「ビールと勘違いして困る」発泡酒 まるで病人向けの商品も
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- 発泡酒=安いビールと思い込む両親
- いくら言ってもわからないで困るんですが…
- “病人”向けの飲みもの
- 「ビールは痛風に良くない」という議論
- 糖質、アルコールとカロリーの関係
- 発泡酒の輸出なし
- 発泡酒は、そもそもどんなアルコール飲料なのか
発泡酒=安いビールと思い込む両親
物心ついた頃、1970年代のわが家で両親が飲んでいたのはキリンラガービール(瓶ビール)だった。当時は酒屋からキリンの瓶ビールをケースで自宅に届けてもらっていたが、1987年にアサヒスーパードライが発売された頃からスーパードライ(缶ビール)に変わり、酒屋ではなく量販店で買うことが多くなった。
以前に帰省したとき、両親が飲んでいたのは、キリンの「麒麟淡麗生」。ビールでは「一番搾り」。キリンビール愛飲一家だ。1998年にキリンはこの淡麗で発泡酒市場に参入した。
--淡麗飲む?(と母)
「発泡酒はいいよ」(私。といっても、もともとビール党ではないが)
--淡麗、安くていいのよ。ケースで買うと安いのよ。
「でも、飲むならビールがいいよ」
--発泡酒、ビールじゃないの?
昔あんなに飲んでいたキリンラガービール(火入れビール、現在のクラシックラガー)を、発泡酒の味に慣れたためか、今では、父が「苦くて飲めない」と言う。すっかり「発泡酒一家」になっている。
--年金暮らしなんだから、安いビールがいいのよ。
「だから、それは、ビールじゃないんだって!」
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麒麟淡麗の今夏流れているCMは「キャベツ篇」![]() |
テレビCMであれだけイメージを作られては、無理もない。「おかげさまで発泡酒売り上げNo.1」ではじまる麒麟淡麗の今夏流れているCMは「キャベツ篇」。出演しているタレントは、坂口憲二、高田純次、八嶋智人の3人だ。
「キャベツを特製タレ(塩と黒コショウで味付けしたごま油)につけると何とも美味しく淡麗にも良く合う!」(キリンビールHP)。 キンキンに冷やしたキャベツと淡麗を豪快に口に入れるのを見ると、たしかにおいしそうだ。最後に、「キレうま」と坂口憲二が叫ぶ。
「発泡酒」と画面にちらっと出ているけれど、どう見てもイメージはビールである。
いくら言ってもわからないで困るんですが…
わたしの親のように、発泡酒とビールの違いもよくわからず、安いから得だと思って飲んでいる消費者も多いのではないだろうか。安さのみを強調した酒のディスカウントショップのチラシが毎朝入ると、それも自然なことなのだろう。
キリン、アサヒ、サッポロ、サントリー各社に、まずは違いをどう説明すればいいのか聞いた。
--CMでもビールっぽく宣伝しているから、うちの両親が発泡酒というビールだと思っていて、いくら言ってもわからないで困るんですけど、どう説明したらいいでしょうか?
■アサヒビールお客様相談室
「缶の形や容量が同じなので、わかりづらいということがあるかもしれませんが、ビール、発泡酒と缶にも表示させていただいておりますので、たいへん申し訳ありませんが、それを気をつけて見ていただきたいと思いますが。お好みの商品が決まっておりましたら、スーパードライならビール、本生は発泡酒と名前で覚えていただくという形がよろしいかと思います」
■キリンビールお客様センター
「両方とも原料に麦芽を使用してはいるのですが、使用の割合の違いによりましてビールと発泡酒が違ってまいります。(味のほうは)ビールよりも発泡酒のほうがすっきりして飲みやすい傾向になっています」
■サッポロビールお客様相談センター
「酒税法上の区別で、ビールの条件として麦芽、とうもろこし、でんぷんなどの原料を使いますが、その3分の2以上が麦芽でないとビールとは言えません。(いろいろビールより入っているというのは)麦芽が少ないのででん粉を使うと製造上うまくいきませんので、糖化質糖類を使っています。嗜好品ですので、味もお客様の好みになるかと思いますが、比較はむずかしいですね。コクよりすっきりした設計になっています」
■サントリーお客様センター
「原料に使っている麦芽の割合によって法律で分類されているもので、造り方などは基本的には同じになっています。大きい違いは麦芽の量で、発泡酒は麦芽の使用率が25%未満になります。(CMを見るとビールっぽく見えるのは)お味がビールにもかなり近いので、そのように見える部分はあるかもしれないです。お好みということにもなると思うのですが、モルツ、ザ・プレミアムモルツは味がこっくりしています。発泡酒のほうがさっぱりした味にはなっています」
アサヒ以外は、麦芽の量の違い、酒税法のことで説明してくれた。「ビールに比べていろいろと原料が混じってていますよね」と聞いてみても、結局、酒税法の話になった。
“病人”向けの飲みもの
メーカー各社は、大量に売りさばくため、「カロリーオフ」「プリン体カット」といった商品も販売している。これなら、「ビールは体に悪い」と言われ医者にセーブするよう言われ
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読者コメント
私も近年もっぱら発泡酒党となりました。
中でもやはり麒麟淡麗がお気に入りです。のど越し、キレ味、コク・・・味わいのすべてがバランスが取れていて最高です。今のところ、淡麗の右に出る発泡酒は無いと思っております。皆さまはいかがでしょうか?
なんか、プレステのこともDSのこともWiiのことも全部「ファミコン」とか「ピコピコ」と呼んでいるうちの親を思い出しました(笑)。発泡酒=ビールではないと理解させたところで、安くて酔えるのでかまわず飲み続けるんじゃないかなーと思います。
国が酒に関する税金を高く設定した為に、メーカーが消費者の為に抜け道を探ってきた結果なのですよ。本物を提供させたくば税金と文化保護を見直すべきで、抜け道だけ潰しては消費者の反発を招きます。こういった文化を破壊する国策に対する警鐘を鳴らさなければならないのは、ジャーナリストとしての役目でしょう。メーカーにいちゃもんつけても、何も変わりませんよ。ニーズがあって売れているんだから。
ビールと発泡酒の違いくらいは、観る側で判断することだと思う。何でもかんでもメディア側の責任にするではなく、観るわがの教養を高めるべき。行き着くとこまで行くと「広告の漢字が読めん!振り仮名をふれ!」ってことになってしまうでは?
発泡酒を作ってる工場は?1.発泡酒工場 2.ビール工場発泡酒の方が生産量の多い工場を、ビール工場とか言ってはダメですね。
教えていただいてどうも!マイケルジャクソン著書の「Great Beerrs of Belgium」の日本語訳版の本が出ているのですね。こんなの、始めて知りました。
田舎の親戚が法事で発泡酒を出して、「ビールじゃない!大事な法事なのにバカにしてるのか!」って親戚同士揉めるきっかけになった。ろくに飲まないので何をアホな、と思ったけどこの記事見ると、こだわる人はこだわるんだな・・・
世界各国で、ビールという定義がどうなってるか、調べてみると面白いかも。紅茶ビール(商品名:TEA BEER)とかある。こういうのって、どういうつもりで、作ってるんだろうね。
凄い事だ。近所で作っている地ビールは、品質はいいんだけど、あまり売れない。売れないから沢山作れなくて、結局高くなる。やはり、売れなければダメなんだなぁ。
いつもの記事と違う、感情的で説得力に欠ける印象を受けました。違いのわかる人はビールを買えばいいことだと思います。うちの親はビール好きでしたが、違いがそれほどない、ということで発泡酒に乗り換えました。でも焼酎など更に安いものには手は出していないようです。
発泡酒好きです。汗をかいた後にぐいっと一缶なら、さっぱりしていて飲み易いですね。他の酒類に比べて不当に高率なビール税に対抗した反骨精神と、技術力に感心してます。
発泡酒嫌いです。ベルギーの発泡酒も物足りない。日本の大手ビール会社は今までビールを造ってきたのに、莫大な広告費を遣いながら、ビールもどき副原料入りの商品を造って恥ずかしくないのか。ちょっと贅沢なビールなどと、いつからビールが贅沢品に?銀河高原ビールの種類が減って悲しいです。
山中様のおっしゃることもわかりますが、別にビールと勘違いして困るほどのことではないのではないかと思いました。
「米・水・酵母・麦芽」だけで造られたビールだけが本物だというのは誤りです。という下の発言、もちろん米ではなくホップです。謹んで訂正いたします。
AOCの基準を満たしていないスパークリングワインのことをシャンパンと言ったとして、いちいち突っ込む人はそんなにいないと思います。消費の場における発泡酒とビールの関係も同様ではないでしょうか?それと余談ですが「米・水・酵母・麦芽」だけで造られたビールだけが本物だというのは誤りです。ヨーロッパにはドイツの純粋令発布以前からさまざまなタイプのビールが存在しています。
発泡酒って、ほとんど飲んだ事が無かったけど、こういった銘柄が売れてるのかぁ。今度飲んでみよう。見たところ変な材料も使ってないし、味がそこそこなら飲み続けてもいいな。第一安いし。
ビールと発泡酒は本当は別の種類のお酒だけれど、当事者が好きで飲む商品であればそれが何であろうが、種別や名前は関係ないと思う。飲む商品にはそれぞれ好みがあって、コストパホーマンスが満たされていれば、本人自身が好きな商品を飲めばいいと思う。その時々の懐事情にあった好きな物を飲めばいいじゃないのかな?
要するに、酒税法に囚われずに見た場合に、ビールとは?、発泡酒とは?、その定義をどなたか明快にお知らせください。極論ですが、麦芽率67%と66%の違いでビールだったり、そうでなかったり・・といった話になってませんか?
>0911さん下の方もかいておられますが、使い分けもあるかと。僕は日々の食事と飲むのは発泡酒。「お酒を飲みたい」というお酒メインのときにはビールと使い分けています。味が軽めの発泡酒のほうが食事がメインの時には合うと思っています。お酒って蘊蓄も大事だけど、結局、知識を飲んでいる訳じゃなく、お酒を飲んでいるわけですから。
夕食で、カロリーの高いおかずを食べるときは、カロリーオフの発泡酒。カロリーの低いおかずの時は、普通の発泡酒。ビール類はどうしても、カロリー高めのものが欲しくなるからな。カロリーオフは、病人向けじゃないよ。
発泡酒に合うけど、ビールに合わないポテトチップスってあるんだよな。材料が変わってきてるから、それにあうおつまみも変わってくる。飲み物と食べ物。いろんなものを口にしながら、お気に入りの組み合わせを見付けていく。それが庶民の食文化ってもんだ。カツオの刺身にマヨネーズだっけ。邪道だけれど本来の食べ方よりも美味しくなることもある。
間違って口にしないように臭みや渋みをつけるか、青染料でも入れて区別しやすいようにしてもらうんですか?今度、ペットボトルの「天然水をサイダーと勘違いして困る」という記事を書くので原稿料下さいね。
アメリカにもビールそっくりで安いモルトリカーがある。間違える方が悪い。
我が家のジジババも発泡酒の事をビールって言います。正確には安いビールって言います。コーヒー類すべてをコーヒー。アイス類すべてをアイス。果汁が入ってろうがなかろうがジュース。それでいいんじゃないでしょうかね。きっちり区別させるべく説明する事でも無いと思いますが。説明したところで、それがどうした。ってウチのジジババなら言いますね。
さっき、雑酒として3種類を、挙げたけどhttp://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/123.htm第三のビールは 80.000×0.350=28.0円になるのかな。
もしかしたら、「原価を抑える工夫」じゃなくて、「税率を抑える工夫」かもしれませんね。
本生ですね、一回飲んだのですが、エキス分のため、「無理矢理ビールっぽくしましたー」という感じがありありで、好きになれませんでした。発泡酒もありだと思っていますが、本生はちょっと違うと思ってしまいます(ある意味リキュール)
スターチや糖類,糖化スターチは、発酵させてアルコールに。大麦エキスは、麦芽っぽいフレーバーを付ける為かな?価格を抑える工夫が見えて、興味深いです。
今回初めてしっかり原材料をみたのですが、麦芽の割合の違いは別によいのですが発泡酒のエキスとか糖類とか糖化スターチって何?味付ですか?ビールに拘る人の気持ちもわかる気もします。
酒税+消費税さま。>ビール党ではないとか書いてるけど他の記事やコラムでも同じような事を書かれています。麦芽とホップと水以外を原材料として使っている物は「本物」のビールではないそうです。そう言いながらの今回の記事。わたしだけかも知れませんが、こちらの「ニュース」のあり方そのものに疑問を持ち始めました。
発泡酒の税金62円ですか。酒税が大きいというのはしっていたのですが勉強になりました。
税金350ml缶のビールで77円もとられているのですか、、発泡酒でも47円、、私世界中のビールやご当地ビールを飲むのも好きなのですが、酒税大きいですね。
判断しちゃイカン。お前の両親は、正しいゾ。
Eddie様ありがとうございます。つまり実質コストが変わらず栄養面で問題がなく味も好み次第なら発泡酒の味が好きな方がお得ですね。それと日本酒の表示方法には確かに問題があります。日本酒もわりと好きなので販売店で悩んでしまいます。
実は原料単価は安いと記憶しています。
ビールも発泡酒も製造工程はほぼ同じ。原価の違いは、原料の大麦と米やスターチの価格差程度でしょう。発泡酒でもある程度は大麦も使いますし、たいした差ではないかと?税金は例えば350ml缶なら、ビール77円、発泡酒47円で、差は30円。一方で、実勢安売り価の差は60円くらいですから、おそらく収益性はビールの方が上でしょう。
>0911さん製造コストの差は調べたのですが、分かりませんでした。ただ、酒税の差と小売価格を考えると製造コスト自体はそれほど変わらないのではないかと。ビール、発泡酒に関してはきちんと表示していますよね。そこは日本酒の方がいい加減。自国産のお酒なんだから、そっちを何とかしてほしいものです。
Eddie様他ご説明ありがとうございます。つまり基本的に同じものなのですね。下記の中で消費者の大半はわかっているというコメントの方がおられますが消費者もいろいろです。ビール類以外にもこういう問題はありますがもし違うものならばまぎらわしいパッケージはよくないし、どちらにしても製造者側には説明義務はあります。ところで製造時の100%ビールと発泡酒のコストの差は?安いかどうかはそれによるのでは?
これラクトアイス、アイスクリームじゃないのとかこれクリーミードレッシング、マヨネーズじゃないのとか、原材料の違い(筆者によると本物の度合いか?)によって名称が別になってしまう食品は多々ある。それらについても、十把一絡げに偽物扱いだろうか?
「まるで病人向けの商品」という記述は、不適当だと思います。差別的だとは申しませんが、もし著者の身内に、実際、病気療養中の方がいれば、このような表現はなさらないでしょう。また、あえて「まるで病人向け」と書かなければならない必要性も感じられません。「読者はみんな健康な人」とでも思っているのでしょうか? 書き手として、自覚と配慮に欠けています。ビール会社への取材はきちんとなさっているようなのに残念です。
字が違いますね。核酸の構成物質もしくは核酸の構成成分ってのが正しいと思います。
ビール、発泡酒のいずれも、穀類のデンプン・糖をビール酵母で発酵させたもので、原料によりアミノ酸等の成分には多少差がありますが、基本的には同じものです。違いは、使用される大麦麦芽の割合で、これは酒税法によって規定されてす。
>0911さんどういう観点でビールを見るかによると思います。今回の山中さんのおっしゃっておられるのは酒税法上の定義を元にされていると思われます。http://www.houko.com/00/01/S28/006.HTM穀類などの糖分を発酵させたアルコール飲料という意味では同じくくくりに入れていいのでは。味、食品安全性の問題などはまた別。
下記の皆様の書き込みを読んでわからなくなりました。ではビールは発泡酒と基本的に同じものと考えてよいのでしょうか?特に口に入るものだけに「目くじら」の問題でなく消費者はキチンと情報を提示された上で自身も調べ理解納得の上消費しなければならないものだと思います。
ウチの痛風のデブ部長は、「カロリーオフ」「プリン体カット」がお気に入り。行きつけの店にまで用意させてる。飲み過ぎちゃ意味無いと思うが。オレは飲まんけど、飲む人がいるなら、別にいいじゃん。
右の発泡酒の記事よりも失礼な言い方ですが下の書き込みの質の悪いコメントの多さに驚きました。私もですが、匿名だから書けるのですね。
所詮、税収上の「ビール」の定義なんてお上が税収上の都合で決めたもの。消費者としては値段と味のバランスがよければそれはそれでいい、という考え方もあるのでは?日本では発泡酒でもアメリカではビールになることもあるみたいだし。こういうことにこだわられるのなら、三造酒の問題にこそ踏み込んでほしいものです。受け取る側が間違えるのはメディアリテラシーの問題でもあるわけだし。
「果汁100%でないとジュースと表示できない。」どこかの国でありましたね。「牛乳」と「乳飲料」の違いとか。果汁0%の嗜好飲料を「ジュース」と言いながら飲む国民なんだから「発泡酒=ビール」とと呼んでも当然。
ビールに限らず日本の酒はわけの分からないものが多い。日本酒も米、米麹以外の成分が添加されていても同じ清酒、日本酒と呼ばせている。行政とメーカーが結託して日本の食文化を破壊しているのが現状だ。嘆かわしい。
味や書類上の分類は別として、発泡酒に限らずスーパードライやキリンラガーも原材料に麦芽とホップと水以外にコーンなどが入っており、正式にはビールとは呼べないと思う。
ヨーロッパではホップ・麦芽100%以外を使ったものは「ビール」とは言えない。スターチなんか使うのはアメリカや日本くらいのもの。もともとエビスなど以外は、日本のビールはビールではなかったのだから、発泡酒も味の分からん者用に用意されている「階層的」商品なのだから、目くじらをたてるものでもないのでは?
プリン体カットビールは詐欺。痛風リュウマチ専門医で、口から入る食物由来のプリン体が痛風に影響するという者は一人もいない。だいたい、身体の悪い奴にまで飲ませようという、酒飲みのいじましさにつけ込んだメーカーの発想が許せない。
企業の販売姿勢に対する記事かな?CMでも「発泡酒」といってるわけだし、価格と味に我々消費者が納得できていれば問題ないと思うが、あのキャッチコピーは確かにちょっと不満。
変な先入観があるんじゃない?まぁ、この親にして、この子アリ。
添加剤は使用されていません。ビールと同じです。通風の場合にはプリン体も問題になりますが、一般健常人にとっての健康への影響の99%はエタノールです。
発泡酒って今問題になっている添加剤がどの位使用されているのでしょうか?ビールは人によっては大量に飲む訳だから加工食品の添加剤より問題かも。
その他の雑酒を、マスコミを含めて、多くの一が第三のビールと言ってる。 これ見てみhttp://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yw/yw05052901.htm
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