記事一覧
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毎日の販売局長「押し紙受け入れねば改廃」、動かぬ公取公取に「押し紙」を取り締まる意思はないとの見方が定着している。2月20日、毎日新聞・箕面販売所の杉生守弘所長が、「押し紙」の存在を立証する販売局長の文書を手に公取委を訪れたが、やはり職員たちの反応は鈍かった。そればかりか、杉生所長の再度の質問に対し、毎日新聞社の上田薫販売局長は2月27日付で、押し紙を受け入れねば販売店を改廃する、という驚くべき内容の“脅し文書”まで送付してきた。2008/04/05
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【スピ15】頑固な中年男を前向きにした霊能者、守護霊はふたたび「聖職者」と鑑定筆者にとって前回のスピリチュアル初体験の感想は意外によいものだった。昨今のブームが視聴率を狙った作為的なものだという疑念に変わりはないが、精神安定剤のような効果は確かに期待できる。守護霊は聖職者――評判がいいと勧められて訪れた福岡のスピリチュアルカウンセラーは、前回の女性霊能者と同じことを言った。膨大な資料と格闘する研究者、書類を広げて書き物をしている金融マンの過去世も見えたという。「霊能者&個人セッション」データ付き(実名入り、会員限定)。2008/04/02
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読売が実質20%値上げ 「10年後の若者より目先の老人」選択読売新聞が3月31日から、実質的な値上げに踏み切った。「メガ文字」に拡大することによって、文字数、つまり情報量を約20%削減。要するに、これまで5つ入りだったお菓子を4つ入りにしたのに価格は据え置いた、ということになる。視力が衰えた中高年に迎合した形で、若者の新聞離れがますます加速しそうだ。2008/04/01
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読売が「押し紙」報道のジャーナリストを突然提訴 主宰サイトの表記に名誉毀損で2200万円請求読売新聞社が販売店との商取引を中止した経緯をジャーナリストの黒薮氏が自分のサイトに掲載したところ、その一部表記が名誉毀損にあたるとして3月11日、読売新聞社と社員3人が2230万円の支払いを求める民事訴訟を起こした。自称1000万部の大新聞が、1フリーライターが運営するWEBページの記述につき何の前触れもなく提訴するのは前代未聞で、言論機関が言論ではなく資本の力で潰しにかかった格好。黒薮氏が続ける「押し紙」報道で、ついに読売が追い詰められた。2008/04/01
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おかわり自由コーヒー、リン酸塩で増量疑惑 もっとも危険なのはロイホファミレスのドリンクバーはいまや定番だが、『食品のカラクリ』(宝島社)に、飲み放題のコーヒーは通常の3倍もの抽出が可能な添加物(リン酸塩)を使用、失われた風味はコーヒー香料で添加するというトリック疑惑が書かれてあった。サイゼリア、すかいらーく、ジョナサン、デニーズ、ロイヤルホストの5社にこの質問をぶつけたところ、4社は正式に否定したが、ロイホのみ取材拒否し、文書で回答せず。食の安全が世間を騒がせる中、不審な対応で添加物疑惑を強めた。デニーズは対応の悪さが目立った。2008/03/30
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実録 年収2倍になった転職活動 “寄生虫”にサヨナラ!僕は関西の私大出身(関関同立ではない)で、新卒の就活は就職氷河期の2002年。これまで中堅証券会社で個人営業を2年、その後、都銀で法人営業2年のキャリアだが、28歳400万の年収で実家への寄生を余儀なくされてきた。来年は29歳というポテンシャル採用最後の年、2度目の転職を試み、メガバンクMに“リベンジ転職”が決まった。仕事の幅も広がり年収はほぼ倍増、一人暮らしもできる。同僚にも友人にも驚かれた。市場価値を過少評価されたまま気づいていない若手社員は多いので、ぜひ参考にしてほしい。2008/03/27
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三菱商事EXIT 柴田啓「好きなことをしなければ、仕事は長続きしない」三菱商事に勤務し、大手コンビニチェーン・ローソンの再生も手がけていた柴田啓氏を起業に駆り立てたのは、「競争が激しく、変化も素早いインターネット業界で戦っていくためには、ぬるま湯の中に浸っていてはいけない。みずからリスクを取らなければ勝負はできない」という強い思いだった。柴田は三菱商事からの出向という安定した身分を辞退し、退社して新事業に打って出た。後発ながら、大手価格比較サイトの一角に成長させている。2008/03/26
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禁煙達成! プチダイエットで健康優良中年めざす(禁煙苦闘ルポ3)健康保険を適用できる「禁煙外来」で本当にラクに禁煙できるのか。それを実体験しようと禁煙を始めて3カ月あまり。ついに禁煙達成の賞状をもらい、その後も禁煙が続いている。途中、太り始めるというアクシデントに遭遇。メタボ一歩手前の中、禁煙&プチダイエットで体重も元通りになった。血液・尿・腹部エコーその他の検査データを見れば、「健康優良中年」に一歩近づいたことは一目瞭然。禁煙&プチダイエットに成功した理由を、自分のケースで整理してみた。2008/03/25
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【スピ14】福岡の霊能者、次の恋愛、ヒーラーとの出会いを透視元ボディビルダーのスピリチュアルカウンセラーが主宰するウェブラジオの写真霊視コーナーで、ヒーラーとの出会い、次の恋愛は12月と断定。実際、ヒーラーとの出会いがあり、12月には窮屈さを和らげてくれる男性の存在に気づいた。その後受けた対面カウンセリングでは、過去世で、いずれも幸せな結婚生活を送っていないことに納得。「美しさを呪った」過去世の影響からか、現在「美人論&ブス論」を執筆している。「霊能者&個人セッション」データ付き(実名入り、会員限定)。2008/03/25
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【こだわりグルメ】日本で唯一、天然納豆菌のわら納豆 フクダ(納豆/お取り寄せ)市販の納豆は、純粋培養された納豆菌を使っている。わらに入っていても見かけだけで、中身は同じだ。ミツカンの納豆「金のつぶほね元気」も多少ビタミンK2が多いだけで、遺伝子操作納豆菌という自然現象とはかけ離れたものである。天然納豆菌の自然の力を活用したわら納豆を探していたところ、天然わら納豆作りを2000年から始めていた栃木県の福田良夫さんと出会った。大豆は無農薬、わらは低農薬を使用、大豆の仕込みから熟成確認まで約5日。フクダでは、大手メーカーの大量生産モノとは一味も二味も違う幻の納豆を味わえる。2008/03/25
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読売が販売店潰し 法務室長が改廃通告、翌朝から新聞供給停止読売新聞の法務室長らが3月1日、販売店の「YC久留米センター前」に突然現れ、改廃通知を棒読みした。翌朝から新聞供給をストップされたこのYCは廃業の危機となり、地位保全の裁判を提起した。このYCは3ヶ月前に約5割もあった「押し紙」を排除したため、他店への見せしめが狙いと考えられる。読売1千万部が、配達されない「押し紙」で成り立っていることが改めて浮き彫りとなった。2008/03/21
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“楽天詐欺”23万円被害者が語る ぜんぜん安心でない!「楽天あんしん補償」私は2007年11月、楽天市場内の家具店「FITZROY」で買い物をし、23万円余りを振り込んだが、4ヶ月を経た現在も商品は届いていない。店舗の会社所在地を訪れると、既にまったく実態がないことも分かり、店は閉店。計画的な詐欺であることは明らかだ。にもかかわらず楽天は、100%補償をうたう「楽天あんしん補償」の申請を受け付けず、相変わらず対応はメールのみ。補償を受けるまで戦うつもりである。2008/03/13
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新聞広告費2年で9%減、それでもまだ過払いの疑い先月、電通が発表したメディア別の広告費内訳によると、2007年の新聞広告費は前年比マイナス5.2%。2年前と比べ8.8%もの激減だった。だが実際には、広告主はまだ過払いとなっている疑いが強い。「押し紙」を利用したABC部数の嵩上げで広告料金をごまかしている可能性が高いからだ。読売・西部本社のケースを検証すると、“広告詐欺”被害ナンバー1は月19本もの全面広告を打つ月もある阪急交通社で、西部管内だけで推定年4億円超の無駄ガネを支払わされている計算になった。2008/03/12
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トヨタエスティマの危険な燃料漏れ、リコール隠しの疑い ユーザ訴えに国交省・マスコミ動かずアイドリング中に大量の燃料漏れを起こしたトヨタのエスティマを、部品加工業のユーザーが再現実験を行い燃料漏れを確認、トヨタに調査を依頼し原因を尋ねると、なぜか無料で修理するという。別の販売店に確かめると燃料漏れの内部情報が出されていることが分かり、いわゆる「闇修理」の疑いが強まった。燃料部分という命に関わる故障が公表されず、リコールにもならないのはなぜか。関連資料を国交省やマスコミに送ったが、闇に葬られたままだ。ユーザーに経緯を聞いた。2008/03/10
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住友商事EXIT 中村壮秀「専門性がなければ、30代は迎えられない」住友商事のいわゆるエリート商社マンだった中村壮秀氏。だが、自分の考えたビジネスプランは会社に受け入れてもらえない。新ビジネスを追い求めてあがいていた20代半ば、8歳年上の人物との素晴らしい出会いが独立へと押し出した。年収は半分に減ったが、わずか4年後には東証マザーズに上場。これによって得られた自社株売却益をもとに、再び会社を飛び出して二度目の独立起業にチャレンジしている。「自分のスペシャリティを描いていけば、道は開ける」と語る。2008/03/07
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東京メトロ全168駅の騒音、ワースト駅は西船橋 ワースト路線は日比谷線大音量「バカ放送」で騒音性難聴になる危険に対し、医師の筆者が大手私鉄15社に、発車ベル・拡声器放送の音量を85dB以下に下げる提案をしたところ7社が回答。西鉄が対策に積極的だった一方、東京メトロは改善拒否を続けている。東京メトロ全168駅を騒音計で実測したところ、東西線・西船橋、銀座線・虎ノ門、丸ノ内線・新宿がワースト3で、西船橋駅の発車ベルは、暴走族、パチンコ屋、街宣車以上のうるささ。85dBを超える駅の比率ワースト路線は日比谷線で76%に上った。2008/03/06
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【政治のホント超図解4】モルガンの金融マンより忙しい国会議員国会議員やその候補者は、どのような悩みを抱えているのか。今回は、物理的な面から、政策に割く時間の捻出に苦労する「スケジュール」、精神面から、信念に反する投票行動も強いられる「党議拘束」に焦点をあて、その実像に迫った。いずれも有権者から見えにくく、理解されにくい。こうした政治家の悩みのポイントを知ることで、応援する議員を選ぶ際の視点を持つことができるはずだ。2008/03/05
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【スピ13】顔にアザのあるジャーナリスト、「アザは孤高のチャレンジャー」の鑑定アザのある顔を「母が妊娠中に火事を見たから」「前世の因縁」と言われ続けてきたジャーナリストが、前世や霊的な存在を疑う立場で体験取材を始めた。グループソウルは、戦っている極端な人たちだという。優秀なホステスに外見や態度から見抜かれている感もあったが、「おまえに足りないのは慈悲」の指摘や「奢りが出ないためのマーキング」というアザの理由には納得させるものがあった。「霊能者&個人セッション」データ付き(実名入り、会員限定)。2008/03/02
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【こだわりグルメ】魚は生で天然のみ、「Ozy's Dining 魚魚 -Toto-」(魚料理/東京・立川)無添加レストラン「Ozy'sDining魚魚-Toto-」のこだわりは、魚は天然、野菜は自然栽培、調味料は天然菌発酵。病気予防のために抗生物質を投与された養殖魚に代わって、10年ほど前からワクチンを摂取された養殖魚が出回りはじめ、水産用ワクチンの市場規模は年約16億円とのデータも。だがワクチンには表示義務もなく安全性も不明だ。養殖魚が安全とは断言できない中、「魚魚」は生の天然魚介のみ扱う。オーナーの高橋慎さんは「会社員時代、いっぱい嘘はついてきたので、自分の作る食べ物は嘘なくやっていきたい」と語る。2008/03/01
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「JTは受動喫煙リスクの告知義務怠った」禁煙タクシー第1号、喉頭癌の運転手がJT提訴1月7日に都内のタクシーが禁煙となり、全国的に禁煙タクシー化の流れは定着したが、飲食店をはじめとする他の職場では、受動喫煙による健康被害を依然として受け続け、命を落とす人も多い。原因は、長年にわたり受動喫煙によるタバコ煙の被害を正確に告知することを怠ったJTにあるとして、「禁煙タクシー第1号」の運転手が、喉頭癌など健康被害に関する損害賠償1000万円や全国紙への謝罪広告などを求め提訴した。マスコミはJTの巨額の広告費に懐柔され報道しない。原告の安井幸一さんに、訴訟の目的や今後の取り組みを聞いた。2008/02/29
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