山中登志子記者のプロフィール
最終更新日 : 2022/10/17

山中登志子
- 性別女性
- メールアドレス--
- 生年月--
- その他連絡先--
- 住所東京都
- SNS--
- 職業メディア関係者
経歴/コメントなど
編集家
「通販あれこれ」(楽天)店長
占いスペース「桜」(新宿駅西口、新宿郵便局前)店長
『買ってはいけない』(企画&編集&一部執筆)から9年。
当時、言われ続けたことは「だったら、何を買えばいいの?」。
そのひとつの答えが「通販あれこれ」。
選りすぐりの商品を紹介するとともに、
こだわりを持った人たちもどんどん登場。
通販商品から、わたしたちが暮らす世の中を提案する。
●本サイト「三好基晴のこだわりグルメ」のお取り寄せ商品も販売中。
そのほか、頭髪化粧品、浄水器、ジーンズなども。
化粧品企画&プロデュース会社 萬Man Co.,Ltd. 経営
お茶の水女子大学(家族関係学専攻)在学中、女子学生による女子学生のためのホンネの就職情報誌『私たちの就職手帖』を編集。『就職ジャーナル』(リクルート)編集部在籍後、フリーランス編集者&シナリオライター。8年間、『週刊金曜日』(金曜日)編集部在籍。
『買ってはいけない』『金曜芸能ーー報道される側の論理』(いずれも『週刊金曜日』編)を企画&編集&一部執筆。
自著に、『天然ブスと人工美人 どちらを選びますか?』(光文社新書)、『外見オンチ闘病記--顔が変わる病「アクロメガリー』(かもがわ出版)、『編集者からの手紙「週刊金曜日」と8年』(現代人文社)。
共著に、『第2の江原を探せ!』(扶桑社)、『この酒が飲みたい--愛酒家のための酔い方読本』(コモンズ)、『反差別論の再構築へVol.1『「オカマ」は差別か『週刊金曜日』の「差別表現」事件』(ポット出版)。
編集企画に、自己採点で化粧品が判定できる読む化粧品『化粧品成分事典』(コモンズ)、『読む日本国憲法』(現代人文社)。『プチ事典 読む化粧品』(コモンズ)。
気になるテーマは、メディアリテラシー、CMリテラシー、ジェンダー、医療など。化粧品、水、合成洗剤、お酒などにもうるさい。
生活者、自分が安心でき楽しめる暮らしや、「声にならない声」を届けたいと思っている。
好きなことば:ラッキーもアンラッキーもすべてチャンス
夢:尖った、個性あるジャーナリストやアーティストなど表現者をサポートする仕組みをつくること。
「通販あれこれ」(楽天)店長
占いスペース「桜」(新宿駅西口、新宿郵便局前)店長
『買ってはいけない』(企画&編集&一部執筆)から9年。
当時、言われ続けたことは「だったら、何を買えばいいの?」。
そのひとつの答えが「通販あれこれ」。
選りすぐりの商品を紹介するとともに、
こだわりを持った人たちもどんどん登場。
通販商品から、わたしたちが暮らす世の中を提案する。
●本サイト「三好基晴のこだわりグルメ」のお取り寄せ商品も販売中。
そのほか、頭髪化粧品、浄水器、ジーンズなども。
化粧品企画&プロデュース会社 萬Man Co.,Ltd. 経営
お茶の水女子大学(家族関係学専攻)在学中、女子学生による女子学生のためのホンネの就職情報誌『私たちの就職手帖』を編集。『就職ジャーナル』(リクルート)編集部在籍後、フリーランス編集者&シナリオライター。8年間、『週刊金曜日』(金曜日)編集部在籍。
『買ってはいけない』『金曜芸能ーー報道される側の論理』(いずれも『週刊金曜日』編)を企画&編集&一部執筆。
自著に、『天然ブスと人工美人 どちらを選びますか?』(光文社新書)、『外見オンチ闘病記--顔が変わる病「アクロメガリー』(かもがわ出版)、『編集者からの手紙「週刊金曜日」と8年』(現代人文社)。
共著に、『第2の江原を探せ!』(扶桑社)、『この酒が飲みたい--愛酒家のための酔い方読本』(コモンズ)、『反差別論の再構築へVol.1『「オカマ」は差別か『週刊金曜日』の「差別表現」事件』(ポット出版)。
編集企画に、自己採点で化粧品が判定できる読む化粧品『化粧品成分事典』(コモンズ)、『読む日本国憲法』(現代人文社)。『プチ事典 読む化粧品』(コモンズ)。
気になるテーマは、メディアリテラシー、CMリテラシー、ジェンダー、医療など。化粧品、水、合成洗剤、お酒などにもうるさい。
生活者、自分が安心でき楽しめる暮らしや、「声にならない声」を届けたいと思っている。
好きなことば:ラッキーもアンラッキーもすべてチャンス
夢:尖った、個性あるジャーナリストやアーティストなど表現者をサポートする仕組みをつくること。
山中登志子の記事一覧
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当たったか?外れたか?検証「武富士裁判を占う」武富士が、三宅勝久さんが書いた『週刊金曜日』の記事について起こした名誉棄損裁判の反撃訴訟の判決(「武富士の提訴は不当提訴だ」と2,750万円の賠償を求めた訴訟)が22日、東京地裁で言い渡された。「武富士の提訴は言論・執筆活動の抑制、けん制が目的で違法」とし、三宅さんと金曜日に120万円ずつの支払いを武富士に命じる、原告勝訴の判決。被告側の控訴がなければ確定し、4年越しの武富士との闘いは、ひとつの決着をみる。3人のカリスマ占い師に占ってもらっていたが、果たして占いは当たったのか。2006/09/27
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花王ブローネヘアマニキュア損害賠償裁判 記者クラブへの便宜供与、“一般の人”は受けられず花王「ブローネヘアマニキュア」を使用して脱毛したという男性が、花王を相手に裁判で闘っている記事を見つけた。だが詳しい内容がわからない。4回目の裁判を傍聴し、奈良地裁で裁判資料の閲覧申請をして、ひたすらノートにメモをはじめた。記者クラブには資料提供などの「便宜供与」があるが、一般の人は裁判の中身を知るのも一苦労だ。2006/09/17
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「ビールと勘違いして困る」発泡酒 まるで病人向けの商品も世界最高の酒税率に対抗するために生まれた発泡酒。一番人気「麒麟淡麗」を発売するキリンビールでは、発泡酒と新分野(「のどごし生」等)を足した擬似ビールの総量がビールを抜き、うちの両親も安さにつられ「発泡酒というビール」だと勘違いして飲んでいる。健康志向に乗って「カロリーオフ」「プリン体カット」等と、まるで病人向けの発泡酒も出回り、従来のビールと置き換わりつつある。キリン、アサヒ、サッポロ、サントリーにどういうつもりなのか聞いた。2006/09/12
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サントリーに負けていない「常陸野ネストビール」サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」が「モンドセレクション最高金賞2年連続受賞」とテレビCM等で盛んに宣伝されている。だが、日本の法体系では発泡酒とされながらも、プレミアムモルツより、ずっと世界的には有名な日本の地ビールがある。数々の賞をとっているには、それだけの理由がある。夏の終りに、ネストビールはいかが?2006/08/30
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本物のビールはヱビス、モルツなど5%だけ 「まじりっけなし」の嘘本場・ドイツでは、原料が麦芽とホップ以外のものは、ビールではない。一方、日本は屑米、とうもろこし、コーンスターチなど様々な「副原料」の添加を許し、日本人好みの商品が続々、発売されてきた。さらに、マスコミが示し合わせたように「第3のビール」と持ち上げ販促協力する擬似飲料まで含めると、本場基準でビールと呼べるものは、ヱビス(サッポロ)、モルツ(サントリー)など数えるほどしかなく、数量ベースでは、なんと全体の5%程度しかないことが分かった。2006/08/28
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ジョッキ、ビン、缶…中身はぜ~んぶ同じ 生ビール=新鮮の嘘夏真っ盛り、ビールの消費量もあがる時期。「とりあえず生」とジョッキを注文する人も多いが、ビアガーデンや居酒屋で飲むジョッキの生も、缶やビン入りの生も、実は中身は全部同じ。そもそも「生」以外は大手4社で3銘柄しかなく、その新鮮さをイメージさせる「生ビール」自体、実は「酵母なし」「9ヶ月も常温保存可」の、新鮮とはほど遠い日本独自の概念なのだ。キリン、アサヒ、サッポロ、サントリーに、中身や品質について聞いた。2006/08/18
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六甲のおいしい水、volvic、evianは硝酸性窒素入り 幼児は注意セブン‐イレブンで売られていた7銘柄の水質を調査したところ、「六甲のおいしい水」「Volvic」「evian」から、硝酸性窒素が2mg/L検出された。ブルーベイビーや発ガン誘発のリスクがあり、水道法で10mg/L以下とする水質基準が設けられている物質だ。基準内とはいえ、お金を出してまで、これらを買って飲むのは避けたほうが無難で、特に乳幼児がいる家庭には持ち込まないほうがよい。では、オススメはどれか。2006/08/04
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お中元に贈りたくない&贈られたくない花王エコナ花王エコナのCMを見ない日はない。「ずーっと健康でいてほしいから」と宣伝するが、主成分に発ガン促進の疑いがあることをどれだけの人が知っているだろうか。百貨店の担当者、CMに出ている阿川佐和子さんと檀ふみさんにエコナ問題を伝えてみた。2006/07/25
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『グリコ 那須高原 特選牛乳』 放牧モデル牛を探せ!…2グリコ乳業が「那須高原特選牛乳」を販売している。このパッケージにも、のどかな牛のイラストが描かれている。那須高原に行けば放牧牛に出会えるかもしれない。密飼いではなく、本当に放牧牛から絞った乳なのだろうか?追跡することにした。2006/07/18
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安い&使い放題 「コーヒーフレッシュ」にホンモノのミルクなしコーヒーにミルクといえば、小容器に小分けされて便利な、通称「コーヒーフレッシュ」(和製英語)が定番。原材料は、植物油に水を混ぜて乳化剤などの添加物で白く濁らせ、ミルク風に仕立てたものがほとんどで、フレッシュさのかけらもない。ドトールやファミレスでは山積みの使い放題、スーパーでも安く売られているが、生クリームだと勘違いしている人も多い。2006/06/19
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『明治北海道牛乳』 放牧モデル牛を探せ!…1私たちが飲む牛乳のほとんどは、狭い牛舎で飼われた牛から搾られたものだ。乳牛の自然放牧を続けている酪農家は、ほんの一握りだけ。だが、牛乳のパッケージや宣伝では、放牧の牧歌的なイメージで売り出されていることが多い。両者は、成分や味など、品質が全く異なるにもかかわらず、だ。2006/06/02
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「弁償」連呼する図書館員の不愉快な対応図書館で借りた本を雨で濡らしてしまった。返却のときに「弁償」と言われたので、「弁償する」と伝えると断られた。公共物を利用する際、利用者にルールを守ってもらうのに、貸す側の対応はとても「抑止力」になっているとは感じられなかった。2006/05/08
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「やさしさ」強調のドモホルンリンクル、実は合成界面活性剤入りドモホルンリンクル(再春館製薬所)のCMが、日々流れている。年齢化粧品、「やさしさ」を処方、どの化粧品にも似ていない--と宣伝し、まず無料サンプルを届ける。だが、7点で5万7,750円の高額化粧品の割に、その「やさしさ」には納得できない。2006/04/28
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『朝日新聞』がタダで読めるはずだったのに・・・4販売所の所長に4,000円を返金してもらった。でも、これは朝日が認めて本社が送り込んできた会社の営業担当の不始末。販売所が雇いたいセールススタッフではない。「対応いたしかねる」と言った朝日から販売所にこの分は補填してもらわなくては……。2006/04/23
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『朝日新聞』がタダで読めるはずだったのに・・・3朝日新聞もしもしセンター、消費生活総合センター、新聞公正取引協議会に問い合わせて1カ月。3カ月新聞をタダで読める件はそのまま。また新聞を購読したくても、この件が解決しないと気分もよくない。まずは返金してもらわなくてはいけない。2006/04/18
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『朝日新聞』がタダで読めるはずだったのに・・・2朝日新聞から3カ月新聞はタダだと言われたのに嘘をつかれた。朝日新聞は「お客様と販売店の契約であって本社からの対応はいたしかねます」と言う。このままではわたしは泣き寝入りになってしまうではないか。消費生活総合センターと新聞公正取引協議会に聞いた。2006/03/27
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『朝日新聞』がタダで読めるはずだったのに・・・1昨秋、朝日新聞の普及担当が「3カ月タダにするから購読してほしい」と言うので、半年契約をした。しかし、それはまったくの嘘だった。定価で読んでいる人、タダで読んでいる人、わたしのように“詐欺”にあった人もいる。朝日新聞社に、見解を聞いてみた。2006/03/18
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CMスキップ 想定内のホリエモン、想定外の日枝会長CMをスキップさせるDVD/HDDレコーダーが発売されている。CMスキップ論争でも、CM収入によるビジネスモデルを守りたい日枝会長、ビジネスモデルの変革を迫りたいホリエモンとで、ふたりの意見は大きく分かれている。2005/04/13
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ヘチマコロン「ヘチマコロンの化粧水&乳液」「天然だ、自然だ、植物性だ…。90年前から、やっています。」というヘチマコロン。しかし、90年前にあったとは思えない成分が添加されている。ヘチマの色に合わせて合成着色料を使用するなど、大正時代からのロングセラー品は超現代化粧品なのである。2005/01/08
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”タレント牛”もたいへんだ!牧場で子牛が母牛のおっぱいをチゥチゥチゥ吸っている「明治おいしい牛乳」のCMは、放牧された牛からとった乳をイメージさせる。日本の酪農は牛舎での密飼いが主流だが、放牧牛の乳だから「明治おいしい牛乳でおいしいをはじめよう」と宣伝しているのだろうか。2004/12/12