山本一太議員 新聞業界から3千万円献金、見返りに露骨な業界保護活動
山本一太議員(「Yahoo!みんなの政治」より転載) |
- Digest
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- 政治献金を迂回させる
- 新聞族議員の2代目
- 小渕、小泉、森、小沢・・・・
- 2006年の特殊指定問題
- 「議員立法で始末をつける」
- 組合から年間700万円
清潔を売りにしたプロパガンダか、それとも政治家としての信念か。山本一太議員は、みずからのブログで政治献金のあり方について、透明性の重視を宣言している。
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2007年度の政治資金収支報告書。群馬県新聞販売組合から3月20日に、554万円の献金が行われている。同組合の届け出住所は、上毛新聞社と同じ。 |
「どこからどれだけ集めて、どう使ったかということをきちんと明らかに」すべきだと持論を展開する。その山本議員に、新聞業界から多額の政治献金が行われてきたことが明らかになった。「社会の木鐸」を自任する新聞事業者も、既得権を金で買ったようだ。
このほど情報公開請求によって入手した2004年度から2008年度までの政治資金収支報告書(群馬県選挙管理委員会へ提出されたもの)によると、「群馬県新聞販売組合」をはじめとする新聞関係の団体と見られる組織からの献金総額は、5年間で約3128万円にも及ぶことが分かった。単独の業界からこれだけ多額の献金を受けている例も珍しいのではないか。
政治献金を迂回させる
総務省に提出された政治資金収支報告書の比較。(上)秀政会(中川秀直)は、詳細に寄附者の名前が記されている。(下)一伸会(山本一太)のものは、寄附者として第3支部の名前があるだけ。 |
経緯を説明しよう。わたしが山本議員の政治献金を調査対象にしたのは、総務省に提出された一伸会(山本氏の政治団体)の政治資金収支報告書が、これまでわたしが閲覧した他の議員のものと比べ、かなり奇妙に感じられたからだ。暗い好奇心に駆られたからである。
政治資金収支報告書は、総務省が管理するものと、各都道府県の選挙管理委員会が管理するものがある。このうちわたしの注意をひいたのは、総務省に提出された一伸会の政治資金収支報告書である。
通常、政治資金収支報告書には、献金をした団体や個人の名前、住所、職業、献金額などが詳細に記入される。それを閲覧することで、各政治家が受け取った政治献金の額と献金者を知る仕組みになっているのだ。
山本議員がみずから主張するように、「どこからどれだけ集めて、どう使ったかということをきちんと明らかに」するのが政治献金収支報告書の目的である。
ところが総務省に提出された一伸会の政治資金収支報告書に記された献金者は、予想外の組織だった。次に示すのは、2007年度の「寄附者の内訳」の箇所である。寄附者、献金額、献金日は次のようになっている。
寄附者 | 献金額 | 献金日 |
---|---|---|
第三支部 | 100万円 | 1月10日 |
第三支部 | 100万円 | 1月31日 |
第三支部 | 100万円 | 1月28日 |
第三支部 | 50万円 | 3月9日 |
第三支部 | 100万円 | 3月29日 |
第三支部 | 100万円 | 4月27日 |
第三支部 | 200万円 | 5月16日 |
第三支部 | 200万円 | 5月31日 |
第三支部 | 100万円 | 6月8日 |
第三支部 | 200万円 | 6月29日 |
第三支部 | 200万円 | 7月11日 |
第三支部 | 100万円 | 8月10日 |
第三支部 | 50万円 | 8月31日 |
第三支部 | 100万円 | 9月28日 |
第三支部 | 100万円 | 10月31日 |
第三支部 | 100万円 | 11月30日 |
第三支部 | 100万円 | 12月28日 |
(注:第三支部=自由民主党群馬県参議院選挙区第三支部)
寄付者の第3支部とは、自由民主党群馬県参議院選挙区第3支部のことで、山本一太議員の選挙区にある自民党支部である。つまり第3支部を窓口にして集めた政治献金を、第3支部から一伸会へ寄附する形式を取り、それを総務省へ申告しているのだ。
その結果、一伸会への寄附者が第3支部になり、直接第3支部に献金した団体や個人は表に出てこない。政治献金を迂回させることで、献金元を隠しているのだ。少なくともわたしはそんなふうに解釈した。
このような政治資金収支報告書は、透明性ゼロである。
わたしは、総務省に提出された一伸会の政治資金収支報告書を過去数年にさかのぼって調べてみた。その結果
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『日販協月報』(1993年3月31日号)。自民党と日販協の関係は、昔から親密だった。
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20:50 11/19 2009黒薮哲
"一伸会への寄附者が第3支部になり、直接第3支部に献金した団体や個人は表に出てこない。政治献金を迂回させることで、献金元を隠し""このような政治資金収支報告書は、透明性ゼロ" →2009年の記事。今も同じか?
コスパの悪そうな献金
マスコミ絡みなので報道されないアレ。
こういうマスコミからの資金の流れっての他にもたくさんあるんじゃないかな?
RT @HYamaguchi @tabbata @dpj_how【山本一太議員 新聞業界から3千万円献金、見返りに露骨な業界保護活動】新聞業界から山本一太参院議員に5年間で3千万円を超える政治献金がなされていた事実が明らかになった
新聞販売店の息子の山本一太参院議員(自民党)に迂回献金疑惑。これはモロ既得権保護のための業界迂回献金だから故人献金疑惑よりも悪質。フォロー報道するマスコミが無いあたりがひどい。
スネオ見たいな顔しててウザイので早く消えて欲しい。(´ー`)y-~~。
ワラタ「山本一太、政治献金を迂回させる」 → http://fwd4.me/5e9 山本一太の「気分はいつも直滑降」-時には妥協や”迂回”を余儀なくされる
クライマーズハイ
「新聞業界から山本一太参院議員に5年間で3千万円を超える政治献金」「山本議員は、再販制度や新聞特殊指定の問題が政治課題に上がった際、新聞業界の既得権を守るために代理人並みの働きをした経緯がある」
はい?
大手新聞からの記事は無しか。
一太先生(笑)道理でテレビによくでるのか
facebookコメント
読者コメント
もう群馬県知事選に立候補する予定だそうですよ。当選も
怪しいけどね。
つい最近の選挙特番で小泉進次郎氏は池上彰氏に対し新聞の軽減税率適用に反対だと発言。だったら小泉進次郎氏はそれを実現するべく奔走して欲しい。まずは山本一太議員から何とかしろと。渡邉編集長が以前、指摘したように今の小泉進次郎ってただのガス抜き。
カネ!カネ!カネ!カネに執着する政治屋!そんなにカネが欲しいか!
この腐れ政治屋が!
私も陰ながら応援しています。政権も変わってこれからがチャンスと思います宜しくお願い。
望まないって選択肢はないんですね
この記事が一般の人の目に触れれば少しは世の中の流れが変わるのだろうが、殆どの人がマスコミは正義だと信じている。
この記事もネットの塵になるだけだろうな。
山本議員は「政策秘書の資格」なる連載を自分のブログでしている。これなどは内部ですればよいことであるが、それはさておき、次は「議員の資格」を連載したら?
赤いマークの航空機会社がトラブルを起こす。「ムー」編集部では20年も前から警鐘を鳴らしている。これを当たるも八卦という。右翼療法(by雨宮カリン)に匹敵する鎮静効果。
「新聞社崩壊先進国」アメリカ。2~3年前から新聞社が次々に倒産している。今年から日本にもこの現象が起こる。これ自業自得という。
そろそろ新聞社に経営は任せてはいられないな。
やる気のある販売店主を募り合売店構想だ。
販売店は専売契約を断り仲間の販売店と新会社を作り、真面目な新聞社の新聞を売ることを考えようぜ。
拡張団の犯罪行為の画像を世界に配信・お知らせできれば、とても宜しいかと存じます。
読売のギネスブックの記録は、数百万部が偽装部数ですので
、取り消しで読売は世界で大恥をかくでしょう。ギネス取り消しは、様々なところが動いています。
黒藪さんは、外国特派員協会で会見されるでしょう。
2010年は間違いなく「激動の年」になるだろう。
「攻守逆転」の年になりそう。
黒薮哲哉先生、今年1年間本当にご苦労様でした。すこしのんびりして、来年もその名が「全国区」になるように頑張って下さい。先生が取りくんでいるテーマはいかに凄いことかがいまに多くの人々が認識するでしょう。
山本一太らの新聞族議員は(他に中川秀直など)こんな新聞販売の前近代性を助長し、新聞の再販価格維持制度適用除外という合理的行為を妨害している輩です。
山本や中川らに共通しているのはインテリジェンス能力の欠如です。それがこいつらの資質です。
だからといって、こいつらの行為に納得してもらっても困りますが。
下記、適正に入力していますが、一部行がずれています。
見づらくて申しわけありません。
読売を筆頭に悪事を働き続ける新聞社は
どっちにしても、全国紙・地方紙とも、再販価格維持制度から適用除外されるでしょう
。それが制度上最も合理的なのです。
再販価格維持制度から適用除外される要素ばかりを、新聞社は経営構造・経営行為上抱えているのです。
読売などは販売経費も削減したり、拡張の金も減らされるでしょう。
販売店の経営困難や潰れる拡張団。
それは新聞社が壊滅する過程での現象で
、社会にとっても有害無益です。
新聞社は広告収入に依存してしまいましたが、読売等は広告収入3分の1、4分の1に激減の世界です。
本紙はかような制度的破綻状態、さらに新聞に折り込まれるチラシも何割も減っていて販売店の経営にも打撃となっています
。しかも偽装部数が糾弾されて行くのです。
しかも読売をはじめ大赤字。金もくれないなら、「押し」から、皆さんさようなら、となるでしょう。
人身(人心でなく)が
離れて行って、個別宅配など維持出来るのでしょうか。
難しくなるでしょうね。
押し紙は公正取引委員会による法律用語でもあります。
新聞は再販価格維持制度の恩恵を蒙る代わりに、特殊指定の適用で「押し紙」を厳しく禁じれれています
。法文上も「押し紙」
が使われています。
概念としては、「押し団」も不公正な取引
の範疇に入る事があります。まあ押しイベントも論外ですけど。
すべて共通して言えるのは、新聞社の身勝手というだけです。
押し紙
押し団
押しイベント。
確かに読売は、正力
・務台・ナベツネとろくでなしの独裁者の身勝手ですから。
ジャイアン(ドラえもんの)ですからね。
押し団、的を得た呼称です。YCには押し紙が公然として流れ込んでおり誰にも止められません。
さらに押しイベントもあります、箱根駅伝もそのひとつです。家族を持つものは大変です。駅伝の舞台裏で安く酷使されているYC社員にも注目してください。
新聞販売店は、販売局から部数を減らすなとか、部数を増やせと指導されます。
その結果販売店は拡張団を投入せざるをえなくなったり、販売局が拡張団の受け入れを販売店に指示したりします。
新聞販売店は、拡張団についても苦悩・困惑します。
この事を新聞販売店の方々よりお聞きした結果、私は「押し団」という言葉を作りました。
「押し団」=「拡張団」
。
押し紙は新聞社販売局から、新聞販売店に押し付けられる新聞紙です。
拡張団も販売局から、新聞販売店に押し付けられます。
私はその事を販売店の方々から聞き、拡張団の性質を分かりやすく表す名称を考案しました。
それは「押し団」という言葉です。
これからは拡張団について「押し団」も使われるでしょう。
ABC協会が横須賀市の販売店数店に入った、ASAは求められた資料を正直に出したそうだが、YCは複数の協力者を動員して大量に架空読者を作った。結果は何事もなかったが、販売担当員の指導による行為を誰もが漏らしている、新潮はよく調査すべきであろう。ABCが信用できない証拠であり、新潮記事の正当性を証明する材料だ。山本議員がこれに興味を持つかどうか。
読売も毎日も8%以上の拡材・無代紙を使いながら朝日以下だったのだから、北九州のセールス全体のレベルはかなり低いと推察される。読売も務台時代は無茶苦茶やっていたが、ナベツネ時代になるとかなりマトモになった、90年代に苦労したと感じているのは、それまで楽をしていた人たちだけでしょ。
黒書に90年代拡販戦争の実例として北九州市を出しているが違和感を感じる。朝日の中核部分では自民県議だった人間がいたために77年販売正常化に取り組み、その後も拡材8%枠を守り、集金時期以外は販売店の責任者が案内という名目で監視をしていた。セールス派遣は増紙のためでなく関連会社に利益を移すためというのが現実。
週刊新潮の杉山繁喜の記事は12月17日号
(12月10日発売)
の129ページです。
杉山繁喜
元ヤクザ
12月2日に傷害事件で逮捕
読売新聞西部本社と結託しての数々の不法行為。
とんでもないですよ。
杉山繁喜の件は
週刊新潮12月17日号(12月10日発売)
ご購入はお早めに。
黒藪哲哉
「新聞販売黒書」
「ココログ」で「田代裕治」と検索
で詳細がわかります
。
。
杉山繁喜
もう各社報道のおかげで、ネットで検索しても何百件も出てきます。
すっかり有名人です。
これからも追及されますが、読売はこいつをどうするのでしょうかね。
読売関係者は入店お断り、にしたら犯罪防止にはなりますね。
杉山繁喜の件は、
黒藪哲哉さんの「新聞販売黒書」
私のブログ「ココログ」
で「田代裕治」と検索すると出てきます。
杉山繁喜が逮捕されました。
杉山繁喜とは、元暴力団組員で、読売西部本社と結託して不法行為をはたらいていた輩です。
ネットで杉山繁喜と検索すると、各社の記事が出てきます。
新聞拡張団の未来は危険です。
全国紙などは拡張団を使っていますが、新聞社の大赤字で、拡張団が潰れたらどうなるのでしょう。
詳しくは私のブログ
「ココログ」で「田代裕治」と検索してください。
「新聞関係以外の団体で調査」との提案についての意見ですが、うまくいかないと思います。そういうことをすると、瞬時に本社に伝わり(そういう業界なのです)、本社が決して傷がつかない指令を全店に出します。販売店は本社にさからえません。逆らえば切り捨てられる業界なのです。
ポイントは、新聞社の会議か担当員による販売店訪店時に、販売店主に何らかの圧力をかけるもようだ。
販売店主は本当は増紙はしていないが、したかのように新聞社に毎月の部数を電話をさせる手口が問題だと思う。
押し紙のポイントは、新聞社の関係者以外の団体で調査をするしかないと思います。
首都圏の直接各系統別に新聞販売店へ、調査したい項目別に簡単な調査用紙を送って頂きたいと思います。
もちろん無記名ですが、詳しく解りやすい書き込みのできるアンケート用紙の形をとって頂きたいと思っております。
至急検討を。
自身のことがあるサイト(当サイト)で断トツ1番ランクであることはしっているはずだ。 毎日のように発信している自分のブログで、この件についての見解を述べるべきだ。
山本一太のブログのとおりなら、山本は読売新聞拡張団の凶悪性犯罪を糾弾すべき
。でも山本は読売に対し何かしましたか。
答えはノーです。
読売新聞拡張団の凶悪性犯罪は、私のブログ、「ココログ」で「田代裕治」と検索してください。
11月25日付けの自身のブログに「亡母が、『人を騙したり、ウソをついたり、悪いことをしてはいけない。報いは必ず自分に返ってくる』といつも言っていた」と記している。一太よ、草場の陰で亡母が泣き悲しんでいるぞ。
本音を言えば、特殊指定と再販制度の撤廃に徹底的に反対しろと、本社側が販売店に対して執拗に説いてきたのが実情だ。撤廃されるとどうなるかはほとんどの店主は解らないのだ。実力がある店主は、規制などなく、自由競争をしたほうが良いと考えている。
販売店や本社が組織的に選挙活動をやったことは1度も無い。また新聞販売店にはJALのような労働組合も無い。「片務契約」の為、本社に服従しなければやめさせられるだけ。請求書で引かれている会費から業界の幹部が、与党だった自民党の議員に献金していた。目的は本社主導で、再販と特殊指定の維持。
新聞社と販売店はともに再販制度の既得権で食いつないで、そのしわ寄せを社会に押し付けてるわけでしょう。内輪で労働闘争みたいなことをしてるだけじゃないですか(JALと同じ)。だいたい、販売店って選挙活動をやってきましたよね? 自民党の集票マシンとしては特定郵便局と似たようなもんじゃないですか。
店主の経験が無い者に、社と店の複雑な補助制度を語る資格はない。
まあ、新聞業界の構造が「最悪」と云うのは正しい。大金をつまらない政治屋に献金することを即刻やめること!そして、再販制度や特殊指定を早く廃止することだ。いずれにしても、新聞ビジネスが崩壊するのは時間の問題だが・・・。
再販・特殊指定の既得権益というのは最終的に販売店主が手にしている。多くの人が価格競争・デフレにより待遇悪化に追い込まれる中、過疎地の文化を守るという建前のために価格競争から除外されている。新聞以外は通販・コンビニの発達で旧来の販売店は淘汰の嵐だけど。社と店の関係でいえば架空部数分の補助まで店主が受け取るために、新聞販売業界こそが日本最凶の既得権集団。
山本一太議員。
新聞販売業界から5年で3000万円の献金ですか。
これで新聞販売業界がよくなった?客の為になった?答えはノーです。
新聞販売・拡張、読売新聞など凶悪性犯罪を多発させています。
詳しくは私のブログ
ココログ
で
田代裕治
と検索してください。
地方紙は地域独占が多く、その原因の1つには読売の暴力拡張などで全国紙が嫌われている事があります。
読売新聞は拡張で凶悪性犯罪まで多発させているのです。
読売拡張の凶悪性犯罪については、私のブログ、ココログ、で、
田代裕治と検索してください。
新聞販売は、読売など全国紙の評判が、読売の特に暴力拡張のせいで悪く、逆に地方紙は地域防衛隊のような感じです。
しかし地方紙は戦時中に一県一紙にまとめられたまま、その後もそのままで、日本の新聞社の数は100社程度と少ないのです。全国紙・地方紙とも、既得権益としての
再販価格維持制度・特殊指定で真の競争もなく、山本議員は新聞販売の前近代性を助長しているわけです。
民主党と自民党も政治屋にはなって欲しくないが・・・既得権益にのった者がどこかで応援する限り真の改革は起こらないのではないだろうか。
活字利権の代表格の中川秀直の動きをフォロウしてほしいですね。政権交代して活字文化議員連盟がどういうふうに再編成されるのか。出版・新聞不況も深刻化していて、紙面で露骨に補助金をねだったりなりふり構わない感じですよね。
詰まる所、国民の利益より、自分の利益。それが不正義でも不公正でも知った事ではないのだろ。自民党は政治屋だから。
山本は世襲で父親が新聞販売協会顧問。
試用期間で朝日新聞を退社した山本一太
。猿岩石の有吉によると山本のあだ名は「はったり君」だそうだ。ろくでなしだね。
山本一太参院議員は群馬県草津の新聞販売店で生まれ育ちました。 そこに目をつけて利用した新聞協会や、日販協(全国の新聞販売店加盟の組織)も同罪です。幸い、今度の政権(民主党)は、「特定の業界からの献金は一切うけない」と言うから、山本らからの圧力で特別に守られてきた新聞業界も急速にダメになる。
新聞販売は一番読売新聞が凶悪です。
私のブログ、ココログ、で田代裕治、と検索すると、読売の凶悪性犯罪の記事が出て来ます。
再販価格維持制度・特殊指定適用の新聞は、地方紙のほうが利権を得ています。
山本議員はそれら、地方紙の販売組合から献金を受け、新聞販売の前近代性を助長しているのです。
山本議員は全国紙・地方紙のお下劣さを助長し、利権を守るために献金を受け、政治活動で新聞販売の代理人のような働きをしているのですから、山本議員と上毛新聞社・販売組合は贈収賄関係と言えます。
読売を筆頭に、違法・暴力・凶悪性犯罪まで起こす全国紙の新聞拡張・販売。全国紙は地方では嫌われていて、逆に地方紙が地域防衛軍のようなとらえられかたをしますが、これも問題で、地方紙は戦争中の一県一紙体制にされ、戦後もそのままとういだけです。再販価格維持制度・特殊指定適用の新聞の販売からの献金は、贈収賄と言えるでしょう。
お金集めるのがうまい。政治家としては有能だが脇が甘い。インターネットに進出しなかったのが運のつきだ。
自民党の顔としてマスゴミに時々でておりますが国民を騙すのが得意技で不安を煽り、クリーンなイメージをマスゴミに流して頂き如何に騙す事だけ考え、新聞社の押し紙、提灯記事などは目をつぶりまくる。実家の新聞店には当然押し紙あると思います。新聞社の為にヨイショ。無かったら・・・当然あるはず
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