記事一覧
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国会議員ら、国政調査活動費で豪華に飲み食い 高級ワインにコンパニオン、1人5万円も衆参両院では、「国政調査活動費」として毎年、37億円前後もの税金が使われている。今回の情報公開請求によって、会員制の高級店や高級ホテルでのワイン代、コンパニオン代など含め、時には1人あたり5万円以上にもなる超豪華宴会・飲食費として浪費されていることが分かった。これらに法的根拠は全くなく、国会議員や国会職員による税金着服の疑いが濃厚だ。間近で見ている議員秘書も呆れている。番記者制度のもと政治家と癒着する大手マスコミは、具体的な事実を指摘できない。2007/06/17
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六本木カフェ、客の受動喫煙ワーストはプロント、働く環境ワーストはドトール2003年5月に健康増進法が施行され、カフェには禁煙席の表示が確かに増えた。しかし、同じフロアで喫煙席がつながっているなど分煙が不完全な店も多い。タバコ煙を避け、安心して過ごせる店はどこなのか。デジタル粉じん計を抱え、六本木にあるカフェ、ファストフード店で計測した。吸わない客にとっての危険度No.1はプロント、働く場として危険なのはドトール、逆に安全度No.1はスターバックスとなった。2007/06/15
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オリコンうがや訴訟6 アムウェイ、武富士、2ちゃん…裁判件数26の山岡氏「ひるむな、記事を書け!」「オリコンうがや訴訟」と同じく、高額な損害賠償で批判を封じる「恫喝訴訟」と闘い続けてきたジャーナリストの山岡俊介氏。抱えてきた裁判件数は、アムウェイ、武富士、エフアール、パシコン、東理、2ちゃんなど、26にものぼる。対武富士では会長を塀の中に追い込んだ。自宅の放火に遭ったこともある。それでも「あの企業はとんでもないと思って書いている」と健筆をふるい続ける山岡氏に、言論弾圧訴訟、名誉毀損裁判で勝つ方法について聞いた。2007/06/13
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大手スーパーの万引き防止マニュアル 「客から教えられても捕捉は厳禁」のワケ全国に約200店舗を展開する大手スーパーは、万引き被害を年推定15億円強と試算する。大量盗難、トイレ持ち込み、レジを通らない「籠脱け」など万引きの手口は多種多様だ。再犯者や常習者も多く、同社は2007年度から『万引対策基本マニュアル』を改訂し、『盗品が1000円以上で、14歳以上の者は原則、警察に通報』などと定めた。一般客としては、万引き現場に遭遇しても、気を利かせて店員に教えても無駄だということがわかる。2007/06/12
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『新聞社-破綻したビジネスモデル』著者が会見 「新聞社は寂しげな恐竜」今年3月刊行の『新聞社-破綻したビジネスモデル』(新潮社)の著者、河内孝氏が、6月6日、日本外国特派員協会で会見を行った。幹部として経営に携わった人物が語る新聞社の言論と経営実態のギャップは、何度も出席した記者たちの苦笑を誘った。話は、閉鎖的な新聞社らの既得権組織「日本記者クラブ」(千代田区)で本の出版会見をしようとしたら断られた、というジョーク(?)から始まった。2007/06/11
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【こだわりグルメ】化学調味料使わぬ鮨作り 鮨大内(寿司/東京・表参道)捏造が明らかとなり打ち切られた「あるある大事典」の嘘を6年以上前から指摘し、番組に質問状を送り続けてきた医師の三好基晴氏。単行本『ウソが9割健康TVその健康食信じてはいけません!』も、問題発覚(2007年1月)以前に出版し、食品の安全性に警鐘を鳴らしてきた。その食通、自然食通のスペシャリストでもある三好氏が、自ら見つけ通ってきた、選りすぐりの食事処(レストラン)がある。三好氏が徹底的に調査、検証のうえで紹介するこだわりの店の条件は、下記5点だ。2007/06/06
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「立派な入れ墨ですね」新聞拡張団にご機嫌とる新聞社の実態日本の新聞社が掲げる部数至上主義。そのしわ寄せは「押し紙」などの形で販売店に押し寄せているが、その背後に影のように存在しているのが、新聞の「セールスチーム」、つまり新聞拡張団である。セールスチームは暴力装置として機能する場合もあり、その強引な拡販活動を事実上、仕掛けているのは、新聞社による非人間的な人事管理だ。ジャーナリズム活動への評価ではなく強引な拡販で読まれているだけの日本の新聞など、蜃気楼にすぎない。2007/06/05
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チョーヤ「梅酒」 無味無臭のホワイトリカーベースは原酒ゼロのまがいものヘルシー志向とCM攻勢で「梅酒ブーム」が若い女性を中心に広がっている。ビール、ワイン、日本酒など国内メーカーの梅酒製品が並ぶ中、最大手のチョーヤは、宮崎あおい(ウメッシュ)、黒木瞳(紀州)、伊東美咲(さらりとした梅酒)などをCMに起用、「国産梅100%使用」「酸味料・香料無添加」とアピールする。だが主原料に「醸造用アルコール」(ホワイトリカー)を使った梅酒は、梅酒の起源からみれば「似て非なるもの」であり、本来の梅酒とは言い難い代物である。2007/06/02
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「闘う英語」 海外で泣き寝入りしないための表現とノウハウを満載した1冊日本とは価値観の違う外国では、ごく普通のサービスをしてもらうことさえ難しいことが多々ある。ホテルの予約が消えている、飛行機で荷物をなくされる、買ったものが壊れているetc…そんなトラブルに遭遇した際、どうやって「闘う」=「交渉する」か?それをわかりやすく、簡潔な表現でまとめた本が発売された。2007/06/01
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新刊発売(2007/1~2月の月報)◇搾取は永続しない◇よい写真とは何か◇納豆と牡蠣にみるメダカ国家◇定義できない言葉を使うセンスなさ◇朝生を見る◇郵便にこだわる都◇改革=叩かれること◇CoolHead,WarmHeart◇本は自分の分身なり◇しまじろうもビックリ2007/05/31
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田原総一朗がMyNewsJapanを直撃 「目的を変えてはいけない」20年前から「朝まで生テレビ」、18年前から「サンデープロジェクト」を続け、73歳でなお現役バリバリ、代わりとなる人物はもはや見当たらない存在となったテレビジャーナリズムの第一人者、田原総一朗氏。もともと学生時代から政治・政策を専攻しマスコミ志望だった私は、番組を見続けてきた。「想念」というやつだろうか。その田原氏が、雑誌の連載で、弊社にインタビューにやってきた。2007/05/31
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世界禁煙デー、「卒煙アシスト賞」紀香、「タバコやめてネ!」和田、「暴煙横綱」養老、「禁煙横綱」巨泉タバコ問題首都圏協議会とたばこ問題情報センターは、5月31日「世界禁煙デー」恒例の各種番付を発表した。タバコをもっともやめてほしい有名人は和田アキ子。続いて、さんま、宮崎駿、キムタク、オダギリ・ジョーとランクイン。「卒煙表彰」&「アシスト賞」には新婚の陣内&藤原。喫煙派横綱は養老孟司、禁煙派横綱は大橋巨泉が不動の地位となった。肺がんを告白し、治療のため番組を休養中の筑紫哲也も前頭1枚目に選ばれた。養老氏は「法で律することじゃない」などとする直筆コメントを寄せた。巨泉氏には、喫煙タレントを映すテレビ局の不甲斐なさほか、タバコ問題の核心を語ってもらった。2007/05/30
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2010年を担う疾走者ジャーナリスト・佐々木俊尚氏による下記連載に、MyNewsJapanが登場した。2007/05/28
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DHC、ファンケルらの偽装効能表示に厚労省が指導 “共犯”新聞社は報道できず「圧ダウン」「風なし」「肝エネルギー」--。一見、何のことか分かりにくいが、イラストなどとセットで医薬品のような効果を暗示している商品名の健康食品が増えている。厚生労働省が、5月末までの期限付きで、健康食品大手DHC、ファンケル、小林製薬などに対し、全面的な表示の改善を求めていることが分かった。主要新聞の広告表示をもとに改善指導していることもあってか、大手新聞は一切報道していない。表示は今月末で本当に改善されるのか。2007/05/26
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実録・みずほフィナンシャル“貸します詐欺” 被害放置する本物みずほ大銀行や金融会社をかたって金をだまし取る「貸します詐欺」が大繁盛している。愛媛の40代の女性は今春、「みずほフィナンシャル」をかたった詐欺師たちに、教育資金に貯めていた200万円をだましとられた。その手口は、多重債務者の弱みにつけ込んだもの。一方、商標を悪用された“本物みずほ”は被害届を出して被害防止に努めることもなく、被害者女性に対して、迷惑そうな口調で冷淡な対応をとっただけだった。(偽みずほ、本物みずほとのやりとり音声《会員限定:ファイル形式はWMA》つき)。2007/05/24
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朝日新聞、販売店主にカラ領収証を強要 CDに記録された強権的「指導」の数々このほど入手した、ピンク色のごく普通のCD。その録音内容の大半は、朝日新聞社の販売局員・藤井(仮名)氏による暴言めいた「指導」だ。たとえば2005年11日15日には、井前氏にカラの領収証を書かせたときの会話が、鮮明に録音されている。こうした明らかな「優越的な地位の濫用」行為が発覚してもなお、朝日新聞社は「対等な取引」だと主張し、問題を放置している。(本記事はCDの音声つき《会員限定:ファイル形式はWMA》です)2007/05/22
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あまり生き返らないアサヒ酸素水 酸素濃度を実測、「深呼吸のほうが酸素とれる」酸素バー、酸素缶と、「酸素」は体によいイメージで流行っている。「売上げNo.1アサヒ酸素水」のCMも、「いきかえる~」とPRする。だが酸素水(常温)の溶存酸素濃度を測ってみると、約20分で半減。冷たくした商品を開栓後口につけたまま一気飲みしない限り、アサヒが宣伝する酸素60ppm(通常水の約7.5倍)は期待できないことがわかった。アサヒは溶存酸素の減少について商品にもHPにも記していない。国立健康・栄養研究所も「酸素水」の効果について否定的だ。2007/05/19
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マクドナルド子ども用景品マグカップに亀裂 父親の指摘に、無言で電話を切る本社マクドナルドが2005年に13万個ほど配布した景品、子ども用マグカップに亀裂が生じた。交換してもらったカップも、保存用でとっておいたカップも、短期間で同じ不具合が出た。「子どもに火傷やケガか起きてからでは遅い」と思った父親のMさんは、入手した新所沢支店(埼玉県)に事実関係を伝えると、店員も同じ経験をしたという。だが、マクドナルド本社での検証にも立ち会うと申し出たMさんに対し、本社はなんと訪問を拒否。証拠隠滅の恐れがある「破損品の現物送付」のみを頑なに要求し、いまだ問題を放置している。2007/05/16
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JT本社でタバコ濃度測定 非喫煙者でも喫煙スペースに案内するお客様相談係健康増進法が施行されてなお進まない日本の分煙環境。タバコを独占販売するJT(日本たばこ産業株式会社)は足下の自社内では、どのような取り組みをしているのか。JT本社ビルをアポなしで訪問し、タバコ煙の濃度を測定した上で、お客様相談センターに疑問をぶつけた。その応対は手馴れたものだったが、タバコを吸わない2人が通されたのは、タバコの煙が充満したスペースだった。2007/05/15
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JR東日本 自動起床装置で目覚める24時間拘束の激務ある若手社員は昨年、先輩から「運転士やるらしいね」といきなり言われて驚いた。事務系総合職のキャリアパスが、現場経験重視となり、新卒で入ると最初の5年ほどは、駅業務、車掌、運転士をひたすら経験し、異動もオフィスワークもほとんどないことが判明したからだ。2006年度時点で入社3年目までの社員が、強制的に適用されることになった。2007/05/13
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