいることが察せられた。
澤谷氏に代わって数人の労組代表が次々と説得を試みたが、毎日はやはり面談に応じようとはしない。新聞販売の暗部に係わる問題は議論したくないようだ。新聞販売の闇に全労連系の強力な労組が介入してきたことで、おじけづいてしまったのかも知れない。
実際、毎日新聞社が澤谷さんや、係争の当事者である新聞販売店主を門前払いするのは今回が初めてではなかった。過去にも2度、同じ対応を繰り返している。交渉の申入書を受けとっても、交渉テーブルには一度も就いたことがなかった。
永年にわたって新聞販売問題を取材してきたわたしにとって、毎日の対応は意外だった。他社に比べるとはるかに良心的な新聞社であると思っていたからだ。しかも、昨年の10月に社会部出身の朝比奈豊氏が新社長に就任していたので、販売問題にメスが入る可能性があると期待していた。社会の不正を告発するのが社会部記者の誇りであるからだ。
自分たちが制作した新聞を配達してくれる人々が、販売政策が原因で生活苦に陥ろうとしていたなら、ペンの力で援護する。それが新聞人の良心だと思っていたわたしの期待は裏切られた。
朝比奈社長を擁しても、正面から向き合えない新聞社の「悪徳商法」とは、一体どのようなものなのだろうか?
◇498万円を一括返済しろ毎日新聞・関町専売所(東京)の石橋護所長の代理人弁護士が毎日から内容証明郵便を受けとったのは2009年4月10日のことである。書類の日付は8日。新聞の仕入れ代金の未払いを請求する内容で、累積した約498万円の支払いなどを要求していた。しかも、場合によっては店を改廃すると脅しをかけてきたのである。
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石橋さんはこれまでも同じような内容の通告を何度か受けていた。受けとるたびに請求される累積額が膨らんでいた。石橋さんは資金を調達するために、自分の預金を取り崩してきたが、それも限界にきて未払い金が累積するようになっていたのである。
◇店主の財産を貪り尽くす石橋さんと同じように未払い金の催促を受ける販売店主は数え切れない。その大半は最終的に廃業へ追い込まれていく。
たとえば石橋さんが所属する毎日新聞・販売店のブロックは、練馬、板橋、豊島の3区からなるのだが、この地区にある20数店の販売店のうち、10年に渡って経営を続けているのは、石橋さんを含めてたった4人しかいないという。大半が改廃へ追い込まれているのだ。
一時期、外資系のファンドの商法が、財産を残らず貪り尽くすところから「ハゲタカ」と呼ばれたが、新聞社は販売店に対して同じことをやっている。
店主が財産を食い物にされたあげく、破産に追い込まれる典型的なパターンは次の通りである。
1、新聞社は新店主を就任させて数年間は、儲けを容認する。2、ころあいを見て、店が支払い困難な請求金額にチェンジする。具体的には補助金を減らしたり、偽装部数を増やすことで、請求金額をコントロールする。(これについては後述する。)
3、店主は預金を取り崩して、偽装部数を含む新聞の卸代金を支払うようになる。
4、さらに店主は預金が尽きると、銀行から借りる。新聞社から紹介され、新聞社の関連会社に借金した例もある。サラ金から借金したケースも少なくない。
5、新聞社は店主から、身ぐるみ財産を剥いだあと、改廃通知を送る。
6、そして実際に店主を解任する。その際の理由は、折込チラシの水増しをして新聞社の名誉を傷つけた、等。
7、店主が「押し紙」裁判を提起すると、新聞社は「新聞の未払い代金を払え」と開き直って反訴してくる。
8、新聞社は新しい店主を選任する。そして同じパターンの悪徳商法を繰り返す。
◇4割から5割が偽装部数
上記の「1」~「8」のうち新聞社の悪徳商法のトリックが表れるのは、「2」である。これについて具体的に解説してみよう。
石橋さんが言う。
「『押し紙』を断ったところ、補助金を大幅にカットされました」
「押し紙」とは、新聞の偽装部数のことである。次に示すのは、石橋さんが経営する関町専売所における昨年7月から12月までの部数内訳と補助金である。
搬入部数 実配部数 「押し紙」 補助金7月 1200 679 521 143万円(143万円)
8月 1200 668 532 142万円(142万円)
9月 1200 668 532 141万円 (141万円)
10月 1200 662 538 141万円(141万円)
11月 670 659 11 56万円(66万円)
12月 670 646 24 17万円(27万円)
(注:括弧内は毎日が主張する補助金額)
上の表でも示されているように、「押し紙」の受け入れを断ったのは2008年の11月である。その結果、10月に141万円支給された補助金が、11月には、56万円に減額された
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毎日新聞社が石橋さんの代理人弁護士に送った通告書。498万円の支払いを要求している。改廃もほのめかしている。
全印総連が毎日社の朝比奈豊社長に送付した要求書。偽装部数についての質問もある。
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良記事。新聞を使って闇金融のように搾取、チラシの4割は偽装、みたいなことは毎日だけの話だけではあるまい。偽装のツケを負担しているのは、チラシを見てスーパーで買い物してる一般消費者だ。
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読者コメント
おや、これでは黒藪さんの記事を批判したことになりますね。件の人物の悪文を勝手にリライトした後の感想が「外伝」です。あしからず。(論点が整理される前に御本人は消えましたが)
記事中、販売局の担当員が新聞労連(毎日労組)の組合員だから全印総連の支援を受けたという下りは驚きです。ユニオンショップの弊害ここに極まれり。新聞労連はホントに動きませんか、動かないつもりでしょうか。
匿名でしか書けないでしょうが、横暴極まりない本社の実態をこのサイトに書き込んで下さい。
黒藪さん、多くの支援者が応援しています。読売が記事をねじ曲げて新潮社と黒藪さんを告訴した。新聞社の裏の顔が世の多くの人々に知られる絶好の機会になる。読売はルビコン川を渡ってしまった。
それはある日突然にやって来ました。人生の歴史は砕かれ、人間関係は破壊し、起きている事は現実なのかと自問自答を繰り返す日々。時折ふと思うのです、まだ生きている・・・改廃を受けた者の苦しみは、渦中の人でしか分かりません。戦い挑めば自身は磨り減ります、その覚悟と勇気と恐怖のたとえ僅かでも、『通りすがり』さん、あなたには見えているのでしょうか?黒藪氏には、それがしっかりと見えているのです。
偽装を改めろと云うことが何故いけないのか理解に苦しむ。このまま偽装行為を続けることが業界の自殺行為となるのだ。正常な新聞社・販売店までも疑惑の目で見られているのだ。黒藪氏が糾弾しているのは、偽装を続けている発行社だけを証拠を示して告発している。
最後の最後まで誤読を誘発する無駄な文章でした。一言多いんです。就活生であれば志望動機・作文・面接いずれにおいても地雷踏みまくりであろうと想像できます。でも問題提起は間違ってないと思いますよ、共感はしませんが。伝え合う力を大切にね。
チャンネルSや不買運動の主義主張は理解できる。K氏の活動が全国の販売店主の期待を担っていることもわかる。が、両者には越えられない溝がある。販売店主がK氏の活動媒体に無自覚・無批判であることは、業界全体の信用を損ない不利益(部数減)を引き起こす自殺行為だ。
なお私は率直な疑問を述べただけだ。関係者と称する者が私を告訴するという。驚愕・恐怖・苦痛以外の何物でもない。いまだに動悸が収まらない。
裁判を戦ってる、当事者の方々は、不安と苦悩中で時間を過ごし必死に生きているのです。また、黒藪さんはそんな方々を支援して下さっています。「押し紙」に苦しんでいる店主たちの中には、系統を超えて販売店と黒藪さんを支持してる方々が沢山います。貴方の「所詮ただの通りすがりの戯れ言」が、勘に触り、心に錆びた釘を打ち込まれる痛みを感じてしまうこともあるのだだと云うことをご理解頂けたらと思います。
貴方の意図がどこにあるのかは別として読み手がどう印象を抱くが争点となる。貴方は公然と不特定多数に対して「大いに問題がある」と発言している。
私の感想は、黒藪氏及び、チャンルネ桜への誹謗中傷(根拠のない悪口)だと感じました。
確実に名誉毀損には該当しません。
視聴者は関係者に含まれません。
隠語としての司法の場=夜道を知って使ったのなら、御自愛下さい。
(通りすがり)へ
黙って見ていれば、M新聞不買運動をしているチャンネル桜は「右翼」で=悪、と何度も言っている。
あと一回言えば名誉毀損で告発する。
司法の場で待っている。
ご自身も裁判の当事者となって巨大な新聞業界の圧力を受けながら戦う黒藪さんの姿勢と、元従業員と称する「通りすがり」の意見を比べてみても、僕は黒藪さんを支持します。なぜなら、信頼性が比べ物にならない。但し、反対意見があってもそれは、それで自由だと思う。
K氏がM紙不買運動を推進するチャンネルSで押し紙の告発をしても、不買運動に利用されるだけ。視聴者・読者は新聞社への不信感を募らせ、購読を控える。K氏に情報提供した販売店主は一時的な利益を得るだろうが、長い目で見れば実売部数をさらに減らす自殺行為。読者管理と拡販に従事する従業員の努力を愚弄するも同然。民主主義の世の中だ。Sの立場は認める。が、そこへK氏が出演することには断固反対。
>更には押し紙廃止による従業員の将来利益と、不買運動による現在不利益についても同様である。
なぜこんな書き方をするのかねえ。誰かさんが特権階級であれば下々の民は命がけでその言葉の意味を理解しようとするけど、どこの誰ともわからない者に対してはトリ頭モードが基本だからねえ。正論なんだけど何か文体がヘンだし、上から目線だし…。
不買運動やチャンネル桜が悪いのではない。問題は黒薮氏の出演により、間接的にでも店主が不買運動に関わること。社会に告発する行為と不買運動に関わる行為は分けて考えるべきである。
また従業員は客に毎日新聞を勧めるのが仕事であり、店主が相反する行為をとることは赦されるべきではない。
更には押し紙廃止による従業員の将来利益と、不買運動による現在不利益についても同様である。
論点を御理解頂けたかな?
新潮最新号で、朝日新聞の実際に配達されている部数は500万部そこそことのこと。朝日の元役員が先月(6月)24日の株主総会で明かしたと言う。
あなたはIQが高く純粋な方だと思います。しかし、「チャンネル桜」のどういう点がいけないのかを詳しく解説してもらえれば、と。成熟した社会ほど自由で多種多様な表現の場があるわけで。犯罪組織は悪で論外ですが。
それと、チャンネル桜に出演がいけないともおっしゃっられていますが、チャンネル桜は、何か不法行為でもされたのでしょうか?
貴方の憶測だけで話されても説得力はありません。
偽装による不買によって、従業員の環境が悪くなるといってるのでしょう?でも、逆の立場からの視点でみたら如何でしょう。偽装より過剰な広告費の出費を余儀なくされた側の従業員さんは被害を受ける立場になるのです。元凶はなにかは、はっきりしてますよね。問題の本質は見えてるつもりですが・・おかしいですか?
通りすがりさん、残念ながら私は主旨がわかりません。一読してわからない短文コメントはきつい。誤読を誘発する文体だから、先に「平易な表現で書いてほしい」という要望も出たのかと。中三階級(中学三年=義務教育終了段階レベル)にもわかるように、今一度ご説明を。議論や反論に応じると言う方もいれば、貴重な情報源として話を聞きたい人間(これは小生)もおりますので。
>>おかしいですか?氏へ
私の書いたレスをもう一度良く読みなさい。何が論点なのか理解できるまで読みなさい。単純な文章読解力の問題です。
偽装や不正など反社会的なことを改めない会社に対して公正を求めて不買活動を行うこと消費者の権利だと思うのだが?また、人・団体によって生活心情も政治思想も個々に違うものと云うことを認めるべきでは?きっと、黒藪さんは、NHK・自由新報・赤旗からの取材申し込みがあれば、応じると思いますよ。特定の勢力に協力している訳ではない。「押し紙・販売店いじめ・環境破壊をやめろ」と云ってるんです。
続き
私自身元毎日新聞販売店従業員であり、本社担当の悪行や販売店の台所事情はよく知っている。
押し紙訴訟自体は応援しているし、寧ろ他の販売店も訴訟参加すべきだと思っている。
黒薮氏を通して社会に告発することにも、社会的意義は感じる。が、チャンネル桜出演は別である。チャンネル桜への協力が続くようなら、関係を見直すべきである。
不買運動が店主の利益だと言っているのではない。押し紙訴訟が店主の利益である。
問題は間接的にでも毎日新聞不買運動に協力してること。黒薮氏のチャンネル桜出演のことである。
従業員は新聞を売ることが仕事であり、それによって歩合給も得ている。つまり利益相反行為。他の店探せ云々は問題のすりかえ。
また客に対して毎日新聞購読を勧めておきながら、相反する行為をとるのは慎むべき。
貴重な情報が出てくるか、勢いで知っタカをやっちまったかの分水嶺ですね。
不買運動で店主が利益を得ることはあり得ない。
従業員は通常の仕事をして契約どうりの報酬とボーナスを得ている。なんら不利益は無い。 万が一あればベターな店を探すまでのこと。
具体例なんて不買運動って言葉が十分に表してる。
従業員の給料体系、業務内容を考えるべし。
従業員の不利益と言うのを具体的に指摘してみてほしい。
「押し紙」が販売店にとって利益になるはずがない。抗うことが出来なくて「押し紙」を受けざるを得なかったと見るのが正しいと思う。これまでに販売店に非があるとしても、それも含めて裁判で明らかにしたら良い。販売店は、すべてを理解した上で裁判に臨んでいる。公表することにより、いろんな批判も受け止める覚悟があってのことだと思う。私は、その勇気ある行動に敬意を表する。
今回のことは経営者にとっては利益であっても、従業員にとっては不利益でしかないってことだ。
なんせ不買運動団体に協力してるようなものだからな。
本社の悪行は社会的に制裁を受けるべきだが、店主の行動もクリーンハンズの原則・エストッペルに違反している。
番外編で朝日。記者が思うような記事を書いてくれないから、こういう手段できましたか。本日発売デス。
もう少し平易な表現で書いて欲しい。そうすれば議論や反論に応じる。
考えてみれば最大の被害者は関町販売店の従業員だ。
何せ店主が利益相反行為をやってるわけだから。
毎日新聞の販売局長は、局内の空気のあまりの悪さにあぜん! お通夜ムード。皆、下を向いて歩いている。ボーナスをもらったら退社する者多数?
今回の週間新潮の連載により、より広く新聞業界の闇が世間の知ることとなった。自分に不都合なことは触れようとしない、新聞・テレビに替わってネット・週刊誌・CS放送の存在は大きい役割を果たしている。「押し紙」が現に存在し詐欺行為がまかり通っていることを批判し正すことが大切だと思う。
祝黒藪氏チャンネル桜出演。石橋店主、チャンネル桜は毎日新聞不買運動やってる街宣右翼ですよ。
毎日は全国各地で販売店経営者募集してるな。専業で所長を希望する者がいないんだろうな。
新聞社に対して排除命令を突きつけるのはあと数百日後?
観客は大拍手。
6月22日、セブンイレブンジャパンに対して公正取引委員会は改善命令をだした。先月(5月)に、セブンイレブンの経営者40人が組合を作って圧倒的権力を販売店に対して振るっていた本部に物を言えるようにしたのだ。
新聞業界(販売店)も大いに参考になる。
気に入らない店を潰すには、1、補助を削る
2、セールスを入れない
以上でほぼ100%、
の店が潰れてしまう。
関町店の問題が正裁判になれば私が証言してあげる。
週刊新潮は本日発売。
全国の販売店の悲痛な声が実名で多数載っています。
ということは、エリア毎日は機能していないってことだ。まあ、見てる人間もほとんどいないだろうが。
2007年だと城西毎日会解散あたりか。
『エリア毎日」の件についてのお詫び。
AreaMainichiは5年前に販売局の開発部がホームページを作るように勧めに訪れた。
小生自身本当に何年間もこのページを開いた事が無かった。試しに開いてみて、確かにそう記述している。開発部の担当者に言って出来るだけ速やかに削ります。
昔『或る夜の出来事」という世界的にヒットした映画があった。一夜にして人生が大きく変わる内容。
小生に予期せぬ(出来事)が起きたのは2007年10月。
エリア毎日掲載云々については意味不明。当店ではこの2年間どこにも募集広告の類いは出していない。
何か意味があるなら電話されたし。
エリア毎日掲載の関町販売所の求人では、独立支援云々と書いてある。人に奨められるものじゃないだろ?毎日の店主なんて。
昨日(6月11日)発売の週刊新潮グラビヤ写真と「新聞業界最大のタブー」をぜひお読みください。
来週号も再来週号にも関連記事が載ります。
週刊新潮が黒藪さんに発表の場を提供したことについてはそれなりの意義を認める。が、所詮逃げ得集団。朝日に斬り込めず毎日ネタにとどまる限り、あっさりと切り捨てるに違いない。週刊新潮には菅谷さん(とその弁護人)攻撃がよく似合う。盲目のピアニストの美談も破壊するよね、きっとそのうち。障害者団体関連で来るよね、たぶん。
都内の毎日新聞の店主は苦労が報われないこんな仕事をやめたいと考えている。社に身ぐるみ剥がされてからではどうしょうもない。
原告の石橋です。昨日9日に第3回目の裁判が行われました。今回も30分程で終了。次回は今月の下旬。今は裁判官が双方に証拠書類の提出を求めることが主な内容です。
さて、このサイトを日々多くの方がアクセスして下さっておりますが、今の段階(まだ「本裁判」ではない)で詳細な報告や考えをこのサイトで述べるのがはたしてベターなのかを支援者や仲間と検討しました結果、あえて述べないことに致します。
全国の新聞社で初めて「水と緑の環境本部」を設置。環境に対する取り組みでノーベル平和賞を受賞したケニアのワンガリー・マータイさんは、毎日新聞との対談で日本語の「もったいない」に深く共鳴し、現在毎日新聞とともに世界に資源の大切さを訴えています。但し、日本国内においては、環境破壊の元凶として、『押し紙』をやめろとのの声を無視し続け裁判所に訴えられました。
マータイさんに1、000万円も出してキャンペーンすことこそまことに「もったいない」!販売店はサラ金から借りて納金してるというのに!
毎日新聞常盤台店(板橋区)は近隣の店主が兼営することが決定。これで城西地区に4店あった「社管理」の店がわずか1ヶ月間でゼロに。O氏対策の噂。茨城の居心地が非常に悪いらしい。
100年以上続いた板橋区の成増店が区域の産経店などに分割統合することが決定。高橋康宏担当大忙し。嗚呼。
マータイさんに謝れ
偽装や詐欺まがいの商法を続ける限り、社説でいくら社会正義やエコを叫んでも、むなしく聞こえるだけだ。国民からは、『お前がいうな!』との大合唱。坂道を転がるように奈落の底へ・・・。
毎日新聞にとってまともなビジネスをやることはもはや限界なのか? だとすれば破綻は近いかも。
自分の息子は新聞社の販売担当員にだけはさせたくない。
販売店を整理統合して、不動産業に軸足を置くとの意向。
すんなり行くかな?
1.部数減ー復活の見込み無し
2.偽装部数問題=犯罪
3.販売局(伏魔殿)改革
4.広告主、読者、社会の反乱
ETC.
今の新聞社の経営陣は、「文化人」、「詐欺師」、「悪徳商人」
こうなったら、早く裁判にもって行った販売店が勝ちや。
遅れた販売店には代償金はないで。
偽装部数が本社が直接命令しているものなら、本社も販売店も潰れれば良い。本社の提示するハードルが高いと言うのなら、店主としての資質に欠けるのだからギブアップすべきだった。どっちにしても詐欺をやった人間を業界に残すべきではない。代償金はコンビニの加盟料のように戻らないカネじゃない、エリアも保証している、同一視するのはアホでしょ。
週刊新潮に対する各社の対応はお粗末過ぎる。せめて押し紙政策を推し進めてきたOBあたりでも正直にコメントしたらどうだ。
週刊新潮の記事に対して各社とも押し紙を否定しているそうな。この期に及んでみっともない・・・本を買って業界の暗部をはじめて知った人間なら、騙せるだろうが、長年、この問題と向き合ってきた人間からみれば、ばかばかしくて開いた口がふさがらないという感じだ
今までABC協会の公開部数を信じて折り込みチラシを作り広告代理店に配布を依頼して来たが、今日の週刊新潮の記事が本当ならまことにけしからん事だ。今日、このことで何人かの同業仲間から電話やファックスが来た。
週刊新潮に書かれて入る如き商売をやっているとすれば創業者達は悲しみそして怒っているぞ。書かれている事に異議があるならば、裁判で徹底的に白黒をつけてくれ。裁判の過程を紙面で(ありのままに)読者に知らしめること。
うそはいつかはばれる。ぼろ隠しなどの低次元なことに無駄なエネルギーを使うのは止める時期に来ている。われわれは侍の血を引いている民族ではないか。潔さが大事。大衆は馬鹿ではない。大衆を欺きつづけていればその代償は何倍にもはねかえってくる。今のままだと確実に自滅する。
今まで水面下でうごめいていたものが噴出したようだ これがあと3回も連載されれば影響は計り知れない 全国紙の押し紙 地方紙の折込みチラシ廃棄と話題は事欠かない
明日発売の「週刊新潮」に新聞社及び新聞業界のスクープ記事が載る。本日は各社とも、紙面広告を出さない訳にはいかず、出せばより多くの人々に新聞業界の実態を知られてしまうので右往左往しながら対策会議を重ねているらしい。新潮社は朝日神戸支局事件で誤報ミスしたので名誉挽回するべく特に念入りに確実な証拠に基づいて書いたとのこと。しかも数週間の連載という力作だ。
毎日新聞社はん、196万部いうのはほんまでっか?
もしもほんまやったら、えらいことになりまっせ。
毎日新聞社は、将来に禍根を残さない為にも、公称部数「400万部」をただちに「196万部」に訂正して今までの偽装にたいして世間とスポンサーに深くお詫びすることを忠告する。
毎日新聞北海道支社、西部支社は今期も大幅な赤字。紙面広告収入もがた減りで、全収入の71%が販売店から絞り取った金。店主が次々と離れて行く。
毎日新聞の全国で配達されている「部数」はとっくに200万部を割り込んでいる。6月25日の株主総会でこれについて経営陣を非難する株主がありそう。
毎日社は、関町販売店だけが相手ではないことを認識しなければと思う。どのように言い訳しようが偽装がバレたのだ。裁判対策に悪知恵を絞ってるところだろうが、もがけばもがくほど蟻地獄にはまるだけだろう。北朝鮮の体制と重なって見えてしまう。
関町販売店を潰す謀略をした連中は恐怖で青ざめているらしい。簡単に参ってしまうとの目論みがはずれたためだ。法廷に呼び出される恐怖、自分たちよりはるかに巨大なうねりが押し寄せて来る恐怖。動機が不純だったのが原因。
新聞業界も、さまざまな事情で(ロック)されていた大きな歯車がゆっくりと回り始めた。日販協の会長が「われわれの業界が背負っている大変危険で深刻な重大な問題を解決するにはそう永い時間を与えられてはいない」と述べているが、これは正論。
セブンイレブンの経営者ユニオンが発足するとのこと。完備した全国ネットを多角経営で柔軟にフル活用した業界と専売・再販制でがっつり固めた業界と、方向性は違っても末端のオーナーが苦境に陥っている現状は同じ。不幸のビジネスモデル改革のために連携できるといい。さて、とことんまで業界人を罵倒し、ボケ倒した理知的自得ザルの香典の相場はいかほどか。小粒納豆を大物と見誤った愚かさを反省。
あのGMが破綻した。デイーラーや販売の責任を言う人はいない。すべては経営陣の戦略と能力が糾弾される。毎日新聞社はどうか?何かあると販売店の責任にする。しかし毎日新聞社の闇の部分が社会に公になれば、責任逃れはできない。
専売を禁止する以外に方法はないと思う。
俺らが言うのもなんだが、この際徹底的にやれや。新聞業界のありざまを世間全般に公開せえや。どっちが悪者か審判を下すのは裁判官ではなく、国民や。
会長の言葉もここまでしか言えないのだろう。偽装社のやってることは、会の役員の方々は知ってるんです。販売店の悲鳴を無視し、いくら取り繕っても、圧力を掛けても信頼を失うばかりです。
日販協の機関紙の記事。会長発言「新聞の恥が天下に曝されるようなことは以前からの心配事であった。(中略)販売店の抱えている問題はもっと深い所にある。もっともっと深刻で重大な課題を背負っている(中略)大変危険な状況である。一刻も早く公正販売を実現し、次のステップに進まなくてはならない。我々にそう長い時間は与えられていない」
「6月の株主総会はなんとかやりすごせそうだが、その先は厳しい。部数減に歯止めが効かないのが悩みの種だ。販売局の改革がうまく行けばいいが。俺の代で全国紙ではなくなる可能性大だ。巡り合わせが悪すぎる。前大統領の自殺ではないが、"これも運命"か。販売店訴訟の読発も恐怖だし、神経がもつかな?
発行本社が偽装を続けている間に、広告・チラシの新聞離れが加速してきている。消費者を欺き続けている限りにおいては、当然の結果であろう。本社員は、賃金への影響が出始めたことによって、実感することになる。雪印食品・ミートホープ・三笠フーズと同じ道を辿ることを危惧するのだが・・。経営陣の中には、無責任にも逃げ出すことを考えている者もいると聞こえてくる。
販売店の送り部数と実配数との差がどのくらいかを把握していないとすれば、担当員として「失格」。
新聞社は、販売店の実配数を知った以上、売れていない新聞代金を納金させることはいかがなものか。
何があろうとも、世間の人から見れば許されるわけではない。
「元々の押し紙は本社の一方的な命令による押し売りだけ」…存在したんですね、押し紙。安心しました。
>犯罪者(=販売店主)は罪悪感を感じなくするために自ら幻覚を作り出す…
>販売局と販売店が数字をごまかしてきただけ…
>(販売店主は)パート・アルバイト待遇で十分…
「個人的には本社・販売局とは対立」だなんて謙遜せず、豊富な内部資料と巧みな話術でぜひ盗人猛々しいこの腐れた犯罪者集団を告発して下さい。
一番無駄な経費は担当の人件費だよ。
担当の言う通りにやるとクレームだらけで、売り上げは減る一方だし。
新聞社が大金をせしめている?逆でしょ。昔から販売経費が大きいことが業界の大問題で、その既得権益を守るために販売局と販売店が数字をごまかしてきただけじゃん。新聞社の収益は普及率に連動するから長い間販売経費を聖域扱いしてきたのに、ここまで結果に責任を感じない人間ばかりならパート・アルバイト待遇で十分だったんだよ、雇われでも責任感は持ってるし。
来月からでも良いから、各地区にある新聞販売管理事務所に新聞の発行本社からの送付部数を電話連絡から書面による連絡に皆さんで変えたらどうですか。
全国の販売店で団結をし抗議してはどうですか。
相手も、多くの販売店主をいっきに代えることはできないでしょう。
俺はこう思う、新聞社たるものが弱い立場である販売店主をいじめておいて、納金から上納金として大金をせしめているように思う。
これから裁判員制度が始まるが、第一号の事件として参加してもらったらどうだろう。
社会正義を説いている新聞社が正しいか聞いてみよう。
これまでの偽装部数の件につきましては、大変申し訳なく深くお詫び申し上げます。また、平素よりご愛読して頂いてるお客様、お取り引きして頂いてる広告主様、販売店の方々を裏切ってしまったことを重ねてお詫び申し上げます。いくら経営が厳しいとはいえ当社がやってしまったことは、弁明のしようがありません。皆様方に多大なる損失とご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございません。
いずれにしても新聞社は、販売店が虚位報告をしているといっているが。
販売店に残っている押し紙は、以前から地区担当社員が知っている。
新聞社は、売れていない新聞を送り続けていることと、納金のお金を受け取っていることは事実ではないか。
現時点であちこちで新聞裁判が起きているのに今後も売れていない新聞を販売店に送り続けるのか、
裁判所および世間にどのような説明をするのかが楽しみだ。
石橋さん最後までくじけないで頑張って下さい。応援しています。
毎日側は前回同様、7、8名地裁に来ていた様子。こちら側は労組の幹部数名が地裁へ。ほかに複数の現役の所長(他紙の所長も)と支援者が地裁近くの場所で待機してくれた。その人たちに報告とお礼を述べ、その後、もう1つの支援組織に報告とご挨拶に行った。帰ってすぐにこのブログを書かせて頂きました。
しかし、「準備書面」の説明や反論に対してはいともたやすく論破出来る。観劇に例えれば今は前座でありこれからが山場というところか。こうなれば早く本裁判になって欲しい。手のうちは開かさないが、アッと驚くカードを沢山持っていることだけは申し上げておく。毎日社は今迄の裁判のパターンで押し切ろうという考えと見て取れる。自分を客観視できないようだ。
原告の石橋です。民事第9部にて2回目の裁判が本日おこなわれました。お互いの弁護人が提出していた「準備書面」について裁判官が質問したり、更に追加してほしいデータなどを要求したりという内容で、前回同様30分ほどで終了。次回は6月初旬の予定。高橋康宏担当は法廷の入り口のすぐちかくの待合室にいるにもかかわらず(入り口が開いていた為目撃した)今回も裁判官の前には出なかった。相手側の弁護人は真面目そう。
広告主の怒りはすさまじく、また新聞広告自体への信頼、また新聞紙への信頼も、大きく損なわれます。
広告主も、この一年から新聞広告への対処を求められていくことになります。
新聞社と販売店は、その日がくることから
、逃げることは出来ません。
新聞社が沈没するような、大きな打撃が、
新聞の偽装部数による広告詐欺が明らかになることにより、生じるのです。
ABCが偽装部数の排除に乗り出して、末端へまでの調査に乗り出しています。広告主は、過去にさかのぼって、新聞社や販売店への賠償請求が起こす事が出来ます。新聞社の偽装部数は、サラ金が過払い金の返還をさせられている様に、社会問題となります。
広告主からすれば、賠償・返還をさせないと、広告主企業などは株主代表訴訟の対象となり、コーポレートガバナンス上、新聞社への責任追及が生じるのは当然のことです。
朝日の西部本社前で45%と書いてあるのに名古屋で2~3%と脳内変換してるのか、犯罪者は罪悪感を感じなくするために自ら幻覚を作り出すのかねぇ。関東・関西でトップの読売が九州に乗り込んできて他紙のシェアが大きく食われる、バブル崩壊やネットの普及以上にダメージの大きい出来事、結構な経験だと思うが。
元々の押し紙は本社の一方的な命令による押し売りだけで、販売店が帳尻あわせのために余分に仕入れる積み紙では公取委は動きません。そもそも詐欺収益がなければ改廃以前に販売店として経営破綻となりますし、毎日新聞本社を追い込んだ張本人も実配数を減らした店主たちだし。
あんたは多分70年代に名古屋市内の朝日の店で従業員として働いていた様子。その店の普及率は2%か3%。いずれにしてもあまりに乏しい経験故に理論が1+1=2になっていない。反論は結構。
サル自得様、昔からサルを自称している貴殿の仲間です。同胞ぶりが群を抜いているので愛着を覚えます。
>犯罪者や怠け者の店主が正義面しようとする…
リードにもある通り偽装部数(押し紙)の買い取り拒否、補助金削減、廃業危機…の販売店主のこの記事でこの名言は恐れ入ります。御高説に依れば70年代からオバカちゃん業界ということでしたよね。業界外のオサルちゃんですが、押し紙って何なのか教えていただけませんか。
思い込みで批判するあんたの方がサル頭だろ?ちなみに個人的には本社・販売局とは対立している。ただし犯罪者や怠け者の店主が正義面しようとするから問題点を指摘している。この業界では能力の劣る店が拡張団への依存、無代紙への依存で表面を取り繕って競争していたが、それが積み紙に置き換わりチラシが減って負け組が泣き叫んでいる、これが業界の実態だろ。
自業自得なんだからさんもいつの間にか、黒藪氏批判のホンネが出てきてしまったのが笑えますね。大昔の証拠もない乏しい経験か、思い込みを持ち出して自己の論理の正当化。「サル頭なんだから」に改名された方がいいのでは?
本社のサル回しも大変ですね。もう少し実態を知っているおサルさんに騙らせないと・・・
その新聞の読者層に合っている場所や世帯数が飛躍的に伸びている郊外の店、それとは逆の条件の店、また担当社員の優劣等によって経営状態や利益の格差がある事は販売店主なら誰でも知っている事です。連日ゴルフやパチンコをやったり飲み歩いて遊んでいても儲かっている店もあれば毎日必死に働き続けても儲けがほとんど出ない店もあることもご存知のはず。本社批判をしている店もさぼっているわけではない。
Y紙のトップW氏と毎日のA
社長は共にT大農学部の先輩後輩なので、A社長はW氏にいろいろなアドバイスを期待するも、老獪なW氏によって結局は土壷に放り込まれる。THE END
今それをやる準備をやってる者と団体があるからエリート面諸君お楽しみに。
新聞社のエリートずらをして嘘を言っている悪いやつらに、公開質問状〔広告詐欺〕を叩きつける奴がいたら世間はびっくりするだろな。
英雄になれるか、国民栄誉賞と賞金ものだよ。
むかし「光」って言うたばこあったよなあ。今も売ってる店があるらしいぞ。 むかし「毎日新聞」っていう新聞あったよなあ。ああ。今は完全に無くなったらしいぜ。
毎日新聞の現在の部数減の状況ではじきだすと、10年後には全国で80万部前後に激減する。1店700部として、全国の店数1,100余。首都圏で200店前後。都内23区で1区あたり約4店。 それまでに倒産かどこかに吸収されているだろう。つまり「毎日新聞消滅」!すでに「下り坂転げ落ち状態」が始まっている。
猿自得様、貴重な情報をありがとうございます。もっと語っていただくと再びバック・トゥ・ザできるのではないかと期待しています。ついでに現職も明らかになるのではないかと。追加情報をお待ちしております。
九州のA県では、遊技場組合が、オリコミ詐欺で、オリコミ会社を集団訴訟する為の準備をしてるとの話を聞いた。情報及び、証拠の収拾には、廃業した元店主たちが協力している。訴訟まで行くのかわからないが、現段階ではオリコミ数のカットと広告媒体をテレビに移項している。このままでは、全国に波及しかねない。それでも偽装を続けますか?もし逮捕者が出ても関連会社の不祥事と言い逃れするのだろうか?
新聞社のトップが逮捕された。なんでもチラシのスポンサーが束になって、今まで偽装部数で長い間騙されたと訴えた結果だと。という夢を見た。
河内氏なんて販売局に真実を教えてもらえず西部本社に収益力があると勘違いして産経・中日と組むプランを出していたが、チラシの費用対効果的には朝日に入る分まで偽装により収奪したから存続できていただけ。偽装部数の本質は負け組が勝ち組の受け取るべき報酬を奪い取ってることで、そういう店主は業界の正義ではなく業界の面汚しでしかない。
1月以来、われわれの仲間だけでも毎日新聞の購読を中止した者は多勢いる。じいさんの代から毎日一筋の者も先月で止めた。他のに変えてみたけど毎日よりいいって言ってた。みんなもう毎日は読まない。
人間には知恵というものがあるが、時には悪知恵に変わるときがあるもんだ。
しかし、世間を導く伝統ある新聞社〔3大紙〕に嘘があってはならないと思う。
俺も人の子の親だが、人を騙したりうそまで言ってお金を騙し取ろうとは思っていない。
そこらのチンピラやヤクザでもあるまいし。
新聞社が、世間を騙し続けていては本当のプライドとはいえないのではないか。
プライドとは、正しいことを成し遂げることによって生まれるものである。
会社の部下も、多くの方が真実を知ってますよ。
摩訶不思議な企業という以外、表現が見当たらない。マスコミの老舗でありながら、その経営姿勢や理念についての質問や批判に対しては黙するばかりだ。昨年(いや1昨年かな)毎日の重役のまま退社した河内 孝氏が昨年の著書の中で「毎日は結局は東京新聞に吸収合併を求めることになる」と予想しているが、冒頭に記した如き有様では東京中日新聞社に買いたたかれる日は意外に近いかも。
こんなザマでは北村前社長は歴代社長のようなおいしいポストにはありつけないよね。しょうがないね。
毎日はすでに販売店網を維持することすら難しいだろう 裁判によって絶命する可能性も高くなる 決して裁判を長引かせることが延命措置ではない
まず毎日社は、この業界の信用の失墜を避けるべく、改心し石橋さんと和解すべきです。
毎日社の罪は大きいが、毎日社のみの責任ではないはず。権益を守る為、新聞業界が総力を上げて公取のアンケート調査に偽装攻撃をかけたことをお忘れですか?因果応報。今、この業界のトップは深く反省をし、偽装から決別する決断をすべき。労連の方々も力を発揮して頂きたい。
こんなくだらないことで、公取の「当分存知」がパーになったら毎日が責任取れるのか1いいかげんにしろ!
Y紙とA紙が仕掛けた?「毎日を潰せば100万部づつ山分け出来る」と両紙のトップが話していた。ちなみに毎日の実際に配達部数は200万部すれすれらしい。
2月の新聞広告実績は、博報堂前年比59.9%電通前年63.3%
不況に加え新聞への不信感が加速されているのでは?産経は、押し紙を排除に動きだし、3月部数で前年比35万部減。毎日は、まだ偽装を続ける模様。
弱い者いじめはええかげんやめなあかん。折り込み問題をはじめ、わしらも新聞業界の実態は知っている。へたするとこれはとんでもない方向へ飛び火するかも。
この裁判に注目しております。
相手の出方によっては、考えなければならない。
私も、この業界に入って40年、あれから店主が何人改廃の目にあったか、今では残りの店主が2名40年前には30人の店主の方たちがおりました。
そんなに新聞業界は完璧を求めるのですか。
店主を殺せば、誰が従業員をまとめることができるでしょう。
原告です。岡山の山陽新聞関係者の皆様、本当にありがとうございます。大勝利を勝ち取る迄お互いにがんばりましょう。将来は全国的な力にしたいですね。
販売店はとかく権力(発行本社)を恐れるものです。しかし、時代は変わりました。表だって応援できなくても、皆が応援していると思います。これから他紙においても、どんどん訴訟沙汰になれば、必ず道は開けると思います。岡山の山陽新聞関係者もがんばっています。共にがんばりましう。
毎日会会長・副会長は石橋店主を支援してるのかな?大体どこの会でも上は自分の保身ばかり考えてるから無理か。支援してるなら集団訴訟か若しくは訴訟参加をしてるだろう。
我々も石橋さんを支援します。全国的に社会問題、毎日新聞不買運動に発展するでしょう。まずは裁判の様子を注意深く見守ります。
毎日は本社も販売店も共に潰れた方が社会の為になると思う。
ともかく、本日は小生の目的は果たせた。相手側弁護人が「係争中は新聞の供給を止める事はしない」と確約したのである。やればやるだけ赤字になる仕事に執着するのではない。理不尽な担当員や販売局の思惑どうりにしたくないのだ。本裁判で、何年かかろうと、新聞社の実態を世間の多くの人に知らしめたい。非を詫びて改革してもらいたい。
石橋さんの周りには、貴方の地位の存続を願う多くの名もなき販売店主たちが、心より声援を送っています。
ところが次の2点が主な原因で敗訴しつづけた。1つは、裁判官は、業界用語などを含めて新聞社の「押し紙」や制度をよく理解出来なかったこと、もう1つは、「新聞社」のイメージが先行して、「まさか新聞社の人間が真実とかけ離れたことを云うはずが無い」と信じ込んでいたのだと思う。新聞社は、訴えた販売店主がいかに劣悪非道であるかを裁判官に印象付けることが勝訴につながる最重要点だという事を経験から学んでいるのだ。
ご苦労様でした。この担当員は、自分自身がこれから偽証を続けて行くことへの恐怖と孤独を味わっていたのではないでしょうか?この方には、心からの味方は存在しないでしょう。他を貶めた人々が、今度はその苦悩を味わうこととなるのです。周りには身の保身ばかり気にする上司と同僚しか存在しないのです。
後ろめたさと臆病以外考えられない。開廷前に弁護士から渡された高橋康宏担当の「陳述書」を見て心底腹が立った!よくもこれだけ事実を巧みに歪曲し真っ赤な嘘を並べられたなと。過去に新聞社を告訴するほとんどのパターンは個人が弁護士に依頼して訴訟を起こした。
原告の石橋です。昨日東京地裁で第1回の審尋があり約30分で終わりました。定刻に支援者共々民事第9部に入ったが、予想どうり裁判官から「当事者と弁護人だけに」とのことで、そのとうりにしました。相手側弁護人は数分遅れで席に着いた。「高橋さんは?」弁護人「別室にいます」 結局、裁判官と4人だけで約30分で終了。次回の日程を決めて退室。すぐ近くの待ち合い室にいるのに高橋担当員はなぜ同席しなかったのか?
毎日本社は、石橋さんの主張を受け入れ偽装から決別する道を選択すべきだと思います。他紙では、余剰社員のスリム化と押し紙を切りはじめた聞こえてきます。毎日本社は、このまま底なし沼に沈んで行くのでしょうか?
毎日本社の対応は、予想通り、読売の猿真似でしたね。毎日本社は、強気を取り作るでしょうが、他店への波及を危惧してることと思います。また、ネットを通じて全国の新聞関係者が注目してることも知っています。黒藪さんが、裁判書類の公表をするのを嫌うのは、毎日本社にとって都合が悪いのです。このまま偽装部数の裁判を続けることにより、数億円の減収と信用を失うことになると思われます。
折り込みの依頼主と従業員から訴えられて被告席に座る事とがあれば大歓迎!司法の場で原因と真相を社会に情報開示するべき。毎日社は販売店の毎月の折り込み収入と発証額を細かく報告させて、さらに「押し紙も同一原価で計算して請求金額をはじきだす仕組みなどを元専業にも解るだろう。つまり店に入った折り込み代金も結局は本社に吸い上げられる仕組みだ。押し紙分を「補助」と称して戻すのだが、これは「補助」とはいえない。
押し紙代金返還請求はクリーンハンズの原則に違反していると思う。
毎日の所長連中は自分の悪行を棚にあげて、被害者面しすぎだ。社会的には本社と並んで、加害者である。
もし仮に請求が認められたとしたら、次は折り込み依頼主と従業員から訴えられて、逆に被告席に座るのが落ちだと思う。
こんなことが、表に出るなんて販売局は何やっとるんじゃ。変態新聞の汚名がやっと沈静したと思ったら、今度は偽装新聞か。あと一期やったら退職金たんまり貰って引退するからそれまで何とかしろ。
毎日の販売局の面々もこのページを見ているはず。局長、局次長、部長、担当員のだれも意見や反論が無いのか?それとも販売担当役員もしくは社長がかんこう令を敷いているのか?新聞社は報道と言論の会社だ。「言論には言論で」、「ペンにはペンで」が原則のはず。「言論には沈黙で」、「ペンには沈黙で」では情けない。 連合会長、地区会長、そろそろ出番では?
良く読んだら、ふくごんさんは、人事課長&総務部長さんでした。(笑)入りやすいお勧め部署は、販売局かも?(大汗)
就職戦線にも影響が出始めている様子。某地方紙の採用ブログ『ふくごん日記』では嘆きを綴っている。『募集締め切りも大詰め。みなさん慎重なのか、なかなか応募が増えません。このままいけば、史上最低の競争倍率になりそうな雲行きです。弊社の人気が凋落したのかーと、心配しています。』と、←この業界の問題が巷にも広がりはじめたのかも?この担当者、こんなこと書いて上司から怒られないのかな?(大汗)
このブログをここ一週間注意深く見ていた。毎日新聞の所長です。冷静に、客観的に見るようにして来た。結果、本社の正体がはっきりと解った。今度の訪店の時、担当員にやめたいと告げる。
理屈、小理屈はもういいよ。
こうしている間に、広告主はブログを見て対策を打っているのに、毎月の折り込み広告は減少しているはずだ、新聞社の幹部は無駄な会議ばかり。
販売店はいち早く行動を起こさないと倒産だろう。
誰も責任なんか取ってはくれないぞ。
この不景気に年をとって転職するのも大変だ、最後は浮浪者に又は自殺か。
70年代の話は北九州の話で、西部本社や広告会社があったので不正厳禁は徹底していて、それは21世紀まで継続。新聞社や広告主のお偉いさんが抜き打ち視察するモデルケースのような立地だからね。そういう監視の目があれば粉飾に逃げた人も必死に部数を守っていたかもしれない。開業詐欺というのは前任者の粉飾の責任は本社持ちという約束が、後に新店主の責任にされた場合。
ただネットが見れないから情報がわからない人が多い。店が辞めてもどこからか探して来るが数年しか持たない。本社に身ぐるみはがされて終わりだ。いつまでも続くことはないだろう
記事を確認した。開業詐欺案件とやらについてはやはり事実誤認ではないか。
きっと、幼少期(1970年代)の久留米の話をしているに違いない。経済の本質とは、学校人脈という名のはな垂れ小僧と集金時のナイスなトークの有効利用…とまあ、珍説が登場する度に組織的な言論テロではないかと疑いたくなる。
確認ミスなら失礼。
今、表面化している事件は、氷山の一角にすぎません。発行本社は、世間の目に広まる前に、必死に潰そうとしているのです。
YC久留米の事件は、本裁判で係争中ですね。本裁判により、何故このような偽装が起こり社会にどのような影響を及ぼしているのか解明されて行くことでしょう。長年の間に世間に出ることのなかったこの業界の病巣を明らかにしていかなければと思うのですが?これからはこのような裁判は増加していくことでしょう。
黒書の1/22を読んで下さい
意味が理解できません。久留米での裁判が、7年の歳月をかけて最高裁まで行った真村裁判の事を指しているのなら販売店が完全勝訴しました。大局的な議論を徹底的にしましょう。
読売の久留米でのケースは裁判でひっくり返されて販売店の負けなんでしょ?販売店側の問題に目をつむって新聞社を叩けば良いという単純な話ではないはず。需要が半減するだろうという状況で、成績の悪い販売店も守るべきというのは、経済がわかる人は疑問を感じるんじゃない?不正があれば販売局共々切除すべきだと思う。
2、3日ぶりでこのページをみて驚いた。「自業自得なんだから」の輩、1970年代の事をいっているわけ!?確かに朝日はたぶんその頃「残紙は一桁つまり9部まで。日々増減報告をせよ」と殊勝なことを云った時期があった。あっという間にもとのもくあみに戻ってしまったが。 投稿するのは自由だが、君の名を見たらもう誰も読まないヨ。
「店主は皆王様気分」と云うのは森を見て木を見ずのごとしで、ちと浅墓に過ぎる。朝日、読売の店主の中には確かにそのようなのもいるにはいるが、やくざまがいの拡張団(今は多少良くなって来たが)になめられないように装っていた店主もいたのだよ。自分もそうだったかも。
うまく云えなくて残念ですが、少なくとも「自分の財産さえ守れば零細広告主のことなんて眼中に無いのでしょうか?」の心配はご無用。これからのおそらく数年、あるいはもっとかかるかもしれませんが、発行本社が販売店、折り込み問題、読者等に関して(正常な)商取引をするようにとの交渉(戦い)を目指していることを理解して欲しい。とにかく「蛇口」改革なしには一切が変わりません。
残念ながら現実問題として一旦、頂いた広告料は、自ら返金することはありえないでしょう。証拠を揃えて裁判に訴えることしか方法は道はないような気がします。
偽装に係ったことは新聞社も販売店も同罪だと思います。本社と販売店は圧倒的な力に抑圧されつづけて逆らえば、改廃だと脅され配達されない新聞を押し付けされ続けてきたのです。結果として広告主様に損害を与えました。しかし、向き合うにも発行本社は、自浄能力を失っているように思えます。
折り込み料詐欺の問題(があればそれ)も追及すべきことに変わりない。素直に問題提起すればいい。「本当の勇気」とか「自分の財産さえ守れれば」などと角の立つ言葉をなぜ使いたがる?
本当の勇気とは折り込み料詐欺と被害者たちと向き合うことでは?場合によっては廃業に追い込まれた広告主がいたかもしれませんよね。自分の財産さえ守れれば零細広告主のことなんて眼中に無いのでしょうか?
偽装部数45%のサイトを興味深くみています。私も石橋さんの勇気に賛辞を送りたい。
石橋さんの偽装部数を断った勇気に敬意を表したい。ここに至るまで悩み苦しんだことと思います。これまで多くの店主たちは闇から闇へと葬られてきました。これからは、毎日に限らず、優越的地位の濫用で不法行為を繰り返してきた新聞社は、ますます苦境に追い込まれと思う。崩壊する前に、一日も早く、偽装を悔い改め信頼の回復を願う。
陽気な質問に回答をありがとうございました。
>黒薮氏と中国地方の人とで自作自演。
>(黒薮氏は)情報を作為的に切り取っている…
>猿は頭が悪い(すみません、事実です。無邪気な子どもの好奇心でした)
>(業界全体は)レベルが低い、古い感覚…
>(店主は)感覚が狂、淘汰される人間、王様気分…
今も昔も相当なオバカちゃん業界ですね。きな臭くてどう反応していいのか分かりません。放置してもいいですか。
毎日JPの開設当初、朝比奈氏(現社長)は「毎日新聞は30来"開かれた新聞"を目指てきた。ネットでも新聞の枠にとらわれず、開かれたサイトにしたい」と語ったが、闇金まがいのビジネスを行ってたとは、あきれはててしまう。読者離れスポンサー離れに拍車が掛かることでしょう。この代償は大きい。
それから石油ショック時代を知っていますか、拡材の自粛だけではなくページ数の削減があり、市場を食われる側の朝日では輪転機が長時間遊んでしまう可能性もあったのです。地元の紙面広告をどこが扱うかなど、販売店の成績が本社の経営状態を左右する状態でした、関東・関西ではそういう修羅場は半世紀以上前の話ですが、九州はそうではありません。
奇跡の実態も何も業界全体のレベルか低いから普通のことをやって勝てただけの話。モノを渡せば喜ぶだろうという古い感覚が優先されて、ホスピタリティーという感覚が薄い。さらに販売局、店主、従業員という風に階層が作られているために店主の感覚が狂い、他業界なら市場に淘汰される人間なのにいつまでも王様気分、売れない原因はそれ。
だから余計な寝言はいいから奇跡の実態をここで証言してくれと言っているでしょう。そのうち投稿の何件かは削除されますが、単なるボツですから自分を買いかぶらないように。言論の自由云々とはまったく関係ありません。それより、自分がヌケヌケとやらかしていることの重大さを反省するか開き直るか態度を決めたらどうですか。まさかの石油ショック話に各界衝撃の余震が続いているんですよ。久々の大物が登場したと思って。
本当に猿は頭が悪いな、何の問題も無い店に本社が何倍も送りつけているのなら、発行部数は激増しているはずだろ。黒薮氏が別の記事で書いた毎日の販売店と自分のいた会社とはエリアが重なりますし、どれだけ情報を作為的に切り取っているかもわかっています。何一つ現状を知らないのはあなたの方でしょう。
神様とやらは筆者ですか、それともMyNewsJapanの運営者ですか?自分たちにとって都合の悪い言論は封鎖されるべきという考えですか?そういえば黒薮氏のサイトの掲示板では黒薮氏と中国地方の人とで自作自演を繰り返していたね、ここもそうあるべきだと?
何の話をしているかと思ったら幼少期の思い出話でしたか。何一つ現状を知ろうとせず、目の前の記事さえ読まず(これは致命的です)、次に何を言うかと思ったら「集金時の世間話」ですか。ここまで頓珍漢な書き込みができるとは、記事の告発を愚弄するにもほどがあります。押し紙って何のことだか、ホントに分かっているのですか。業界人ならせめて部外者の陽気な質問に答えてみませんか。
このブログを見ていて嬉しく、また感謝しています。怖くて本社に物が云えない新聞業界もやっと自由に議論が出来るこのような場が確保されたのだから。
サイト名「自業自得なんだから」さん。このブログから退場をお奨めします。
神奈川県の毎日です。裏取引大賛成です。他紙に、ほのめかしたところ驚く金額が出ています。
拡材・無代紙依存の読売・毎日とは違い、自分が小・中学生だったので学校人脈を広げて部数を増やした。拡材目当てなら交代読者になるが、集金時の世間話を楽しみにすれば自然と固定読者になる。俺様は店主だというような傲慢な気持ちが少しでも出ると、こういう低コスト高収益は不可能になる、現に朝日の販売局が介入したとたんに部数は激減した、読売本社が移転し激増するチャンスだったのに。
別の掲示板では情報をさらしたこともあるが、朝日新聞西部本社の前の販売店で関わっていた。折り込み料が懐に入る店主じゃない、元のオーナーは県会議員だった人で、その後は本社の子会社になった。読売が九州進出して8年後、主導権を奪われる寸前の状態からかなり巻き返すことができた、石油ショック・販売正常化の時代背景もあり、ウチは拡材に依存しない形で戦った。
「自業自得なんだから」と云う名前の人へ。いくら言論の自由だとは云え、「交代読者も大半を固定にすれば押し紙なんてありえません」はあきれて物が言えません!そういう店主がもしもいれば「最優秀賞」を何回も受賞しているはずです。真実だと証明して
名前と販売店名を公表すれば100万円あげます。
この問題はいずれ大きな社会問題になるだろう。今はこれだけにとどめておく。警告を込めて。
このブログを拝見していると、違った角度から情報を提供したくなった。新聞業界が毎月大勢の政治家に献金しているのですよ。大口献金の名前を出します。中川秀直、山本一太、高市早苗議員たちです。反論があれば是非聞かせて下さい。出来ないでしょう。他にも原因がありますが、一流新聞などと云ってみてもインチキな部分が相当あって、為に政界に首根っこを押さえられているのが現状なのです。まともな記事が書けません。
その「予備紙1%程度の上乗せ」とやらが許されているのですか。仮に他紙比がダブルスコアになろうがトリプルスコアになろうが、本社はそれならそれでトリプル、フォースと押しつけてくる、そういう無間地獄が記事のテーマになっている。なのに1%!どうやってトリプル、フォースを食い止めたのか。拡販のドラマではなく本社発土石流の食い止め方を聞きたい。配達員は夢の中、部外者ならではの陽気な質問です。
普及率30%→45%、他紙とは互角からダブルスコアへ、隣接する同系列と比較して普及率が1.5倍以上、交代読者も大半を固定にすれば押し紙なんてありえません。ちなみにウチでは予備紙1%程度の上乗せだったが、近くの毎日の販売店では100%程度の不正部数を上乗せしている、成績が悪いから詐欺でごまかすしかなくなる。
自営店主が少なくなったね。昔は店主がソロバンをはじき担当員と相談したもんだ。
今は、担当員が社長さんで拡張団と情開と学生を入れ店の経営をやっているとか。
店主は、勝手にさせておけと呆れ顔、この先何とかなるだろう。
他社が自滅をすればだけど。
自業自得さんの話がズレているのは、個々の販売店の営業努力の問題と販売店システムの問題を一緒くたにしているからです。それに何度でも言いますが、押し紙地獄と補助金漬けから免れた真っ当な販売店とやらが存在するなら教えてほしい。「補助まで出すと下手すりゃ赤字」だなんて、絶対に当事者にはあり得ない、おかしな発想&言い回しです。「補助金」というのはピンハネ後に送られてくるドスのきいた見舞金(拒否不可)です。
読まれている新聞と読まれない新聞で広告収入が同じなんてことはありません、読まれない新聞が増えれば足元を見られて広告単価は落ちます。仕入れ代金だけしか入らず、新聞には原価がかかり、補助まで出すと下手すりゃ赤字です。真っ当な販売店に迷惑をかけておきながら、無茶苦茶な責任転嫁はすべきではないでしょう。
朝日、読売の残紙(押し紙)とたとえば毎日のそれとはまったく別物であることを知ってもらわないと議論にならない。毎日は販売店に対して毎月、発証金額と折り込み収入を正確に申告させて、それを基準にして請求金額をはじきだす。「生かさず殺さず」の金額だ。押し紙(残紙)についても実配紙と同じ原価で計算して押し紙分の金額を「補助」として戻すのだ。それを理解しなければ販売店も同罪だとなってしまう。
自業自得なんだから、か。ノルマと押し紙は別の問題だし、販売部数を偽装しているのが誰か、何故かという話を勘違いしている。偽装しないで困るのは制作費の多くを紙面の広告収入に頼っている新聞社の方。健全経営云々理想としては素晴らしい。でも補助金で縛り付けている現状や改廃という切り札を新聞社が握っていることに鑑みると、販売店が望めば健全経営が出来るというのは楽観的に過ぎるように思う。
はっきり言えば本社よりも偽装販売店の方が遥かに悪質である。ノルマなんて世帯数比で考えると読売で横ばいで他紙はそれ以下であった、これを達成できないから偽装をしていただけの話。ノルマをこなした側から見れば、ゆすりたかりに時間を使うなら日常業務をきちんとこなせという感想だろう。実態は本社に追い込まれているわけじゃなく、市場から拒絶されているわけだしね。
力のない販売店に本社の押し紙に抗うことが出来ただろうか?本社と同罪とするには酷すぎると思う。このまま押しつぶされるのであれば、座して死を待つより、弁護士に相談し対抗手段を取るべだと思う。本当の敵は、競合紙ではなく、発行本社だと認識すべきであると思う。共存共栄との言葉は幻想なりつつあるのが現実である。明日を見据えて、不条理な強権政策を撥ね退けることに活路を見出すことが大事だと思うが、どうだろうか?
特に毎日なんて専売店網が維持できるかどうかまで実配部数が減り、新聞社の危機がささやかれているのに、まだ依存しようとしている。拡材を8%以下にし、無代紙を完全にやめて、部数を適正にして、本社からの補助無しを覚悟して、健全経営にチャレンジするべきだろう。
詐欺をした販売店と新聞社との関係でしか論じられていないが、詐欺をしない販売店と広告主を追加して関係性を論じて見れば、詐欺をした販売店と新聞社は共に極悪非道な犯罪者となる。犯罪者同士の仲間割れというもの見苦しいけど、ビジネスの負け組がビジネスを論じるのもどうなんでしょう?相当昔から情報は電送されて販売店は必要なくなると言われていて、整理統合が進み人材の淘汰が行われるのはみんな覚悟していたはず。
7、8年やって最近やめた。社と担当には腹わたが煮えくり返っているが、ある面ホッとしている。かなり頑張ったが残ったのは借金だけ。毎日は全く闇金融なみのボッタクリ会社だ。みんな早くやめないと俺とおなじ目になるよ。
7、8年やって最近やめた。社と担当には腹わたが煮えくり返っているが、ある面ホッとしている。かなり頑張ったが残ったのは借金だけ。毎日は全く闇金融なみのボッタクリ会社だ。みんな早くやめないと俺とおなじ目になるよ。
発行本社の社長をはじめ役員はこの事実を知っているはずなのに、そんなそぶりは全く見せない。そのくせ、俺のような現場社員には、馬鹿の一つ覚えのように数字を上げろの一点張りだ。こんな糞みたいな会社とゴミ以下の業界なんてさっさと消えてしまえ。
ここ二か月くらいで毎日新聞の所長が沢山辞めてる。有秋台、姉ヶ崎、南千住、長波、喜多方南部、郡山南部、篠崎、瑞江、馬場早大前、代々木上原、上野、、中には会長経験の店もある。ボロボロになる前にやめた方がいい。ここまできたら通常の引き継ぎ等は無視して、裏取引で高く買い取ってくれる他紙に渡してしまった方が良い。通常より代償金が何倍にもなる。家族を思え、つまらん意地で女房子供に苦労させるな。
詭弁を使う本社のエリートたち。
ここまで来ると、詰め将棋みたいなもんだね。だんだん時間をかけて追い詰めていかれるよね。
この次、もどこかのスポンサーがチャンスを狙って広告裁判かな、それとも住民訴訟かな。
。
増紙奨励と報奨制度と「本社補助」がある限りこの問題が起きても不思議ではない。 販売店と本社が十分に話し合ってお互いが納得する制度を作ればいいと思うのだが。一番の障害は「片務契約」の為に、力関係があまりにも大きすぎて自由に物が言えない。絶対服従関係といっても言い過ぎでわない。「チェンジ」の時代だし、それ以前にとっくに民主主義の世の中だ。いまどき親子でも絶対服従はないだろう。
「補助金=成果報酬だし」さん、あなたはたぶん読売か朝日の担当員もしくはその経験者でしょう。小生、15年前に引き継いだ時の普及率は3、5%で現代は3%です。全力を尽くしてやってきた結果です。読売や朝日に
固定客を奪われ続けており、悔しくてなりませんが、拡販力の圧倒的な格差の前にはどうしようもありません。残念ながら「緊張感」などは論外です。
好景気の時に普及率が20%だったとして、本社が40%近くの部数を送ってきたのなら本社の責任だが、実配が10%近くにまで落ち込んだのなら販売店の責任。発行部数の推移と日本の世帯数の推移を考えると後者の可能性が高いのではないか。エリアというのは既得権益ではない、新聞社に対する責任なのだ。そういう緊張感が無いから減ってしまったのだろう。
東京にも、新聞問題に強い強力な弁護団の組織をお願いいたします。
このブログを最近見ましたが。新聞業界、発行本社の幹部の方のやっていることは、旧日本軍みたいですね。
反主流派の、正しい意見にを持っている幹部の方の意見に耳を傾けていないようです。
という事は。
毎日新聞社だけではなく、読者に売れなくなった新聞はたくさんあるはず。新聞社の幹部の方が頭を下げいち早く整理すればいいだろう。
無駄な経費をかけ続けて、これからも嘘をつき続けるのか、いずれ今発行している部数は帰ってはこないだろう。
新聞社たるものが、まさか自分だけが助かろうと思っているわけではないと思うが。
どうかな皆さん。
これじゃミーとホープと言う会社と同じじゃないか。
正論を言って小さな販売店の欠点を突き、相手方にすべて罪をかぶせ金を分捕るなんて卑怯だよな。
ひとつも自社には、間違いがないとさ。
販売店は取引相手だろ相談して、何とか助けてやったらどうだ。
「蟻の一穴」と云う言葉がある。大河の堤防も一匹の蟻が開けた穴によって欠壊するという。巨悪のトップに考えて頂きたい。後世が、あなた方をどう評価するのかを。それとも、忸怩たる思いを抱きながらも栄え続けて死ねばそれでいいと思うのですか。
>折り込みチラシ水増しでもうかってるときは何も言わず…
コメント主には現・元店主の方々もいらっしゃいます。おうかがいしたのですが、上記の指摘は事実でしょうか。そもそもあり得るのですか。押し紙の負担をチラシで補填という話がフィクションだからこそ、事態は一層深刻なのではないでしょうか。この手の都市伝説をきちんと否定しないと、どっちもどっち論に歪められてしまうような気がします。
3大新聞を標榜する毎日新聞は「言論」の会社であり、社の宝であるはずの販売店に話し合いを拒否するのは恥ずかしいかぎりだ。多くの販売店の窮状を社長や役員は知っているのか?
実際は店主も共犯みたいなもんだよ。折り込みチラシ水増しでもうかってるときは何も言わず、チラシが減ると被害者面する。特に古株店主は性質が悪い。会長・副会長なんて自分の店の利益しか考えないから、若手店主から潰れる。まあ、本社担当はもっと性質が悪いけど。
日本経済連のお偉方たちはなぜ新聞社の偽装部数に鈍感なのか?新聞社は今に潰れるだろう。自業自得ではある。
とにかく、新聞での広告価値は激減しています。新聞の広告を利用することがなさけないと感じるようになる事と、実売部数が公称部数より4割も少ないからです。
とにかく新聞広告料は、半分の支払いが適正なのですから。
さらには、価格交渉なしに広告を出す政府広報や自治体広報は
、税金を新聞社に騙し取らせているわけです。とにかく企業も行政も、客や住人、国民に対する背任行為とならないよう、広告詐欺・新聞部数詐欺を追及・撲滅させる必要があるのです。
すみません。タイトルに暴行被害者が抜けてました。
新聞社の窮地はまさに今、直面している問題です。広告主がこのような不当な扱いを受けて新聞社や販売店を許すはずがあるません。日々折り込み広告の効果が売上げ・利益に直結する広告主はもちろん、新聞紙上の広告主は年間数十億の損害を出してる企業は五万とあるのですから。また、折込と新聞紙上ともに広告を出している企業では年間数百億の損害が出ているわけです
。
折込詐欺の被害者の広告主からしてみれば、憤慨ものです。
このようなことをしていたら、新聞広告を利用する動機が幻滅します。もちろん新聞紙上の広告主も同じです。新聞広告を出稿することが広告主としてなさけなく思うようになると、新聞での広告価値が減ります。
それは新聞社が、また新聞業界が追い詰められることになります。
広告詐欺などとてもやましいことです。
一般社会人からしたら、このようなことをさせる販売局の人間の精神は退廃・崩壊しています。異常者や変質者です。気持ち悪すぎです。もちろん販売局は新聞社の中の階級では劣位です
。記者や編集などからは別の世界でしょう
。ただそれなのに、
威張ってる編集の人間も変な人達ですね
。
みんな、給料多少下がるけど売れていない新聞は要らないと思う。
嘘までついて世間を騙せば、リーマンブラザースと同じ子供たちにも軽蔑されるぞ。
いずれ、この問題は露呈するだろう。
シャープなマスコミ陣よ一流社員だったわけだ、いち早い解決を。
名無しさんへ、この問題は単なる弱いものいじめ。
素直な自分を出し頭を下げて誤ったら。
過去の政策を誰かが間違ったのでしょう。
先日、経団連の新年会をニュースで見ていて派遣労働者の方たちが怒っておりました。
その後、国家の方たちと経営者の方々がワークシェアリングと住居の問題等、前向きに考えるようになったようです。
今後は、何が真実か販売店の方々も訴えることが寛容かと思います。
赤信号、皆でわたれば怖くない。
日本は、民主主義の国でしょう。アメリカ人のように素直にこの問題を伝えよう。
皆さん、非常におとなしく良い方たちですね。
こんな問題は新聞社のトリックで口先で騙されているだけてしょう。
いつまでもこんな書き込みをしていてもラチはあきませんよ。
もうそろそろ世間の方たちに大声を上げてこの問題を伝えましょう。
一般常識を持っている方たちならばわかりますよ。
毎日新聞の補助金の額を見て驚きました。押し紙があるから補助金がある。ということでしょうね。山陽新聞なんか押し紙があって補助金がありません。逆にうらやましいと思いました。しかし、本当は、押し紙がなく補助金がなくても、経営が成り立つのが当たり前なのですが、何が狂ってしまったのでしょうか?
販売局の誰もが販売店を憎いとは思わないし経営不能も知っている。他系統に配達を委託すれば部数は落ちる。広告収入も減る。そして何よりも出来ない事は、他系統に頭を下げること。よって、この位の事件はこれから沢山出てしまう。それでも期待できる所長もいるから助かる。
販売局の誰もが販売店を憎いとは思わないし経営不能も知っている。他系統に配達を委託すれば部数は落ちる。広告収入も減る。そして何よりも出来ない事は、他系統に頭を下げること。よって、この位の事件はこれから沢山出てしまう。それでも期待できる所長もいるから助かる。
読売・朝日・毎日・サンケイ・・・地方新聞社・・・記事と行動(経営)が違いすぎます。国民運動として新聞不買をするべきですね。日本の民主化と森林環境保護の為。
毎日は記事内容は時折感心する程良いのですが、経営が苦しい為か、感心出来ないやり口を取っていますね。
新聞社はどこも大変そう…。
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