受動喫煙で喉頭がん・狭心症に 「禁煙タクシー第1号」の運転手、東京タクシーセンター提訴
禁煙タクシー車両を前にした安井幸一さん(タクシー全面禁煙をめざす会)(写真撮影:伊勢一郎)。 |
今年に入って全面禁煙化が広がるタクシー業界だが、日本における「禁煙タクシー第1号」は安井幸一さん(73歳)だ。孤軍奮闘の末に認可を勝ち取り、禁煙化の先頭に立ってきた安井さんは、タクシー乗務員に長年受動喫煙を強いてきた財団法人東京タクシーセンターに対し2006年5月、1,000万円の賠償金などを要求する訴訟を起こし、闘っている。だが既に、受動喫煙で狭心症と喉頭がんに侵されていた。体調不良をおして乗務と裁判を続ける安井さんに、タクシー禁煙化に取り組む動機を聞いた。
- Digest
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- タクシー禁煙化に取り組む原体験
- タクシー近代化センター設立後の屈辱の数々
- 受動喫煙による健康被害が発生
- 病をかかえながらの深夜勤務
- 「裁判が終わるまでは生かしてほしい」
(代筆:伊勢一郎
)
タクシー禁煙化に取り組む原体験
タクシー運転手になったのは1953年、19歳の時です。伯父が
当時の運転手はカミカゼタクシーとか言われて社会的地位は低かったけれども、給料は重役クラスでした。最初に給料をもらったのは20歳前ですが、3万円近くあって、所長から、「お前、大卒の5倍の給料だよ」と言われました。
その頃は24時間働けたし、何キロ走ってもよかったんです。若かったし、金も欲しいから、休みも休憩も取らずに、ルノーという小型の外車で1日500キロ前後は走って、稼ぎまくりました。現在は、法人タクシーで隔日1日365キロ、個人タクシーは1日180キロまでで、それ以上走ると翌日は休まなければならないので、考えられませんが。
運転手を始めた時には会社からマッチ棒を渡されました。当時は火を持っていない客が多かったので、それを配れと。だから、毅然として喫煙を断れないという感覚でしたが、当時のお客さんは、「窓を開けてください」と頼めば開けてくれるし、雨が降って風が強い時には、「吸うのを我慢してください」とお願いすれば、みなさんそうしてくれていました。
窓を閉め切って吸われると、雨の日は煙で視界が遮られるし、私は当時から喉が弱かったのか、よく咳き込んでいたので、窓を開けることは絶対条件でした。
そもそも、私はタバコを全く吸わないんです。
14歳から2年間、結核の治療のために愛媛県の療養所にいたんですが、その時の隣の人が30歳くらいでしたが、ヘビースモーカーで、吸うのは禁止されているのに、私を連れ出して、外で隠れて吸うんです。
ある日、その人はタバコを吸っているうちに喀血して、もだえ苦しんで死んじゃったんです。僕も医者に呼ばれて、「あの人はタバコさえ吸わなかったらもっと長生きしていたんだ。おまえも死にたくなければタバコを吸っちゃいかんよ」と言われました。
その時以来、僕はタバコというものに嫌悪感を持つようになったんです。その時に医者に、「人間はきれいな空気が大切なんだよ」とも言われました。当時は冷暖房がないので、真冬でもちょこっと窓を開けて換気をしていた。その時に換気の大切さを身に沁みて感じました。
だからタクシー運転手になっても、常にちょこっちょこっと窓を開けて。当時の窓の開閉は電動ではないので、運転席と助手席を開けていました。
当時のお客は7、8割が吸うわけで窓を開けて吸ってもらったとしても相当な受動喫煙は受けていたと思うけど、頼めばだいたい言うことを聞いてくれたので、精神的なストレスはそれほどありませんでした。財団法人東京タクシー近代化センター(現・財団法人東京タクシーセンター)ができるまでは。
タクシー近代化センター設立後の屈辱の数々
1969年に近セン(財団法人東京タクシー近代化センターの略称)ができてから1年か2年目の冬だったと思いますが、高田馬場から近距離の客を乗せたらタバコを吸いだしたので、「吸うのなら窓を開けてください。でも、すぐ着くので、なるだけ我慢してくれませんか、次のお客さんも乗るので」とお願いしたら、いきなり怒り出すんです。
「お前の会社に行け!」と言われて。私の会社はそこから2、3キロのところにあって、その客はそれを知っているわけです。
それで私の会社の幹部に、「こいつは喫煙を断った。窓を開けろとか吸わないでほしいとか言っている」と苦情を言われました。後で聞くと、その客はタクシー運転手で、近センで教育を受けたらしい。「近センでは、タバコは断れないという方針だから」と言われた。
その前から、噂では、タバコを断ってトラブルになったらやられるぞ、と聞いていたが、そこで初めて、タクシー近代化センターが、タバコは断れない、という教育をしていると初めて知った。「近センの方針はこうで、会社だからいいけど、近センに行かれたらたいへんだよ」と会社の幹部に言われました。
そこで僕は憤慨したんです。
タバコを締め切ったところで吸うのは体に悪いという信念がありましたし、自分が客になった場合にタバコの煙で不快な経験もしているので、近いところなら、次の客のためにも我慢してほしい、という思いがありましたから。その後も、私の姿勢は変わりませんでした。
そして、1974年の夏に忘れられない体験をしました。
その頃、個人タクシーの申請をしていて、個人タクシーの組合から、客とのトラブルとか違反があると認可がおりないよ、と言われていたので、神経を使っていました。
上から ■調査票 前日夜に乗せた客から苦情を受けた東京タクシー近代化センターに呼び出されて採られた調書。安井さんの話とは大幅に食い違う客の言い分を真に受けた内容となっている。 ■意見書 調書をとられた際に安井さんが東京タクシー近代化センター宛てにその場で書いた意見書。安井さんの憤りが伝わってくる。 ■弁明書 東京タクシー近代化センターに脅かされ、1昼夜思い悩んだ末に書いた文書。安井さんは「始末書」とよんでいる。 |
その夜は銀座から六本木方面に向かう際に客が5人乗ってきて、助手席に2名、後部に3名座りました。助手席の客がタバコに火を点けると、その隣の客も吸い出しました。もう煙がすごくて目が痛いし、視界も遮られるので、「冷房しているので、六本木まではそんなに時間がかからないから、我慢してもらえませんか?」と言ったら、彼らは怒り出したんです。後ろの客もわざと吸い出して、運転席の背中を蹴飛ばし出しました。
これは暴力行為だと思ったけど、個人タクシーの申請中なので(編集部注:個人タクシーの免許をとるには職業運転手の経歴10年以上、うちタクシー・ハイヤー運転経歴5年以上が必要となる)、我慢して六本木まで行きました。ところが客の方は、「謝らなければ近センに通報するぞ!」と言い出しました。
近センは当時、「運転手の態度が悪かったら通報してください」と宣伝していたので、この客も知っていたのでしょうね。私は、今までの苦労が水の泡になってはいけないと思い、後ろを向いて頭を下げました。でも、「そんな謝り方じゃだめだ、土下座して謝れ」と言われて。
六本木をちょっと入った広場で、クラブの玄関の前でしたが、人通りは少ないところだったので、土下座をしました。この時の悔しさは、今でも忘れられないです。
◇近センによる
不当な処分で禁煙化を決意
1975年には無事に認可がおり、個人タクシーの営業を始めましたが、1986年の2月26日の夜に乗せた客への接客態度について、ついに近センから処分を受けることになりました。
60歳前後のその客は、乗車すると直ぐに喫煙を始めました。10分足らずの短距離だったので、「喫煙されるならば窓を開けていただけますか。次のお客様がご利用になりますのでお願いします。」と二度お願いしても無視されたので、私は運転席の窓を5センチほど開けました。
するとその客は「寒いから窓を閉めろ」と怒鳴りだして、「俺は客だぞ! 客の喫煙を断ることが出来ないことは知っているぞ。近センに通報してやる!」と言いながら、運転席後部を足で蹴ったり、私の肩を叩いたり帽子を剥ぎ取ったりしてきました。
近センに通報されたら、組合にも迷惑がかかるので、我慢して1時間以上も謝り続けましたが、結局その客から近センに通報され、翌日に近センから呼び出しを受けました。客からの訴えの内容は、「タバコを吸ったら、運転手に窓を全開にされて嫌がらせを受けた。タバコを吸うようなのは客じゃない、降りろと言われた」という、全く事実と異なるものでした。
でも、近センの宇都宮という指導係は、「いかなる場合であっても喫煙する乗客に対し禁煙を願い出ることはできない。喫煙乗客の気分を害したら、それだけで『接客態度違反』として指導・処分の対象になる。暴行を受けたのも,あなたの態度が悪いからである。」と私を非難したのです。
私がたばこの害について書かれた資料を示して健康への影響を訴えても、「我々は運転手の健康がどうだこうだなどと聞きたくない。お客さんはタバコの好きな運転手に乗れば気分を害さなかった。タバコ嫌いな運転手は迷惑だ。タバコを嫌う客に配慮したいなら、臭いが消えるまで営業しなければよい」などと怒鳴られました。
それでも納得がいかなかったので、その場でタバコの害を訴えた意見書を提出しました。しかし、その客からの苦情に対する反省を書いた弁明書を出すことを求められました。1日迷いましたが、仕方なく、書いて出しました。弁明書といっていますが、始末書を無理やり書かされたんです。
また、「通報者を暴行罪で訴えるから、その氏名と住所を教えて欲しい」と当時の安藤太郎会長宛に文書で要請しましたが、何の応答もありませんでした。
記事(上から) ■サンケイ 安井さんの体験を詳報した産経新聞の記事。禁煙タクシーの存在意義を問うている。 ■86年11月号「特選街」の投稿欄。 ムサシ交通からの回答を読んだ安井さんは「苦しんでいるタクシー運転手は俺だけではないんだ」と勇気づけられ、一方では東京タクシー近代化センターの回答を読んで、禁煙タクシーの認可を決意した。 ■毎日新聞 1987年、車内の喫煙を法的に拒めるように運輸省に申請。 ■朝日新聞 「禁煙タクシー第1号」なり、記者会見に臨んだ安井さん。 |
その年の特選街という雑誌の11月号の投書欄に、タバコを吸い出したら、運転手がぶすっとして嫌な感じだった、という乗客からの投書への回答として、近センが、「タクシーでは喫煙はお客様の自由です、断ることはできません」という回答を載せていました。
また、会社がその運転手に対して、退職勧告をして、今後こういうことがあったら、退職してもらう、という勧告をしているのを読んで、「苦しんでるのは俺だけじゃねえんだ」という気持ちが湧いてきました。
それからはいろいろな会合に出るようになり、ある弁護士から電話がかかってきて、「運送約款を変更することができる。タバコを吸う人は乗せない、という変更届を出さないか」と言われました。「それではぜひ」ということで禁煙タクシーの申請の取り組みを始めたわけなんです。
実際に申請をしたのは1987年11月2日ですが、その12月に車庫を壊されました。私のアパートの前に車庫があって、道路に面して窓ガラスが入っていた。その窓ガラスや窓枠を全部割られて、「個人 安井タクシー 車庫」と書いた看板も割られました。警察に届けたけど、犯人は見つかりませんでした。
認可されたのは1988年2月26日で、近センに通報された事件の2年後。奇遇だなあと思いました。その間には仕事を控えめにしていろんな団体の会議に出ましたが、ほとんど金曜日の夜なんです。金曜日は稼ぎ時で当時1日5万は稼いだので、月に2回休んだとしても、たいへんな損失ですよ。
でも、そこまでしても禁煙タクシーを実現したかったのです。法人タクシーでも、運転手が禁煙者ならば禁煙車にできる、そこまで持っていこうと考えていたので。法人でもその中で苦しんでいる運転手がいるわけですから。経営者に対して、国がそういうふうに義務付けるべきだと考えていました。
1988年4月から禁煙タクシーの営業を始めましたが、認可の前に運輸省に呼ばれました。
私は、禁煙車とするからには完全禁煙で、それが義務付けられるものと思っていたのに、認可された後の条件をよく見ると、タバコを吸った客を降ろす場合は交通の便のあるところまで行ってから降ろせ、と。
その間にタバコを吸われてますよ。トラブルになった場合は、報告義務がある、ということは、吸いたい客には吸わせないといけなくなる。
実際に、私とともに「禁煙タクシー第1号」になった方は、毅然として喫煙客を断ったためにトラブルになって、運輸局に通報されて1ヵ月の営業停止になった。これが報道されたので、企業としてはトラブルになったら困るから、禁煙タクシーは一切だめだと。個人タクシーも申請がストップして、あとに続く者がなかなかいなかったんです。
そこで私は、行政に対して、「なんで禁煙タクシーをするのに申請が必要なんだ。最初の俺だけでいいじゃないか。先鞭はついたんだから後は自由にすればいいじゃないか」と読売新聞に投書したら、取材に来てくれて大きく記事になり、その1ヵ月後には、認可なしでも禁煙車の表示を出せばよくなった。
それが2000年の8月1日からです。それからはお客も禁煙マークを見たら吸わないということになりました。
受動喫煙による健康被害が発生
でも、禁煙タクシーを自由化する前の1994年に狭心症になってしまいました。
その10年前くらいから予兆はありましたが、狭心症とわかったときは奈落の底に落とされた気持ちでした。医者には「こういう症状はタクシーの運転手に実に多い。これから研究課題にしたい」と言われました。
何回か診断を受けた時に、受動喫煙もひどいので、その影響じゃないか、と尋ねましたが、全然反応がなかった。タクシー運転手は人間の生活リズムを崩しているのでそうなるんじゃないか、というだけで。狭心症と診断した医者が受動喫煙を認めてくれたら大きかったんだけど。今も治療を続けています。
東京タクシー近代化センター相手に、受動喫煙を強要されたために受けた健康被害についての賠償を求める裁判をすること決めたのは2005年になってからです。2003年に健康増進法が成立した時に、厚労省の下請け機関の講習を受講したときに取り寄せた資料の中に、日本でも心臓病と受動喫煙が関係ある、と載っていました。
その健康被害の原因を知ってから3年で時効になるので、時効にかかる前の2006年5月に裁判を起こしました。
■訴状(上) 安井さんが狭心症を患った(1994年)真の加害者である東京タクシー近代化センター(現在は財団法人東京タクシーセンター)を相手に起こした裁判の訴状。東京タクシー近代化センターが1969年に設立されて以降、喫煙を客へのサービスと強要する姿勢により、安井さんは長年受動喫煙の被害を受け続けた。 ■診断書(下) 喉頭がんの診断書及び手術証明書。安井さんのような非喫煙者の喉頭がんは、ほぼ100%受動喫煙が原因だという。 |
裁判を起こす前、2年前ですが、声が出なくなって、手術をしたところ、良性の腫瘍でした。ところが今年になって、別の病院で診察を受けたら、ガンの宣告を受けました。1月29日に手術を受けて、2月26日に「ガンと断定します」と言われた。
すごいショックですよ。そらもうはんぱじゃないですよ、正直言って。
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読者コメント
人を批判するのは年齢の問題ではないと思われるが・・・。とにかく個人攻撃は止めましょう↓
あなたはこの方のタクシーに安心して乗車できますか?
交通機関は安全を第一に考えなくてはいけないのでは?
記事を読めば解ることですが、明らかに若い頃の無謀な仕事のツケでしょう。
私は、この人のタクシーには乗りたくありません。↓
73歳で病気でも頑張っている方々に関して、通りすがりにしても失礼と思われますが、いかがでしょうか↓
73歳で狭心症の方がタクシーの運転をされるのはいかがな物か?と。受動喫煙の危険と突発的発作による事故被害と考えられてはいかがでしょうか。
世の中みなさん排泄はトイレでやりますね。人前ではしませんねよ。ましてや車中でもしませんよね?恥ずかしいし、他人に迷惑がかかるし、理性があるなら当然の判断です。広~い大草原で、密かな楽しみを1本吸ったくらいなら誰も文句なんて言いません。
喫煙率には受動喫煙が含まれていません。 受動喫煙も喫煙です。 日本の喫煙率は100%です。 だから、癌患者が毎年増加しています。 「タバコは20歳から」こんな法律は必要ありません。
その臭い(匂い)が、四六時中漂いっ放しだったら、文句を言うでしょうね。っていうか、そういう問題じゃないでしょ、この記事。これって、若い頃、金が欲しかったから無理して休みも休憩も取らずに稼ぎまくって、挙句に体を壊したから保障しろっていう勘違い老人の戯言でしょ?
あなたの隣りの人が自分の苦手な匂いが大好きだったら?自分の趣味嗜好を人に押し付けてはいけません。まして、健康を害するものなんてもってのほかです。
被害状況も規制の緩い時期からとなれば、因果関係もいちゃもんに近い物にもなりますし、すでに出来上がっているサービスに対し改善を要求するにもニーズが無ければ無理でしょう。今でこそ、そういう禁煙需要が増えてきたけど、東大の名誉教授でも根拠無しと言われる位ですからね。どちらかが何かの利権絡みである事は間違い無いでしょうが・・・
はじめからわかっていた事とは言え、裁判所に門前払いされたわけですよね。税金の無駄遣いをしただけの結果になりました。提訴する前に、それを止めないばかりか、調子にのって後押しした周りの人の責任も大きいです。
明らかに若い頃の無理が祟っているような気がします。僕も仕事で車を使うことがありますが、東京から千葉県内を回って約200km走ってボロボロに疲れた覚えがあります。500kmだったら死ぬかも。
禁煙とか喫煙とか以前の問題として、このタクシー運転手は「24時間働けて、何キロ走ってもよかった」ことを盾にして、休みも休憩も取らずに1日500キロ前後走って、大卒の5倍の給料を稼いでたんですよね。そりゃ病気にもなるって。ってか、事故を起こしたらどうするつもりだったんでしょうかね、この人。
ご自身の厳しい体験から、体制の組織に対し異議を唱え不当な対応に対し戦いを挑むのは、実に想像を絶するほどの大変な仕事だと思います。勇気と決意を持って叫ばれて来られたことに敬服いたします。安井さんの思いを感じ理解する方々が決して少なくないことを確信なさってください。ご自愛されますように。応援しております。
別に、冷房中じゃなくても=窓開けてても同じ部屋(車内)で吸われたら、吸わない人は気分悪いですよ。喫煙者って空気汚すだけじゃなくって、やっぱ空気も読めないんだろうね。
言わずにどうして相手に伝わると思うのですか。口で言うか顔に書いていない限りあなたの要望がわかるわけがありません。テレパシー能力があなた以外の全員にも備わっているとお思いですか。
関係有り。「ゆとり教育」の弊害は、このタクシー会社の対応ですよ。「赤ちゃん連れ」て言葉から想像力働かせることできなかったんですかね?それとも「乳児の健康を害する恐れがあるので、禁煙タクシーを1台お願いします」ってわざわざ言わなきゃならないのかな。思いやりの欠如ですよ。
赤ちゃん連れとタバコのにおいに何の関係があるのかと小一時間。ゆとり教育の弊害ですな。
「赤ちゃん連れ」でタクシーを呼んで乗ったら前のお客のタバコ臭が酷かった事がありました。吸わない人にとっては他人のおなら位嫌なもの。私は禁煙タクシーを使いたいです。身内が肺がんでなくなりましたが、呼吸器科の先生は「タバコは百害あって一利もなし」と。体調不良もあるでしょうに、このような大仕事をされている安井さんを支持します。体調に気をつけてどうか頑張って下さい。
ヤフーの「路上喫煙に対する厳しい意見多数」の意識調査。「すべての場所で禁煙にしてほしい」の1000件近いコメントが突然消されてしまいました。
>ご利用は計画的に中毒性の瑣末なメリットを語るなら、依存性およびその依存性が引き起こす振り子的精神作用(摂取してようやく人並みの精神安寧が得られるというステージが待っている)を語らないのはアンフェアかと。さらには、本人へのメリット・デメリットではなく、周辺とどう折り合いをつけるのかが問題であることをご理解ください。
嗜好品のほとんどの中毒性は、人間の能力を一時的に高める効果があります。ただ、効果が切れた時の反動は常人以下になる物がほとんどですけれどね。中毒という概念を理解してない人はただ否定的になるばかりですが、そういった側面があるから合法的な物を求める人は後を絶たない。タバコより安く良い物が供給されるなら、皆飛びつきますよ。ニーズはあるのだから。
今の与党は、歩きたばこ禁止の法案を廃案にした。6月タイのバンコクで開かれた、たばこ規制枠組み条約第2回締約国会議でも126ケ国中、日本政府代表団だけが3カ所の削除や曖昧な用語への変更を強要したが他国の反対演説により却下し、全会一致で「受動喫煙防止条約」が成立した。日本も2010年2月までに公共の場、職場、レストラン、交通機関など例外なく完全に禁煙にしなければならない。条約は国内法より上位である。
生命のリーダー人類自ら金を稼ぐために自然破壊をしているのはおかしい。ライオンさえも余計な獲物は捕らないだろう。人類の金の欲求は際限ないため、役人などが本来規制しなくてはならない。その役人がタバコを許している、もしくは吸っているとは言語道断である。もちろん差別なく排ガスもだ。今まで許して来た政党は責任を取るべきだ。なんでもやり過ぎは必ず失敗するだろう。過ぎたるは及ばざるがごとし。
俺も吸うからな。いらいらしてる時とか客がいても吸わせてもらう。客の方も理解があって、断られる事はほとんどない。それにしても、ラーメン食った客だけはかんべんして欲しい。胃液と混じって壮絶なにおいが車内に立ちこめる。
この記事を読んでも、「結局は吸う。止められたら怒る」「逆ギレする客なんかいないはずだから態度が悪かったんだろう」など、想像を絶するコメントを書くのが喫煙者や無理解者なんですよね・・・。禁煙するのが辛いのは麻薬だからですよ。ただの嗜好品をやめるのに、多少のイライラはあっても、小1時間程度であの狂いっぷりは有り得ないと大人なら誰でもわかるはずです。相手の痛みも知る努力をしましょう。頑張って。
2008年秋から札幌のタクシーも全面禁煙に決定!うれしいで~す\(^o^)/
排ガスもある程度は規制すべきだ。権力や金=幸せ、という人類だけの間違った思考を排除しなくてはならない。人類だけで生きている訳ではないし、そのような人間は現在も一人としていないはずだ。全ての生命体がかげかえのない命を持っている。人類のリーダーである役人こそそのような考えを持つべきであろう(IQは高くなくてもいいから・・・。まずは”人類だけの思考を直接曇らせる”タバコ規制を!)。
どんなに規制されたって、車内での喫煙を止めるつもりはないから、トラブルになった時の対処法をお互い考えておくべきだろう。さすがに切れて、殴ったりはしないが、罵声をあびせる事はあるだろうから。しかし、運転手の応対しだいでは車を止めさせて非礼をあやまらせるくらいはするかも知れない。
太古より目に見えない細菌が、皮膚の表面でも共存共栄しているのである。その数膨大である。喫煙者・非喫煙者に関わらず、故意に・無駄に煙を発する事は生命の虐待にほかならない。ましてタクシー内では禁煙するかどうかは考えればおのずとわかる事である。
人間は我侭だから、香りが駄目とか虫を寄せ付けたり(一部の香水にはありますね)多少は、そういう問題も出てくるでしょう。また、紙巻タバコより高価な葉巻等は、いまだに高級品として需要とステータスの問題がありますから、それらをどうすべきか?というのも問題になりますね。(庶民から嗜好品を取り上げ・・・etc)
は意外と簡単です。喫煙目的を調査して、それに見合った代替品を提供する事です。流石に煙の代替品は無いですが、香りや覚醒効果は日本の技術をもってすれば、開発可能でしょう。また、海外で認可されているようなスマートドラッグや合法ドラッグの認可と市販を進めるべきですね。
意見交換において浅薄浅慮が非難されるのは、当然であろう。喫煙問題に苦しむ者に強者の論を振りかざすことと、喫煙問題を論じ合う場で「貴論は浅薄浅慮にすぎる」という指摘がなされることとを同列に語る相手とは、論が噛み合わないので困るのだが。
是正を求める一石とは左記のような訴訟であって、私がこの場で発言していることを指してはいないが?私は、それを無益だの税金の無駄だのという主張に反論しているだけであって。言葉足らずで誤解を生んでいるようなら謝罪するが、もう少し慎重に今何についてどういう主張が衝突しているか咀嚼した上でお願いしたい。おそらくあなた以外の方には理解してもらえていると思うのだけど。
喫煙は、他人に悪影響を与えないために、屋外でお願いします。吸ってもいいけど吐かないで下さい。
>それが出来ないのでは一生かかっても弱者という立場から抜け出せない私は、様々な事情から強者になれないケースは現実にあり、そこに強者の論理をぶつけることが正当とされる社会は芳しくないと主張している。それに対して上記のような主張を繰り返すだけなら、それを「強弁を重ねる」というのだが。
>要は個人の嗜好というものを影響無い範囲で楽しむ事が、法律的に許されているだけ同感。ゆえに、“影響無い範囲で”楽しもうとしない喫煙者に個人で対立せざるをえない現状およびそれを助長するような社会の是正を求めているのだが、それを揶揄する真意はどこか。同じことを何度も言わされるのに飽きてきた。クリンチばかりですね(苦笑)。
弱者は弱者なりの処世術を身につけるべきですね。強者の論理と言うが、それが出来ないのでは一生かかっても弱者という立場から抜け出せないでしょう。サービス業のマニュアルしかり、格闘技のカポエラしかり。某漫画のオープニングにもあるじゃないですか?「東大行け」と。
体の中まで言及するつもりもないし、それを言い出すときりが無いよ。例えば飲酒やわさび、パインといった我々が口にするものは、ある程度の攻撃性がありますからね。要は個人の嗜好というものを影響無い範囲で楽しむ事が、法律的に許されているだけだ。
だれが愚者とか、皆好き・皆嫌いなどより、今後のあり方を考えて今すぐ実行すべきだ。すなわち禁煙です。誰か人体の中の色々な生物について言及しないのですか?生物的に平等な考えで言及しないのですか?喫煙者は誰も善玉菌も含め、虐待していないとでも言えるのですか?・・・喫煙者は誰も言えないはずです。
有名人とか著名人、ましてや学歴がいいからなどと、「人間性」を判断してはならないのでは?そのような考えこそ「格差ある間違った思考」ではないのでしょうか?
処分云々と仰るが、処分を恐れない雇われ人は少なく、安井氏も処分に発展しないよう苦慮したとある。また強者の論理をぶつけて終わりですか。ルール云々についても以前書いた。個の対処は効果薄。しかし部分勝訴は法的効力を持つ。最後に、これも以前書いたが、喫煙者を総愚者とみなす類の嫌煙家は私も好きでない。
喫煙者でも有名人、著名人、先生と呼ばれる人間は数多くいるし旧帝大出身者も数多くいる。愚かだという前に、そういった偏見を捨ててみては如何?
50歩100歩という言葉の真意を調べてみた方がいいのではないでしょうかね?汚染に手を貸している人間が、同じ汚染の一つである喫煙を叩いた所で滑稽で同程度だとしか思われませんよ。そこに明確な差など無い。それを判った上で、ルール整備すれば良いだけ。だが、どんなにルールを整備しても犯罪者は出てしまう。そこを認めるべきですね。(放置して良い訳ではない。取り違える事無く願います)
覚悟なら、乗車拒否すれば良いだけ。中途半端なサービス精神(プライド?)を見せるから、客に逆切れされるのでは?客商売やってて逆切れする客なんてのはめったにいませんよ。よほど対応がまずかったのではないでしょうか?
人類の「考え」を正さないといけないと思われます。人類が自ら考えを煙に巻いてはいけないと思われます。地球のリーダーが自ら喫煙をしてはいけないと思われ、それこそ弱い生物に対する虐待行為です。人体の中にもいろいろな生物が共存共栄していることをお忘れなく。
・より現実を見た対案とは?・汚染し汚染されていると知ることが、横暴な喫煙者およびそれを放置する仕組の許容に繋がるという論理飛躍。・聖者でないなら非難してはならぬかのごとき主張の真意。以上については進展ないですね。新たに子どもの揚げ足取りのような発言が続くばかりで(苦笑)。
乗客が「ならタク転がすな」と逆ギレしないとでも?実際、ここでも転職を対案に挙げる方がいますが、そうした強者の論を振りかざす人は希少だと?そもそもその程度の方便は試行済みと考えるのが自然。馬鹿じゃないんだから。そもそもいちいち他人から指摘されなくても、狭い空間での喫煙は遠慮すればよい。社会人だのサービス業だのという以前に、人には人なりの思いやりってモノもありますよ。
嫌煙家は喫煙者を愚かだと差別したい様だが、自己管理も出来ない人間も、社会人としては愚かだと言わざるを得ない。客に対して呼吸器の病気や弱さを申告すれば、横柄に吸い出す客もいないと思う。サービス業にはサービス業なりの方便もありますよ。
一部の横柄な喫煙者に平身低頭という職務方針が問題なわけで、そこを問うているのだが?また、以前にも書いたが、職業上の疾病等が疑われうるケースに対して「転職すれば良いのに」という主張は、強者の理論との指摘を免れない。
失礼だと自覚しているなら、そのような暴言は自重してはいかがでしょう。失礼を承知のうえで理解を求めるなど図々しいにも程があります。同じ避煙・嫌煙の立場から拝読しても不愉快です。嫌煙家があなたのような人ばかりだと思われることがあっては迷惑です。
嫌煙者から見れば失礼ながらも正直以下のように見えてしまうものです。例えばのことですのでご理解の程を。喫煙者→犯罪者(例えばマフィアなど)喫煙者→病欠者やさぼり者喫煙者→共存共栄したくない孤独なガスを漂わす者喫煙者→地球上で人類しか吸わないガスに自ら酔っている生命体大変失礼致しました。
もし誰しもが環境破壊をせずにお互いの生命体を尊重して生きれると仮定しよう・・・(実際には不可能だが)。しかし、やはり最後に残る問題は、喫煙者!?
“誰しも汚染しつつ生きている、自分が汚れていることを知れ”と仰るが、言われるまでもない。で、それを知ることがなぜ「一部の喫煙者の横暴とそれを擁護する社会」を許容することに繋がるのか。あなたの最後の一文は「汚さないし汚れてない者でなければ非難するな」と仰っているようにしか聞こえない。貴意に沿うなら世の中の環境問題や健康問題などは永劫放置するしかない。それがあなたの最終的な主張ですか?
こういう意見には同感してもらえるのに、排ガスはお門違いと断ずるってのはどうなんでしょう?誰だって、生きていく上での汚染に手を貸している。自分は手を汚してないと非難する前に、すでに汚れている事を自覚しましょうよ。それとも嫌煙家は、文明の利器を一切使用しない聖者とでも言いたいのですか?
禁煙じゃないなら相手が嫌がろうが吸って良いと断じる、あるいは喫煙問題を語る場で「排ガスはどうなんだ」と一つ覚えの反論で悦に入る喫煙者。一部の喫煙者の蛮行を逆手にとって喫煙者全体を狂人扱いする、あるいは喫煙問題を語る場で対立意見に対して「JT関係者」とお門違いの指摘で悦に入るような嫌煙家。いずれのタイプの意見も、建設的な意見交換にはほど遠い。
意見の押し付け=狂人の戯言。共存共栄=正常な判断。それが出来ないのでは、喫煙者も嫌煙家も狂人なだけだ。魔女狩りや異端審議会に通じるものがあるね。ルールで境界線を敷いてしまえば、はみ出さぬ限りはどちらも無害。侵入してしまえば、入った方が愚者。
グ銀に対して反対意見があることをご存知ですよね。グ銀はそういった反対意見を相手にしないというスタンスです。黙々と自分が動けば前に進む問題ですから、それはそれで一つの在り方でしょう。しかし喫煙問題はそうではない。この両者を同列に語り、対立する論者を狂人と断ずるような論は迷惑です。「議論は要らないから、禁煙しなよ」と勧めるだけで問題が解決するなら簡単で良いですね。
グラミン銀行に反対派も賛成派もありません(よ~く調べましょう)。平等の精神で、政府から独立し事業を行っているだけです。議論ではなく、禁煙を勧めます。
グラミン銀行は反対派に同じことを求めてはいない。ただ自身が継続したのみ。自分だけが行動すれば済む問題と、他者に作為ないし不作為を求めなくてはならぬ問題を同列に扱い議論は不要などとは酷い論理。「黙って従え」というのでは単なる独裁です。とにかく、議論は要らぬと主張するのであれば、以後はあなたもこの場に出てこなければよろしい。私は避煙側の人間だが迷惑です。
狂っている人は、他人が狂っている「証拠」を出しても、理解できない。早く人類の考え自らを狂わせる喫煙をやめるべきだ。「議論で勝つ事には意味がない」という言葉は、グラミン銀行総裁のムハマド ユヌス教授の言葉だ。
JT関係者だと断じる方々も、もうそろそろ卒業しませんか。喫煙問題を排ガス問題とすり替える論法を笑えませんよ、我々がそのような次元の対応をしていては。JTはそんなに稚拙かつイージーな組織ではありません。もし本当にJTに左様な対策室があるならば、もっと上手にやるはずです。
禁煙後進国で避煙を唱える場合、局地で騒いでも問題提起にすらならない。しかし、法的手法なら注目が高まる。また「制文法主義+判例重視」という司法構造上、部分的勝利であっても以降の社会通念に影響を与える。その狙いはあえて言及するまでもなく、むしろ現実を見ればこその一手といえる。現実を見ていないと断じる方は、ならばどのような対案を想定しておられるのか聞かせていただきたい。
関係無いとかJT関係者とかレッテルを貼る嫌煙家は、何故判らないのでしょうね?因果応報という言葉がある様に、安井さんが被害者であるのは判りきっている事で、さらに踏み込んで同僚や同業の喫煙家の禁煙を手助けすれば、快適な空間を共有できる、ひいては住みよい世の中になる。そんな事も判らないのでしょうか?
加害者となる可能性の運転手は、このニュースに関係ないでしょ。安井さんは、被害者なんです。この訴訟は、自分が受けた被害について訴えてるんじゃないですか。
受動喫煙を主張する運転手がいる一方で、加害者となる可能性の運転手がいる。それでは本末転倒でしょ?業界は喫煙者が多いのだから、安井さん自身を助けるとともにそれらを救えるような活動でなければ「金の為?」という疑いを向けられますよ。その為のタクシーセンター訴訟でしょ?
集団でたむろしている時にうけた受動喫煙が原因だと言いたいのでしょうか?喉の弱い安井さんのような方が、煙たい場所へは近づかないでしょうし、乗務の時間と比べれば遥かに少ない時間でしょう。密閉した空間での煙の被害の方が甚大です。
業界として安井さんの望むような世界になる為には、乗務員の意識改革も必要ですし分煙や禁煙をする手助けも必要では?それらをせずに、車両は禁煙、乗務員は中毒者では、何の解決にもなりませんよ。
多くの喫煙関係訴訟では、職場の受動喫煙も含まれます。喫煙者がそれを隠して体調を崩したのは受動喫煙のせいだとしてたら如何でしょうか?そういう犯罪的発想は誰でも思いつきますよね?同僚、同職の煙害も正せず、俺は被害者だと主張しても滑稽なだけですね。
乗り場にたむろしている運転手さんたちは、ただのND(ニコチン中毒者)。なにもタクシー運転手に限ったことではない。このニュースは、非喫煙者の運転手さんがタクシー車内でNDに被害を受けていることが問題。職業病ではない。世界のたばこ規制先進国から見れば、日本はまだこんなことやってんのか。と馬鹿にされてんだよ。
タクシー運転手が集団で乗り場にたむろして、アイドリングとぷかぷかタバコを吹かしてますね。安井さんみたいな吸わない人には同情しますが、こういうのを見ると、職業病を受動喫煙のせいにしたいのではないか?と疑ってしまいますね。
無意味なコメントを積み重ねて悪評をかき消す。いつもの常套手段。止めた方が良いよ。禁止事項に・無意味な言葉の羅列による荒し行為・記事の内容と関係がない書き込み、冷やかしとある。
人間の思考が狂っているとする根拠は?まさか根拠も無しに皆クレイジーだと罵ってては、罵る人間が病院に入れられてしまう立場だと思われますが。
もし格差の精神を望むなら、一度病院で医者に診てもらったほうがいいかもしれません。
人類の思考が正常化すれば、すぐにでもそれに自然が答えてくれるであろう。そうなれば自らが自然に対して行なってきた暴挙を反省し、ともに手を取り合い、さらなる成功をおさめるのではないだろうか。一例を挙げれば「グラミン銀行」であろう。その真髄は「平等の思考」である。
生きている上でどれだけの工業製品に囲まれ汚染を引き起こしているかを知らなければ、所詮は50歩100歩。タバコを叩いただけで、それらの免罪符になる訳じゃありませんよ。神奈川新聞の社説にもあるけど、取り上げるだけでは別の問題を生み出すだけです。
人類がリーダーとなる資格が剥奪されようとしている。しかも「自ら」である。その元凶である「思考を自ら狂わす物」を排除するのは、真のリーダーの役目のはずだ!地球上の「全生命体」に「思考」が存在すれば、圧倒的多数の賛成を得るはずだ!「格差のある生命の原理を狂わす思考」を今すぐにでも地球上からなくすべきだ!
統計データ上では、欧米と日本のデータに大きな差がある。それが対策が遅れた原因でしょう。とはいえ、欧米ほどの被害が出てないところで対策をするのだから、アホって事もないと思いますよ。嫌煙の方が後発の権利を主張している訳ですしね。
はっきり言って、安井さんは政府のせいで癌になった。政府レベルで喫煙規制しない日本人はアホ。ハワイで禁煙地域で喫煙しているのは日本人。そして、自民党は会議に一人一人灰皿を配っている。
タクシーの車内で長年苦しんだあげく、ようやく禁煙化を達成した安井さん。しかし、ご自身は癌の病に冒されてしまった。その代償は余りにも大きい。そのニュースに無関係なコメントを入れる神経。神奈川県のアンケートもしかり。機会あるごとに労力を割いていると感じます。
この手の喫煙問題のコメントに必ず、JT関係者のコメントだとの指摘があるが、こんなちっぽけなものにそんな労力を割く余裕があるのだろうか?あなた方の意見は極めて小さく下らないと申し上げたい。
「人間としての考え」を「自ら」鈍くする喫煙はやめるべきだ。その事は、少なくとも地球上の「全生命体」が望んでいることではないでしょうか。「人間の考えを正す」ことと、「喫煙 vs. 排ガス」は、まったく関係ないことで比較することはできないはず。
県知事の関係者なら、宣伝まがいのコメントは避けた方が良いのではないでしょうか?評判も良くも悪くもありますしね。組織って話、自分から持ち出して、気持ち悪いですね。
JTの関係者だから、反論してくるのでしょう。でなければ毅然としていれば良いじゃないですか。外でのコメントと書き方が一緒なんですよ。きっと社内でコメント対応の部署があるのでしょう。神奈川県は、タクシーだけじゃありません。来年度は、飲食店、職場等も含まれる禁煙条例が施行されるはずです。松沢県知事は必ずやりますと言っています。早く転職した方が良いですよ。 呆笑
排ガスとか水道水は、ここでは関係ないでしょう。タクシー運転手さんだけが被害者ではないでしょう。ここでは、この訴訟ついてコメントすべきでは。排ガスとか水道水については他でやって下さい。これだから組織の疑いをかけらるんですよ。
水道水は微量の塩素入り、電気はエコだと言いながら原発周辺地域の汚染を引き起こし、車社会は大気汚染を招いている。人間が生きているだけで、業と因果かある事を理解すべきでしょう。
どこにJT関係者と目印が付いているのかは知らないが、排ガスは問題ありですよ。自動車ユーザーは加害者側ですから。視点を変えてみれば、そういう理論も成立するという事も判らないで、50歩100歩の事を比べても、白々しいだけですね。
この手のコメント欄にJTの関係者が必ずと言っていいほど横やりを入れて来ます。排気ガスはどうなんだとか同じ事を並べ立てます。では、何で海外先進国等は、公共の場所の全面禁煙を進めてるんですか?最近では、ケニア、ナイロビでも禁煙になりますね。そんなに経営が苦しかったら廃業・解体してまともな企業に転業したらいいじゃないですか。見苦しいから、こういう場所に出てこないで下さい。
1年前にタバコをやめました。理由は、あまりに吸える場所が減り、タバコが吸える場所を探して吸わなければならなくなったからです。やめて思う事ですが、タバコを吸われて不愉快になる人が出ないような環境作りが必要だと思います。タクシーも運転手の方々に迷惑にならないような車を作ってあげるとか、出来ないのであれば全面禁煙で良いと思います。
稚拙な理解とみなされれば反論もあるし、誤認とみなされれば指摘も受けるでしょう。その覚悟がないならば、不特定多数に読まれる場所に迂闊なことは書かぬよう。ちなみに、雇用主など提訴していませんよ。もう少し本質を理解してから発言していただけると助かります。それと、しばしば言われていることですが、「職業選択の自由」を振りかざすことは、ときに「強者の理論」となることもご理解ください。
安井さんが発症した健康増進法以前の状態では、雇用主は健康管理程度の義務しかないですし、個人事業主である安井さんには職業選択の自由もあったはずですが?それと勘違いされている方がおられますが、ここはコメント欄で、議論の場でもないと思いますよ。思い込みが低次元ですね。
良いんじゃないですか、そういう提訴があっても。それが何か?本件は、職務方針で受動喫煙を強いる是非を問う一石。同じことを何度も言わせないでいただきたい。喫煙は喫煙、排ガスは排ガス。この主張を退けられないなら、他の切り口で反論を。他の切り口が見出せないなら、時間の無駄を重ねませぬよう。私が普段意見交換している方々に比して、あまりにも低次元で閉口です。
まさかとは思いますが、この手の訴訟の意義が金額にあると本気で思っておられるわけはないですよね。もう少し的を射た反論を期待したいのですが。
をしないで繁華街で客待ちしているハイタク運転手に、「お前らのせいで喘息や肺がんになった。訴えてやる。」と言う人が出てくるかもしれませんね。千葉がんセンターでは、幹線道路沿いの排ガスによる健康被害のデータもある様ですよ。
健康被害が認められた所で、実際の判例は敗訴か、勝訴しても請求どおりの賠償が認められた事は無いでしょう?そんな物ですよ。お気の毒ですが。
タバコが発がんリスク要因の一つとして挙げられるということは、喫煙の害について肯定するものでしかなく、否定するものではありません。である以上は、「現実問題として被告が原告にそのリスクを負わせた」ことに対しての反証にはなりません。被告が完全に責任を免れることのほうが、むしろ難しいでしょう。もっとも、JTの最大株主が何者であるかを鑑みれば、そういう理不尽な判決もありえますが。
民事と刑事を混同されませぬよう。また、論理の飛躍も指摘したいですね。「可能性があるから提訴する」と「可能性があるから有罪にする」との間に因果はありません。一足飛びに、「我こう思うゆえに提訴する」→「冤罪の横行」と断じられては、印象操作の意図を邪推したくなります。
国立がんセンターが提供している情報サービスでも、咽頭がんのリスク要因の一つとしては上げられてますが、その中には飲酒やアスベストも上げられてます。肺がんに至っても、さまざまな要因があって断定や特定が出来ないのが現状です。βカロテンの過剰摂取等でも、リスクは高まるそうですよ。
可能性だけで決め付け出来るならば、容疑者すべて有罪、疑わしきもの皆処罰、冤罪と誤認逮捕の横行という論理がまかり通りますが。それが矛盾という物ですよ。最近の司法判断では、それが問題になってきてます。
そもそも受動喫煙が原因である可能性があることを認めながら、“こじつけている”と断じる論のほうがおかしくはありませんか。“原因ではないとは言い切れない”なら、一石を投じることは無意味ではありません。
がんになってしまったのはお気の毒ですが、それを完全に喫煙の問題だと断定するのは、早計過ぎますよ。がんの問題は食生活やストレス、遺伝、排ガスも含む有害物質いろいろと原因がありますからね。原因でないとは言えないけれど、、確信を持って原因が受動喫煙とも言い切れませんよ。身近な医者に聞いてみるのも良いでしょうけれど、それをこじつけているあたりが、おかしな所だと思いますがね。
地球上はもちろん人類だけではない。数えきれない生命がそれぞれかけがえのない命を持って生きている。人類のみの「考え」を自ら鈍くする喫煙はやはり「おかしい」。喫煙者は代償に「原始の生活をすべき」では!。
喫煙問題を論じている場に乗り込んできて、「だったら排ガス問題も論じてくれ」という言葉を残す。その主張が正当かどうか、その見極めができないのだから議論にならない。
>自分の権利ばかり主張するえーと、喫煙の遠慮をお願いしているタクシーの運転手さんに、「俺は客だぞ!」って怒り出す喫煙者のことですよね、それ。
この方の狭心症については、100%タバコの受動喫煙と認定するのは難しいでしょうな。他の空気も吸ってるでしょうし。但し、タバコの「マナー」の話の時、排気ガスの話出すのはどうでしょうかね?この件はたまたまタクシー運転手の方の投稿ですが。
では自動車の排ガスが主因であると認められました。このタクシードライバーは、たばこの被害者であった立場のみ主張していますが、このドライバーが走らせて来た車の排ガスに含まれる様々な有害物質はこれまでにどれほどあったのか、自分は道路の沿線に住む人々に害を与える1人であったことを棚に上げ過ぎています。今の日本は自分の権利ばかり主張するこの手の輩が残念ながら増えすぎています。!
勝てる可能性が全くない裁判を起こして、一体どうするつもりなんでしょうか。我々の税金がこんなところに使われていると思うとまったく腹立たしい。大学院生 35歳
人がまともにならないと全生物が死ぬ!。人自らが喫煙すると正当な「考え」も鈍り病気になる。環境破壊は人だけでなく全生物が死滅する。もし喫煙するなら代償として「車や電車や電気を利用せず原始の生活」をしなければ”全生命体”に対し平等の「人類の考え」ではない!。喫煙・非喫煙など話題は我々人類だけ!。“強い”「人類や政府」が“弱い”「生命や国民」の立場を考えなければ代償として全生物が死ぬ!
喫煙者の社会保険料を高くするべきです。
レストランで食後にタバコを吸う客がいるのには、いつも閉口させられます。自分だって食事しながらタバコ吸ったりしないでしょうに、自分が食べ終わったらまわりに食事中の人がいるのもかまわずプカプカ吸い始める身勝手さにはあきれます。タクシーはもちろん公共の場は原則禁煙にすべきで、タバコ税ももっともっと上げるべきです。
禁煙禁煙と締め付けても開き直ったり逆ギレされるのがオチです。所詮マナーの悪い輩です。ここは一つ、締め付けを緩める代わりに1箱5000円くらいまで値上げしてしまうほうが抑止力は高いと思いませんか?
私はタバコの煙を吸わされると咳が出だしてしまいます。受動喫煙の直接的な原因はタバコです。こんな危険な商品を売り続けるJTを訴訟相手に引きずり出したい気持ちで一杯です。
大人が大人に「お願い」してるのに、「吸いたいから」の論理でおまけに「気分を害した」って苦情訴えるのは、もはや病気ですね。がっばってください。喫煙者はヘルメットみたいなのして、その中でタバコの呼気・吸気すべて自分で飲み込んでくれれば、だれも文句いわないと思います。
愛煙歴17年禁煙6年目の私。愛煙時代は車中からのポイ捨てや歩きタバコは当たり前。食事中も周りを気にせず吸いまくり。意識が低いときは周りが全く見えない。でも大切な我が子への悪影響に気づいたのがきっかけで嫌煙家に…。だって健康・環境・経済的にみても吸わない方がイイのは誰だって理解できますよね?!但し日本国公認の麻薬を止めるにはタイミングと「腹決め」が必要です。禁煙したい人を応援します。
私は最近バスによく乗りますがバスに乗車後タバコの煙が充満して耐えられず窓を開けることもありました。タクシーは高い料金払って乗るのだから、タバコ臭いのは勘弁して欲しい。バス同じですが。どこまで喫煙者はモラルがないのか。。。マナーポイントを設けてあるのに、そこ以外で吸われるのも迷惑です。もちろん、人の迷惑を考えて吸っている喫煙者はいますが、以外の方によって、喫煙者のイメージが悪くなるんですよね。
煙草臭いタクシーに乗るのは、他人の排泄直後の便所の個室に入る位、不愉快。自分の毒(煙、臭い)を平気で他人に吸わせる愛煙家の神経の図太さには、説得の余地なし。全車禁煙でいいんじゃない?何時間も乗ってるわけでもなし。大人なんだから、我慢すれば?
自分は何も悪くないのに知らない他人の出す害でなんて死にたくない。嫌煙家を叩いてるひとだって、極端だけど、目の前にいるまったくの他人が毒ガスを撒き散らして、それによって自分が病気になったり死んだりしたら嫌でしょう。自分に置き換えてよく考えてみて欲しいです。安井さん頑張ってください。
できれば飲み屋でも全面禁煙にしてほしいね。タクシーの禁煙なんてあたりまえ!たばこの料金も一箱3000円くらいにしてほしい。
「AがBならば、A'もBである」という論法は、論理学的に瑕疵が指摘されるべき論法の代表格です。しかし、喫煙の害について語るときに排ガスの害を持ち出す人というのは、いつまで経ってもいなくならないなぁ。
私は「禁煙」表示があるタクシーを優先的に利用しています。禁煙タクシーの需要は予想以上に多いみたいですよ。都内でもまだ数は少ないですが、増えていって欲しいと思いますね。安井さん、応援しています。
タバコは好きじゃないけど、発がん物質や加速因子ってのはいっぱいあるから、それらのすべてを駆逐する覚悟でやらないと負けますよ。「原因の一つと思われるが、主原因とは断定できない」ってね。嫌煙キャンペーンにのせられずに、本質を理解すべきでしょう。発がん性の濃度依存性のある物とない物の内、タバコは後者です。
今のマスコミは スポンサーの顔色を見ながら仕事します。JTに囲い込まれたら 批判記事や問題提起などしません。 デスクが全てカット!ですよ。
喫煙には敏感でも、車の排ガスには鈍感なんですね。(笑)
愛煙家の多くはまわりの人々に対する「心配り」の意識が低すぎます。マスコミはこのような事実をTVニュース番組等で取り上げるべきですね。そうすれば協力者がもっと増えると思います。
安井さんのような方がいらっしゃったから、いま「禁煙タクシー」に乗れるんですね。ひとりでも闘う人が社会を変えると思いました。お体気を付けて、勝利を勝ち取ってください。
すごい!偉い人もいるんですね。戦いは、大変だったでしょう。僕なんか、煙のせいで、昔から、喫茶店に入るの嫌でしたが、最近入らざるを得ず、昼飯に、入ったら、煙草を吸う人がいるんですよ。モウいまいと思っていただけに、実に不愉快でした。禁煙運動に、がんばってください。吸わない人間には、不愉快でたまりません。
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■タクシー全面禁煙をめざす会
訴訟事務局連絡先
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-1-4 九段センタービル203
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郵便為替口座番号 00270-4-131175
口座名義 タクシー全面禁煙をめざす会
■安井さんの最終の本人陳述は、7月11日(水)10:30より東京地裁626号法廷で行われる予定。