記事一覧
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【オリコンうがや訴訟17】「オリコンランキングは信頼できない」証拠テープを提出、小池社長を証人申請11月11日、月刊誌「サイゾー」の取材に応じたフリージャーナリストの烏賀陽弘道氏にオリコンが5千万円を求めた名誉毀損訴訟の控訴審の第2回裁判が行われた。烏賀陽氏側の控訴審弁護団は、一審弁護団と同じ店舗(首都圏5、6店舗)を回って内容を確認し、店によっては1位から10位まで、または1位から30位まで書いていたり、送信方法もFAX、メール、電話とバラバラであるなど、統計の信頼性に欠けるとする録音テープを証拠として提出。サイゾーの編集長・副編集長への聞き取りテープも、新証拠として提出した。2008/11/14
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トヨタからF1招待券贈与で公用車はトヨタ車ばかりの在上海総領事館昨年、F1チケット4枚、21万円相当をトヨタから受け取った在上海総領事館が、それ以前にも8枚40万円相当のF1招待券を同社からもらっていたことが判明した。六台ある公用車のうち五台、2000万円相当がレクサスなどトヨタ車であることもわかった。職員の副収入状況が記録された「贈与等報告書」には「利害関係なし」と報告されているが、利害関係の疑い濃厚とみるのが一般国民の感覚だ。入札ではなく随意契約で国民の税金が無駄遣いされている疑いも強い。疑惑をぶつけると外務省は沈黙を決め込み、情報公開法を使わないと回答しない、と言い出した。2008/11/13
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小室哲哉逮捕で「Jポップ汚職」拡大の臭いがする小室哲哉プロデュースの安室奈美恵がイメージソングを歌った2000年の九州・沖縄サミット。その準備が進んでいた数年前、安室所属の芸能プロ社長が1億5千万円の裏金を加藤紘一自民幹事長事務所に贈る疑獄事件があった(加藤は議員辞職)。今回、あえて地検が小室を逮捕、取り調べることで、もっと『大物』(国会議員や高級官僚、知事)に捜査を伸ばす狙いも、あるのでは――。音楽産業研究の第一人者で「Jポップとは何か巨大化する音楽産業」(岩波新書)などの著書がある烏賀陽弘道氏に、背景を解説してもらった。2008/11/10
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ニュースのビジネス化-4「コンサルタントとして身についたこと」問題解決力の向上、そして経営センスを磨くために、外資コンサルという別業界、別職種への無謀な転職を図り、なんとか実現した。これは27歳という若さに加え、景気のタイミングがよかったためだ。99年夏の当時はITバブル崩壊前であり、IT系を中心としたコンサル業界全体が急拡大中だった。アンダーセン(現アクセンチュア)はじめ各社が社員数の倍増計画を打ち出しており、景気がよかった。2008/11/08
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読売の販売会社「ユース」元セールスが告発 10年前から「押し紙」ひどかった「押し紙」問題の追及には、民族運動に携わる人々もかかわってきた。その典型が、1998年ごろから実施された、森敏行氏による「押し紙」調査だ。調査対象は、自身が4年間、店舗で新聞セールスを担当した読売新聞の販売会社「ユース」(全国で約百店を所有)。その内部資料を検証すると、芝浦店(東京・港区)で4600部のうち973部が「押し紙」だったことなど、既に十年前から公称と実売に大きな差が出ていることが分かった。2008/11/07
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【スピ32】メジャーリーグ選手もご贔屓の霊能者、借金の金額を言い当てる大リーグチーム在籍の日本人スラッガーも「癒しの技を直接受けて、怪我が治った」というNYのSさん。病気と関係ある過去世を辿ると、エジプト、中国ともに薬剤に関係していて、現世で医学とかかわりが深いという。「五千という数字が出たんだけど」と借金の金額を五千万円と言ってきてびっくり。すぐれた透視能力のある霊能者の検証ではプライバシー丸裸状態である。だが、録音を断られてしまったのは、今回の取材でSさんだけだった。「霊能者&個人セッション」データ付き(実名入り、会員限定)2008/11/06
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ダイワハウス工業 来期採用4割減、ハードな営業現場の実像ダイワハウス工業は、2009年4月入社見込の新卒採用数を、昨年実績の794人から約4割減となる500人に絞ることを公表した。不況で主力の住宅事業の環境は厳しく、戸建住宅の営業担当者の販売実績は、半期で会社目標の半分未満となる平均3棟弱にとどまるという。同社が戸建住宅トップの積水ハウスと異なる点は、値引き販売もアリで、棟数ではなく粗利でシビアに評価され、粗利の1.5%がボーナスとして支給されるところだ。十年以上にわたり住宅部門の営業を担当していた元中堅社員に、現場の実態を聞いた。2008/11/05
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京セラ “稲盛教”の洗脳力今夏、京セラを辞めたばかりの元中堅社員が、同社の社内事情について解説する。「創業者の稲盛和夫名誉会長が作った仕組みは確かに天才的。でも中途で入ると、その徹底した管理主義についていけない。私がいた部署は中途入社組が百数十人のうち3人いましたが、この数年で全員やめてしまった。いまや全員プロパーです。感覚的にいうと、中途で入っても1年以内に半分くらいは辞める。最近は新人の離職率も上がっています」2008/11/04
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暴力横行する陰惨な自衛隊の実態 空自小松基地暴行失明事件航空自衛隊小松基地(石川県)で昨年8月、酔った上官が「指導」と称して部下に激しく暴行を加え、顔を骨折、左目失明の重傷を負わせる事件が起きた。被害者は発見当時、顔や鼻から血を流し、首を絞められて気絶状態だったが、病院に搬送されたのは約2時間後。さらに警務隊が重い腰を上げたのは発生から3週間後だった。「幹部らは事件が表ざたになることを恐れていた。もし私が死んでいたら『喧嘩』で処理されたかもしれません」と、被害を受けた隊員は憤る。暴力事件で懲戒処分になった自衛官は、2007年度一年間で60人を超えている。2008/10/31
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『やりがいある仕事を市場原理のなかで実現する!』(光文社)発売10月23日、MyNewsJapanに連載中の『ニュースのビジネス化』を、一足はやく単行本化したものが光文社から発売となった。著者6冊目の単行本。これは、このニュースサイトをビジネスとして成立させるまでを振り返り、主にキャリアの視点から、どうやって「やりがいある仕事」と「市場原理のなかで生きること」を両立させるかについて述べたもの。なお、より詳細な長文・画像付きバージョンを本サイトで引き続き連載していく。2008/10/29
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「読売に恫喝された」 黒薮氏が反撃訴訟提起「押し紙」問題を追求してきたフリージャーナリストの黒薮哲哉氏が10月20日、読売新聞西部本社の江崎法務室長から恫喝されたとして、220万円の賠償を求め、福岡地裁に提訴した。メールで送付されてきた催告書の中で、江崎氏が、回答書は著作物だなどと、まったく根拠のない理屈を振りかざして、刑事告訴などをほのめかした、というのがその理由だ。黒薮氏は、読売側から2つの裁判を仕掛けられており、今回の提訴は「反撃」の開始とも言える。提訴に際して、黒薮氏が手記を寄せた。2008/10/26
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遊びながら禁煙を![禁煙いろはかるた」を贈呈中禁煙の普及活動に取り組んでいる「たばこ問題情報センター」(渡辺文学代表)が、日本で初めてとなる「禁煙いろはかるた」を小学生向けに作成した。2008/10/23
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三洋→京セラ転籍者が語る「日々、変わっためにあってます」三洋電機が携帯電話事業を京セラに売却、2008年4月に、海外含め社員約2千人のほぼ全員が転籍しました。国内では700~800人で、私はそのうちの1人です。資本の変化で、現場社員の働く環境がどう変わったのか、お伝えします。さっそく「研修課」なる組織が新設され、日々、朝礼での輪読、研修でのビデオにグループ討議と、稲盛さんの哲学を叩き込まれ、ロボットのような正確さを求められる厳しい管理体制に変わりました。特段「ひどいめ」にはあってはいませんが、「変わっため」にあっています。(転籍説明会配布資料付き、会員限定)2008/10/22
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読売販売員が勧誘で暴行、脚部めった蹴りも逮捕なし 新聞と警察、癒着の実態読売の新聞拡販員が、会社員に暴行を加える事件が千葉県船橋市で起きた。2008年9月11日、勧誘に応じない人に対して、脚部をめった蹴りにしたほか、メガネとズボンを破損。だが、警察官が現場に駆けつけたにもかかわらず逮捕されることはなく、不起訴処分に。背景には、生き延びるために警視庁から天下りを受入れ、派出所に新聞を無料投函するなど、警察との癒着もはばからない新聞社の実態があった。両者の関係を検証する。2008/10/21
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【スピ31】船井幸雄氏推薦のチャネラー、顔の形や性格を前日に透視福祉関係の仕事、そして公務員として働いたIさんは1999年、40歳で「心の眼」が開き、透視能力が開花された途中組だ。船井幸雄さんとも対談し、主催の勉強会もやっている。訪れる前日、わたしのガイドだというロシア人女性と通信し、顔、ファッション、性格などをノートにメモし、それを読み上げた。「顔が逆三角形」「ジーパン」そして性格など、当たっている部分があり、その透視力に驚いた。「霊能者&個人セッション」データ付き(実名入り、会員限定)。2008/10/17
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ニュースのビジネス化-3「社内言論の自由なき新聞社の無謬性」会社を辞めた第3の理由である「言論の自由がないこと」は説明を要する。私は1994年、ブラウザが「Mosaic」の時代からウェブに親しみ、大学の教室だけでなく、約7万円のモデムを買って自宅からもナローバンドで接続していた。「世界中からアクセスできるなんて、これは革命的な仕組みだ」と感動していた。すぐに自分のWEBサイトも作り、小論文やら旅行記を載せていた。それが、今ご覧のニュースサイト「MyNewsJapan」の原型だ。2008/10/15
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依存症、禁断症状、毒性…ロシア人力士の大麻より危険なタバコ加勢大周が覚せい剤と大麻所持で、法政大生5人も大麻所持で逮捕された。日本相撲協会は、大麻所持で逮捕された若ノ鵬と、大麻に陽性反応が出た露鵬、白露山のロシア人力士3名を解雇したが、過去に大鵬、柏戸の両横綱が拳銃不法所持で起訴された際には、けん責処分だけ。タバコよりも依存症や禁断症状が弱く、後遺症もない大麻。毒性も低く、タバコのように癌や心筋梗塞の原因になるデータもなく、幻視による事件も起きていない。大麻を規制しタバコを野放しにする理由は、JTが財務官僚の天下り先だからではないか。関係者に話を聞いた。2008/10/14
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贈与ダントツNo1の外務省 トヨタからF1観戦チケット21万円も「利害関係なし」F1観戦に浜崎あゆみコンサート、ヒロココシノのファッションショー。上海総領事館の総領事ら外務官僚が、トヨタなど大企業から高額チケットを多数受け取っていたことが分かった。全省庁のなかで、プレゼント件数トップは外務省で、開示分だけで年60件、360万円にのぼる。「利害関係なし」にチェックを入れ贈与等報告書に記入すればいくら貰ってもよいお手盛りな法律。だが利害関係がないのに企業が役人にモノを贈るわけがない。国内にネットカフェ難民があふれる時代、オイシイ役得が放置されている。2008/10/09
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233名解雇のフィリピントヨタで労組委員長が暗殺危機 軍が工場内で労組を威嚇大量解雇などを巡り7年以上も争議が続くフィリピントヨタで、「労組委員長のエド・クベロ氏への暗殺危機が迫っている」と緊迫感が増している。過去7年で約900人の労組活動家などが暗殺されている国だけに、ILOが「政府は、フィリピントヨタ労組執行委員の安全を守る義務がある」と勧告するほど。同社顧問には軍の元参謀総長が就き、トヨタは工場内に国家警察と陸軍隊員を出入りさせ、日常的に労組を威嚇しているという。9月中旬、第3回「反トヨタ世界キャンぺーン」に合わせてクベロ氏が来日、トヨタ本社に抗議した。2008/10/06
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【スピ30】再びエジプトの王族が登場、「わからない人にわかってもらう」のがカルマ青山のAさんを訪れるのは4回目(2007年9月)。今夏もセッションを受けたので計5回だ。直近の前世はエジプト人、もうひとつの前世もエジプトの王族と言われ、前回のセッションで聞いた守護霊(エジプトの貴族)と符合。次の恋愛を聞くと「実際には求めていないでしょ」と図星だった。「わからない人にわかってもらうこと」がカルマだと指摘されたが、確かに、自分が経営する安心安全なものを紹介する通販業は、説明が必要なものばかりだ。「霊能者&個人セッション」データ付き(実名入り、会員限定)2008/10/06
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