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「東進ハイスクールはブラックバイトなので要注意です」元担任助手がナガセの真っ黒な労働実態を証言

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担任助手として3年間勤務したAさん
 時給1000円のまま3年間、据え置き。週3~5日、1日平均5時間以上は働くが、バイト代は平均で月5万円ほど。2万円分以上がサービス残業――これが、Aさんが3年間経験した「東進ハイスクール」大学生バイト(「担任助手」と呼ぶ)の実態だった。「応援だから」「研修だから」「業績悪いから」「恩返しだから」…と様々な理屈をつけて、違法なサービス出勤、サービス残業を強いられたが、慕ってくれる生徒に対する責任感から、辞めるわけにもいかず。典型的な“やりがい搾取”職場だった。労基署にシフト表や給与明細を持って訪れたものの、何も変わらず。「3年間、大学のサークルを続けられないほど連日、バイトに費やしてきたのに、これはひどい。後輩のためにも事実を報道してほしい」と、今春までナガセにアルバイト勤務した元担任助手Aさんが、現場の実態を語った。
Digest
  • 「業績悪いから」時給1500円のはずが…
  • ワタミと同じ発想「やりがいを食べていけ」
  • ①研修:ブロック研修と校舎研修がまるまる無賃の日曜出勤
  • ②「応援」という名の4泊5日合宿サービス参加
  • ③「応援」で日常的なサービス残業「応援なんだから切るなよ」
  • ④様々なサービス残業:ポスティングは全てサビ残扱い
  • 無賃残業の背景:宗教チックな洗脳
  • やりがい搾取、従順な人選、動かぬ労基署
  • バイトを犠牲にして儲けるナガセ
  • 「あれはみんなブラック」夏期合宿
  • 「担任1700円、リーダー1500円」と聞いたが、実際は1千円固定
  • 月8~9万で満足していた
  • 説明責任を果たさないナガセ

「業績悪いから」時給1500円のはずが…

僕は、直営の「東進ハイスクール」でバイトを3年やっていました。2013年4月~2016年3月までです。約30校舎にバイトの友人がいて、他校舎の話も聞いていますが、僕が知る限り、ナガセ直営の東進ハイスクールのバイトは完全にブラックです。一方、東進衛星予備校のほうは、運営するフランチャイズ企業によってばらつきがあるようです。

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Aさんの東進ハイスクール入館証

他校のバイト仲間とは、全体研修やブロック研修(※ナガセは全国を15ブロックに分けている)で知り合い、ブロック内で飲み会もやるので、本音ベースの情報交換もしています。

バイトのなかでも、生徒の学力向上を使命とする「教務リーダー」のサービス残業は、特に多いです。

僕がいた校舎は比較的小規模で、社員1人(校舎長=担任)+バイト(担任助手)6人で回していましたが、うち3人が「バイトリーダー」に任命され、さらにバイトが「担任」も兼務していました。

生徒の学力向上を目指す「教務リーダー」(学力向上チームリーダー)のほかに、「募集リーダー」(動員促進チームリーダー、ようは営業)、「人財リーダー」(うまく校舎業務を回す、運営)がいて、各リーダーの時給は1500円になる、という話を聞いていました。ところが、僕もリーダーを2年目からやりましたが、3年間、ずっと時給1千円の固定でした。

後に、他校のバイト仲間たちに聞いて分かったのですが、実際には、僕だけでなく、バイトリーダー全体の3分の1くらいの人しか1500円を貰えていないのが実態でした。僕が1500円を貰えなかった理由は、校舎長によると、「所属校舎の業績が悪いから」だそうです。訳がわかりません。どうしてバイトの時給が校舎の業績と関係しているのか。未払い分を、返して貰いたいです。

バイトは1年契約だと聞いていましたが、書面による雇用契約の類は一切、結んでおらず、すべて口約束のようなものでした。したがって、書面が僕の手元に残っていないんです。1年ごとの契約更新作業も、全く行われませんでした。(※これらは、労働基準法違反、パートタイム労働法違反であり、上場企業のコンプライアンスとしては明らかに問題)

ワタミと同じ発想「やりがいを食べていけ」

3年前(2013年)、ワタミで新入社員の過労自殺が発生していろいろニュースになっていたとき、「うちと同じだ!」と思ったのを覚えています。担任助手をやっていた僕らに対して、校舎長が「やりがいを食べていけ!」と、ワタミの経営者(渡邉美樹・現参議院議員)と同じようなことを言ってきたのです。

校舎長は、「永瀬社長のためにしっかり働いてほしい」などと、時給は未払いなのに、平気で言っちゃうタイプでした。

会社側からは、折に触れて、「先輩に恩返ししよう!」と言われ続けます。つまり、先輩が自分を(サービス残業して)指導してくれたように、今度は自分が後輩を指導してあげよう、ということです。こうして、ブラック労働が引き継がれていきます。

確かに、担任助手として担当する生徒(バイト1人あたり生徒10人くらい)が、自分にガッツリ懐くんです。仕事が終わらないからといって投げ出すわけにはいきません。校舎長から「オマエがうけ持ってる生徒、どうすんの?」と言われ、サービス残業が続く。「やりがい搾取」の典型だと思います。

だから、東進のバイトを始めると、大学のサークル活動はできなくなります。暗に「やめろ」と言われて。最低1年間はやらないといけませんから。

僕は、時給のアルバイト契約なのに、月20時間以上のサービス労働を強いられていました。月収は毎月5万円くらいで、サービス分(もらえない)が2万円以上はありました。

サービス残業は、あらゆる場面で行われますが、はっきりしているのが「研修」。ほかに、「応援」という美名のもとに行われるものも多かったです。

①研修:ブロック研修と校舎研修がまるまる無賃の日曜出勤

東進ハイスクール本部のトップである大山廣道専務や、永瀬昭幸社長から、校舎に直接、電話がかかってくることがありました。業績がよくないからでしょう。

大山専務「ワイやけど」

永瀬社長「オレだけど。〇〇(社員)いる?」と突然、かかってくるのです。

バイトがとると、「元気で頑張っております!」と言わなきゃいけないのが、ナガセのルールになっていました。そして、「ハイ、おります!」と言って、社員に代わるのです。こういった動作やセリフは、1~2か月に1回、日曜日に行われる「ブロック研修」で習います。

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東進ハイスクール本部(直営校)の組織

ブロック研修とは、関東中心に展開する直営の「東進ハイスクール」(94校)を15個に割ったブロック(右記組織図参照)ごとで行われる行事で、うちのブロックでは毎回、18時~23時まで5時間ほど行われますが、この研修に出る5時間は、私のいた校舎では、賃金が全く出ませんでした。休日に、サービス出勤となります。もちろん強制参加です。

これとは別に、月1で日曜日に、校舎単位での研修も行われます。こちらも参加必須で、1回5時間くらい拘束されますが、賃金ゼロです。

だから、だいたい日曜日が、月に2回つぶれることが多いのです。年3回の「全体研修」(春、夏前、秋口ごろに1回ずつ、『ベルサーチ新宿』等で直営校舎の校舎長以下1000人超を集めて実施)がある月は、日曜が1か月に3回潰れることもありました。

このうち、バイト代が出るのは全体研修だけ。いずれも参加必須で、「業務」に間違いないのですが、サービス出勤、サービス労働として処理されました。ナガセはバイトに時給を支払うべきです。上場企業として問題だと思います。

②「応援」という名の4泊5日合宿サービス参加

東進ハイスクールの校舎では、生徒の学力向上を目指した合宿が、年に2回、行われていました。夏期合宿 4泊5日=高3対象、冬期合宿 3泊4日=主に高2対象、です。生徒は、校舎から10~15人が参加します。これにバイトが6人参加すると、うち2人だけ給料が出て、残り4人は「応援」とされて無給扱いでした。「これは絶対におかしい」と思いながら、やっていました。

合宿の場所は「河口湖」エリアで、夏期の4泊5日だと、生徒の親御さんからは1人12万円くらいをとり、英語だけの生授業を集中的にやったりします。生徒は、1日4時間しか寝られません。スタッフも2時間しか寝られなくて、昼に2時間、仮眠をとります。

授業も課題も詰め込みすぎで、ろくに眠る時間がないのが特徴ですが、栄養ドリンク『タフマン』と『リポビタンD』が吉祥寺の本社から合宿所に送られてきます。意識が朦朧とするなかで叩き込まれ、生徒は全員、ナガセの考えに洗脳されて帰路につく感じでした。4泊5日で、4人のバイトが4時間睡眠で働いて無給というのは、明らかにブラック企業と言えます。

③「応援」で日常的なサービス残業「応援なんだから切るなよ」

バイト(担任助手)は、週3~5出勤で、だいたい17~18時に校舎に出勤して、22:30~23時まで校舎にいます。ホームルームで話す内容を考え、掲示物を作り、生徒の相談対応にあたる。特に、公開授業などのイベントがあると、徹夜になることもあります。

ところが、校舎長の指示で、21時までしか給料は出ないことになっていました。時給は一律1千円。1日3時間×週4×4週=48000円。バイト代は、平均で月5万円くらいでした。1回1時間と少なく見積もっても、月16時間(1万6千円)はサービス残業になっていました。前述の無償参加の研修分を入れると、平均で毎月2万円以上はサービス残業となっていた計算です。

校舎長から「応援なんだから(タイムカードを)切るなよ!」(記録をつけるな、という意味)と言われるんです。校舎長1人では回らないだけの業務量が確かにあって、応援は必要ですが、ナガセは賃金を払うべきです。有名講師を招いて生授業を体験できる「公開授業」をやるとなったら、書き入れ時なので、バイトが総動員され、準備に追われます。校舎長は、バイトへの指示出し、本社への報告、そして保護者と生徒との3者面談、と確かに多忙を極めていますから、社員1人だけの校舎では、バイトも忙しくなりがちです。

バイトが21時でタイムカードを切らされて、それから残って朝まで徹夜して、ということがよくありました。校舎長も週1日しか休めないのが当り前で、ほぼ毎日、出社してきます。「どうしてもキツい」と校舎長が言う時は15時ごろに帰ることがありましたが、本当に休みがないので、むしろ「我々が察して(校舎長を)家に帰してあげる」という感じ。残りは、バイト(担任助手)で回します。

大山専務はブロック長も兼任していましたから、当然、現場のこういうブラック労働については知っています。「こんな大切なときに休んでんのか!ナメてんのか?」と、校舎長を電話で詰めているのが、大声なので、電話越しに聞こえてくるんです。大山さんはヤクザっぽい人物だ、と感じていました。

④様々なサービス残業:ポスティングは全てサビ残扱い

バイト1人あたり400部の、チラシのポスティングノルマを課されたこともありました。小さなマンションには入れるな、一軒家と高層マンションに入れろ、と指示されます。親の支払い能力が高いからです。これも勤務時間外にやるよう指示されていましたから、サービス残業、ボランティアワークです。

4月は、校舎長の指示で、高校の入学式に行って、生徒の名前が貼られているので、それをメモったり撮影して、営業名簿を作成したりもしました。同時に、高校の校門前でチラシの配布も行います。いつもとは違う時間帯の午前中に勤務となり、これもサービス残業となりました。

大学1年のときは、「他塾調査」にも駆り出されました。浪人生のふりをして、大学1年の担任助手が競合する塾の受付にいって、ボイスレコーダーで録音しながら説明を受け、パンフを持ち帰ってくる、という仕事です。「河合塾マナビス」などが対象でした。要は、スパイ活動。校舎長から「君はそこ行って」と割り振られ、パンフ+営業トークの録音ファイル、そして所感を書いて、校舎長に提出します。さすがにこれは、1回あたり5千円の賃金が出ました。

無賃残業の背景:宗教チックな洗脳

直営校のバイトを中心に1000人超が参加する「全体研修」は、おそらく初めて見る人にとっては異様な光景だと思います。

まず、参加している1000人超が、ナガセの重役たちに向けて挨拶し、「東進宣言」を合唱します。

「我々はー」と先導役が言って、全員が「我々はー」と続く。

「歴史の転換点に立って―」「(復唱)―」…、と一行ずつ復唱していきます。

そして、永瀬社長が登場。

東進ハイスクール本部は、全国の直営94校に対して「エリア長」が3人いるのですが(その下が「ブロック長」)、そのエリア長の1人である土肥(女性)氏が「拍手お願いします」などと司会をするのが通例でした。

永瀬社長が現れると、みんなで拍手。これは、「全力で拍手しろ」と研修で指示されています。しかも、普通の拍手ではダメ。自分の顔の前に手を持っていって、盛大に拍手をしろ、と教え込まれます。北朝鮮の議会(最高人民会議)みたいです。

そして、社長が独演会のようなものを始めます。「リスク管理を徹底しろ」「ピンチはチャンスだ」「生徒のために1年間、頑張れ」などと、同じことを、しつこく言います。

北朝鮮と違うのは、予備校らしく、最後にテストがあること。だから、皆が、メモりながら真剣に聞かざるをえません。

テストは30問くらいあって、たとえば、「ノーブレスオブリージュの精神で頑張れ」などと社長がその日の独演会で言うのですが、この「ノーブレスオブリージュ」という単語が、カッコの穴埋め問題になっているんです。

担任助手(バイト)が成功事例を共有するコーナーもあって、1000人超の前で発表するので緊張します。ここでも、まず、「社長!本日はこのような場をいただき、ありがとうございます!」と最初に言うよう、事前に研修で、詳細に指示されています。

社員は、永瀬社長を「神」みたいに思ってる人が多い。「これ社長の言葉なんだけど」とか言ってきますから。ナガセは、宗教チックなんです。だから、バイトに対しても、平気で無賃労働を強制してくる。労働だと思っていない節があります。

去年の夏~秋ごろ、永瀬社長が心臓病の手術をしたのですが、そのときも、校舎長から「社長は心臓の手術して頑張ってるのに、オマエこのくらいで何言ってんだ!大学生なんだから頑張れるだろ!」と言われました。賃金を払ってから言え、という感じです。

やりがい搾取、従順な人選、動かぬ労基署

なぜこういった違法な状態が放置されているかというと、前述したとおり、「担当の生徒、どうすんだよ」と言われたときに、自分を信頼して懐いている生徒のために、責任感から、途中で辞められず、無賃でもやりがいを感じているので、やらざるをえない(やりがい搾取)、というのが1つの理由。

2つめには、自分は少し例外ですが、従順で、宗教チックな永瀬社長の言葉に洗脳されている人が、バイトとして選ばれやすいこと。大学生バイトは通常、東進ハイスクールに通っていた生徒のなかから選ばれます。

「担任助手」制度が正式にできたのは2010年ごろと聞いていますので、まだ6~7年目。おそらく毎年、ノウハウが積み上がってきていて、バイトを採用するときに、意識的に、従順な人を選ぶようになっています。バイトは3年間、大学3年生までは続けてほしいからです。

つまり、東進に生徒として通っていた際に、「ホームルーム」に真面目に来ていたような人を選ぶんです。決して、成績が上位の人から採るわけではありません。刃向かわず、サービス残業も厭わない人が、選ばれる傾向があります。

3つめには、労基署が動かないこと。自分も、労働基準監督署に行って、シフト表と給与明細を見せて相談しましたが、「精査します」と言われただけで、その後、何もしてくれませんでした。これではブラック労働をやらせた者勝ちになり、ブラック企業を止められません。

バイトを犠牲にして儲けるナガセ

そもそもの問題は、業務量に対して、絶対的な頭数が足りていないこと。ナガセが利益を上げるために、本来必要な人件費を削りすぎて、社員もバイトも生徒や親も、みんなが犠牲になっています。こんな状態が長続きするわけがありません。

直営の東進ハイスクールは、1校舎あたりの生徒が60~70人までだと社員1人。生徒が200人の大規模校だと3人。つまり、生徒60~70人を社員1人で見るわけですが、これでは、そもそも業務量として不可能だと思います。全員と3者面談をしっかりやったら、他の仕事をする時間がなくなります。

その結果、バイトが3者面談にかり出されて、親に一夜漬けの知識をしゃべって、大事な志望校を決める相談に乗ったりしています。僕は、3者面談を16組の親子とやりましたが、それも時給1千円でやっているんです。しっかり教育を受けて会社からちゃんとした給料を貰っている責任ある立場の正社員が対応しないのは、生徒や親にとっても、不幸なことです。

正社員(校舎長)も、疲弊しています。僕は去年、うつを患って辞めた校舎長も知っています。親と話すのが怖くなった、ということでした。

社員ができない分を、担任助手がサービス残業で補てんしているのが実態です。合格実績があがらなくても、担任助手がサービス残業で生徒の面倒をよくみるから生徒数を維持できている、という面もあると感じています。ナガセが、本来支払うべきバイトの賃金を利益に変換する仕組みが、よくできているんです。

ナガセを支えているのは、各校舎のバイトのサービス残業だ、とさえ思います。ナガセで担任助手のバイトをすることを考えている人は、この違法な実態をよく知ったうえで、それでも働きたいのか、よく考えてみてほしいです。


「あれはみんなブラック」夏期合宿

ナガセで、かなり悪質なブラック労働が存在することは確認できたが、直営の東進ハイスクールは全94校あるため、地域差があることも考えられる。Aさんを取材したあと、Aさんとは別のブロック(東進ハイスクールは地域によって15のブロックに分割している)で、2016年3月まで複数年にわたって担任助手を務めた人物(Bさん)にも取材することができた。

 Bさんが所属していた校舎は、生徒150人ほどの標準的な規模で、正社員2名+担任助手のバイト10人ほどの体制。ナガセでは、生徒1人に対して「担任」(基本は正社員)と「担任助手」(バイト)が1人ずつ就く仕組みだが、3年生の1人は担任も兼務し、2年生の3人がバイトリーダーを務めていたという。

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Bさんも合宿や資料作成などのサービス残業を証言

サービス残業は、確かにあります。たとえば

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大学生バイトが持つ、保護者対応用の名刺。本社人事部が発行するもので、校舎における役職(担任、担任助手リーダー等)とは必ずしも一致しない。

ナガセはブラック企業らしいゼロ回答。「記事が虚偽だ」と主張しているが、そもそも自らが起こした裁判において、ナガセ側は記事の事実関係については全く争っていない。支離滅裂で、自分がやっていることすら理解できていない。

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 2017/08/14 02:45
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