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2010年アクセスランキング

情報提供
 2010年は、計147本を掲載(月平均12.3本)した。会員数は2年ぶりに増加に転じている。創業7周年を迎える2011年は、前半までに「ソーシャルメディア対応」「続報を望む機能」といった読者との連携を深める追加開発を行い、日本で唯一成功している有料会員モデルのジャーナリズムサイトを定着させるべく、様々な手を打っていく。
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  • 2010年アクセスランキング20

2010年アクセスランキング20

2010年のアクセスランキング
1 営業マンを死に追い詰めた大東建託 15時間労働の果てに「360万円払え」の非情
17,470
2 ANA地上職、「辞めたがってる人9割」な職場
16,400
3 大東建託の元社員が告発 「雨漏り水漏れ苦情」続出で過労死寸前に
13,980
4 「リコール王」トヨタが今ごろ報じられ始めた
13,630
5 「社風」を見分けるセオリー
10,400
5 新日本監査 赤字転落で人余り、国策次第の会社
10,400
7 全日空 「死ねばいいのに」職種間格差の異常
9,920
8 ヤフー 株主と社長がぜんぶ持ってく「独立した個人労働者」集団
9,700
9 東芝 サラリーマン好きな人向けの「ユルめな日立」 
9,600
10 キーエンス 利益半減で待遇悪化、平均1千万円割れも
9,350
11 マスコミが報道できない「高層階病」の実態 6階以上&33歳以上で44%流産
8,560
12 プルデンシャル生命 年収数百万から数億までの実力世界
8,420
13 岡三証券 「人間て、こんなに変わるんだな」と実感する日々
8,160
14 イオン 「昇格させない試験」の実態
8,100
15 日経BP 「経済誌1人負け」に 赤字転落でリストラ断行68人
7,730
16 任天堂 「次の天才」待つ不安定なゲーム専門商社
7,570
17 講談社・寺西事件 批判記事削除求める言論弾圧訴訟はじまる
7,530
18 隔離部屋のトヨタ系社員は語る 通勤車が事故寸前も実態調査せず
7,500
19 入社4カ月で過労死した「日本海庄や」社員の給与明細とタイムカード公開
7,350
20 トップスクールMBA出身者が語る「近い将来、日本人が日本で働けなくなる時代が来る」
7,250
20 監査法人トーマツ「このままでは立ち行かなくなる」
7,250
20 ボストンコンサルティンググループ、時給1500円の「高度知的労働者」たち
7,250

 MyNewsJapanはマスコミに先んじてタブーなく報道するため、2009年に花王エコナ問題が顕在化したように、2010年はトヨタリコール問題が米国発でクローズアップされ、3年前からの一連の「リコール王・トヨタ」連載記事が多くのアクセスを集め、国内で文庫化、韓国でも出版された。

トヨタ関連記事累計アクセスランキング 5
1 リコール王・トヨタ “口止め料”日本一の威力
153,060
2 トヨタで死んだ 30歳過労死社員の妻は語る(1) 生体リズム壊す変則勤務体制
106,460
3 リコール王・トヨタ 欠陥車率3年連続100%超も、回収率さえ非公表
87,520
4 トヨタ自動車 利益2兆円生む「プチ北朝鮮」の実態
70,060
5 リコール王・トヨタ 隠されるメーカー別台数、国交省もグル
39,870

■2010年は、MyNewsJapanで掲載された記事の書籍化が相次いだ。
 2010年2月、韓国語版『トヨタの闇』(창해 チャンヘ)発売。
 2010年5月、文庫版『トヨタの闇』(増補版、ちくま文庫)発売。
 2010年10月、『35歳までに読むキャリアの教科書』(ちくま新書)発売。
 (以上、MyNewsJapan法人契約)
 2010年9月、『あぶない!あなたのそばの携帯基地局』発売

2010年9月、『債鬼は眠らず』発売

■2011年は、引き続き月刊誌『ZAITEN』連載、書籍出版、講演を続けるほか、最先端のニュースサイトを目指してサイトに機能追加してゆく。以下、8点あげる。

・会員3千人目指した知られる仕組み作り

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georgew2011/01/07 09:51

大マスゴミが絶対報じない実態オンパレード。なんか日本企業はどれもこれもブラック会社に見えてきた(苦笑)。

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