記事一覧
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コンビニより低い健康感覚の佐藤製薬 リングルアイビーは合成着色料入り病人を顧客とする製薬メーカーのくせに、コンビニよりも消費者の健康意識に鈍感な会社がある。イチローのユンケルのCMでもお馴染みの、佐藤製薬(佐藤誠一社長)だ。キャスター扮する菊川怜がオススメする頭痛薬『リングルアイビー』に含まれる緑色3号は、急性毒性、発がん性などが指摘される添加物で、既にコンビニのおにぎりや弁当コーナーでは探すのも難しくなった合成着色料。このキャスターは早死にするだろう。喜ぶのは添加物メーカーだけだ。2008/01/25
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【こだわりグルメ】「我々は味の素が嫌いです」 完全無化調 麺や七彩(ラーメン/東京・中野)とんこつを何時間も煮込んだラーメン店でも、味のブレが生じないよう化学調味料で味を一定にする店も多いなか、「味の素が嫌い」と店の入り口で宣言しているラーメン店「麺や七彩」は、化学調味料以外の添加物もまったく使わず、さらに合成かんすいではなく、天然かんすいを使用。完全無化調、実質無添加の、珍しいラーメン店だ。1日100杯、売り切れで閉店。「ラーメンには化学調味料がつきもの」という常識を覆してくれる。2008/01/20
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読売新聞が越境販売の違法行為 テリトリー制を無視読売新聞社の販売店である「YC」が、本来禁じられている他店の営業区域に「越境」して拡販活動を展開してきたことが明らかになった。これは新聞の特殊指定とセットになっているテリトリー制の蹂躙(じゅうりん)にあたる。一方では特殊指定の堅持を叫び、その対局ではテリトリー制を無視する“ナベツネ王国”。その強引な販売店の統合手法は昨年12月末、最高裁に断罪されたが、改善の気配は見えない。2008/01/20
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雪のキャメロンより慎重に扱っても壊れる“予想外”な携帯 ソフトバンク、シャープとも責任回避キャメロン・ディアスが雪の中で携帯を使うソフトバンクのCMがあるが、そのCMと同じシャープ製の端末を使っていたユーザーが、買い替え後4ヶ月で操作不能となり修理に出したところ、まったく身に覚えがないのに「水分の影響による腐食で修理不能」と返却された。慎重に取り扱っていたが、同じ機種に3万円以上払って買い替えるしかないという。ソフトバンクとシャープに責任の所在を聞くと、双方とも責任回避するだけの「予想外」な回答だった。2008/01/19
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被取材ルポ・TBS『ブロードキャスター』、過剰演出の再現Vで「予想以上の反響」TBSブロードキャスター「“今が人生の転換期”スピリチュアル商法の甘いワナ」(12月22日)にて、MyNewsJapanのサイトと著者インタビューが放送された。少なくとも事実の一部といえる「取材での生の録音データ」は提供したものの使用されず、役者による大げさな再現VTRがカウンセラーのあやしさを目立たせ、「予想以上の反響」と視聴率は高かったようだ。ごくごく普通の人たちが、普通の格好をした普通の話術のカウンセラーに騙される実態は、伝わっていなかった。2008/01/17
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【政治のホント超図解1】理念マップで見えてきた!政界再編のあるべき姿総選挙が近づいてきた。ワイドショーの内容では物足りないが「永田町用語」で書かれた新聞の政治記事にも馴染めない--そんな読者のため、政治の可視化を試みる。まずは理念・政策によるマッピング。いったい有力国会議員は、どういった理念や思想を心に秘めて国政にあたっているのか。理念・政策の違いによって選ばれる選挙、政権交代可能な政治を目指して小選挙区制が導入されて10年余り、あるべき再編の姿を提示する。2008/01/12
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トヨタ過労死事件 CNNほか海外メディアが注目も在京民放は無視、一貫して冷たいトヨタトヨタで死んだ内野さんの妻が国を相手取った裁判で過労死が認められ(11月30日名古屋地裁判決)、2007年12月14日に判決が確定した。本件はCNN、英『エコノミスト』、ロイター、APなどが世界中に報じたが、国内民放でしっかり時間をとって経緯を報じたのは大阪地区での毎日放送だけ。東京では「なかったこと」にされ、トヨタの巨額の広告宣伝費に抑え込まれた格好となった。法廷ではトヨタ社員2名が「残業でなく雑談していた」と証言したほか、トヨタは「国に控訴しないよう働きかけて」という要望書さえ受け取らず、終始冷たかった。2008/01/11
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苦しみつつも年末に過去最高を更新(2007年9~12月の月報)下半期は、アクセス数、会員数など各種指標がスタート以来はじめて伸び悩んだが、新企画を仕込みつつ、耐え忍んだ。『週刊東洋経済』の特集を巻頭含め2回書き、政治分野にも進出。時間はとられたが避けられない道だった。ろくに月報を書く暇もなかったので4か月分をまとめた。11月の『トヨタの闇』発売効果もあり、2007年末時点の会員数は過去最高を更新。読者は確実に定着しつつある。2008年は飛躍の年にする。2008/01/11
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【スピ8】ホリエモンを視た霊能者、「テレビの見すぎ」と江原を否定両親ともに巫女系の家で育ち、生まれながらの霊能者というK氏。江原啓之の付き人が「ヤクザに追い込みをかけられ相談に来た」という話を自分からし始め、「テレビの見すぎ」と江原氏に対抗心をみせる。ホリエモンについて聞けばあっさり「来たよ」。エイチエス証券の野口氏は「おれの言うとおりにしてれば死なずに済んだ」などと大言壮語が目立つ。前回の結果と合わせ、その実力を検証した。「霊能者&個人セッション」データ付き(実名入り、会員限定)。2008/01/10
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【こだわりグルメ】自然食&自然住宅レストラン、シチリア料理「ピスカリア」神奈川にあるシチリア料理「ピスカリア」。シチリア島に魅せられたオーナーシェフの出雲択逸さんは「新鮮な魚が手に入る場所に店を開きたい」との思いから、葉山を選んだ。目の前の相模湾の新鮮な海の幸がショーケースに並べられている。食材だけではなく店舗も自然素材を使った自然住宅にしたいと考えた出雲さんは、日本の伝統構法による木造建築を手がける一級建築士の日高保さんとの出会いから、1年かけて自然住宅レストランをオープンさせた。シチリアの日々の食事を気楽に味わえる空間だ。2008/01/09
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りそな銀、「自分に終止符を打った」行員たち ボーナス14万でも辞めない訳「冬のボーナス、手取り14万円台でした。ホントですよ」。りそな銀行の3年目社員が、意外な実態を語る。「都銀は、世間からは好景気でかなり貰っていると思われていますが、うちは例外。公的資金2兆円ですから」。りそなは2003年、総額1兆9660億円が注入され国有化、つまり倒産した。公的資金の残高は一時、3兆1千億円を超え、返済に追われている。業績は復活したが、2007年9月時点でも2兆3千億円超の残高があり、社員にまともな給与を払う余裕などない。2008/01/07
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【スピ7】私より正確に私のことを言い当てたカウンセラー紆余曲折を経てネット新聞経営に行き着いた本サイト編集長が本企画にゴーサインを出したのは、実際にセッションを受けてみて、検証する価値があると判断したから。類魂が「反逆、異端、いくさ好き」と言われ、最初から納得してしまう。まずは2つのセッションから、当たっていること、嘘っぽいことを評価する。「霊能者&個人セッション」データ付き(実名入り、会員限定)。2008/01/07
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2007年アクセスランキング20&2008年計画2007年(1~12月)は、計183本の記事を掲載、月平均15.3本だった。総ユニークアクセス数は537万5,200(前年比30.4%増)、総ページビュー数は994万5千(同41.9%増)と堅調に成長した。2008年は配信先メディアの拡大、連載の書籍化点数の増加等により、ヒト・メディアとのコラボレーションを進め、質量ともに充実させていく。資金面で重要な役割を担う会員数は1年で34%増加(下記グラフ参照)。会員向けに今年の計画をお知らせする。2008/01/01
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『暗殺 リトビネンコ事件』ネクラーソフ監督に聞く 「私が暗殺の対象だったかもしれない」2006年11月23日、ロンドンでひとりの男が殺された。アレクサンドル・リトビネンコというロシアの秘密警察(KGB)の元職員である。この名前を聞いてピンとこなくても、テレビ画面に映された、あの異様な映像を記憶している人は多いだろう。2008/01/01
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ヤマザキXマスケーキ 大半は「作り溜め」の冷凍モノ、「消費期限」にだまされるな食品偽装が話題だが、元赤福社員の「クリスマス前にケーキを作りためるような感覚もあった」との証言は、ケーキ業界が宣伝したくない事実だ。松たかこがCMですすめるヤマザキのクリスマスケーキの大半は、20日前から作り始めて冷凍し、解凍日を製造日としたものだが、表示は「消費期限」だけ。製造日も表示した赤福に対し、ヤマザキは製造日も解凍日も表示せず、予約パンフには原材料や添加物の記載もなし。後ろめたいことがないなら、すべて記載できるはずだ。「いちごがスポンジにサンドされているケーキは冷凍モノではない」ことも分かった。2007/12/25
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【スピ6】江原啓之の元弟子、自宅近くのパワースポットを透視?江原啓之の元弟子というスピリチュアルカウンセラーに、神秘的なものや『易』好きだが、お金を払って視てもらったことはないライターが初のカウンセリングを受けた。霊の世界に否定派の筆者が言われたメインの守護霊、先祖霊は「源氏の武士」。その源氏にゆかりがあるという、自宅西にある「川尻八幡神社」を具体的に透視された。とはいえ前もって住所を伝えている。その神社に出かけ、詳細に検証した。「霊能者&個人セッション」データ付き(実名入り、会員限定)。2007/12/22
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au、身に覚えないパケット通信料に情報開示なし 「対応不誠実」と解約2年連続顧客満足度1位だとアピールするau。今年7月、ユーザー2万件以上に対し2桁多い金額を誤請求し話題になったが、使った覚えがない高額請求が来たら納得いく説明を得られるのか。実際に、auのケータイを利用していたユーザーが身に覚えのない請求を受け、お客様センターに問い合せたところ、具体的な利用時刻やアクセス履歴が開示されず、メールやファクスによる回答も完全拒否されていた。1ヶ月超の交渉の末、結局、3台すべて解約した。2007/12/22
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パッチ治療開始2ヶ月、禁煙よりつらいデブ対策(禁煙苦闘ルポ2)1日20本、27年間吸い続けた筆者が禁煙治療を初めて2カ月。禁煙パッチ治療(保険適用)は思ったより苦しまず、ニコチン漬けだった体への禁断症状もなし。1~2行の「禁煙日記」を記録し、吸いたくなるパターンを自己分析したら、「締切り前」と「居酒屋」が危険であることも分かった。だが次に待っていたのは、生まれて初めて味わう肥満。禁煙してから、食事が美味しすぎるのだ。2007/12/20
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『週刊東洋経済』巻頭特集「政治のホント 超図解」17日発売の『週刊東洋経済』巻頭特集を編集長・渡邉が19ページ執筆した。タイトルは「ニュースじゃわからない!政治のホント超図解」。政局にばかり焦点をあてる新聞報道とはまったく異なり、政治の全体像を様々な視点から分かりやすく図解したので、ぜひご覧いただきたい。現職国会議員ら20人弱を取材している。なお、MyNewsJapan上でも順次、詳細に掲載していく。2007/12/18
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働く議員、働かない議員(下) 議員立法トップは山井氏、主意書は宗男氏ダントツ野党が対案として出すことで、与党案に影響を及ぼす議員立法。立案における貧弱なサポート体制や、仕事ぶりが有権者に見えにくいなどの問題はあるが、国会議員にとっての本来業務であることは確かだ。2007年通常国会でのトップは民主党の山井和則議員(9本)だった。政府に公式見解を問いただす「質問主意書」トップは、1日2本を日課に外務省の監視を続ける鈴木宗男議員。2位が辻本清美議員だった。2007/12/17
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