転電一覧
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協力依頼:ユニクロ、ワタミの現役社員・元社員の方々へユニクロやワタミに代表される小売・外食産業は、競争環境が厳しいなかで無理やり企業利益を増やすために現場社員が疲弊をきわめており、過労死・過労自殺、パワハラ、うつ、長時間の避けられないサービス残業、3年で5割に上る高離職率など、異常な労働実態が進行しつつあることが、これまでの取材でもわかってきております。2013/03/16
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ユニクロ、「入社3年内離職率」46.2%を開示ユニクロの新卒採用者のうち、3年以内に辞める人数が、直近4カ年の平均で46.2%にものぼることが、『週刊東洋経済』(2013年3月9日号)の取材ではじめて明らかになった。昨年5月に掲載し10万アクセス近くを集め話題を呼んだ『ユニクロ「離職率3年で5割、5年で8割超」の人材“排出”企業』の核心的事実が、改めて正確に裏付けられた。2013/03/05
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TACセミナー「世界の中で考える日本の若者のキャリア」2012年6月16日(土)、資格の学校「TAC」@渋谷校で、MyNewsJapan代表の渡邉が、大学1,2年生と、その保護者(親)を主なターゲットとするセミナーを実施する。就活時期になって慌てないために何を考え、行動しておくべきか、お話ししたい。2012/06/09
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『10年後に食える仕事、食えない仕事』単行本発売新刊『10年後に食える仕事、食えない仕事』が東洋経済新報社より発売となり、店頭に並び始めた。本サイトの連載を一足先に単行本化したもの。もとは、インド(1月)・中国(5月)での取材をもとに行ったセミナーで1枚の図を示して解説した内容が、佐々木紀彦氏の企画で『週刊東洋経済』特集となり、さらに単行本化の提案を受けて、国内の取材成果を踏まえて書き始めたらけっこう面白くなって、さらに中国・欧州で追加取材し、約8万5千字で結実。書籍版もわかりやすいカラー図表とし、221ページに。なかなか美しい出来だ。計11週の海外取材は完全に採算度外視で、1575円はお買い得。内容は、以下に目的・目次・要約を掲載しておくので、気になったかたは、ぜひ手にしていただきたい。2012/02/05
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もし大企業が保育園事業に参入したら…日本では大企業にノウハウが蓄積されており、これを規制業種に活かすことで経済を活性化できる。トヨタなど既に高校(トヨタ工業学園)や中高一貫(海陽学園)も持っているので、ここは思い切って保育園から参入し、就職までエスカレーター式にしてしまえば、就職難の折、入園希望者が続出するだろう。規制緩和で大企業が保育園事業に参入したらどんなことになるだろうか?就職・転職における会社選びでも参考になるので、頭の体操として考えてみよう。2012/01/07
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キャリアセミナー「踏み台企業の選び方」8月25日(木)18:30@渋谷にて、MyNewsJapan代表の渡邉が、20代社会人を主なターゲットとするセミナーを実施する(主催:アゴラ、定員50名)。テーマは、仕事をしながらのキャリアパス設計について、その方法と注意点、転職するための企業の選び方やそのポイント等について。2011/08/17
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“原発毒饅頭”を食らった人たち(まとめ)MyNewsJapanで5回にわたって連載した、「原発マネーに魂を売った知識人」と、「原発マネーで口止めされ骨抜きにあったメディア」。日本におけるメディアリテラシーやジャーナリズムを考えるうえで極めて重要な視点なので、ここに永久保存版の総集編としてまとめておく。2011/08/10
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東洋経済セミナー「35歳までのキャリア戦略」5月28日(土)13:30~東洋経済新報社(東京・中央区)にて、MyNewsJapan編集長の渡邉が大学生~30代半ばまでを対象としたセミナーを実施する。出演は、城繁幸、佐藤留美、佐々木紀彦(『週刊東洋経済』編集部記者)と渡邉の4人。会場からの質問も受け付ける。定員は先着順100名、参加費1万円。就職・転職・独立起業などキャリアに迷っている人は、手遅れになる前に是非ご参加ください。2011/05/19
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就職セミナー「会社説明会では聞けない本当の就活情報」3月2日(水)18:10開場@渋谷にて、MyNewsJapan代表の渡邉が就職活動生を主なターゲットとするセミナーを実施することになった。主催:アゴラ、定員53名、学生3千円(※2月23日まで申込に限る)。2011/02/18
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トヨタが大規模リコール166万台トヨタ自動車は21日、国内向けの『クラウン』『レクサス』『マークX』など11車種、59万9092台のリコール(回収・無償修理)を発表した。自動車専門誌「レスポンス」によると、全世界では166万台に上ることが分かった。今回のリコールはブレーキ関連で、ブレーキシリンダー内の部品に不具合があり、潤滑性能の劣るオイルを使用すると、オイルが漏れてブレーキが効かなくなる恐れがある。2010/10/22
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暴力団装い新聞契約を強要産経ニュースや毎日jpによると、警視庁浅草署は、強要の疑いで19日、東京都中野区江古田の新聞拡張員、長井信良容疑者(37)を逮捕した。暴力団組員を装い、読売新聞を強引に購読させたという。2010/10/21
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考察“口封じ裁判”地上波で放送地上派では極めて異例の、意味のある番組が17日深夜25:30よりTBSで放送される。『オリコン言論弾圧訴訟』『新銀行東京訴訟』『フージャース恫喝訴訟』をはじめ、MyNewsJapanで連載を続けてきた、裁判制度の悪用による口封じ(SLAPP)をテーマとしたドキュメンタリー番組、「報道の魂」。同業者である読売新聞による恫喝訴訟にはさすがに触れていない模様だが、オリコン恫喝訴訟被害者の烏賀陽氏が自費で米国のSLAPP規制の現状を取材した興味深い内容が放送される予定。2010/10/16
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上杉氏が追及するマスコミ機密費三流以下の、さらにその下の最低の「犯罪機関」に成り下がっている証左でもある--。上杉隆氏がダイヤモンドの連載「官房機密費問題追及に、既存メディア側からも心ある「援軍」が続出!」でこう述べている。2010/07/22
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産経新聞が弊社に言及産経新聞が新聞としては初めて、6月29日付紙面(文化欄)で、MyNewsJapanを取り上げた。「ネットジャーナリズムの可能性日本では米ではピューリッツァー賞受賞」と題する記事。画面の写真つきである。2010/06/30
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田原総一朗セミナー「日本の若者たちよ!老人支配を打ち破れ」参院選を前に、若手ビジネスパーソン向けの政治セミナーが7月6日、東洋経済新報社で開かれる。田原総一朗氏の講演のあと、編集長・渡邉と週刊東洋経済記者・佐々木も加わってパネルトーク。会場との質疑応答も行う。2010/06/22
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「環境最悪企業は任天堂」グリーンピース認定環境NGO「グリーンピース」が26日発表した「環境に優しい電機メーカー・ランキングVersion15」によると、任天堂が総合1.8点にとどまり、環境最悪企業となった。ダイオキシン類の主要発生源とされるPVC(ポリ塩化ビニル)の段階的廃止期限を設定しないなどの問題点が指摘され、15項目のうち9項目で、4段階の最下位である「悪い」と評価された。ワースト2企業は僅差でレノボだった。2010/05/26
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「電通に丸投げ」報じぬ新聞TV蓮舫議員が、さらりといい報道をしている。2010/05/22
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『トヨタの闇』文庫版(増補)発売『トヨタの闇』文庫版(増補)が5月10日、ちくま書房から発売された(317ページ、735円)。第6章が、単行本発売以降に起こった話をまとめ、その解説をした追記分となっている。トヨタ=日本の戦後経済の象徴ととらえ、米国のトヨタ車問題から日本社会の行き詰まりや閉塞感の原因、戦後日本型統治システムの限界を示した。民主国家ならば本来備えているべき、労組、消費者団体、ジャーナリズム、行政、政治といったあらゆる機能がすべて大企業1社=トヨタの前では働かず、問題を米国に輸出してしまったのである。2010/05/11
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「日経の顔」田勢康弘早大教授がセクハラで解職日経新聞の客員コラムニストで早大大学院客員教授の田勢康弘氏(65)が、修士論文審査中の女子学生に対して「共著で小説を出すんだから脱げ」という趣旨のセクハラ行為をしていた件で、2010年3月末に早大を解職されていたことが分かった。論文審査中の指導教官ということでアカハラの要素も強いが、早大はこうしたセクハラ・アカハラに対し「懲戒処分ではないので、解職自体を一切公表していない」(広報)と隠匿体質を見せている。同大学では2004年にも植草一秀教授が解職されている。2010/04/09
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キャリアセミナー「Think!キャリア~20代ビジネスパーソンの仕事・会社選び」(東洋経済)2010年第一回目のキャリアセミナーを行います。これまで不定期に開催してきたキャリアセミナーですが、応募者が常に定員を上回り弊社で参加者を管理する事務作業が大変なので、今回は、私が記事を書いたり本を出したりしている東洋経済さんに運営をお願いいたしました。2010/03/01