記事一覧
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【こだわりグルメ】天然麹・天然蔵付き酵母の酒、寺田本家・木戸泉酒造(日本酒/お取り寄せ)天然の蔵付き酵母、天然の種麹菌を使っている「天然酒」づくりをする酒蔵が見つからなかった。自家酵母使用の日本酒も純粋培養しているものがほとんど。そこで千葉の寺田本家、木戸泉酒造に天然酒づくりをお願いしたが、最初は「酒が腐ってしまうかも」(寺田本家)という不安の中、仕込みが始まった。結果、寺田本家はやや甘口、木戸泉はやや辛口と個性的な天然酒ができた。この割水なしの原酒は現在、ネットショップ等でも入手できないが、ここで紹介するにあたり、MyNewsJapan読者限定で販売されることになった。2008/04/19
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ライバル対決!「年収と出世の階段」全図解日立とNECを比べると、若干、NECのほうが成果主義的であり、日立は年功序列色が濃い。同列のポジションを比べると、たとえば同じ新任課長クラスで、NECが900万、日立が1000万と、多少、日立のほうが給料は高めではあるが、50歩100歩の世界だ。(本稿は渡邉が書いた『プレジデント』4/14発売号『ライバル対決!「年収と出世の階段」全図解』元原稿の第2弾です)2008/04/18
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トヨタ・アドハラで見えた会社側の立場、候補者の立場『プレジデント』4月14日発売号の『ライバル対決!「年収と出世の階段」全図解』を書いた。文字通り同じ業界でのライバル2社を取り上げ、図解・比較するもの。当初、自動車業界は、なぜか「日産VSホンダ」だったため、トップのトヨタを入れるべきと提案すると「トヨタにだけは玄関取材を」と編集長の指示があり、取材に赴くことに。広報取材など99年以来のことで、実に9年ぶりだ。話を聞き、キャンディデイト(応募者)とは180度異なる会社側の考え方を再確認した。2008/04/16
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地元に巨大刑務所がやってくる!? 昭島市長が住民不在の受け入れ表明東京都の立川市と昭島市にまたがる国営昭和記念公園に隣接する米軍基地跡地に「国際法務総合センター」を建設する計画を2007年9月、法務省が突然発表した。都内に点在する刑務所施設を集合させる予定だ。地元住民は約2万7千人の反対署名を集めたが、北川穣一昭島市長は今年2月、住民の声を一切聞かないまま突然、受け入れを表明。その経緯などをブログで発信していた個人が、署名活動などを続けてきたグループと結びつき、代替案を作成、昭島市へ提出することになった。一級建築士としてまちづくりに関心を寄せるブログ主宰者に経緯を聞いた。2008/04/15
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読売言論弾圧事件、著作権裁判始まる 「催告書」公表権争点にフリージャーナリストの黒薮哲哉氏が読売新聞法務室長ら関係者から提訴された2つの裁判のうち、著作権裁判が14日、東京地裁で始まった。読売の江崎法務室長が送った催告書をネットに掲載したのは違法かどうかが検証される。もし江崎氏の訴えが認められたら、新聞記者やジャーナリストは調査報道をするうえで、大きな規制を受けることになりかねない。裁判の開始を機に黒薮氏が手記を寄せた。2008/04/15
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【スピ16】江原氏に見出されたカウンセラー、江原元弟子と同じく「守護霊はインディアン」と鑑定ロンドンで江原啓之氏と出会い、それまでの芸術家から、英国式スピリチュアリズムを日本に普及する団体の代表者へとキャリアチェンジしたKさんのリーディングを受けた。次々変わる話題にとまどいつつも、これまでに受けたAさん、Mさんとの一致点も出て、検証作業が進む。Mさん同様、私への影響力が大きいスピリットガイドだというインディアンを描いてもらった。「霊能者&個人セッション」データ付き(実名入り、会員限定)2008/04/14
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【政治のホント超図解5】基本年収3,400万でも苦しい議員の懐事情国会議員が思想的にも宗教的にも拘束されることなく、企業献金を一切受けずに、まっとうに政治活動を行おうとしたら、頑張れば頑張るほどワーキングプアになってしまう--。そんな厳しい実態が明らかになった。党別にみると、機関誌収入に支えられる公明党議員が基本年収約6千万円(小選挙区の場合)ともっとも恵まれており、民主党議員の1.5倍に上ることが分かった。(本記事は『週刊東洋経済』2007年12月22日号巻頭特集の原稿です)2008/04/09
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最悪商品は雪印製、最悪企業はマリンフード 心疾患招くトランス脂肪酸の含有率マーガリン等に多く含まれるトランス脂肪酸は心疾患の原因となることが指摘され、NY市が外食店での実質使用禁止に踏み切るなど、欧米では規制が進んでいる。だが食品・外食業界のコスト増となるため、生活者よりも企業の立場で政策決定する日本では規制ゼロ。主要メーカーに取材すると、ワースト製品は「雪印Sマーガリン」でパン2枚に塗るだけで摂取し過ぎだ。生協製品も軒並み高かったが、ワースト企業は、学校給食用にも卸しているマリンフードで、情報公開すら拒んだ。2008/04/08
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トヨタ、闘う労組委員長をビラまきで訓戒処分 “御用組合”は自由なのに労使一体型のトヨタ内で、闘う労働組合(全トヨタ労働組合=全トユニオン)が誕生したのは2006年1月のこと。それから2年が過ぎた今も、会社側は休み時間を利用した工場敷地内の組合機関紙配布を「不当な組合活動」として許さない。今年に入り、ついに工場の門の外でビラを配っていた若月忠夫委員長に対し、正式な懲罰通知として、訓戒処分を下してきた。一方、既存の組合は、全トユニオンを中傷するビラも含め、配布が自由となっている。2008/04/07
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松下が『宝島』に圧力 警察天下り受け入れの特集6ページがボツに松下電器産業(10月からパナソニックに社名変更予定)が、自らに不利な情報を隠蔽するため、広告出稿先の宝島社に「担当者は誰か?」などと圧力をかけた結果、月刊『宝島』(3/25発売号)に掲載されるはずだった特集『警視庁「天下り企業」これが全リストだ!!』(6ページ)が直前になって丸ごとボツになっていたことが分かった。著者でジャーナリストの寺澤有氏は、「これは立派な言論弾圧事件だ」と憤る。2008/04/05
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毎日の販売局長「押し紙受け入れねば改廃」、動かぬ公取公取に「押し紙」を取り締まる意思はないとの見方が定着している。2月20日、毎日新聞・箕面販売所の杉生守弘所長が、「押し紙」の存在を立証する販売局長の文書を手に公取委を訪れたが、やはり職員たちの反応は鈍かった。そればかりか、杉生所長の再度の質問に対し、毎日新聞社の上田薫販売局長は2月27日付で、押し紙を受け入れねば販売店を改廃する、という驚くべき内容の“脅し文書”まで送付してきた。2008/04/05
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【スピ15】頑固な中年男を前向きにした霊能者、守護霊はふたたび「聖職者」と鑑定筆者にとって前回のスピリチュアル初体験の感想は意外によいものだった。昨今のブームが視聴率を狙った作為的なものだという疑念に変わりはないが、精神安定剤のような効果は確かに期待できる。守護霊は聖職者――評判がいいと勧められて訪れた福岡のスピリチュアルカウンセラーは、前回の女性霊能者と同じことを言った。膨大な資料と格闘する研究者、書類を広げて書き物をしている金融マンの過去世も見えたという。「霊能者&個人セッション」データ付き(実名入り、会員限定)。2008/04/02
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読売が実質20%値上げ 「10年後の若者より目先の老人」選択読売新聞が3月31日から、実質的な値上げに踏み切った。「メガ文字」に拡大することによって、文字数、つまり情報量を約20%削減。要するに、これまで5つ入りだったお菓子を4つ入りにしたのに価格は据え置いた、ということになる。視力が衰えた中高年に迎合した形で、若者の新聞離れがますます加速しそうだ。2008/04/01
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読売が「押し紙」報道のジャーナリストを突然提訴 主宰サイトの表記に名誉毀損で2200万円請求読売新聞社が販売店との商取引を中止した経緯をジャーナリストの黒薮氏が自分のサイトに掲載したところ、その一部表記が名誉毀損にあたるとして3月11日、読売新聞社と社員3人が2230万円の支払いを求める民事訴訟を起こした。自称1000万部の大新聞が、1フリーライターが運営するWEBページの記述につき何の前触れもなく提訴するのは前代未聞で、言論機関が言論ではなく資本の力で潰しにかかった格好。黒薮氏が続ける「押し紙」報道で、ついに読売が追い詰められた。2008/04/01
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おかわり自由コーヒー、リン酸塩で増量疑惑 もっとも危険なのはロイホファミレスのドリンクバーはいまや定番だが、『食品のカラクリ』(宝島社)に、飲み放題のコーヒーは通常の3倍もの抽出が可能な添加物(リン酸塩)を使用、失われた風味はコーヒー香料で添加するというトリック疑惑が書かれてあった。サイゼリア、すかいらーく、ジョナサン、デニーズ、ロイヤルホストの5社にこの質問をぶつけたところ、4社は正式に否定したが、ロイホのみ取材拒否し、文書で回答せず。食の安全が世間を騒がせる中、不審な対応で添加物疑惑を強めた。デニーズは対応の悪さが目立った。2008/03/30
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実録 年収2倍になった転職活動 “寄生虫”にサヨナラ!僕は関西の私大出身(関関同立ではない)で、新卒の就活は就職氷河期の2002年。これまで中堅証券会社で個人営業を2年、その後、都銀で法人営業2年のキャリアだが、28歳400万の年収で実家への寄生を余儀なくされてきた。来年は29歳というポテンシャル採用最後の年、2度目の転職を試み、メガバンクMに“リベンジ転職”が決まった。仕事の幅も広がり年収はほぼ倍増、一人暮らしもできる。同僚にも友人にも驚かれた。市場価値を過少評価されたまま気づいていない若手社員は多いので、ぜひ参考にしてほしい。2008/03/27
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三菱商事EXIT 柴田啓「好きなことをしなければ、仕事は長続きしない」三菱商事に勤務し、大手コンビニチェーン・ローソンの再生も手がけていた柴田啓氏を起業に駆り立てたのは、「競争が激しく、変化も素早いインターネット業界で戦っていくためには、ぬるま湯の中に浸っていてはいけない。みずからリスクを取らなければ勝負はできない」という強い思いだった。柴田は三菱商事からの出向という安定した身分を辞退し、退社して新事業に打って出た。後発ながら、大手価格比較サイトの一角に成長させている。2008/03/26
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禁煙達成! プチダイエットで健康優良中年めざす(禁煙苦闘ルポ3)健康保険を適用できる「禁煙外来」で本当にラクに禁煙できるのか。それを実体験しようと禁煙を始めて3カ月あまり。ついに禁煙達成の賞状をもらい、その後も禁煙が続いている。途中、太り始めるというアクシデントに遭遇。メタボ一歩手前の中、禁煙&プチダイエットで体重も元通りになった。血液・尿・腹部エコーその他の検査データを見れば、「健康優良中年」に一歩近づいたことは一目瞭然。禁煙&プチダイエットに成功した理由を、自分のケースで整理してみた。2008/03/25
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【スピ14】福岡の霊能者、次の恋愛、ヒーラーとの出会いを透視元ボディビルダーのスピリチュアルカウンセラーが主宰するウェブラジオの写真霊視コーナーで、ヒーラーとの出会い、次の恋愛は12月と断定。実際、ヒーラーとの出会いがあり、12月には窮屈さを和らげてくれる男性の存在に気づいた。その後受けた対面カウンセリングでは、過去世で、いずれも幸せな結婚生活を送っていないことに納得。「美しさを呪った」過去世の影響からか、現在「美人論&ブス論」を執筆している。「霊能者&個人セッション」データ付き(実名入り、会員限定)。2008/03/25
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【こだわりグルメ】日本で唯一、天然納豆菌のわら納豆 フクダ(納豆/お取り寄せ)市販の納豆は、純粋培養された納豆菌を使っている。わらに入っていても見かけだけで、中身は同じだ。ミツカンの納豆「金のつぶほね元気」も多少ビタミンK2が多いだけで、遺伝子操作納豆菌という自然現象とはかけ離れたものである。天然納豆菌の自然の力を活用したわら納豆を探していたところ、天然わら納豆作りを2000年から始めていた栃木県の福田良夫さんと出会った。大豆は無農薬、わらは低農薬を使用、大豆の仕込みから熟成確認まで約5日。フクダでは、大手メーカーの大量生産モノとは一味も二味も違う幻の納豆を味わえる。2008/03/25
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