記事一覧
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フジテレビジョン2002年10月に月曜深夜枠で放送が開始された「トリビアの泉」は、翌2003年7月にゴールデンに引き上げられ、初回から視聴率20%を越える大ヒット番組に。この番組を企画したのは、当時入社5年目の若手社員2人で、社長褒賞を受賞している。フジには、深夜枠で若手がチャンスを与えられ、ヒットすればゴールデンへという分かり易い流れがある。2004/12/21
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アデランス2「シベリアの凍土のように」五木寛之と木村カウンセラーのヘアケア対決!「あれは頭に載っているだけでしょう?」木村の失礼な言動に、肝をつぶす私。アデランスの飛び道具スカルパンチの暗い影がちらつきはじめ、さらには木村から思いもよらない申し出が……。え、いきなり無料で?PgNo=20;2004/12/16
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本当に新聞記事を書いているのは誰?新聞記事を読んでいると、「これはどこかで見たことがある」と既視感を覚えることがある。最近では、ネット上でニュースを読めるので、先にネットで見たニュースが、次の日の新聞に載っていることはよくあるが、一字一句、全く同じ記事が違う媒体に載っているのは、どうしてだろうか。どうやら新聞記事は、ぜんぶ新聞記者が書いていると思っていたら大間違いなのだった。PgNo=19;2004/12/13
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講談社「とにかく優秀な男がいない。公平に選ぶと、女ばかりになる」。2004年の採用活動にかかわった複数の社員はそう嘆く。2004年春入社した新入社員も、2005年春入社予定の新人も、男性より女性のほうが1人ずつ多い。それでも、男を最終面接まで残さないと役員に怒られるため、意識的に残そうと配慮したという。2004/12/13
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”タレント牛”もたいへんだ!牧場で子牛が母牛のおっぱいをチゥチゥチゥ吸っている「明治おいしい牛乳」のCMは、放牧された牛からとった乳をイメージさせる。日本の酪農は牛舎での密飼いが主流だが、放牧牛の乳だから「明治おいしい牛乳でおいしいをはじめよう」と宣伝しているのだろうか。2004/12/12
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IBMビジネスコンサルティングサービス昨年のクリスマスの日、IBMBusinessConsultingService(IBCS)の清水照雄社長、通称「しみてる」さんは、某ビッグクライアントを訪れ、プロジェクトメンバー全員に「必勝グッズ」をプレゼントした。その中身は、社長からのメッセージ、マスク、イソジン(うがい薬)、お菓子…。メッセージには「年末年始出勤される方、そのご家族のご理解に深謝致します」「史上最大の作戦の成功を祈ります」などと記されていたという。2004/12/08
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アデランス1「木村さん登場」ああ、丸山さん、今から思えば、やはりあなたは紳士だった。仏頂面のカウンセラー・木村の言動にいちいちキレかける私。私は四十代前半で早くも完全サムライ頭になるのか?戦闘態勢に入る私と木村カウンセラー!PgNo=18;2004/12/06
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キリンビール(ビール)アサヒスーパードライに次ぐビール売上げ2位は一番搾り。発売15年目を迎え、澄み切ったコクを売りにしている。「うれしいを、つぎつぎと」と企業PRするキリンは、「麦芽・ホップ」以外に添加物がいろいろ入っているビールを「つぎつぎと」売り出している。2004/12/06
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日本生命(2004)「これはあなたの仕事に必要ないはずです」。日本生命の社員が会社のパソコンから「2ちゃんねる」にアクセスしようとすると、そんな内容のコメントが表示される。アダルト系サイトはもちろん、ウェブメールも全て禁止。社外宛に出すメールは、一般職も含め、全て課長がチェックできる仕組みになっている。2004/12/02
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アートネイチャー5 「発毛時代てどんな時代やねん?」カウンセリング編・最終話。「発毛時代」に、薬物の実験台にされた丸山さんの過去。「副作用さえなければ私だってやりますよ!」どんどんデカくなる話に耐えきれず、私は取材そのものからとんずらする誘惑にかられはじめる……。2004/11/28
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あなた、新聞にいくら払っていますか?「新聞、一ヶ月千円で取りませんか?」と日曜の午前にあらわれた朝日の拡販員。千円とは安い!と話を詳しく伺ってみる。疲れきった拡販員は、拡販業務の裏側や新聞社の内情まで教えてくれ、私も安価で新聞を手に入れることができたのだが……。PgNo=15;2004/11/26
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テレビ朝日3月に始まった「報道ステーション」。視聴率は「ニュースステーション」末期の14%前後を維持し、無難な状況が続く。久米宏が下に紙原稿を置き、記者が書いたものを忠実に読むのに対し、古館伊知郎は事前に読み込んで覚えた上で自分の言葉でしゃべるため、現場の記者は違うことを言わないかハラハラしているが、今のところ問題は起きていない。2004/11/20
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アートネイチャー4 「血を、採るんですよ!」提示されたプランの金額にショックを受け、さらには驚異のフルーツ酸による施術にもおそれをなし、サロン体験を受けたくないとゴネる私。業を煮やし、いらぬことをくっちゃべる丸山カウンセラー。「あそこはね、血を採るんですよ!」2004/11/20
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警察がうちにやってきた見回りにやってきた警察官がわたしから本籍を聞き出そうとする。前回、前々回にやってきたときもそうだった。住民を犯罪から守るために、本籍を知っておくことに意味があるのだろうか。聞き出そうとされればされるほど疑問だ。2004/11/18
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おまけで買わされる今年の「ボジョレ・ヌーヴォ」72万ケースも売り放った昨年のボジョレ・ヌーヴォ。『酒販ニュース』(2004年11月1日号)によれば、今年は、さらに上積みして、90万ケースを売る予定という。昨年はフランスの猛暑を都合よき材料に「100年に1度」などという甘いささやきで多くの女性を篭絡させた?まではよかったものの、はてさて今年の天候は、4月からの長雨で根腐れ、おまけにヒョウまで降ってといいことがありません。2004/11/18
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アートネイチャー3 「というかこの写真、私なんです」「こちらでは育毛、育毛という言葉を使ってますけど」と強調するカウンセラー。ヘアチェックにより、日のもとにさらされる私の頭皮。頼んでもいないのに、丸山さんの真相までが明らかに。こいつはある意味、脅迫だ!2004/11/16
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ヨン様に笑われる波田陽区「冬のソナタ」斬りお笑い芸人のギター侍・波田陽区(はたようく)。「エンタの神様」で大ブレークし、「~じゃなーい。・・・でも~ですから!残念!~斬り(切腹)~!」と、タレントや流行を斬った風刺がウケているが、「冬のソナタ」の斬り方は残念!2004/11/16
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世界で受け入れられていないサントリーウィスキー2004年7月、国産ウィスキーが英国で開催の国際酒類品評会(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)で最高賞を受賞。スコッチ数銘柄のほかサントリーの響30年も受賞したが、実際の輸出量はスズメの涙ほどで「世界のサントリー」には程遠い。2004/11/16
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アサヒビール(発泡酒)赤、青、緑と目立つラベルの本生シリーズ。コーンクリーム臭があっても、「キレがよくてしっかりうまい、本格『生』」(本生)、「おいしい、糖質50%オフ」(本生アクアブルー)と自己申告PR中。隠し技術も向上し、なかには飲めてしまう発泡酒もある。2004/11/15
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「島田司会者」ってだれ?「さん付け」から、「司会者」「所属タレント」「容疑者」まで。島田紳助が、吉本興業の女性社員を殴ってけがをさせたとして傷害容疑で大阪府警大淀署に書類送検されたが、この事件を報道する時に彼をどう呼べばいいのか。報道において、人によって扱いが違うことに疑問を感じた人も多いはずだ。2004/11/13
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